TAKEN

「Band of Brothers」の次にWOWOWが独占放送で放つスピルバーグ製作総指揮のテレビドラマシリーズ。
今度は「未知との遭遇」や「E.T.」と同様の異星人絡みのドラマで、人類と地球外生命体との交流を描いた10のエピソードに分かれる15時間に及ぶ大作。

5.1chでの放送は果たしてSF大河ドラマとなるのか!? ちょっと期待。

原題
Steven Spielberg presents TAKEN
団体名
WOWOW

Matthew Barney

Cremaster Film Cycleで名を轟かせた1967年カリフォルニア生まれのアーティスト。

医学を学んだ後、美術と体育を専攻し、フットボールでも特待生となり、ファッション・モデルもアルバイトでこなした。
世界各地にビエンナーレで注目された後、Cremasterシリーズをスタート。温度により上下する金玉の筋肉シリーズ(Cremasterの医学用語)は変容する不確定な要素をテーマとした映像作品で、Cremaster1から5までの5作品が生み出されている。
自分自身の身体を変容させながら、驚異的な存在となって既成概念を超越したものを産み出す映像は驚愕的でもある。
このシリーズは1都市2作品までの上映という厳格な制限があったのだが、昨年日本では5作品一挙上映という暴挙を成し遂げた。
今年の8月にはアメリカでCremaster3のDVDが発売される模様。

ちなみに現在は懐妊したBjorkのパートナーとしても知られる。

地域
U.S.A.
人名
Mattew Barney

BARAKA

あの「Koyaanisqatsi」の撮影監督であるRon Frickeが世界24カ国の大自然と人間の営みを映し出した1992年製作のドキュメント映画。
TODD-AO70mmフィルムを使用した驚異的な撮影技術を駆使した映像は、巧みに構成された音楽とともに見るものを圧倒するほど素晴らしく、言葉では表現できない。
Godfrey ReggioやPhilip Glassとのチーム仕事とはまた別の感覚で表現されるRon Frickeの世界観は「地球と人類の詩」である。ちなみに「BARAKA」とは古代スーフィー教徒の言葉で「恩寵」を表すものとされ、「祝福、呼吸、進化のプロセスが展開する生命の本質」を意味しているらしい。

日本版のDVDも出ているが、Regionコードさえクリアできればアメリカ版のCollector’s Editionの方が70mmフィルムからのReMaster版で、16×9のAnamorphicによるマスタリングが美しい。(価格も米国版は日本の半額以下だし)

原題
Baraka
人名
Ron Fricke
年(代)
1992

Brazil – Criterion Collection

あのテリー・ギリアム監督の名作「未来世紀ブラジル」のアメリカ版DVDである。Criterion Collectionということは「評価基準コレクション版」ということか?
日本ではなかなかDVD化が進まないギリアム作品の中でも「ブラジル」は最も需要が高いと思われるけれど、出るよん、出るかも、出そうかな、などという感じの予告(笑)だけでぜんぜん出てこないのにシビレをきらせてAmazon.comでぽちっとしてしまったもの。
なんたって、日本で出る予定のものにはない「The Love Conquers All Version」や「What Is Brazil?」「The Battle of Brazil: A Video History」も含む3枚組であるし、何を間違えたのか、Region Freeでもある!(ちなみに通常版の米国版Brazilは予告編とプロダクションノート以外のオマケなしの1枚でRegion 1なのに)

これはやはりギリアム・ファンとしては持っていてもいいかなというバージョンなのでありました。
「Lost in La Mancha」も24日には出るのね。(アメリカでは)

原題
Brazil
人名
Terry Gilliam
価格
$50.99

QUALIA 016

ついに発表されたSonyの「QUALIA」シリーズの016番。
今回はフルHDプロジェクターの004とSACDシステムの007と36型カラーモニターの015も同時に発表されたが、これらは置いといて(笑)、この016にナンバリングされた小型デジカメがぬほぴくっ!
さすがに「感動価値」を目指したブランドらしく、相当にこだわっているようだ。これからのソニーの方向性を示唆するとも思われる「QUALIA」プロジェクトは果たして受け入れられるのであろうか。

価格も!!だけどね。

メーカー
Sony
価格
380,000円

Philip Glass ライブ演奏上映

どど~ん!
フィリップ・グラスがすみだトリフォニー・ホールで「Koyaanisqatsi」と「Powaqqatsi」のライブ演奏をする。
しかもホールのスクリーンにはオリジナル35mmフィルムによる映像が全編上映される。
つまり、あの映像を見ながらアンサンブルがスコア全曲をシンクロさせてライブ演奏しちゃうのだっ!
この最初で最後の機会を逃してなるものか!
10月17日が「Koyaanisqatsi」で、18日が「Powaqqatsi」。
両日のセット購入者は「Anima Mundi」の上映会にも無料招待ときたもんだ!

団体名
カンバセーション
電話番号
03-5280-9996
価格
S席:9,500円 A席:8,500円

The Incredibles

Finding NEMOがやっとアメリカで公開されたばかりだというPixarの次回作。
今度はスーパーヒーロー(?)が主人公だっ!
しかも監督にアイアン・ジャイアントのBrad Birdを起用、John Lasseterはプロデュースになっている。
PIXARサイトでTeaserを見ることができるが、これを見ただけでもすげー楽しみ!

くぅーっ、次から次へと出してくれるぜっ。

追記:日本では「Mr.インクレディブル」というタイトルで12月4日公開だ。
しかし、PIXARが日本語サイトを作ってたのは知らなかった(爆)。
http://www.pixar.com/jp/

原題
The Incredibles
団体名
PIXAR
人名
Brad Bird