Dedon Leaf

世界中からリゾート家具メーカーとして注目されるドイツのDedon(デドン)社は、先端素材を使ったハンドクラフトの全天候型家具を製作するのだが、その中でもこの“Leaf”というモデルに一目惚れ。
葉山のビーチではこれですよ!

Dedonの家具は天然のラタンに見えるが、実は粉体塗装のアルミフレームに高耐候性のファイバー”Hulalo”(フラロ)を手編みして作られる。この”Hulalo”というのがDedon独自のリサイクルに適したポリエチレン系ファイバーで、紫外線や温度変化に強く、アウトドア家具として最適な素材ともいえる。
その強度はProducts Testのムービーを見てもわかる。(驚)

“Leaf”はDedonお抱えの3人いるデザイナーの一人、Frank Ligthartによるもの。

日本ではニチエスなどでも取り扱っているが、340,000円(税別)する。orz

メーカー
DEDON
URL
http://maps.google.co.jp/maps?f=l&hl=ja&q=L%C3%BCneburg+%2F+Germany&ie=UTF8

Linatree Pinhole Camera

Seitzの6×17 Digitalなんていう1億6000万画素のバケモノのようなデジカメの発表を見ていたら感覚がタリラリランになりそうだったので、クールダウンする目的でこんなカメラをダウンロード(!)してみた。
そう!なんとFREEでダウンロードできちゃうカメラだっ!!

なかなかオシャレな色合いとデザイン(笑)のこのカメラはPDFになっていて、プリントアウトして切り取って組み立てればできちゃうピンホールカメラである。(ぱちぱち)
FLASHによるガイドを見てみればどんなものか一目瞭然。

元々はMartin Pilný、Mirek Kolář、Richard Vyškovskýという3人のクリエーターが1979年に”ABC of Young Technicians and Natural Scientists”という雑誌に掲載したピンホールカメラのオリジナルプランを3Dソフトでブラッシュアップして仕上げたのが、このLinatree Pinhole Cameraである。
まだ試していないが、ちゃんと35mmのフィルムで撮影できちゃうんだから。きっと。

撮影した画像はWPPD:世界ピンホール写真デーに投稿もされているみたいだ。

Red Digital Cinema

IBC2006で発表された次世代の「4K」映像システムを開発している会社である。
ついついHVR-V1Eの方に目をとられて見過ごすところだったのが、発表されたこの「RED ONE」というカメラ。
写真の印象は「ターミネーターの新兵器」か「対エイリアン用の火炎放射器」に見える(笑)。

この「4K」というシステムは有効解像度が4520×2540ピクセルというフルHDの2倍以上の解像度となるもので、35mm シネレンズを使用して12万画素の”Mysterium”と呼ばれるCMOSセンサーに受光し、1~60fpsのバリアブルレートで4:4:4 RGBフォーマットでRAW収録する。
記録メディアはRED-DRIVEと呼ばれるHDD(40~160GB)か、REDFLASHと呼ばれるフラッシュメモリ(32~128GB)が用意されているが、このあたりはFireWire 800/400、USB-2、そしてe-SATAと呼ばれるインターフェース対応で拡張できるのであろう。

レンズもRED 300mm f2.8とRED 18-85mm Zoomの2本が発表されているが、Super 35mm PLマウントはもちろん、Super 16mm PLマウントやB4レンズマウントも使えるようだ。

で、このRED ONEで収録したREDCODE RAWの4Kファイルは「REDCINE」というソフトウエアを経由してコンピュータにImportし、カラーコレクションなどの処理をして2540P、4K、2K、1080P、720P、または480PにOutputするか、その他既存のビデオフォーマットや静止画コーデックにエンコードもできるので、Post Production処理としてはいろいろなノンリニア編集システムがこの「4K」に対応すればいいわけだと思われる。

まあ、これは一般的な民生機器ではないから、ハリウッドなどの映画製作に威力を発揮することになるのだろうが、MSRP(メーカー希望小売価格)が$17,500(約200万円)と意外に割安のような気がするので、アマチュアでもマニアは手にできる値段だったりして。(・∀・;)

追記:AppleがNAB2007でREDCODEに対応したことを発表しました。

価格
$17,500(Lens別)
メーカー
Red Digital Cinema Camera Company

Leica M8

以前から予告されていたデジタルバージョンのM型ライカがとうとう発表されました。

1,030万画素のCCDで、Mマウントのレンズを装着して撮影できるレンジファインダーカメラだから、マニアとしては
デタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
って感じであります。

巻き上げレバーがないとはいえ、形状は銀塩のM型とほぼ同じだから手に馴染みそうであります。とはいえ、SDカードやバッテリーの挿入口を下側カバーを外すというライカ独自の構造にしているのは使い勝手はどうよ?
詳しいデータは公式サイトやらで見てもらうとして、しかし577,500円ですかあ。
レンズも従来のMマウントを6bitコード付きに改造できるということだけど、元々のMマウントレンズそのものも高価ですからにゃあ。
大変欲しい・・・けど、ほいほいとは買えない・・・orz

同時に発表されたdegilux 3の方が価格的にも魅力的に見えてしまうのは罠?(笑)
今後ライカでは新たな銀塩カメラの開発はなくなるようだから、これをもってデジタル路線に切り換えたということなのだろうが、なんだか寂しいような微妙な気分ではありますが。

価格
577,500円
メーカー
LEICA

kinja


kinjaは2003年にNick DentonとMeg Hourihanが創設した、あらゆるジャンルをカバーするBlogのためのBlog、つまりWeblogのポータルサイト。
多数のWeblogを開発してきてパイオニアとなっている二人だが、このkinyaはわかりづらいインターフェースのせいか、あまり評判にならないなあ。
キーワードにしようかと思ったけど、こっそりと愛用したいので日記で紹介(笑)。
RSSリーダーなどを駆使してあちこちのBlogを見て回るのもいいが、このkinjaにそれらを登録しておけば一発で解決できるというスグレモノ。
ま、好き嫌いはあるだろうけど、最近は結構お世話になっていたりする。

HVR-V1E

現在アムステルダムで開催されているIBC2006においてソニーが発表したのが、この「HVR-V1E」。
先日日本でも「HDR-FX7」という民生用の新しいHDVカメラを発表したが、これのプロ用カメラが「HVR-V1E」である。以前の「HDR-FX1」におけるプロ用の「HVR-Z1J」と同じ区分けになる後継機だ。(日本ではたぶんHVR-V1Jという名称になると思われるが)←そうなりました。(追記)

基本的には3クリアビッドCMOSセンサーを採用して大幅な小型軽量化をしたところは同じ。追加された機能としては以前のZ1Jの時と同じようなTC機能やXLRコネクタなどはもちろんのことだが、大きなベネフィットとしてヨーロッパでも話題になっているのが、1080フォーマットによる25pのプログレッシブ収録対応だ。(これはIBCがPAL圏のためだが、NTSC圏の場合は24pモードになると思われる。てゆーか、Z1JはNTSCとPALが切り返え使用できたので、このV1Eでもそうなる可能性大)←これはできなくなった。(追記)
今までは疑似的なシネフレームというモードだったために、対抗するPanasonicの24pプログレッシブの720pに押されていた部分だが、これで晴れて堂々とプログレッシブ24pを搭載したことになる。
しかもサイズがSD時代のDSR-PD170同等ということであれば、扱いの上でも二回り大きいZ1Jだけでなく、PanasonicのAG-HVX200あたりとも比べても遥かに取り回しが有利になる。

後は発売時期と値段だが、最近いろいろとぱっとしないソニーにとってはがんばりどころであると思うぞ。

Sony EuropeのHVR-V1Eページはこちら

HVR-V1Jページはこちら

メーカー
Sony

Bumpbrella

RKS Designというカリフォルニアのデザインチームがコンセプトデザインとして発表した雨傘。
どんなコンセプトかというと、雨の日に多くの人が傘を持っている時に、傘の骨や石突きで突かれたりすることを避けようというもの。

この「Bumpbrella」は中心の傘の柄にあたるアーム部分から自転車ポンプのメカニズムで膨らませて使う。全体がビニールのような透明素材だから見通しも良く、みんながこれを使えば傘の骨で突かれることがないというスグレモノ。
しかもLEDが内蔵されていて怪しく光るという姿はまるでクラゲそのもの。
閉じる時はアームのハンドルを回すと空気を抜くことができるので、かなりコンパクトに畳めてさらに手に持っている時も人を突く心配がない。
今のところコンセプト商品なので販売予定などはないようだが、これって強度がそれなりにあればかなり売れそうな気がするんだけどね。

住所
50 Conejo Ridge Avenue, Thousand Oaks, CA, 91361
電話番号
1.805.370.1200