clampology

クランポロジーとはなんぞや?
それはJorre van Astというロンドン在住のインダストリアル・デザイナーが考え出した造語で、clamp(クランプ)を使って進化させたグッズの総称である。
クランプとは女性漫画家集団やランバ・ラルの部下のことではなく(笑)、機械部品としての工具類にあたる固定部品で、要するにでかくてがっしりした洗濯ばさみ状のものである。(強引)
このクランプは実は撮影スタジオなどでも大活躍するサプライで、MatthewsやAvenger、Manfrottoなどが多種多様な形状のものを用途に合わせて揃えている。

で、このAstさんはこのクランプを目的に合わせた形状にデザインして成型し、clampologyなるジャンルとして「ほほー、なるほど」と思わせる活用を提案している。
具体的にはclamp-a-book、clamp-a-hook、clamp-a-cableなど、サイトの写真で見れば使い方は一目瞭然だが、さらにclamp-a-legはテーブルとしても使えるように進化させている。
まさに道具は使い方次第ですかねえ。

reactable

2006年のSiggraphでも発表されていたが、スペイン・バルセロナのPompeu Fabra UniversityのMusic Technology Groupが開発した次世代のシンセサイザー・インターフェースがこの”reactable”だ。

青く光るテーブルの上にシンセサイザーの機能ブロックを置いていくだけで音が発生するシステムで、ブロックを回転させることでパラメータも変更できる。各機能ブロックの底に書かれた二次元バーコードを半透明なテーブル下のCCDカメラで読み取り、モジュラーシンセサイザーの構成要素となるそれぞれのブロックの位置と方向を追跡して分析して相互に作用させて音を作り出し、プロジェクタがそのダイナミックアニメーションを投影する仕組み。
以前キーワードにしたiBarの仕組みと似ているが、こちらは音楽のインターフェースに特化していることが特徴。

大学のサイトに詳しい研究内容とデモビデオもあるから、まずは見てちょうだい。オジサンにはすでについていけない世界であります。(・∀・;)

団体名
Reactable-MTG

mimobots

Bostonのデザイナーズ・グッズを扱うmimocoがシリーズとして扱っているUSB 2.0のFlash Driveが”mimobots”である。
中でもFwak! Animation StudiosのLili Chinがデザインした“ramona”“link”“betty-lou”がとてもかわいい!
maleデザインとなると”link”なのだが、オイラ的には”ramona”が好み。

ここのmimobotsはどれも150~500個しか作らないというレアなアイテムで、256MB、512MB、1GB、2GB、4GBの5種類がある。
アクセサリーとして$5でこれまたかわいいProtohoodie Keychainが付けられる。

画像はカメラマンのBrian McCartyの写真で、こんな風に旅行のフォトアイテムとしても楽しい。
でもって、このMcCartyの写真とDJ Phofoの音楽などによる“Munky King”のArtshow イベントも10月26日にあるぞ!(LAだけど)

というわけで、DJ Phofoの”I Love Happy Fun”という曲 で雰囲気を盛り上げてみよう!ヽ( ̄▽ ̄)ノ

追記:Star Warsシリーズも着々と増えてるなあ。

メーカー
mimoco llc

dyson root 6

あのサイクロンテクノロジーによる強力な吸引力と、美術館に展示されるほどの洗練されたデザインで有名になったダイソンが放つ新製品!
5,127台のプロトタイプ試作の末に開発したルートサイクロン・テクノロジー搭載の小型掃除機が、この「root 6」である。

というようなすごいコピーがそのまま似合うのは本家英国サイトのオープニング合体アニメ(笑)である。
てゆーか、さすがにすごいデザイン! アップで見ると宇宙船なのか武器なのかロボットなのかわからないくらいである(爆)。
しかし、吸引力は通常のハンディークリーナーよりも強く、充電時間も短い。
コンビネーションノズルはキーボードなどの埃を吸引する時に効率的だったりする。

dysonはDC05を使用していたのだが最近は畳生活のため座敷箒の利用の方が多く、Electrolux ZB287Xハンディークリーナーの活躍の方が増えていたんだけど、お手頃なだけにイマイチの吸引力で少し不満足感があったんだよねえ。したがってかなり気になる存在ではある。

日本のroot6サイトはまだ未実装のページが多いが、本家英国サイトのFeaturesにある動画を見るとよく性能がわかる。

Giant Steps


イスラエルの“Bezalel Academy of Arts and Design”というArt SchoolのVisual Communication Dept.の卒業制作としてMichal Levyという学生が作った“Giant Steps”というアニメーションが素晴らしい。
Mayaで作成した3DCGなんだけど、John Coltraneの1959年の名曲「Giant Steps」の超高度なコードチェンジを建築的な構造に置き換えて視覚化しているところが凄い!
ゲーテの”Architecture is crystallized music.”(建築は結晶化する音楽だ)という言葉にインスパイアされたらしい。
すげー。
ちなみに、よかったらドネーション送ってくださいということなのでよろしく(笑)。

Beck / Cellphone’s Dead


Beckの新曲「Cellphone’s Dead」のPVをMichel GondryがDirectionした。
これがまたすごい。かなり以前に流行った”Morph”というエフェクト手法を使っているわけだが、このデキはサスガとしか言い様がない。どうやってるのかわかりませ~ん。(笑)
映像と内容はこっちのサイトで見ることができるのでチェケラ~。(UPDATE3のquicktimeが比較的速くつながってダウンロードできる)
ところで弟のOlivier Gondryは日本に来てたのね。浅草の旅館「貞千代」に泊まってたのかあ。渋すぎるぜっ!!(・∀・)

iLog


やはり自然愛好家としてのiPodに代わるグッズはこれだね。
チークオイル仕上げの手作り感がたまんねえぜっ!(ほんとか?)
iLog
つーか、サンプリングマシンもどきのトーン・ジェネレーターのようなのでご注意を。

ku dir ka


デザインスタジオのcontraformaのコレクションのひとつ、paulius vitkauskasがデザインした「ku dir ka」という椅子だが、一応ロッキングチェアとして前後に揺れて寛ぐことができる。
国際見本市「BALDAI 2006」でグランプリ受賞のデザインなのだが、この形状はどうしても「レレレのおじさん」とか「目つながりの警察官」とかを思い出してしまって落ち着かないのだが(笑)。

エゾアムプリン製造所


えっと、ここは本気なのでしょうか?
たぶん本気だと思うのですが、なにせ遠いので確認できません。未確認製造所なのでキーワード登録もこわいです(笑)。
誰かご近所の方、確認してください。よろしく。
http://www.amupurin.com/
追記:数々の調査の結果、とてもすごいプリンだということが判明したため、さくっと注文。そしてついにそれはやってきた!

Venturi Fetish

モナコでオーダーメイドで手作りしている車メーカー「Venturi」
創業からの歴史は浅いがヤル気満々のようで、この「Fetish」は世界限定25台!優先的に東京、ロス、モンテカルロ、パリ、ロンドン、ドバイでの販売となる。
カーボンファイバーのボディーデザインはフロントから見るとPIXARの映画「Cars」にでも出てきそうなイタズラ小僧系の顔だが、全体的にはそれほど斬新な特徴がないため、様々なモーターショーでは軽視されがちだったようだが、これの大きな特徴は「電気自動車」だということだ。最高速度は160kmで1回のチャージで250kmを走破する。

ホントは同じVenturiの「Eclectic」という太陽の光と風力をエネルギーとする電気自動車が超エコカーとして実用的に注目なのだが、この「Fetish」の顔を見ていてこっちの方に魅せられてしまった(笑)。

しかし、297,000ユーロという価格は約4,450万円かぁ。orz

ちなみにサイトでは「日本語」といううれしいメニュー項目があるが、機械翻訳のような素晴らしい(笑)文章なのでちょいと難解である。

価格
297,000ユーロ(税別)
メーカー
Venturi Automobiles
電話番号
+377 99 99 52 00

Automoblox

アメリカ・カーネギーメロン大学で工業デザインを勉強していたパトリック・カレロが、木製玩具として新しいコンセプトを考えだしたのが1992年。
その後、工業デザインの分野で様々な経験を積んだ末に2004年7月にAutomobloxとして製品化された。

この素敵なデザインのおもちゃは、車が大好きな子供にとって最高のおもちゃかもしれない。なんたって、ブナ材でできたボディが美しいし、パーツ毎に分解できて他のシリーズと交換してオリジナルデザインに組み立てることも可能。
つまり、部品を組み合わせて試行錯誤を繰り返しながら形状認識や造形アイデアやデザインを自然に身に付けるという具合である。

金槌で叩いても割れないポリカーボネート素材の採用や、小さい部品の人形には「BITREXコーティング」を施して口の中に入れても吐き出すようになっていたり(日本仕様のみ)、1台づつシリアルナンバーが付いていたりするこだわりのおもちゃである。

将来カロッツェリアを目指す子供には必須の玩具といえよう。(笑)

日本では株式会社ブリックスが正規販売代理店となっていて現時点で6種類のモデルを扱っているが、タカラが販売元になっているので専門店や百貨店やAmazonでも買える。

価格
5,040円(税込)
ASIN
B0009N4O9Q商品を見る
メーカー
Automoblox Company
住所
54 Harrison Avenue Roseland, NJ USA