Arthur and the Minimoys

Luc Bessonが原作となる絵本を書いて出版していた「Arthur and the Minimoys(原題)」がいよいよ映画として完成、フランスとアメリカではクリスマス頃に公開となる。
ベッソン自身が監督するこのファンタジー映画は実写パートとCGパートによる構成で、フランスの田舎町と不思議な地下世界を舞台に展開する。

実写での出演は「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモアを主役にミア・ファロー等で、CGパートの声はマドンナ、デヴィッド・ボウイ、スヌープ・ドッグ等が担当!、なかなか豪勢なメンバーとなっている。

CGおよびVisual EffectsはフランスのプロダクションであるBUFが制作、フランスらしい美しさの3DCGはいろんなフォーマットのTrailerで見ることができるが、オススメはAppleのHDバージョン

しかし、リュック・ベッソンはこれで監督はやめて引退だと言っているらしいが、以前にもそう言ってからこれで2作目なんですけど。(・∀・;)

ASIN
4047914495商品を見る
原題
Arthur et les Minimoys (France)

Zodiac

David Fincher監督の最新作Zodiacがいよいよ公開される。
原作となるのはRobert Graysmith著の「Zodiac」と続編の「Zodiac Unmasked」で、1966年から1978年にサンフランシスコで実際に起こった未解決の十二宮連続殺人事件を元にしている。この話は今までにもテレビドラマや映画がいくつか製作されているほどの話題性のある事件である。

映画そのものは相変わらず凝った映像のサスペンス風になっているようだが、業界的に話題になっているのは別の部分で、この映画の撮影にはフィルムもビデオも使っていないということである。(!) 撮影に使用したのはViper FilmStream Cameraというもので、1920×1080のフルHDサイズの4:4:4フォーマットによるHDDへのダイレクトデジタル収録をしている。
さらに編集作業はApple Final Cut Proを使いトータルなワークフローとしてのデジタル作業を貫徹させている。

AppleサイトでもHDのトレーラーを観る事ができるが、毎度のことながらFincher監督は映像制作者にとってワクワクさせるようなことをしてくれる。

原題
Zodiac
メーカー
Warner Bros. Paramount

The Little Book of Hindu Deities

ヒンドゥの神々を描いたペーパーバックの絵本である。副題は”From the Goddess of Wealth to the Sacred Cow”。
とてもかわいいキャラクターとなった神々が登場するヒンドゥ教の神話と文化を紹介するカラフルな絵本。

と言ってしまえば何のことはない絵本だが、特筆すべきはこの著者。
著者の「Sanjay Patel」はあのPIXARのストーリーボード・アーティストであり、アニメーターでもある。イギリス生まれの彼はアメリカのLAで育ち、インドに行ったことはない。そんな彼がなぜかヒンドゥの神々と文化を絵本にしたわけで、そこには何だか深~い経緯と訳があるのではないか、などと勘ぐってしまう一冊。(笑)

日本人のオイラは傾倒している宗教があるわけではないが、どちらかといえば仏教の根本ともなるルーツのせいなのか、バリ・ヒンドゥという文化に影響されたせいなのか、ヒンドゥ教にはなぜか惹かれるものが多い。

“ghee happy”という公式サイトもあり、こっちではラフスケッチやフリーの壁紙もあるし、ポスターやTシャツも販売してる。(KALIとGaneshaのTシャツがかわいいけど、子供用しかない!(´・ω・`))

価格
1,492円(税込)
ASIN
0452287758商品を見る

現代美術二等兵

京都市立芸術大学彫刻専攻卒の籠谷シェーン(大阪)、ふじわらかつひと(東京)、浜田リュウジ(99年に脱退)の3人が結成したアートユニット。
駄美術という”駄菓子”のような脱力アートエンターテインメントを提唱し、「たのしい」「おもしろい」をコンセプト(にしていないが(笑))として作品を発表している。

風刺や皮肉の効いたひとコマ漫画のようなオチのあるオブジェ作品はどれもネタのようなおもしろさがあり、「たけしの誰でもピカソ」でも絶賛されている。
サイトでは「月刊駄美術図鑑」で今までの作品が見れ、「たれ流しアイデアノート」でケッタイなアイデアが放出され、「東西ねこ自慢」とか「読者のひろば」では漫才が展開されている(笑)。

We Are the Strange

M Dot Strangeというアーティストと数人の仲間による自主制作映画が“We Are the Strange”
8 bitのビデオゲーム・カルチャーをモチーフにしたCGとジャパニーズ・アニメとストップ・モーションが合体した映像と音楽による88分のアニメーション。
映像は1080pのHDで制作され、音楽の方は、Noise Inc、Snoopdroop、Nullsleep、などのChiptune Artistが参加している。
2007年にアメリカと日本とポーランドでの公開を予定。

ポスターのキャッチコピー曰く、「Monsters Inc. meets The Nightmare Before Christmas inside of A Retro Japanese Video Game」ということだ。
でもって、内容や様子はYouTubeのM dot Strangeによる公式ページで予告編やMakingを見るとわかる。クリアなQuickTimeによる予告編はこっちにもある

なんとも過激で斬新でクールで今風ではあるなあ。(・ω・)
サイトではエキストラも募集しているぞ(笑)。

原題
We Are the Strange
人名
M dot Strange