Now and Nowhere

現在はアメリカのNotorious 24:7やフランスのNoseというプロダクション・グループに所属しているDirectorのBrent Bonacorsoと、“At The Green Line”というドキュメント・ムービーを監督したJesse Atlasの2人が自主製作で共同監督した作品が“Now and Nowhere”という作品である。

LAのスタジオのブルースクリーン前で実写部分を今年の1月11日から14日の4日間で撮影。予定では8月には完成するようだが、この度Trailerが公表された。

これがまたものすごく凝った映像で、CGとライブアクションが自然にコンポジットされた映像美学を追究した作品になりそうです。
監督によればたぶん25分くらいの作品になるようなので、劇場公開というものではないわけなので、どこぞのショーに応募させるとかDVDになるとかなのかもしれませんが、じっくり観たくなる映像ではあります。

Trailer以外にBLOGでもこれまでの制作過程の静止画を観ることができます。

Tokyocube

Tokyocubeとは、2005年にLondonで設立された日本文化とライフスタイルを広めるオンライン・サービスを主体とするプロジェクトで、しゃれたデザインのTokyocube Magazineサイトをベースに日本の様々な文化的ネタを発信している。
ネタとしては、レジャー、ファッション、食べ物、テクノロジー、言葉など、多彩で豊富な内容となっている。

首謀者はTom Viningという26才のデザイナーだが、パートナーのNaoko Murataが日本人なので、いいかげんで怪しげなアジアンテイストではなく、しっかりした日本文化を伝えているし、日本人が見てもなんだか新しい発見があっておもしろい。

Shoppingサイトではかわいらしいキャラクター系のおもちゃを扱っていて、中でもwahooyaと称するコケシ屋が妙にかわいい。

ちなみにTokyo Plasticとは似て非なるものである(笑)。

flight 404


フライト・シミュレーターで飛んでいって行方不明になって404 not foundになっている・・・わけではない、カリフォルニアのクリエイティブ・ディレクターであり、デザイナーでもあるRobert Hodginが企てているプロジェクト(といっていいのか?)が、Flight 404というサイト。
彼はBarbarian Groupというプロダクションのディレクターでもあるが、個人的に追究しているFlight 404のJAVAやらビジュアル・マニピュレータのようなタッチパネルやらを駆使した作品がかっちょいい。
flickrのページ で写真も見れるし、vimeoのページで動画も見れるが、本家のシステムがversion 8になっていてこれもなかなか見せる。ちなみにサイトではversion 4まで遡って見ることができる。
Blogを見ていくと、QuickTime Movieでいろいろな作品も見れる。

Music Cocoon MC4

今やオーディオ機器としての地位を確立したiPodを据置として使うための専用ドックは多種登場してきたが、どれもこれも似たようなデジタル的デザインでイマイチだなあとお嘆きの貴兄にとっておきのドックが発表された。

英国のRoth Audio製「MC4 Music Cocoon」である!

その堂々たるスタイルはそんじょそこらのチャラチャラしたものとは一味違う。
なんたってほのかな暖房器具にもなる(違)真空管アンプである。
12AX7 x 2、12AU7 x 2 MOS FETの真空管を備えたピュアチューブサウンドによるアンプは、13W x 2の出力でiPodだけでなくCDやMP3にも対応している。
デジタル圧縮された音源をアナログチューブが柔らかく解凍して出力してくれる・・・かどうかは謎だが(笑)、魔法のように回復された音質は銀河ヒッチハイカーのfroodyをも超えているらしい。(さらに謎)

これにはひょうたんスピーカーが似合うかも。

価格
$779
メーカー
Roth Audio

Prickie

ボタンバッジ(缶バッジともいう)を専門に扱うネットショップ。

日本ではあまり流行らないのかもしれないが、アメリカなどでは結構多く見かけるのがこういったボタンバッジ。ちょっとしたオマケアイテムとしてもよく利用される。
ここはすごい数のバッジが揃っていて、おもしろいデザインのものも多い。
というのもこのPrickie.comはちょっと変わっていて、デザイナーも登録して販売できるサイトになっているあたりが特徴的だからだ。
つまり、デザイナーやアーティストがメールで登録応募して、自分のデザインしたバッジを好きな価格設定($2.99以上)で販売できちゃうのだ。
そんでもって、売上げの25%がデザイナーの収入となる。
ネットショップとしてはなかなか新しい試みではないだろうか。

ZINK Zero Ink

Zink Imagingが開発したまったく新しい印刷技術は、Zinkペーパーという専用の印刷用紙を利用することでインクを使わずにプリントができてしまう。

Zinkペーパーは白い紙のように見えるが、赤・青・黄のイメージング・クリスタル層がポリマー製オーバーコートとベースに挟まれている。これを印刷ヘッドで加熱するとクリスタル層の結晶がくずれて色が変わりカラー印刷される。

このZinkペーパーはリサイクルも可能で、インクも必要としないため、ポータブルサイズのプリンターやデバイスに活用されると思われる。
実際にプロトタイプのプロダクツとして、プリンタ付きデジカメやBluetooth対応のポータブルプリンタなどが発表されている。

追記:2008年11月ようやくこの技術が使用されたプリンタ付きデジカメが発売される。タカラトミーから出るxiaoがそれ。