Kammerflimmer Kollektief

ドイツのカールスルーエ在住のKammerflimmer Kollektief(カマーフリマー・コレクティーフ=読みにくいぞ)。

以前は”MORR MUSIC”からリリースされていたドイツ・ポストロックの代表格”Tied & Tickled Trio”のThomas Weberがエレクトロニカやアンビエントのソロ・プロジェクトとしてスタートしたのが最初で、1999年には6人組のコレクティブに発展。

精神世界をテーマとした独特の世界観で、エクスペリメンタルジャズ、スローコア、エレクトロニカ、ポストロック、アコースティック・フォーク等・・・もうさまざまなジャンルを超越した音で織りなされる幻想的なサウンドが特徴。

画像は通算6枚目のアルバムとなる最新作「Jinx」で、このアルバムではメンバーが Thomas Weber (Guitar & electronics), Johannes Frisch (double bass), Heike Aumueller (harmonium)という3人編成。
前作のAbsencenもかなりの名作だったが、どんどんよくなってくるような気がする。
Remixedというアルバムでは日本のAoki Takamasaがmixしてたりもする。

オフィシャルサイト

商品名
Jinx
参考価格
¥1,311
Amazon 最安価格
¥1,023
アーティスト
Kammerflimmer Kollektief
レーベル
Staubgold Germany
発売日
2007-06-05
URL
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000O5AYEI/kanshin-1-22/ref=nosim

artyfakt Recycled Record CD Case


画像はartyfaktというカリフォルニアの女性がつくっているRecycled Record CD CaseのRay Charles版。
LPレコードのカバージャケットとレコードそのものを使って、CDケースにしてしまうというもの。
レコード版のレーベル部分がトップになって、ジャケットのインナー側は内側になるみたい。
アメリカ国内ならオーダーでお好きなジャケットも改造してもらえるようだ。
確かにリサイクルだねえ。

Heima

Sigur Rósのニューアルバム「Hvarf / Heim」と同時リリースされるのが、このDVD。
2006年夏に地元のアイスランドで行われたツアーの様子を収録したもので、原野から市民ホール、廃墟など15ヶ所以上のアイスランドの隅々まで巡って収録した壮大な景色と独特な空気感をもたらす映像は、アニメ「リロ&スティッチ」のディーン・デュボアが監督したもの。
タイトルでもある「Heima(故郷)」を彷彿とさせる内容は、アイスランドをいながらにして旅できるようなドキュメンタリー映像としても価値があるかと。

リージョン1ではあるが、アメリカ版は安いし、スペシャルなブックレット付きもあったりして悩むところ。

ちなみにアイスランドは撮影ロケ地としても昨今は意外なほど人気で、こういったコーディネーターのサイトで写真を見てもわかるように魅力的である。

HeimaのサイトでTrailerを見ることができるよ。HD1080サイズもあるので必見!

Photo Blogも相当楽しめる。

商品名
HEIMA~故郷
参考価格
¥4,800
Amazon 最安価格
¥3,200
監督
ディーン・デュボア
出演
シガー・ロス
販売元
EMIミュージック・ジャパン
URL
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000VL1MTQ/kanshin-1-22/ref=nosim

Super Sunglasses

夏はとっくに終わっちまったけど、今更にしてサングラスだよ。
その名も「SUPER」だ!
最近復活して流行っている古典的なウェリントンタイプである”Wayfarer”スタイルでもって、フレーム色が9色あるぜ。

一見するとアメ横あたりで売ってるチャチいバッタもんに見えるけど、どっこいそんなパチモンぢゃあない。
補強されたZeissのサンレンズはイタリア職人による手作りのフレームに収まり、その内側には金メッキのブランドスタンプが押されているぜ!

アメリカあたりだと$130くらいらしいけど、日本ではどこかで売ってないのかなあ?

Galleryページで9色をチェッケラッ~!
オフィシャル・ホームページのBlogのセンスはちょいと微妙だ。

frickr!での”RetroSuperFuture’s photos”もいい感じ。

メーカー
Super
発売元
nipi(
地域
Made in Italy with Zeiss lens

Martin Klimas

ドイツはSingenで1971年生まれのMartin Klimasはハイスピードカメラを扱う写真家である。

画像の写真を最初に見た時のインパクトは意味通り、すごい「衝撃」だった。
なんでもかんでも瞬間の切り取りを重視した撮影をする人で、他の作品もすべてが超ハイスピードによる撮影によるものばかり。
だいたい5,000分の1秒くらいのシャッタースピードで強烈なライトを備えたスタジオ設備において、通常見ることのできない瞬間を捉える。
これはある意味、単なる静物をものすごく動的に見る手法なんだろうなあ。

ベストショットのためにはいくつの静物を壊すんだろう?(・ω・)

他にもカラフルなボールをドバッと落とす瞬間なんかはソニーのColour like.no.otherシリーズを予感させるなあ。

Martin Klimas HomePage

水彩学

正確には「水彩学 ●よく学びよく描くために」と題されている。

葉山在住の友人でもある出口雄大氏の水彩画における集大成ともいえる本である。
明治時代のブームやイギリスの歴史などを自分の私的美術史と合わせて語る「理論編」と、本の裏側からは横書きで画材選びから描き方まで解説した「技法編」の二部構成というお得感満載の内容。
みっちり書かれている割りには読みやすい文章がグイグイと水彩画の世界を案内してくれる。

コンテンツは出版元である東京書籍の詳細ページに詳しい。

出口氏のflickrページには数多くの作品がアップされているので、これらの美しい作品を見ても滲み出る力量がわかる。

ちなみに「森戸の浜の盆踊り大会」のポスターも彼の作品だったりする。

商品名
水彩学 よく学び よく描くために
価格
¥2,625
著者
出口雄大
出版社
東京書籍
言語
Array
発売日
2007-08-23
URL
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4487799759/kanshin-1-22/ref=nosim

Fruit Vessel

一目でそのかわいらしさに魅せられたのが、ベルギーのHelena Schepensさんデザインのマホガニーでできたバナナ・ボウルというかバナナ容器。

最近ではバナナ・ハンガーやらバナナ・スタンドなどによってぶらさげられる運命のバナナだが、この円形の容器はちゃんと重みで下側にバナナがくるようになっていたりして、バナナをオブジェとしてレイアウトさせるくらいにおしゃれで美しい。
単純な発想だけど、シンプルで楽しいデザインとして魅力的である。

この”Fruit Vessel”は”from the Circle series”というシリーズになっていて、このバナナ用が「I」で、「II」が林檎用「III」が洋梨用とシリーズになっている。

ところで、これってどこかで売ってないのかなあ?

Autumn’s Apple / Darshan Ambient

秋深まるとおいしい林檎が気になり出す。

というわけで、Darshan Ambientのアルバムから「秋の林檎」をオススメ。
Darshan Ambientはその名のとおり、Brian Enoの”Ambient 1″としてリリースされた”Music for Airports”(1978年)から影響を受けて、1987年から地道にアンビエント系電子実験音楽を作ってきたMichael Allisonのソロバンド。すでに8枚のアルバムがリリースされているが、さらに11月には新譜の”From Pale Hands to Weary Skies”が追加される。

そんな中でもこの2004年の”Autumn’s Apple”はまったりとしたミニマルサウンドに小気味いいリズムが加わった愛情の籠った作品。
秋の夜長にクールで暖かいサウンド(矛盾してるな)をBGMにするのも一興かと。

なぜかAmazonでは扱いがないので、iTunesなどでゲットするが吉である。

Darshan Ambient公式サイト

IKEA Dream Kitchen

IKEAが2年前くらいから展開している「DREAM KITCHENS FOR EVERYONE」というシリーズのWEB広告最新版が登場した。

このシリーズの特長となっている「タイムスライス」によるとんでもない瞬間の回り込み的画面展開というテーマはそのままで、今回はカメラが前方向にどんどん突き抜けていくという展開になっている。
それぞれのシーンにおけるシチュエーション設定と撮影の手間、盛り込む商品説明のうまさ、相当量の静止画と場面転換における音楽の切り換えやトランジションなどが盛り込まれているのに重さを感じさせないFLASHの作り込み、さらにすべてのデザインにおいてとても高次元の完成度に舌を巻くしかない。

制作はSwedenのForsman & Bodenforsで、以前のシリーズもサイトで観ることができる

残念ながら日本語版の展開はない。

メーカー
IKEA

Serenata Mobile

デンマークのBang & Olufsen(バング&オルフセン)は以前Samsungと共同開発して「Serene」というダイヤル式インターフェースを彷彿とさせるデザインの携帯電話を発表したが、今回再びそのシリーズの続きとなる「Serenata」を発表した。

今回は携帯電話機能だけでなく、昨今の流れに乗って音楽機能も装備、さらにハイファイスピーカーまでも内蔵して低音もきれいに再生するというこだわり。
モードによって色が変わる2.26インチディスプレイを備えたその特徴的なデザインは背面に付いたスタンドを立てれば自立する。
機能を説明してくれる専用のサイトでは特長のある着信音も聞けるし、BGMにはECMのクールなアルバム15枚から好きに選べるぞ!

デザインはDavid Lewisによるもので、プラットフォームは3G/UMTS、Bluetooth搭載でUSB2.0接続、メモリは4GBでコーデックはMP3、WMA、WMA Lossless 9.1、AACに対応、もちろんiTunesともコネクト可能。
また、B&OではPCとの接続を果たす専用ソフト「BeoPlayer」を開発、またSamsungのPC studioを使ってMicrosoft Outlookのメール、カレンダー、To-Doリストなどを同期できるらしい。

現状では日本未発売だが、iPhoneにざわめく昨今の喧騒から抜け出すためにも、天の邪鬼でヒネクレモノとしては非常に気になるガジェットではある。

メーカー
Bang & Olufsen / Samsung

Knitta

街角を彩るグラフィティの形態にはいろいろあるけれども、落書ともとられるペイント系などを一般的に容認させるには、相当の芸術性や存在意義を求められる。

そこで、最近ジワジワと増えてきているのが、この「KNITTA」という新たなヒップホップ編み物(笑)。
街の中のいろんな建造物や物体に勝手に編み物してしまおうというグラフィティである。
カラフルで柔らかい印象のあるかわいい編み物は、攻撃的に見えたりするペイントとは違い、心和むものとして受け取られるようで印象はいいらしい。
もしもの場合はすぐに撤去できるしね(笑)。
flickrにはたくさんのKnitta写真がアップされているから一目瞭然。

このアート系編み物集団は女性主体で2005年から活動しているようだが、日本にも是非進出してほしいグラフィティである。

RAZR2


巷ではiPhoneのファームウェアが1.1.1になったことで大騒ぎしている人たちがいるようだが、そんなことにはまったく関係なく、MotorolaのRAZR2がすごい広告展開をしている。
まずはCMがMichel Gondryで相変わらずの世界を展開させている。
でもって、プロモーションサイトもおもしろい。
“SHARPER THAN EVER”というスクリプトをダウンロードすると7つのシナリオがあるのだが、これにそって自分で撮ったムービーをアップロードすると、キャンペーンに参加しているディレクターのムービーと”Mash-up”できちゃうというわけ。
で、このプロモーションに関わるディレクター達は「Sebastian Lopez」「The Barbarian Group」「Tarsem」「Xiao Xiao」という面々。
Tarsemなんかと合作できちゃうところも凄いが、最後の「Xiao Xiao」が超おかしい(笑)。
アップロードの受付は10月5日からのようだが、各ディレクターの映像は見ることができるので必見!