Party Dress

Party DressはDana KarwasとKarla Karwasという姉妹の共同プロジェクトにおけるスペシャルなドレスである。

これは普通の人が着るようなものではないし、レッドカーペットを歩くセレブのためのものでもない。
これを着るためには5人必要で、この5人が構造体として共有する巧妙に裁縫された生地は建築的な居住空間を作り出す。

なんのこっちゃ?というか、要するにそのままテントを張るようにスカートの中にスペースができちゃうドレスなのだ!
スカートの中に神秘的な空間イメージを持つフェチには堪らないものなのである!!
(しかし衣装着用の5人はスペースの催しに参加できないというデメリットがある(笑))

これは建築とファッションとパフォーマンスの融合と銘打っているが、そこには3DCGによる作業も含まれている。
というのも、デザインにはAutodesk 3ds Maxが使用されていて、立体構造を構成する三角形のメッシュ表示そのままに立体裁断された生地で型紙が起こされているのだ。その様子はサイトのDesign Processのページに詳しい。

このドレスは2007年の9月にDUMBO Art Under the Bridge FestivalにおいてBrooklyn Bridge Parkで発表され(その様子の写真あり)その後Bostonで開催されたSEAMLESS 2008というフェスティバルの一環として展示された。

Martin Klimas

ドイツはSingenで1971年生まれのMartin Klimasはハイスピードカメラを扱う写真家である。

画像の写真を最初に見た時のインパクトは意味通り、すごい「衝撃」だった。
なんでもかんでも瞬間の切り取りを重視した撮影をする人で、他の作品もすべてが超ハイスピードによる撮影によるものばかり。
だいたい5,000分の1秒くらいのシャッタースピードで強烈なライトを備えたスタジオ設備において、通常見ることのできない瞬間を捉える。
これはある意味、単なる静物をものすごく動的に見る手法なんだろうなあ。

ベストショットのためにはいくつの静物を壊すんだろう?(・ω・)

他にもカラフルなボールをドバッと落とす瞬間なんかはソニーのColour like.no.otherシリーズを予感させるなあ。

Martin Klimas HomePage

Frank BuchwaldのMaschinenleuchten

ドイツ・ベルリンのデザイナーFrank Buchwaldがデザインする明かり。
1993年からX-15 BERLINで家具としての金属デザインをしていたが、2002年から「光」を取り入れた機械的構造物のデザインに手を付け、”Maschinenleuchten”(輝く機械)というシリーズを発表している。

画像はシリーズのNo.01で40Wのチューブランプを備えたモデルで、黒く塗られた天然鉄鋼と磨かれた真鍮、手ふきのガラスで組み上げられている。
未来世紀ブラジルを思い起こさせる何ともいえないデザインは、機械的な鉄をベースにしているのに暖かくノスタルジックでアナログな印象で、すごく欲しくなってしまう。

シリーズは現在10種類あるが、どれも受注生産品で3~4週間、長ければ8週間の製作期間を必要とする。

xRez

言葉で説明するのは大変難しいが、超巨大なスケール映像を写真データにするプロジェクトである。
超高解像度のデジタル写真は様々な利用のためにプロジェクト化しているのだが、このGreg DowningとEric HansonとRon Shirleyのチームによる”xRez”はイメージベースの3D技術を用いたプロジェクトでかなり現実的になっていると思われる。
実際に撮影された画像がギャラリーページでいくつか公開されているので見てみればわかると思うが、どえりゃあ!解像度なので頭が変になるくらいである(笑)。
その大きさのあまり、当然のことながら1枚数ギガの画像をダウンロードすることは大変なので、ギャラリーではGoogleMapsと同じようなインターフェースでグイグイとアップできたりパンしたりできる。
サービスのページでは撮影の仕方についても紹介してあるし、様々な使い方の例なども動画を含めて公開してあるのでわかりやすい。

果たしてシエラ山脈のOwens Valleyの広大な景色から、白いSUVを見つけ出せますか?(・∀・;)

clampology

クランポロジーとはなんぞや?
それはJorre van Astというロンドン在住のインダストリアル・デザイナーが考え出した造語で、clamp(クランプ)を使って進化させたグッズの総称である。
クランプとは女性漫画家集団やランバ・ラルの部下のことではなく(笑)、機械部品としての工具類にあたる固定部品で、要するにでかくてがっしりした洗濯ばさみ状のものである。(強引)
このクランプは実は撮影スタジオなどでも大活躍するサプライで、MatthewsやAvenger、Manfrottoなどが多種多様な形状のものを用途に合わせて揃えている。

で、このAstさんはこのクランプを目的に合わせた形状にデザインして成型し、clampologyなるジャンルとして「ほほー、なるほど」と思わせる活用を提案している。
具体的にはclamp-a-book、clamp-a-hook、clamp-a-cableなど、サイトの写真で見れば使い方は一目瞭然だが、さらにclamp-a-legはテーブルとしても使えるように進化させている。
まさに道具は使い方次第ですかねえ。

Leica M8

以前から予告されていたデジタルバージョンのM型ライカがとうとう発表されました。

1,030万画素のCCDで、Mマウントのレンズを装着して撮影できるレンジファインダーカメラだから、マニアとしては
デタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
って感じであります。

巻き上げレバーがないとはいえ、形状は銀塩のM型とほぼ同じだから手に馴染みそうであります。とはいえ、SDカードやバッテリーの挿入口を下側カバーを外すというライカ独自の構造にしているのは使い勝手はどうよ?
詳しいデータは公式サイトやらで見てもらうとして、しかし577,500円ですかあ。
レンズも従来のMマウントを6bitコード付きに改造できるということだけど、元々のMマウントレンズそのものも高価ですからにゃあ。
大変欲しい・・・けど、ほいほいとは買えない・・・orz

同時に発表されたdegilux 3の方が価格的にも魅力的に見えてしまうのは罠?(笑)
今後ライカでは新たな銀塩カメラの開発はなくなるようだから、これをもってデジタル路線に切り換えたということなのだろうが、なんだか寂しいような微妙な気分ではありますが。

価格
577,500円
メーカー
LEICA

James Nachtwey

1948年マサチューセッツ生まれのジェームズ・ナクトウェイは戦場カメラマンである。
1981年にIRAのストを北アイルランドに取材して以来、世界中の戦争、紛争、社会問題を記録してきた。その20年以上の間、見逃している戦争はないと言えるくらいだ。たぶん誰よりも多くの苦しみと死を見つめてきた人かもしれない。
80~85年はブラックスターに参加。86~01年はマグナムのメンバー。
2年にわたって、このナクトウェイと共に行動したドキュメンタリー映画がDVDにもなっている。

war photographerが映画公式サイトで、
戦場のフォトグラファーが日本のmedia suitsのサイト。

数々の受賞歴があるが、以下の公式サイトで写真作品を見ることが一目瞭然。

年(代)
1948~
人名
James Nachtwey

Leica C3

コンパクトカメラでは異例の広角28mmを備えたフルオート・コンパクトカメラ。
ライカバリオ・エルマーASPHレンズはF3.6~7.9/28~80mmという6群8枚のスペシャルレンズ。アルミニウムボディーにバッテリーを含めて260gという軽量サイズ。
デジカメ全盛の昨今だが、あえて35mmコンパクトカメラで勝負するライカの心意気が憎い。
日本シイベルヘグナーではスペシャルセットというものを設定していて、ケースやらアルバムやらファーバーカステルの鉛筆やらが特製ボックスに収められたものを発売している。

メーカー
Leica
発売元
日本シイベルヘグナー株式会社
価格
¥69,000

Porsche Design

28歳で名車911を開発したフェルディナント・アレクサンダー・ポルシェが「Form Follows Functions(機能がフォルムを決める)」というコンセプトで設立したデザイン会社。
その哲学から生み出される製品は、洗練された機能美に満ち、実用性と耐久性を備えた職人技術の結晶ともいえる。
Eyewearや時計、バッグなどの革製品から筆記具やナイフなどのグッズ、さらに最近ではゴルフ製品までデザイン生産している。
ステーショナリー系の革製品はホントに機能的で丈夫で使いやすい。

ora-ito

「私は伊藤です」ではない。
「こんちは、伊藤さん」(スペイン語)でもない。

フランスのデザイングループである。
未来的でめちゃくちゃカッコいいデザインを提案し続ける。ヴィトンやナイキ、アップルなどの製品デザインの「海賊版」をWEB上のFLASHで見ることができる。

地域
France

LynnFox

ロンドンのデジタルクリエーター集団。メンバーはPatrick Chen、Bastian Glassner、Chris McKenzieの3人。
建築家としてデザインを学んでいたが、なぜかCGを使ったスペース創作に嵌まってしまったらしい。
ミステリアスな物体や空間の映像はすべてコンピュータで描かれる。

VJ活動もしているらしいが、最近では“FC Kahuna”の”Hayling”という曲のPromotion Video clip(画像)を制作している。

地域
UK

同潤会アパート

同潤会は1924年「関東大震火災に対する善後処置」を目的として、内務省によって設立された財団法人である。数々の事業の中でも16カ所に作られた一連のアパートメントは日本初のRC造積層集合住宅として今なお高く評価されている。しかし現実には様々な理由から取り壊しがすすみ、現存するものはもはや6カ所(以下)だけとなっている。

1. 青山アパート(1927)
2. 三ノ輪アパート(1928)
3. 上野下アパート(1929)
4. 清砂通アパート(1929)
5. 大塚女子アパート(1930)
6. 江戸川アパート(1934)

Nick Knight

1982年のi-D以来、VOGUE、Dazed & Confused、THE FACE、Visionaireなどで写真を手がけるロンドン写真界の重鎮。
最近ではBjorkなどのミュージシャン関係の映像作品も多い。現在はPeter Savilleと立ち上げたWEB「SHOWstudio」で活動の様子を知ることができる。

地域
UK

Magnum

1947年、ロバート・キャパの発案でアンリ・カルティエ-プレッソン、ジョージ・ロジャー、デビッド・シーモアが創設した会員が出資して経営するフォトジャーナリスト集団。現在世界中に70名以上のメンバーがいて、コマーシャルやファッションの分野まで活動範囲を拡げている。
ここのスクリーンセーバーがサイトからフリーダウンロードできるんだけど、Mac版がまだないの(泣)。猛烈リクエスト中。