なぜか、マンガになる日本語

ベストセラー「問題な日本語」の脇を固めていたゆるゆるマンガの作者「いのうえさきこ」著による日本語解説本!かと思いきや、
『この本も一見「一連の日本語本」という風情ですが、残念ながら私が著者なので 「正しい日本語」はまったく入っておりません。すみません。 』(本人弁)
ということらしい(笑)。

それにしても、「臭い仲」ってどういう仲?「胸に一物」「ひじ鉄砲を食わす」「顔から火が出る」など、日本語が醸し出す不思議でアナーキーな世界。 (帯コピーより) という日本語の慣用句をどんなダジャレをまじえてネタにしているのか、ファンとしてはとても楽しみであります。

出版元サンマークの紹介ページ
いのうえさきこのHP「ことのはマッスル」

ISBN
4-7631-9663-4商品を見る
価格
1,260円(税込)

ジョー&飛雄馬

本日(5月10日)創刊の講談社コミックス。
あの名作「あしたのジョー」と「巨人の星」がリバイバルして両方再録連載される。
発行は月2回で、1年半くらいで連載完結予定。
共に昭和の一時期をにぎわせた名作だけに、中年世代には懐かしく、現在の青少年世代には斬新に映るのでは。

ちなみに昨日5月9日は力石の命日でもある。

発売元
講談社
価格
350円(税込)

大橋ツヨシ

1971年、静岡生まれの漫画家。
「世紀末な奴ら」でデビューして、「かいしゃいんのメロディー」「プ~一族」「エレキング」などの痛快シチュエーションギャグ4コマを連載。
そのギャグのセンスたるや、なぜかこれまたツボにはまりまくり。

リンクはモーニングのエレキングページ。

いとう耐

漫画家。
週刊漫画アクションで「風前の灯」を執筆。同時に江口寿史や相原コージが原稿落とした時にピンチヒッターとして「キャラ者の灯」「漫歌の灯」も描いていた。
現在はモーニングで「純喫茶のこりび」執筆中。
妙にツボに嵌まるおもしろさがある。
どうやら名古屋人らしい。

ニコちゃん大王

名古屋名物シリーズ(笑)!
鳥山 明の名作「Dr.スランプ・アラレちゃん」に登場する名古屋弁をしゃべる宇宙人。地球征服を狙っているようだが、独立を狙っている名古屋人とダブっているような気がするのは気のせい?

人名
鳥山 明

軽井沢シンドローム

1981年からビッグコミックスピリッツで連載していたたがみよしひさ著のコミック。巧妙なセリフの言い回しや刺激的なストーリー、それに三頭身キャラのかわいさにすっかりイカレてしまった。
テレビドラマは制作途中で死亡事故が発生し中断、その後アニメになったがいまひとつ、現在続編のコミックが噂されている。

人名
たがみよしひさ

気分はもう戦争

言わずとしれた大友克洋の初長編。矢作俊彦の原作による架空の戦争を舞台としたシリアスギャグ。
現在読むとアフガンの状況とダブって、さらにシュール。
双葉社版のカバーイラストは高荷義之によるものだが、角川から新装されたものはタイトル文字だけに変わっている。
現在藤原カムイが引き続き「気分はもう戦争2」を連載中。

価格
800円
発売元
双葉社
年(代)
1982

草迷宮・草空間

伝説の漫画家、内田善美の最後の作品。極上のメルヘン。
市松人形の精緻な描写力に裏打ちされた空間描写が秀逸。
復刊を求める声も多い奇跡的な作品。

最近の古本マーケットでは約4,000円以上はするようだが、ちらほら在庫があったりする。

メーカー
集英社
年(代)
1985年
価格
910円
ISBN
4087821013商品を見る