City of Lakes


久しぶりにこっちの日記更新。
以前からCanon 5D Mk2のようなDSLRを活用したムービー制作のひとつとして、Wedding Movieという世界があるなあとは考えていた。
Music Promotionと同じように、自分の人生一度(数度かもしれないが)の晴れ舞台のプロモーション(または記念)として美しく動画にしておくのはいいかもと。
今までの日本の結婚式では記録ビデオのようなものが式場などの契約業者によってオプション的に扱われてきていた。はっきりいって、これは単なる式次第の記録なのでつまらない。
mixiで知ったニュージーランドのカメラマンはSODE Wedding Videosというプロジェクトで現地のWedding VideoをCanon 5D Mk2でかなりかっこよく仕上げている。ほほー、こうやって作ると絵になるなあと思っていたら、さらにとんでもないのが現われた。
Pacific Picturesという映画プロダクションのようなWedding Productionがある。ここはCinecateという制作プロダクションの協力を得て、かなり本格的な結婚ビデオを制作しているようだ。
Pacific Picturesでは今までCanon XHA1を使って撮影していたが、最新作では5D Mk2と7Dを使い、さらにTiffenやSteadicamもサポートに加えてびっくりするようなWedding Movieを作ってしまった!
詳しいことはサイトやBlogにも書いてあるが、まるで映画制作そのものである。これはすでに結婚式ビデオではない。結婚映画だ。しかも個人的な。(笑)
あちこちに動画ファイルはあるが、まずはVimeoにあるTrailerが必見。このTrailerのためのPreludeも3本あるからこれも必見。
こういう結婚ムービーを御希望の方は承りますよ。(営業)

Magic Lantern

Canon EOS 5D MarkIIの動画性能に真剣に取り組んでいるハリウッドのことはCINE GEAR EXPOのレポートでも伝わってくるが、周辺機器系だけではなく、いよいよFirmwareのハッキングまできたようだ。
まずプレ・リリースされたのが「Magic Lantern」のFirmware。
ここが目指している「ToDo List」は以下のもので、Done!となっているものは現在のPre-build versionで対応済み。
●Onscreen level meters Done!
●Zebra stripes Done!
●Debug manager Done!
●Audio monitoring Done!
Figuring out how to create additional menus
Understanding localization and string pointers into ROM1.bin
Adding custom functions for enabling/disabling new features
Overriding lvae_task() to remap buttons and functions
AUTOBOOT.BIN to automatically start the new firmware from the CF card
Adjusting frame rate of video (24p and PAL AND NTSC 29.97)
4 GB file limit
Scripting language (or full CHDK port)
HDR / Timelapse / etc
Record lens focal length, focal distance, shutter, iso, aperture, etc metadata into a file while recording movies
●Linker script to map data and bss Done!
●Adjustable analog/digital audio gains Done!
●Splash screen Done!
Design new logo
HDMI video ouput for external monitors
Prevent HDMI video mode switch when recording
better BKT (at least 5 images in AEB, better: choose: 2,3,5,7,9)
Customizable Auto-ISO
こりゃ、本気も本気! Σ( ̄▽ ̄;)
腰の重いメーカーを待ってられないということでしょうかね。

巨人再び!



読売巨人軍3連勝とかいう話ではない。
あのRoyal de Luxe再びナント市に現われた!
しかも今度は伝説の巨人と少女のコンビ!
潜水服の巨人と黄色いレインコートの少女が揃い踏み!!
横浜の蜘蛛が霞んで見えるぜ。(・ω・)
Nantesのページに詳細が。
flickrのmisterstf’s photostreamにも写真がいろいろ。
YouTubeのPhotonantesには動画いろいろ。

THE INTERVIEW PROJECT


相変わらずお天気レポートを根気よくやっているDavid LynchがThe Interview Projectという試みを6月1日から始める。
アメリカ中を走り回り、出会った121人の人々に自分自身を語ってもらい、1篇3分〜5分に編集して3日に一度アップ。
完結は2010年6月という1年がかりのプロジェクト。
なかなかおもしろいことをやるのう、このおっさんは。

理想のSpecial Premium


AdobeのCreative Suiteは好みのセットがない。どうしてもバラ売り的な組み合わせになってしまう。
アップグレードのセットもバラで以前から購入し続けているユーザにとって余分なものが付いてきたり、必要なものを別に購入したりしないといけない。
チョイス制のお好みプレミアムセットってのがあってもいいと思うのだが。(・ω・)
これならセットで買っても80ドルなんだけどなあ。
あ、international shippingにまだ対応してないや。(つд`)

∞-Self-Portrait (x2)


Romaの「ilOYOli LAb」はFilippo Barbieriがひとりで主宰しているPost Productionだが、フィルムライクな映像を駆使しながら作成しているショートムービーはなかなか味わい深く、かなりオイラ好みだったりする。
最新作の「∞-Self-Portrait (x2)」は使っているMusicBox風ガジェットも音楽もDOFの効いた映像も編集もどれもこれも素敵だ。Brothers Quayを好きな人はかなり好きなのでは。
以前の日記のCarouselと同じで、これも(x2)ってくらいでループして繰り返す世界だ。
回転木馬というかカルーセルプロジェクターというか、こういうのはミニマルミュージックならぬミニマルムービーだなあ。
(x2)という部分が埋め込みに引っ掛かるので、以下のURLをコピペして見てね。
http://www.iloyoli.net/Self-Portrait(x2).html

HDで1000分の1秒


さあて、アメリカはラスベガスで今年もNAB 2009が始まっている。
早速発表されたi-movixのExtreme Slow Motionカメラ「SprintCam V3 HD」が、まずはどえりゃあ話題になっているようだ。
フルHDで最高1,000 fpsで収録できるときた!! 
当然スペシャルなCCUからSDIでHardDisk Recorderに記録するわけだが、RS-422でコントロールするリモートシステムもあり、その場ですぐに再生ができる。
ま、スポーツ中継なんかを想定して開発されているようなので、とりあえずはそっち方面で威力を発揮するんだろうが、これはこっちのProduction方面の方が使い勝手があるんぢゃないだろうか。
とはいえ、HD動画サンプルを見ると、レンズの周辺収差がちょっときついんですけど。(笑)
ちなみにSprintCam Live V2.1ならSDだけど10,000 fpsで記録できちゃう! どっしー!!

極楽通信


mixiなんかでこっそりお知らせしたことではあるが、昔関わっていたミニコミ誌のデジタル復刻をしてみた。
以下はmixiの日記に書いたもの。
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あの知る人ぞ汁(笑)、懐かしの「極楽通信UBUD」がPDFとして復刻しました。
1994年から1999年にかけてバリ島UBUDから発信されていた幻のミニコミ誌です。
当時はバリで取材した原稿を日本に郵送し、それを元にPageMakerによってDTP作業後LaserWriterでプリントアウトした版下原稿をバリに送付し、UBUDでコピー印刷されて製本され、日本の読者に郵送されていたという、アナログ60%+デジタル40%というシロモノでした。
今回は保存されていたPageMakerファイルを、InDesignによって復活整理させた結果、すべてがクリアなデジタルデータとして甦りました!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
しかもバリでの印刷時に版下に手書きで追加されていた現地ニュースなどもそのまま貼り込まれています。
興味のある方は「Club Bali・極楽通信UBUD」からダウンロードしてください。
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意外と評判がいいので、こちらにも。(笑)

Up


Pixarの新作「Up」がこれまたおもしろそうでんがな!
風船おじさんの話ですな!(違
景気落ち込みの昨今にはこういうアゲアゲムードの映画が必要ですな!(笑
でもって、3Dバージョンもあると!
「つみきのいえ」が水没した家だったけど、今度は空中だっ!と。
サイトのトレーラー系を見てるだけでワクワク。○( ̄v ̄)○ ワクワク

The People Tree


N.A.S.A.(といってもアメリカ航空宇宙局ぢゃないよ、「North America South America」だからね)のニューアルバム「Spirits of Apollo」に収録されている「The People Tree」のPVがすごいよ。
曲もDavid Bryne、Chali 2na,、Gift Of Gab & Z-TripなんかがFeaturingされててイカすんだけど、映像がなんだかヘンリー・ダーガーの世界みたいだよ。
(実際はMarcel Dzama:のThe Course of Human History Personifiedの絵だけどね)
黙示録だね。
MPEG-4の高解像度はこちら
YouTUBEはこちら

New York 2008


写真カメラマンのVicente Sahucが撮影した動画は昨今のデジタルカメラ時代を象徴している。
ひとつは「New York 2008」という作品で、CasioのEX-F1(価格.comの最安値では8万円代)を使って300fpsで撮影。24fpsで再生編集しているので約12倍速のスローモーション映像になっている。
これだけの高速度撮影だと移動によるブレもほとんど気にならなくなるわけで、手持ちでローラースケートを履いて移動撮影しているとのこと。
Vicente SahucのホームページではフルサイズのQuickTime Movieが見れるが、さすがに画像的にはこのサイズだと画素が荒れているので、Vimeoにアップされている縮小サイズの方が見やすい。
同時にアップされている「Almenia 2008」の方はスペインで一眼レフカメラによってTimelapse撮影されたもので、こちらはホームページのフルサイズで美しい。
いずれにせよ、こういう映像が個人的に買えるカメラで撮影でき、PCで編集もでき、ネットに無料でアップすれば世界中に公開できちゃうということよのう。(´-ω-`)

Life’s for sharing


「時間とは、生きるということ、そのもの。
そして人のいのちは心を住みかとしている。」(”モモ” by ミヒャエル・エンデ)
というわけでもないが、すごくワクワクすることが先日ロンドンのターミナル駅で起こったようだ。
それはドイツテレコムの子会社T-Mobileがイギリスで実施したとんでもないキャンペーン。
2009年1月15日午前11時、Liverpool Street駅コンコースで約350人(10,000人からのオーディション通過は400人)がいきなり踊り出すというハプニングだ。
事前告知なし、撮影は10台の隠しカメラ、8週間かけたプランニング、知らずに居合わせた人多数。
まずは予告編が流れ、2009年1月16日21:10からChannel 4で本編が放送され、YouTUBEでも公開された。
こういう楽しい企画はなんだかいいなあ。ヽ( ̄▽ ̄)ノ

さらにEOS 5D Mk2映像いろいろ


日本での今週末の発売を前にしてネット上に続々と出てくるCanon EOS 5D Mk2の映像。
インチキ臭い先行発売という暴挙に出た中国からはDan ChungによるOne night in Beijing
さらに韓国からは本格的な映像プロダクションchadorによるPrism
そして元祖MkIIデモ映像で世界を湧かせたVincent Laforetの追加新作、7 days, 7 shoots
どんどん溢れるDOF系映像・・・うひょぉ〜。

EOS 5D MkIIテスト


某友人のCanon EOS 5D MkIIのレポート仕事にちょこっと割り込みでテスト撮影させてもらった。
Carl ZeissのY/Cマウントレンズが動画撮影でどのように使えるかというを知りたかったからだが、InterBEEでキヤノン担当者に聞いても他社製のレンズのことであるから埒が明かなかったのである。
でもって、短い時間だったがいろいろとわかってきた。
大変よかったのは持って行ったレンズ、Distagon 25mm/F2.8, Distagon 35mm/F1.4, Planar 50mm/F1.4, Planar 85mm/F1.4, Sonnar 180mm/F2.8, Makro-Planar 60mm/F2.8のすべてがマウントアダプター使用で使えたこと。5Dではマクロなどが干渉して使えなかったようだから、ミラーの位置なんかを変えたのかな?
ま、動画ではすべてがオートモードになってしまうということは聞いていたのでそれは仕方がないが、マニュアルレンズであるZeissをF開放にしてNDフィルターをかけてやれば、オートを騙しながらそれなりのDOFっぽい絵が撮れる。
しかしモニター上にISO感度なんかの表示はできないのかな? 現在どんな撮影設定なのかというのが知りたい。(なんせマニュアルもないし時間もないのでレンズを付けて撮影するだけで手いっぱいなのであった)
また、動画でも自分で設定したピクチャースタイルで撮影することができるようだが、このスタイルをどれくらい設定できるのかも不明だった。
う〜ん、Zeissレンズが使えることがわかっただけでもありがたいのだが、さらにいろいろやってみたくなってしまったので、これは買いですかねえ。(´-ω-`)
画像(85mm/F1.4にND4+で撮影)はクリックすると撮影したフルサイズHD画像(JPEGにした静止画だけど)になります。

Mattoni Star


以前の日記でジゼルのイパネマ・サンダルにおける広告で水をドレス代わりに(今は蔦が纏わりついているシリーズなのな)したのが話題になってたけど、今度は同じようなシチュエーションが動画で登場だぜぃ。d( ̄◇ ̄)b
商品は欧州では有名なチェコの「Mattoni」というミネラルウォーター。
つまり商品そのもののストレートな表現!
というわけで、ビチョビチョなCMをご覧あれ。

2CV HERMÈS


HermèsがインテリアデザインしたCitroen 2CVがパリのモーターショーでお披露目されましたざます。
ブラウンにペイントされたボディーの内装はすべてエルメスざます!!
非売品らしいけれども、明らかに2CV本体よりも内装費の方が高そうなんですけど、奥さん。
リンク先の写真をご覧遊ばせ。