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2007.5.15 [火] 9:52 pm

芸術祭に初参加のまったりロッカ、
まったりしていただけましたでしょうか?
スタッフからのコメントです。
来てくださった皆さん、ありがとうございました♪
*******

ずっと、
くまのプーさんのある場面がココロにありました。
それは、
風の中を何キロも何キロも歩いてきた客人に
「ちょうどいいとこ。お茶でもどう?」
というもの。
なかなかプーのようには
自然にふるまうことはできませんでしたが、
客人が来るのを待つのは、ウキウキドキドキ時々まったり楽しい時間でした。
ちなみに最初のお客さんは、三毛ネコ。
最後は♪
でんでんむしむしかたつむり。(この歌を巻き舌で歌うのが私は十八番!)
訪ねてくださったみなさん、どうもありがとう!!
まったり店員よ、永遠に!
また逢う日まで。
どうぞ、お元気で。   (ももや)

葉山在住の芸術家じゃないのに、参加しようと言い出したのは私です。
希望が叶って…と言うより、思った以上に素敵な事になって…感激してます♪
家主は勿論、関わった皆さんが良い方ばかりで、
来てくれた方も含め、感謝してます!
振返るとあっという間だったな〜   (C)

足を運んで下さった方々ありがとうございました。
またいつかまったりお会いできると嬉しいです。 (木の子)

さわやかな風と日差しの中、
絵本を読んだり演奏を聴きながらのお手伝い楽しかったです。 (お茶子&スコーン)

ロッカにお邪魔できて本当によかったです。
あの空間と皆さんの人柄とにくるまれて、かなり極上の気分でした。
自分まで浄化された気分です。
また行きたい!私も何か(芸術は無理だけど)参加したい!
次回も期待しています。  (ミケネコ商會)

皆勤を逃したのは残念でしたが、とても楽しい時間でした。
「生活の達人」に囲まれて思うことの多い日々でもありました。
サロン的要素がもっとあってもよかったような。
たくさんの出会いありがとうございました。  (Yoshiko)

大きくてどっしりとした素敵な本棚に本を並べられて嬉しかったです。
まったりロッカはそこだけ時間の流れが違うような不思議な空間で、
私もまったりまったりさせてもらいました。
次回はもっとお手伝いしたり、音楽でも参加してみたいです。
笑顔とおいしいものいっぱいのまったりロッカ。
また来年が楽しみ!       (ハイジ)

カレーに陶器に手づくり小物。マーラーカオに古本絵本。
Tシャツの帆に5月の風を受け、
すきなものすてきなものをたくさん集め、
「わたしのおふねマギーB」のお船みたいに、
葉山の丘の竹林の中、まったり浮かぶロッカ亭。
ゆっくり時間が過ぎたのに、とても短く感じるくらい楽しい1日でした。
ほんわかサンキュー。   (古書うさぎ堂)

なんとなく始まってみて、何だか楽しくて、毎週楽しくなって、
今は夏休みの夕方な気分です。
みなさんありがとうございました。  (幸)

すっかりまったりしちゃいました。妙に楽しい不思議な日々でした。
来年も新しいタケノコくんに会えるでしょか。  (tmc)

色々な人たちと再会もでき、
ロッカでまったりしてくれた人全員に感謝です♪
まったり空間、イイねっ。
次回がもっと楽しみです☆彡      (uda)

期間中 お越し頂いた方々 ありがとうございました。
また 初めてお会いしたスタッフの皆さまお疲れ様でした。
まったりロッカと葉山という町に魅了された (ちゃんぐむ)でした!

まったり食べもの飲みもの担当、
職業というか趣味が生かされて良かったかな・・と。
来年に向けて おもしろ美味食材発掘の旅に行ってきま〜す〜  (や)

コメント
07/5/15 実行委員 飯塚(e.z)
実行委の飯塚です。伺うことが出来ず、残念でしたが、皆さんのコメントから様子がうかがえて楽しさが伝わります。

2007.5.6 [日] 9:13 pm

葉山芸術祭はまだまだ続きますが
まったりロッカは
本日で終了です。
お越しいただいたみなさま、
ありがとうございました。
実はスタッフ一同が
だれよりもまったりしてました。
それではまたどこかでお会いしましょう。

2007.5.6 [日] 0:18 pm

3日におこなわれた
kirakiraによるまったりライブの様子です。
棚の上にはシナトラ展示も。
楽しんでいただけましたか?

きょうはすっかり雨ですが
まったりロッカは
夕暮れまでやってます。
最終日、ぜひのぞきに来てくださいね。

2007.5.5 [土] 8:57 pm

いよいよ明日が最終日。
初日には庭の片隅でタケノコだった彼らも
今や立派な竹の風貌。
天気予報は悪いけど、どうなることか。
明日もまったりロッカ、よろしく。

2007.5.5 [土] 0:30 am

昨日はライブが行われたこともあり
たくさんの人が来てくださいましたが、
今日は1日のんびりムードで
お客様もスタッフもまさにまったりしておりました。
外は夏を思わせる暑さでしたが、
まったりロッカには涼しい風が吹いていて
一息いれるにはぴったりです。
今日は新メニュー、3色ジャムパンが出ました。

2007.5.1 [火] 9:26 pm

ところで。
湘南ビーチFMの新コーナー「湘南パトロール」が
葉山芸術祭のあちこちのイベントも紹介してくれています。
5月6日の夕暮れどき、
まったりロッカで何かが起きる・・・?

湘南パトロールのブログはこちらです。 ↓
http://blogs.yahoo.co.jp/...

2007.4.29 [日] 6:49 pm

まったりロッカは
まったりしていただくための空間です。
あしたも
まったりやってます。

きょうのフラッグ
花器たくさん
コイ登場
チャイ&マーラーカオ
葉山の青空
おまたせロッカカレー
本まってます
すこし大きめブックカバー
すっかり竹

2007.4.28 [土] 6:17 pm

本日のまったりロッカ。

おでむかえ
フラッグ
ナマケカードとロバカード
天気がいいので泡盛サイダー
庭の花
庭の席
たけのこのびてTシャツ着る
売りモノでない陶器
まったりしちゃいました

あっっ。
カレー画像、また、忘れた。
美味しいのに・・。

2007.4.25 [水] 10:15 pm

とつぜんですが、
まったりライブが決定いたしました。
5月3日午後限定。
詳細はこちらをご覧ください。

http://www.kanshin.jp/...

2007.4.25 [水] 10:04 pm

遅ればせながら、アップ!
てづくり陶器はこんな感じで、
はじまりました。
まだまだ増えますよ。

2007.4.23 [月] 6:51 pm

古書うさぎ堂」さんより、
出品絵本のご紹介、第6弾。
****************
『たいせつなこと』 
マーガレット・ワイズ・ブラウン・作/
レナード・ワイスガード・絵/
内田也哉子・訳 (フレーベル館)

 ストーリーでなく、ことばの響きと静かなメッセージで読ませる絵本。ページをめくる度に身近なものが別の光の中に現われていきます。読み終わった時には世界が新しく本来の輝きを持って開き、ひとつひとつのもの全てがとても大事なものに思えてきます。人間はいろいろな“思い”を持って、身の回りのものや自分自身を見たり判断したりしますが、そうした“思い”を一旦外して見つめ直してみるとどうでしょうか。きっと「たいせつなこと」が見えてきます。

「あめは うるおす

あめは そらから おちてきて
しとしと ざぱざぱ おとが して
いろんな ものを
つやつやに かがやかせ
どんな あじにも にてなくて
くうきと おんなじ いろを している

でも あめに とって
たいせつなのは
みずみずしく うるおす と いうこと」

 原文で読むときっと、もっとよい響きの言葉たちなのでしょうね。原題は「The Important Book」。
マーガレット・ワイズ・ブラウンは生涯に100冊以上の作品を発表したそうですが、有名なものはウサギ親子の『ぼくにげちゃうよ』や『おやすみなさい おつきさま』などでしょうか。
今回まったりロッカさんのお店には、この本の他に『しろいうさぎとくろいうさぎ』の挿画で知られるG・ウィリアムズが絵を描いた『さんびきのちいさいどうぶつ』を出品しています。クマのような毛足の長いかわいい動物のお話です。

2007.4.22 [日] 8:06 pm

こんな感じで開店しました。
きょう来てくれたみなさま、
ありがとうございました。
お会いできて嬉しかったです。

入り口のDM看板
泳ぐTシャツ
カフェメニュー
蒸したてマーラーカオ
メッセージカード&ブックカバー
ふくろ&絵本
古着Tシャツ
窓辺のきのこ
庭のたけのこ
(→クリックするとすこーし大きく見えます)

楽しいGWがはじまります。
ぜひぜひ
おいでくださいね。

2007.4.21 [土] 6:49 pm

会場までの道端4カ所に
こんなもので、ご案内しています。

お地蔵さんがいたら
そこを通り過ぎて階段をのぼった左側ですよ。

2007.4.21 [土] 6:45 pm

あした開店です!
入り口には、こんな看板がお待ちしてます。
(雨が降ったらどうしよう・・)

2007.4.20 [金] 4:16 pm

サイダー勢揃い。
左から
スワンサイダー・謹製サイダア・TIDA泡盛 以上300円
つづいてフルーツサイダーが
ライチ・洋ナシ・マンゴ 以上200円。
かわいい瓶は連れて帰ってもいいデスよ♪

2007.4.19 [木] 0:26 am

「ハイジの本棚」さん出品リストのトピックをたてました。
欲しいモノはありますか?

http://www.kanshin.jp/...

2007.4.15 [日] 8:19 pm

布製ブックカバーも出品しまーす。

昨日の葉山は初夏模様。
ロッカ亭近くの「花の木公園」のツツジは
あざやかに咲いていて、いい香りでした。
来週あたりは見頃ですね。
             (幸)

2007.4.15 [日] 7:46 pm

葉山名産じゃこ入りのマーラーカオ!
素朴で優しい甘さの中に
ほんのりじゃこの塩味が香ります!
(や)

2007.4.14 [土] 4:05 pm

「古書うさぎ堂」さんより、
出品絵本のご紹介、第5弾。
****************
『ふわふわしっぽと小さな金のくつ』 
デュ・ボウズ・ヘイワード・作 
マージョリー・フラック・絵 羽島葉子・訳 
(パルコ出版)

 イースターはキリストの復活と春の到来をお祝いするお祭り。春分の日の次に満月が来た後の日曜日、イースターバニー達が幸せを呼ぶ卵を配る日ですね。イースターバニーは世界中からたった5匹だけ選ばれた俊足のウサギ。この中に選ばれることはウサギ族の中でもとても名誉なことでした。
 小さい頃からイースターバニーになりたかった、ふわふわしっぽというウサギは、大人になり21匹もの子どものお母さんになっても夢は捨て切れません。しっかりしつけた子どもたちを連れてイースターバニー選抜大会に出かけます。多くの速いウサギ達の競技の後に長老は、きちんとした大勢の子どもを連れたふわふわしっぽを見つけて呼び掛けます。
 「おまえは、きっと、とても賢い母親なのだろう。だが、教えておくれ。どの子も、いつもこんなにほがらかで、耳をピンとたてているのかい?」
「はい、いつもそうです。いなかにある小さいわが家では、涙を流したりののしりあったりしたことは、一度もありません。それに、親のわたしが言うのもなんですが、みんなよその子よりピンと耳をたてていると思います」
さて、それからふわふわしっぽと子ども達の腕前披露で、見事ふわふわしっぽはイースターバニーに選ばれます。ふわふわしっぽは仲間と世界中の子ども達に卵を配り始めますが…
うさぎ堂主人の絶賛の「ウサギ絵本」の名作です。元気でしっかり者の母親ウサギの愛と勇気にただただ感激です。ウサギファンにも絵本ファンにもおススメです。

2007.4.13 [金] 0:52 am

フェルトのちびトート。
出品しまーす。
(幸)

2007.4.13 [金] 0:50 am

お久しぶりです。
私はインフルエンザで3月末に一週間休みました。
なんだか寒い日が多いし、
皆さんお元気なのでしょうか?
さてさて、もうすぐですね。
楽しみです♪
(C)

2007.4.11 [水] 10:54 pm

皆様はどのような春をお過ごしですか?
           ∧  ∧
           |1/ |1/
          / ̄ ̄ ̄`ヽ、
         /  ⌒  ⌒  |
        | (●) (●)   |
        /          |
       /           |
      (          _ |
      (ヽ、       /  )|
       | ``ー——‐''"|  ヽ|
       ゝ ノ       ヽ  ノ
古着のTシャツは500円〜(非売品を除く)
是非葉山の青空に泳ぐTシャツもチェックしてみてください♪

(uda)

2007.4.7 [土] 3:38 pm

髪を切ったら
ロッカ・マークに似てしまいました。
みなさんにお会いできるのをたのしみにしています。
(tmc)

2007.4.6 [金] 11:43 pm

「古書うさぎ堂」さんより、
出品絵本のご紹介、第4弾。
**************
『しらゆき べにばら』 グリム童話 
バーバラ・クーニー・絵/鈴木晶・訳 (ほるぷ出版)

ほのぼのとしているせいか、グリム童話の中ではあまり有名ではないお話です。
 むかしむかし、しらゆきとべにばらという仲の良い姉妹が母と三人で小さな家に住んでいました。二人はとてもよい子で母の言いつけを守り、仕事をしっかりして、貧しいながらもつつましく楽しく暮らしていました。
ある冬の晩のこと、ノックの音に扉を開けた家族はびっくり。大きな黒いクマが立っています。
「こわがらないでください。何もしませんから。さむくてこごえてしまいそうなので、火のそばであたたまりたいだけなんです」
 二人はすぐにクマと仲良くなり、それからクマは春まで毎晩暖をとりにやってきました。
やがて、夏が終るまでは会えないと言ってクマが去り、それから暫くして、娘たちは森で財宝を持った小人とよく会うようになります。いつも小人は何か困ったことに巻き込まれていて、しらゆきとべにばらが助けると、小人は悪態をついて消えていきます。
 さて、クマと小人の関係は、しらゆきとべにばらの二人の娘たちはどうなるのでしょう…
 この話はグリム童話ですが、民間伝承からの採集ではなく、創作童話にさらにグリム兄弟が手を加えたものと言われています。 クーニーの中では珍しくスケッチようなタッチのイラストの作品。華奢で透き通るような女の子を描かせたら随一のクーニーの傑作です。日本図書館協会選定図書。

2007.4.2 [月] 10:21 pm

桜が咲き、いよいよ春本番。

”花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ ”

 高校時代、井伏鱒二のこの句に出会った時は、なんて寂しいこと!と思ったものですが、年月を重ね、さよならしなけりゃ出会えないということを知りました。
 今回のまったりロッカ参加者は、そんな私の節目節目のさよならから出会えた人たちです。そしてこの機にさよならしたままになっている人たちと再会できたら嬉しいです。もちろん新しい出会いにもワックワックドッキンドッキンな今日この頃。
 うーん、春の気分だわ。

スプリング吉日 ももや

2007.4.2 [月] 10:17 pm

「古書うさぎ堂」さん出品リストのトピックをたてました。
100冊の絵本、欲しいモノはありますか?

http://www.kanshin.jp/...

「古書うさぎ堂」HPはこちら→  http://usagido.net/

2007.3.29 [木] 5:42 pm

「古書うさぎ堂」さんより、
出品絵本のご紹介、第3弾。
*********
『ありがとうのえほん』 
フランソワーズ・作/なかがわちひろ・訳 (偕成社)

カラフルで柔らかい色調で、デザインのように描かれる動物や建物。フランソワーズの名前は知らなくても、『まりーちゃんとひつじ』を覚えている方は多いでしょう。そんなフランソワーズの描いた優しくおしゃれな絵本です。

生きていることは、沢山のものに支えられていること。
「あさごはんには ゆでたまご かわいい めんどり ありがとう」
「ありがとう きれいな おはな ありがとう やさしく うたう ことりたち」
「びょうきの とき そばに いてくれる ねこ ありがとう」
「だいじな ものを しっかり まもってくれる わたしの おうち ありがとう」…

感謝の言葉は、人に何かしてもらったときにはよく出てきますが、何も起こらないときでも、実は沢山感謝すべきことがあるのですね。「ありがとう」という言葉を発したときの、軽くあたたかな心地よさがふんわり詰まった、かわいいおススメの本です。

2007.3.28 [水] 11:27 pm

葉山の空にTシャツが泳ぎます
目印はTシャツ!
きて・みて・まったりしてください

Tシャツアート 乞うご期待
(^.^)uda

2007.3.26 [月] 2:08 pm

ナマケモノ袋が完成しましたよ。
M300円 L350円。
ナマケモノ袋に好きなもの詰めて
お気に入りの場所に散歩してゆっくりナマケましょう。
Let’sナマケモノ。
(LLAMA)

2007.3.25 [日] 5:14 pm

当日のお飲みものは、
懐かしいビー玉入り瓶に入った珍しいライチ&マンゴーサイダーに
沖縄のお酒、泡盛のサイダー。
なお、冷茶はサービスいたします。

2007.3.25 [日] 5:10 pm

子供の頃、
遊びから帰る夕暮れ時カレーの匂い漂う家があると
そのウチの子になりたいと願った程にずーっとカレー好き。
どうしてこんなに好きなのか?
この度誕生日が“カレーの日”だったという事を知り、納得、納得。
「鎌倉キャラウェイのチーズカレー」
「渋谷ムルギーのご飯がエベレストなカレー」
「関内梅香亭のハヤシライス」
に何とか近づきたく、カレー三昧の日々です。
まだ足元にも及びませんが、思いの強いカレーレシピがようやく完成しました。
1日20食、手焼きのお皿で300円!!
カレー好きよ、集まれ〜。
(ももや)

2007.3.25 [日] 5:08 pm

はりねずみやラクダなど好きな動物達を
カード(200円〜)にしてみました。
まだまだ製作中ですが
絵本や器の入る、ナマケモノ袋(300円〜)も出す予定です。
(LLAMA)

2007.3.21 [水] 9:36 pm

「古書うさぎ堂」さんより、
出品絵本のご紹介、第2弾です。

***

『ねずみのとうさんアナトール』 
イブ・タイタス・作  ポール・ガルドン・画
晴海耕平・訳 (童話館出版)

 かっこいいお父さんのお話です。しかもおしゃれで誇り高いねずみのお父さんの活躍のお話です。
パリの近くのねずみ村に妻と6匹の子どもと住む父さんねずみのアナトール。彼は毎晩自転車でパリまで行き、家族の為に人間の家に入って食べ物をとってきます。でもそんなある日、人間がねずみのことをとても悪く言うのを聞いて、アナトールは考え込んでしまいます。
「けいべつされ きらわれてると思うと たえられない。ぼくの自尊心は どうなるの? ぼくのほこりは? ぼくのめいよは?」
妻にも相談し、人間の役に立つ仕事をしてねずみの名誉を回復しようと、ある計画を思いついたアナトール。
タイプライターを使って何枚かのカードに字を書き、それらを長いピンに刺して書類鞄に入れると、自転車に乗って友達のガストンとパリへ向かいます。
「ガストン、もし、ぼくが これからは ひとりで 行動することにする といったら、気をわるくするかい?よいことを 思いついたんだけど、 だれにも知られずに やらなくちゃならないんだ」
さて、アナトールの仕事とは、そしてアナトールはうまくやれるのでしょうか…
トリコロールを基調としたオシャレな絵本。ベレー帽にスカーフのねずみが颯爽と自転車で走る姿がかっこいいステキです。原題は「Anatole」。

2007.3.20 [火] 10:48 pm

絵本と古本部門には、
「ハイジの本棚」さんからも出品していただきます。
こんな、コメントをいただきました。

***

絶版の福武文庫の児童文学と
日本近代文学館の特選名著復刻全集を
ご用意しました。
 おすすめは…
「クレーン/タイコたたきの夢」
   ライナー・チムニク作/矢川澄子・訳  
   福武書店/1991年発行
「日本橋」
   泉鏡花作
   日本近代文学館刊行/ほるぷ出版制作/昭和49年発行
他にも貴重な本を多数出品します。乞うご期待!

(ハイジの本棚はYahoo!オークションのブースに出品しています。)

2007.3.20 [火] 8:17 pm

何だか判りますか?
一応、5月の節句を意識して、
ちょっとした飾り物を製作してみました。
これは素焼に彩色した所。
これから本焼きされます。
(C)

2007.3.20 [火] 8:17 pm

焼き上がりました!
小さい花器達です。
まだこれは一部で、
この倍位連れて行くつもりです。
(C)

2007.3.18 [日] 11:21 am

季節外れのキノコですが…
まったりロッカで皆にお会いできるのを
まったりまってまふ 

きの子

2007.3.17 [土] 1:32 am

さて!
絵本と古本部門のお知らせです。
「古書うさぎ堂」さんより出品していただけることになりました。SFとファンタジィと児童文学専門のネット古書店さんです。
(HPはこちら →  http://usagido.net/
 本日は、出品予定の本から、
『ビロードうさぎ』をご紹介いただきました。

***

『ビロードうさぎ』 マージェリイ・ウィリアムズ・作/ウィリアム・ニコルソン・画/いしいももこ・訳 (童話館出版)

 ぬいぐるみが「本物」になるってどういうことでしょう。
「もし、そのおもちゃを持っている子どもが、ながいながいあいだ、そのおもちゃを、ただのあそび相手でなくて、とてもながいあいだ、しんからかわいがっていたとする。すると、そのおもちゃは、ほんものになるのだ。」
 ある年のクリスマスにプレゼントの一つとして男の子の部屋にやってきた、ビロード張りのぬいぐるみのうさぎ。このビロードうさぎは同じ部屋にいるおもちゃの馬からこの言葉を聞かされます。その後うさぎは男の子にとても気に入られ、遊ぶときも眠るときもずっと一緒に暮らします。男の子はうさぎを「ほんもの」のように可愛がり、うさぎも自分が「ほんもの」になったと思って喜びます。しかしその一方で立派だったうさぎの姿は日に日にぼろぼろになっていきます。 そんなある日、男の子が病気にかかります。男の子はやがて元気になりますが、古びてみすぼらしいうさぎは、病気をうつす原因になるとお医者様に言われて捨てられることになります…。
 いつまでも読み継がれて欲しい名作。1922年イギリスで出版されたスタイルでの復刻本です。原題は「The Velveteen Rabbit」。
 可愛がったぬいぐるみ、大事だったおもちゃ。みんな「ほんもの」になって欲しいですね。自分の幸せを生きられるようになるといいですね。

2007.3.16 [金] 8:04 pm

試作のカレーです。
昔懐かしさ ただよう やさし〜カレー。
でも実は
20種ものスバイスが使われている 自慢の一品!
乞うご期待♪
(や)

2007.3.13 [火] 11:25 pm

ロッカ・カリー皿、作製しました!
サイズは一辺が24cm位。
温もり&シンプルに、
そして、girlyな感じに仕上げてみました。
写真は粘土の状態です。
これから、乾燥・素焼・釉かけ・本焼きして
完成となります。
使った粘土はリサイクル粘土、
20%位だったか、回収陶器の粉が含まれています。
(C)

2007.3.5 [月] 10:39 pm

こんなマーク、作りました。
(海)

2007.3.4 [日] 3:10 pm

てづくり陶器の準備、はじめました。
2月は小さい花器をいくつか作製しました。
2日に釉をかけて、写真は本焼き前。
本焼きする・・と、全然違う色に焼上がる予定です。
お楽しみに!
それと。
オリジナルカリー用のお皿もつくります。
5日の月曜に着手予定。
お楽しみに!!
(C)

2007.3.2 [金] 6:59 pm

ミモザの黄色が風に揺れ、春の気配を感じる今日この頃。
以前チュニジアを旅した時にミモザの黄色が踊り
「黄色い春もあるんだなぁ」と
新鮮に思ったことがあります。
日本に戻り桜色を目にした瞬間
「なんてはかない消えゆく色なんだろう」と、
これまた新鮮に思いました。
さて、芸術祭の頃は何色でしょうか?
みなさんのお越しをおまちしております。
(ももや)

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