水そー屋さんの日記 水そー屋さんの空間へ
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2010.8.30 [月] 馬波

UMANAMI@オブスキュール

今日から3週間です。

フレンチレストランでの展示。

テーブル、カウンターにはエコ金魚鉢。

壁には、HAKAKE、IKKOの絵。

そして食事はフレンチのコース、またはアラカルト。

自分自身とても楽しみ。ディナーは予約をした方がBETTER。

カウンターでお酒を楽しむも良し。

レセプションパーティーは12日。

それも楽しみましょ。

2010.8.30 [月] アムス研修�C 不思議空間

ヨーロッパのジャパニーズフードはとても斬新だ。

いや、あえてそう見せているのかもしれない。

いや、実は本当の日本食なんて知らないのかもしれない。

まあどうであれ、僕達は不思議な空間に迷い込んでしまった。

たまたま見つけたジャパニーズレストラン。

その名もワガママ。カタカナ表記である。

何やら妖しいうす〜いピンク色の照明が、その色使いの斬新さを表し、

そしてクレイジーな街の感覚にぴったりと合わせている様である。

中に入るとその間取りは、一見従業員食堂と言うか、社食とでも言おうか、

テーブルが列になって並んでいて、カウンターの向こうには広めのキッチンが広がっている。

食事ができたらカウンターに置き、ワガママTシャツを着たホールスタッフがそれを運ぶ手順だ。

メニューを見て注文する。

松本さん YAKIUDON

ユウイチ STEAK SALAD

キャプテン KASTU CURRY

タミー マンダリンチキンサラダ

マル CHILI MEN

一番無難なのは松本さんの焼きうどんであった。

うどんを醤油ベースのたれで炒めてあり、具には確かちくわが入っていたと思う。

上には紅生姜なんかもいっちょまえに乗っかっていた。

味はうまいとは決して言えないが、食べれる味である。

次に無難なのはユウイチのステーキサラダ。

どんぶりに生野菜を入れ、その上に焼肉のたれらしきもので炒めた肉、もやし、玉ねぎなどが乗っていた。

焼肉のたれらしきもので炒めてあるので全然食べれるが、サラダでなぜどんぶりにする必要があるのだろうか?

次はキャプテンのカツカレー。

これはボリュームとカロリーが半端じゃない。

両サイドのWカツに真ん中ライス。

カレーはライスにかけてある感じだ。

味はインスタントのカレーの粉をお湯で溶いたような味であった。

そんなものを僕は食べたことがないが、あくまで僕の想像である。

ここまではまあまあ食べれる。

次は、??はてなマークのマンダリンチキンサラダ。

タミーいわく、マンダリンが入っていないだとか。

生の長ネギの芯(緑の部分)がたくさん入っている。

食べ終わったときに、お皿の端っこにきれいに長ネギの芯が並べてあった。

そりゃそーだろ、その部分はふつー生では食べないし。

味はどうだったのか今ではタミーしかわからない。

最後は僕が頼んだチリメン。

もはやジャパニーズフードではなくなっている。

タイのスウィートチリソースに無理やりトマトソースを合わせ、麺に絡めてある。

最初の一口目、ん?う〜ん、おもしろい。

二口目、チリとトマトじゃ合わんな。

三口目、麺がぼそぼそじゃん。

まあ、味は悪くても食べれないことはないので、腹6、7分目ぐらいまで食べてあとは残した。

食べ終わった後も終始不思議空間に包まれていた。

今思い返してみても不思議空間である。

なぜ照明はピンクなのか?

なぜワガママなのか?

一体誰がワガママなのか?

帰り際にワガママTシャツのスタッフが放った質問が虚しく響く・・・

「日本食は本当にこんな感じなのかい??」

http://www8.plala.or.jp/...

2010.8.25 [水] アムス研修�B ユウイチの心意気

ユウイチはこの街で羽を広げる。

普段使われないその翼はどうやらアムステルダムという街でしか広がらないようだ。

幼い頃から彼のことを知っている僕は、そんな翼を持っているなんて少しも知らなかった。

もしかしたら、リトルアムステルダムと言うお店に出会い、そこでアルバイトを始めたのは運命だったのかもしれない。

とにかくユウイチは、アムステルダムで常識と言うファッションを脱ぎ捨て、自由に空を飛び回ることができる。

今回僕は、ずっと彼にくっついて行動していた。

彼は迷路のようなアムスの街を熟知し、どこに何の店がある、あれが欲しいならここ、これが欲しいならあそこ、

と、ツアーガイド並みの実力をみせてくれる。

やつはヨーロッパに間違いなく縁がある。

そうとしか考えられないほど適応している。

僕はタイに行ったときに順応し、間違いなくタイに縁があると思えた。

しかし、ヨーロッパにはあまりそれを感じない。

ヨーロッパは自分にとってはまさに異空間だ。

が、しかし、ユウイチは違う。

何だか魚が水を得たような動きをする。または、空を飛ぶ鳥が風を得たような動きをする。

翼を広げたユウイチはなんだか大きく見えた。

ここにきてやっと彼が成功する姿が頭の中でイメージとなって浮かんだ。

僕の右脳が敏感になっていたせいかもしれない。

でもそれでも嬉しかった。やっとここまできた。やっとスタートラインに立てた。

やるべきことが見つかったときがスタートラインなのだ。

あとはやるだけである。

その後も彼は、お店の飾りつけや、その他もろもろ、何百ユーロもつぎ込んで仕入れをしていた。

何回も店を回っては、つたない英語で値段を尋ね、交渉し、いろいろ頑張っていた。

すべてはどぶ板にある自分のお店のためだ。

協力してくれている従業員をはじめ、お店を支えてくれている人たちに恩を返せるようになるため、

必死に走り回っていた。

その姿を見れただけでもここに来て良かったと思えたのであった。

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2010.8.22 [日] 8/22(日) YOKOSUKA ONE BIG BBQ 2010

遂に今日!!!!!


Ti-Da × Jah jah × Slo★Gans present!!

YOKOSUKA ONE BIG BBQ 2010

8/22(日)

横須賀平成町 @うみかぜ公園

am11:00‾pm18:30

LIVE & PAINT & BBQ & 金魚すくい

-LIVE-

RICKIE-G

HULA HALAU PUAENA

‐Live Paint‐

DRAGON76

IKKO

ZISTA
 
‐DJ‐

DISCO BOY JUN

仲山兄弟

...SP Guest & more!!



金魚すくい

水そー屋さん


♂ ¥¥3100 ♀ ¥¥2100
当日券+500
中学生 ¥¥1100
小学生以下 ¥¥ FREE
70歳以上¥¥1000
(各金魚すくい券付)
※基本飲み放題&食べ放題です!!

Ti-Da × Jah jah × Slo★Gans 各店舗にて予約受付中!!

食べ物は12:00からになりますBBQは各自で焼いてください。
タバコ or ゴミのポイ捨ては絶対禁止!!
皆でマナーを守り今後に繋げていきましょう!!

当日 My CUP・My箸・携帯灰皿・My 肉 or 酒等 大歓迎!!

2010.8.19 [木] アムス研修�A アムステルダムという街

僕はこっち(アムス)にいる間、ずっと考えていた。

言葉にするのがとても難しかったのだ。

アムステルダムという街を一言でわかりやすく表現すると何だろう?

どう言えばみんなに理解しやすく伝えられるか。

僕が見つけた言葉は 「メルヘン」 である。

アムステルダムを一言で表すとメルヘンだ。

そこでは常識の枠を越えた何かが起こる。

常識と言う概念すらないので起こっている事実が現実かどうか一瞬わからなくなる。

こういうことを僕達は 「ぶっ飛んでいる」 と表現する。

簡単に言えばぶっ飛んだ街なのだ。

想像するのは難しいかもしれない。

自分はどれだけ常識という枠の中からモノを見ていたのだろう、としみじみ思う。

自分は常識と言う服を身にまとっている。

だけどここではそんなダサいファッションをしている人はいない。

みんなが自由、みんなが何でもありだ。

だからメルヘンのようなことが起こり得るのだ。

ユウイチと散歩した公園で、噴水のある池のなかから

物知りじいさんが出てきて物知りブックをくれても決しておかしくはなかった。

鐘の響き渡るダム広場で、タクヤの大道芸がうけて、世界的有名人になっても決しておかしくはなかった。

僕は早く常識というファッションを脱ぎ捨てなければ・・・タクヤのように・・・

と言うことに気付かされる。

そうすると、僕の右脳が反応し始めた。

右脳が完全にビリビリきている。

気付いたこと、やってみたいこと、試したいこと、次々浮かんでくる。

アムスの街にアートが溢れている。大道芸も盛んだ。

もしかしたら、アーティストやクリエイティブな人たちはこっちにチャンスがあるかもしれない。

そこでまた一歩道が開かれた気がした。

僕だけじゃない、他のみんなも。

今回の研修で改めて思った。

いろいろな人がいる・・・世界に常識はない・・・

人それぞれ自分の世界があるだけだ。

ユウイチをくどいた黒人女性の世界

アムスでデジャブを見たタクヤの世界

ナイスなバーに連れてってくれたロブの世界

アムスに馴染みすぎるユウイチの世界

一見恐いけど、実はナイスなコロンビア人の世界

アムス滞在を心底楽しむ松本さんの世界

いろんな人の世界を見て、また自分の世界が広がった。

つづく 

次回はアムス研修�B ユウイチの心意気 です。よろしく!

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2010.8.18 [水] アムス研修�@ エピローグ

「本場のアムスで待ち合わせをしよう」

この言葉が最初の第一歩だった。

記憶では確か松本さんが言いだしっぺだったと思う。

松本さんとは、紹介させていただくと、先代であり、初代リトルアムステルダム(以後l-asm)のオーナー、

そして現l-amsのオーナー、ユウイチの人生の師である。

l-amsは、横須賀はどぶ板にあるバーで、ライブができるということもあって音楽好きが多く集まるお店である。

今回のアムス研修は松本さんの一言から始まった企画であった。

あれは確か冬の時期だったと思う。

そこからアムステルダムに本気で行きたいと思った人は、おのおの貯金をしたり、時間を確保したり、

着々と準備を進めていった。はっきり言って、オランダはそんなに近くないし、そんなに安いわけではない。

だけど、そこまでしても行きたいと思わせる何かがあるのだ。

僕はそれが何なのか、今回の研修ではっきりさせておきたいと思っていた。

僕は飛行機代だけで20万円は払っている。

だけど、それ以上の経験ができると賭けてみたのだ。

結果から言わせてもらおう。 

今回の研修で得たものは大きかった。

今これを書いているのはオランダの空港だが、20万円は最高の投資になったと心から思える。

なぜそう思えるか??

それはこれから徐々にブログにアップしていこうと思っている。

その前にメンバー紹介をしておこう

まずは現l-amsのオーナー、ユウイチ、アムス歴 2回目

タクヤ、l-amsの従業員、ユウイチの弟子、アムス歴 初

ウメちゃん、l-amsの従業員、ドラマー、アムス歴 初

ひー君、ユウイチの同級生、アムス歴 2回目 (前回は8年前にユウイチと)

キャプテン、野球チームのキャプテン、アムス歴 初

松本さん、初代l-amsオーナー、ユウイチの師匠、アムス歴 確か5回目

タミー、松本さんの妻、アムス歴 ?

マル、ユウイチの従兄弟、l-amsの常連、アムス歴 2回目

以上8人が今回の研修のメンバーである。

つづく

次回は、アムス研修�A アムスと言う街 です。

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2010.8.12 [木] AMS

明日から、行って来ます

オランダはアムステルダム

勘違いしないでください

遊びではありません

これは研修です

迷路のような街で

鬼ごっこをやるとどーなるか

試してきます

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2010.8.5 [木] 高校バレー談義

高校生の頃、僕は部活動、バレーボールに明け暮れていた。

毎日毎日バレーボールばかりやっていた。

勉強はさっぱり、遊びはほどほど、部活はがっつり。

授業には出席しないで、部活動の時間つまり夕方に登校するなんてことはよくあった。

とにかく僕はバレーボールにお熱だったのだ。

なぜにそんなにバレーボールにのめり込めのか?

それは僕がセンスがあり、上手だったのも理由の一つだが、最も大きな理由は

ライバル達がいたからである。

みんなそれぞれ別の高校で看板を背負って頑張っていた。

十代の青春時代、他の人たちは勉強に打ち込んだり、遊びに精を出したり、恋愛をしたり、バンドを始めたり

それぞれに青春を謳歌していた。

たまたま僕達は、スポーツと言うジャンルの中の、球技と言う枠の中で、バレーボールと言うメジャーでもないが

マイナーでもないスポーツの中で、チャンピオンの座を狙って青春を謳歌していた。

大会の日にライバル達が会場に集結する。

闘志がむんむんと湧き出ている。

ライバル達は順調に勝ち進む。僕のチームも勝ち進む。

そうするとだいたい準決勝あたりでライバル達と対戦することになる。

喜んだり、怒ったり、落ち込んだり、時には悔しくて泣いたこともあった。

みんながみんな、高校バレーの中で一喜一憂し、日進月歩していた。

試合の日の夜は、毎回誰かの家に集まり、酒を飲みながらバレー談義をする。

後輩達は買出しやらなんやらで僕達にパシリにされた。

もう15年程前の話だが、あのときの無礼、若気の至りだと思って許して欲しい。

その日の試合のビデオを見ながら酒を飲み、プレーのダメ出しをしたり、

たまに自分のいいプレーがあるとまき戻してみんなに見せる。

何回もまき戻して、自慢のプレーを見せられる方の気持ちになると心が痛む。

その時の無礼、若気の至りだと思って許して欲しい。

あーでもないこーでもないと談義して、気がついたらクラスの女の子に電話をかけてみたり

他校の女の子にポケベルを打ってみたり、

そんなことをしながら、高校バレー談義は朝まで続くのであった。

うるさくて眠れなかったその家のお父さん、お母さん、その時の無礼

若気の至りだと思って許して欲しい。

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