水そー屋さんの日記 水そー屋さんの空間へ
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2010.12.30 [木] 11:52 am

年末に言いたいことを

http://ameblo.jp/...

あっぷしました

みなさん、良いお年を〜

2010.12.19 [日] マルオ

出会いは横須賀にある小さなペットショップだった。



その時僕は、水槽の仕事を立ち上げるため、友達の働くバーに巨大水槽を設置しようとしていた。



その水槽に泳がす魚を探していたのだ。



千鳥園というその小さなペットショップには、そのときアロワナの子供が数匹いた。



どれもこれも10万円近くする高級魚だ。



その中の一匹に釘付けになったのを今でも憶えている。



僕が水槽の前に立つと、そのアロワナは目にグッと力を入れ、



こっちを睨むようにして僕にむかってきた。



かわいいとかではなく、力強さ、生命力を感じたのだ。



店のおじさんが



「そいつ良く食べるよー」



と言って、生きたザリガニを水槽の中に放り込む。



その瞬間にもうガブリと噛み付いている。



僕に見られているのも関係なく、すごい勢いでむしゃむしゃ食べている。



僕はもうこいつの虜になってしまった。



10万円の値札をチラ見した数秒後、僕は高らかと宣言した。



「こいつもらいます!」



そのアロワナは僕がとあるバーに設置した巨大水槽に引越しすることになった。



おじさんにビニール袋に入れられたアロワナは暴れる暴れる。



さすがに僕が惚れ込んだ力強さ、引越し先に到着したときには既に尾っぽの半分が折れてとれていた。



そのバーの看板魚になったアロワナは、オーナーに



マルオ



と命名され、みんなに見守れながら成長を続けていった。



10センチが15センチに、15センチが20センチに、20が30センチに、



常連客が来るたびに



「またでかくなったなぁ」



と、みな口を揃えて言った。



色もとてもきれいな金色が出ている。



さすがに金龍と呼ばれるだけある。



お金を呼ぶ



商売繁盛



など言われるのがこのアロワナ、別名金龍である。



今ではもう50センチぐらいはあるであろうか。



ここまで順調に育ってきたマルオだが、過去に2回体調を崩したことがある。



そのうち1回は命も危ぶまれた。



まだ引っ越して間もない頃、もう水槽に水を入れてから数ヶ月経っていたが、



水がちゃんとできていなかったのだろう。



マルオはフラフラ泳いだり、底のほうでじっと止まっていたり、縦になってしまったりしていた。



その状態になると、こっちにはなすすべが無く、ただただ見守るしかないのだ。



魚は水道水では生きれない。



魚が生きれる水を作ってやらなければいけないのだが、



水槽を立ち上げたばかりで、水がまだ安定していなかったのだろう。



心配していたが、時間が経つと共にマルオの調子もよくなった。



それ以来、水は安定している。



もう一回は冬の時期に起こった。



どうも動きが鈍い。



エサも食べない。



よく見ると、肌も荒れているし、色も悪い。



はて?どうしたもんかな?



きっと何か原因があるに違いないと思って、まずは周辺機器のチェックをしてみる。



電気は通っている、ろ過装置は動いている。



水温は・・・



水の温度がかなり下がっていたのだ。



何かのふしに、温度調節のつまみが動いてしまい、水が低温になっていた。



これでは体調を崩すのも当たり前である。



人間に例えると、アロハーな気分で住んでいるワイハー人が、普段着のまま南極に連れてこられたようなもんだ。



適温に戻してやると、たった数時間で体調を取り戻した。



南極弾丸ツアーも楽しんでいただけたようである。



そんなこんなでマルオと生活を共にしてはや6年。



未だに成長を続けている。



今では水そー屋さんのロゴマークのモデルに抜擢され、メインキャラクターとして堂々とスターの道を歩んでいる。



今後の活躍にも期待したい。



http://www8.plala.or.jp/...

2010.12.14 [火] ウーパールーパー

ゆらゆらと 泳いでは立ち止まり



何を考えているのか 



じっとしていると思うと またゆらゆらと 泳ぎだす



まんまるの目に 赤いふさふさ



その愛嬌のある顔は 見ていて飽くことがない



僕と縁があって、家にやってきたそのウーパールーパーは



ウッピー と名づけられた。



ウッピーは決して存在感のあるやつではなかった。



が、確実にそこにいた。



魚のようにエサをくれと主張するわけでもなく、



主人に媚を売るわけでもない。



水温、水質にもそんなに気を使わせることもなく、



何かプラスマイナス0のように



いつもそこにいたのである。



しかし今年の夏、僕の不注意が原因でウッピーを死なせてしまった。



動かない姿がいつものウッピーと変わらないので、



そのうち動き出すんじゃないか と



一晩そのままにして待ってみたけれど、



翌朝、置いたままの状態から少しも動いていなかった。



僕は 「ごめんね」 「ありがとう」



の言葉と共に、ウッピーを庭の土に埋めた。



ウッピーがいなくなった水槽は、相変わらずそこにウッピーがいるような、いないような。



相変わらずのプラスマイナス0感を醸しだしている。



もし今後、そこに2代目ウッピーを入れたとしても、



きっとそのプラスマイナス0感は、変わらないのだろう。



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2010.12.2 [木] ニュースフラッシュ

いつもいつも宣伝ばかりですみません[m:79]



でも宣伝させてください[m:58]







先日わざわざ都内から取材に来ていただき、そのときの話が



12月3日 金曜日



記事になります。



●媒体概要

・取材媒体:au公式サイト『EZニュースフラッシュ増刊号』 (月決めの会員制サイト)
・会員数:45万人
・ページビュー:30〜50万人/週
・サイト概要:エンターテイメント情報に特化したサイト
・コーナー概要:ちょっとした工夫で自分の生活を素敵に変えられるような、便利かつ、ためになるコンテンツです。

●企画概要
一週間ひとつのテーマに基づいて特集するコンテンツです。
11月29日配信の号では、『簡単で癒し、アクアリウム入門』というテーマを企画しております。
その中で、丸本様にはアートとしてのアクアリウムの魅力や、
作品を創る際に大切にされていることなどをご紹介いただきたく存じます。

と言うことです。

auの人は是非!!

僕もauです。

アンドロイド予約済み です。

もちろんニッポン放送も12月3日

です。15:45〜 よろしくです。



話は変わりますが、

前に自分のエッセイブログで

「心の声」http://ameblo.jp/...

と言うものを書きました。

屋久島の山の頂上で突然心の中に声が響き渡ったっていう話です。

「全ては繋がっています」

という言葉でした。

今回の取材で、実感することがあったのです。

僕がまだ水そー屋を起ち上げたばかりのころ、

TVでアクアリウムのスペシャリストとして出演している人がいました。

彼は熱帯魚界では有名人で、僕とは創る水槽が違うものの、僕から見れば雲の上の存在でした。

彼の勤める熱帯屋さんに行って、実際にお話を聞いたこともあります。

今回の取材は、アクアリウムの専門家として二人の話が記事になっています。

一人は僕。

もう一人は、雲の上の存在であった、TVに写っていた、あの千田さんでした。

ここにきてそう繋がるか〜

きっと僕は自分の行くべき道を行けているのだろう。

何かとても大きい力に導かれているような感覚があります。

水そー屋さんに関しては、望んだことが必ず実現します。

それどころか、望んだ以上の展開が待っている事もよくあります。

だから、夢は未だに大きくなる一方です。

http://www8.plala.or.jp/...

2010.12.1 [水] AM1242ニッポン放送

12月3日 金曜日



15:45〜



ラジオ局 「ニッポン放送」 AM1242



私、水そー屋がしゃべります。

お時間ある片はお付き合いください。







昨日、ニッポン放送アナウンサーの五戸美樹さんが都内の方から



はるばる横須賀まで取材に来てくれました。


楽しい時間でした。

五戸さん、ありがとうございました。



五戸美樹さん
現在『上柳昌彦ごごばん』(平日13:00〜17:40)内の
レポートコーナー(金曜15:45頃〜5分間)を
担当

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