葉山芸術祭:【030】CLASSICAL and JAZZY

【030】CLASSICAL and JAZZY

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【クラシカル　アンド　ジャズィー】

2016年参加企画

　旧東伏見宮別邸は御用邸の次に建てられた葉山の代表的洋風別邸建築です。
　緑の屋根と白のドイツ下見板の美しい意匠、展望室まである堂々とした風格、広いベランダと階段そして優雅な応接間はサロンコンサート場として最高。

曲目
第一部（クラッシックピアノ）
ドビュッシー『子供の領分』より
　　　　　　『映像』より
シューベルト／ヘラー　鱒
シンディグ　春のささやき
ゴドフスキー　古きウィーン
第二部（ジャズ　サックス＆ピアノ）
フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン
Ａ列車で行こう
いつか王子様が
アメイジング・グレース
他

プロフィール
プローみゆき（ピアノ）
幼少よりピアニストの父マックス・エッガーの影響を受けて音楽に親しみながら育つ。
都立芸術高校、桐朋学園大学音楽部演奏科ピアノ専攻。
卒業後はピアノを離れてファッションモデルやドイツ語通訳をしながら結婚と子育て。2004年に渡米。アメリカの自由な雰囲気に刺激を受けてピアノを再開。
大人から子供までのピアノ教室を開催して人気を得る。
2013年に日本へ帰国。
現在は葉山でピアノ教室、コンサートサロン、フランス語会話、英会話の教室をするかたわら、洗足学園で音楽とフランス語会話を教える。

山口三平（サキソフォーン）
幼稚園でピアノ、小学校でフルート、高校でサツクスを始め、音楽専攻ではない大学で音楽三昧の生活を送る。その後音楽関係の会社員になりつつも、吾妻光良とスウィンギング　バッパーズ等で30年以上音楽活動を続け今日に至る。
一昨年11月に愛犬ももが18才８ヶ月の大往生を遂げたが、そのももの最後の遠出となった葉山の海岸でプローみゆきさんと愛犬スーちゃんに出会う。