【ケニヤノテシゴト】
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2005年参加企画 |
気持ちよく暮らすこと。楽しくていねに暮らすこと。
東アフリカの雑貨からは、そんなメッセージが聞こえるような気がします。赤道直下のまぶしい太陽をあびて、サバンナの赤い大地にしっかりと足をつけて。陽気な笑い声とともに生み出された、手づくりの雑貨です。
現地でいまも使われている素材や形をいかしながら、日本の暮らしに合うよう工夫しました。ひとつひとつ手作業なので、形はちょっぴりふぞろいです。でも、使ううちにしっくりなじんで、良い味がでてきます。今回はバスケットを中心に、木製のキッチンツールや、ケニヤ独自の布・カンガを使ったものを展示します(「きなり」では販売もしています)。
バスケットは、ケニヤ内部に住むカンバ族の女性・ジャネットたちが作ったものです。木製品はナイロビとモンバザの中間にある小さな村で作っています。きっと今日もケニアでは、ジャネットたちがバスケットを編んでいるし、木製品の工房で男の人が木を削り、女の人がサンドペーパーをかけています。おおらかな、いい笑顔で。
あわただしい日常の中でささくれだっていた心を、フゥッとゆるめてくれる雑貨たち。手にとったとき、そんなあたたかさが伝わるといいなと思います。2Fの展示は13日(金)まで。
3Fきなりでは、いろいろなかごを中心に集めたKAGO展を開催します。ケニヤの雑貨の販売もしています。http://members2.jcom.home.ne.jp/...
| ■期間 05年5月10日 (火)〜05年5月13日 (金) ■時間 11:00〜17:00 ■会場名 一色郵便局2F、3F ■会場所在 ■主催者名 松村志保 ■料金 入場無料 ■問合せ先 きなり ■電話番号 046-875-0781 ■メールアドレス 2005/2/4更新 2005/2/4 登録 2669クリック 1回更新 |
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