創作人形の世界(語りかけてくるお人形 and 夢路をたどる人形たち) |
ひだまりの家 |
【ソウサクニンギョウノセカイ(カタリカケテクルオニンギョウ アンド ユメジヲタドルニンギョウタチ)】
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参加企画の付随情報 |
<語りかけてくるお人形>
いまにも、何か語りかけてくるようなお人形。「本当はあなた、生きているんでしょ!」と思いたくなるような複雑で、血の通った人間味あふれる表情。いろいろな国をお訪れ、旅で得たエッセンスを自分の中でろ過して人形に吹きこみました。その愛情と思いの深さを感じて、「一緒に海にお散歩にでない?」、「一緒にお茶でもしない?」と、つい話しかけたくなる。<魂が入り込んでいる>って、このことかとおもう。そんな稀有な世界に迷い込んでください。
<松田 珠江>
横浜生まれ。山吉由利子に師事。
1997年 個展「やわらかな水」(青山)
2000年 個展「ほんじょうたん」8ギャラリーマキ)
2002年 「創作人形展inこまつ」出展
個展「LOTUS GARDEN」(上越大和)
個展「HARVEST MOON」(町田小田急)
2003年 個展「子供の領分」(銀座小野画廊)
個展「蘇(SO)」(銀座小野画廊)
昔人形青山昔人形コレクション青森展出展
2004年 グループ展「お砂糖通り人形店」(無寸草)
常設展/示昔人形青山1ドラル
群馬とうりゃんせ
<夢路をたどるお人形たち>ー目覚めた羊毛の伽噺ー
絵本の中から飛び出して、今にも動き出しそうな人形たち。絵本が大好きで、どこにも存在しない自分だけの伽の世界を作りたくて人形制作を始めました。まさに、人形たちを生み出す「羊毛からフェルトまでのこのプロセスこそ」が伽話なのです。それはまるで深い眠りから目覚めた羊が妖精に変身したように、ドラマチックです。その色彩の深さ、生地そのものから放たれる強い生命力、まるで遠い異国の地に迷い込んだような大らかさ、今までに感じたことのない不思議な暖かさに包まれます。
<石田 百合>
1964年 京都生まれ
1987年 人形制作を始める
1989年 フェルト制作を始める
毎年京都で個展を開催
1992年 北海道に移住。十勝を拠点に札幌、東京、
京都などで個展、人形芝居、ワークショップを開催
2000年 東京に移住。個展と人形芝居を開催。
パペットハウスギャラリー(東京)
NHKおしゃれ工房講師を努める。
2002年 個展 ギャラリーストラッセ(兵庫)
個展 ノンクブラッツギャラリー(東京)
2003年 個展 ノンクブラッツギャラリー(東京)
2004年 「On the Ark of Noah]出展。
Children's Toy Museum (ハンガリー)
個展 ギャラリーMOKERAMOKER
A(北海道)
個展 ギャラリー無寸草(東京) ワーク
ショップ”羊毛と流木から人形を作ろう”
府中美術館(東京)
豊科近代美術館(長野} | ■期間 06年4月23日 (日)
06年4月28日 (金)〜06年4月30日 (日)
06年5月7日 (日)
06年5月14日 (日) ■会場名 ひだまりの家ーYOGAHOUSE ■会場所在 ■主催者名 ひだまりの家 ■問合せ先 090−2428−7852(松本) ■電話番号 046−875−5532 ■メールアドレス ■人名 作者 松田珠江 石田百合 2006/3/20更新 2006/3/5 登録 3567クリック 18回更新 |
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