芸術祭の組織/construction
葉山芸術祭は、葉山芸術祭実行委員会によって主催されています。しかし、すべての運営と実務、そして制作作業を実行委員会だけで行なっているわけではありません。大きく分けて芸術祭は3つの組織から成り立っています。
組織の名称とその役割をあげると、
●葉山芸術祭実行委員会
全体プランニング、主催イベントプロデュース、渉外活動会計
●森山イベント実行委員会
「青空アート市」の主催と企画制作
●アートカフェ
参加募集、受付、記録、HP、パンフレット制作、ワークショップの企画制作
となります。実行委員会で芸術祭全体の運営を話し合い、プランを作ります。そしていちばん大きなイベント「青空アート市」を主催する森山神社イベント実行委員会、制作作業とワークショップを担当するアートカフェ。それらが互いに連携しながら芸術祭を運営しているのです。こうした形となったのも、ネットワーク型イベント運営の現れで、どれが上位、下位ということではありません。行政、支援企業団体に対しての窓口は実行委員会、「青空アート市」の窓口は森山イベント実行委員会、出展参加、問い合わせ、ワークショップの窓口はアートカフェとなっています。
また葉山芸術祭は、あえて代表をおいていません。現在の葉山芸術祭の実行委員は4名です。委員会は合議制によって運営され、葉山芸術祭の運営責任を負っています。
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