鍵盤音楽史 in 逗子 III - Boys, be omnivorous ! / ゆびが20本あればどうなる? - |
ミソレ |
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2008年参加企画 |
88音の鍵盤に、20本の指をどう配置するか? 1つの楽器と2つの身体が対局する音響のチェス、ピアノ連弾の歴史を辿ります。最古の連弾譜、9歳のモーツァルトと最晩年のシューベルト、サティは旧弊を擦り抜け、ストラヴィンスキーは駆け抜けて、北に森あり南に海の、夏も近づく八十八「野」、二十の鳥が舞い踊る。全曲ピアノ連弾、少年よ、大地を抱け!
出演:後藤國彦(作曲・ピアノ連弾)
萩生哲郎(ピアノ連弾)
プログラム:
トーマス・トムキンズ(1572-1656)
「ファンシー(対位法楽曲)」
- for two to play
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-91)
「ソナタ ハ長調」KV19d(1765)
フランツ・シューベルト(1797-1828)
「ロンド イ長調」Op.107(1828)
エドヴァルド・グリーグ(1843-1907)
「2つの綺想曲風ワルツ」 op.37(1883)
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エリック・サティ(1866-1925)
「組み合わされた3つの小品」(1920)
1. 「パンタグリュエルの幼年時代」
2. 「桃源郷の行進曲」
3. 「ガルガンチュアの遊戯」
イゴール・ストラヴィンスキー(1882-1971)
「春の祭典」第一部(作曲者自身
による連弾譜)(1913)
パーシー・グレインジャー(1882-1961)
「ザンジバルの舟歌」(1902)
後藤國彦(1964- )
「ゆびが20本あればどうなる?」
- for twenty to play(2008,初演)
| ■期間 08年5月5日 (月) ■時間 14時開演(13時30分開場) ■会場名 逗子文化プラザホール / さざなみホール ■会場所在 ■主催者名 Music in Motion(ごとう) ■料金 前売り 2,000 円 / 当日 2,500 円 / 子ども 1,000 円 ■定員 130人 ■問合せ先 Music in Motion(ごとう) ■電話番号 046-871-3835 ■メールアドレス 2008/2/13更新 2008/2/13 登録 1477クリック 7回更新 |
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