【022】「布がみちびく光の世界」秦泉寺由子・真砂三千代 コラボレーション展 �V「青竹染のワークショップ」 |
Afa |
【ヌノガミチビクヒカリノセカイ ジンゼンジヨシコ マサゴミチヨ コラボレーションテン】
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2013年参加企画 |
�V「青竹染のワークショップ」
光のプリズムを写したような青竹染の白の驚き。バリで竹染めをした秦泉寺さんの布に葉山の青竹を染めるワークショップです。青竹染めの白を発見するに至った夢の事、車で移動中に、目に飛び込んできた大きなログウッドの木材を染料にした話など、不思議で感動的なお話を聞きながら、バリの竹と葉山の竹の雄大なコラボレーションを体験します。
日時 5月11日(土) 午後1時〜4時
場所 CTC-HAYAMA CLUB
葉山町長柄1642-611 (イトーピア住宅地)
参加費 5000円 (布とお茶お菓子代を含む)
「CTC-HAYAMA CLUB」は英会話教室「CTC-青山」の葉山教室。自然豊かな環境で、五感のすべてをアンテナにし、造形・絵画・工作をとおして英語を体得する子供達のための教室です。
企画 Afa
協力 CTC-HAYAMA CLUB・SPACIA 470・AWA MUSE
キルト作家であり染色家の秦泉寺由子さんを葉山芸術祭にお迎えし葉山在住の衣作家、真砂三千代とのコラボレーション展覧会を開催いたします。竹染めの白をインスピレーションから発見した秦泉寺由子と真砂三千代の始めての展覧会は「白の領域」と題され、竹染めの布からデザインされた10点のハレギが白い精妙な空間をつくりました。布がみちびく深遠な世界は自在な布の造形となり遠い記憶を呼び覚ます、この時の作品は14年を経た今でも柔らかな光を放ち続けています。長い年月の中で再び巡りあった二人の共有する時間を葉山芸術祭では4つの企画として開催いたします。
プロフィール
■秦泉寺由子
京都女子大学卒業。68年〜80年まで北米に滞在、アーミッシュ・キルトとの出会いがキルト作家になる起点を作った。91年バリ島に工房「スタジオ・ジンゼンジ グラス・ハウス」を設立。「東京国際キルト・フェスティバル」に出展のほか、国内外で個展多数。2010年京都比叡山に「キッチンハウス・ジンゼンジ」設立、食への新たな世界を作り始めている。著書に「キルト・クイエイション」(日本ヴォーグ社)「Quilt Quest」(文化出版局)
Museum of Art and Design(New York, U.S.A ) Victoria and Albert Museum (London U.K)など各国の美術館に作品が収蔵されている。
■真砂三千代
田中千代服装学院デザイン科卒業。75年のインドへの旅をきっかけに、一枚の布を纏うことにアジアの衣の原点を視つめ日本古来の 結ぶ・重ねる・ひねる などの伝統的 な着付による衣制作をするようになる。染織家とのコラボレーションによる作品の発表を含め、自然素材の布でつくる衣 アファ。オーガニックコットンの日常着ライフアファを主宰。和太鼓集団「鼓動」のステージ衣装など音楽家やパフォーマーの舞台衣装を多数制作。著書に「風着 color of India」(文化出版局)http://lifeafa.jp
| ■期間 13年5月11日 (土) ■時間 13:00〜16:00 ■会場名 CTC-HAYAMA CLUB ■会場所在 ■主催者名 (有)アファ ■料金 5000円(布とお茶お菓子代を含む) ■問合せ先 (有)アファ ■電話番号 046-876-2205 ■メールアドレス 2013/4/3更新 2013/3/1 登録 1123クリック 17回更新 |
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3 つながり
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