【ゲイジュツサイ ヲ ツクルカイギ】
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2013年共催企画 |
「なぜ、いまアートなのか」を改めて問うことで、逗子における芸術祭・アートフェスティバルのあり方と、近隣地域の芸術祭との連携の仕組みの検討を行います。
◆1部:問題提起
逗葉地域で、いま芸術祭・アートフェスティバルを担っている方に、それらを始めた動機や今日的な意味、今後に向けての課題などについて問題提起をして頂きます。
また、逗子でこの秋予定されているプレ・アートフェスティバルの基本構想について説明を行います。
◆2部:ワールドカフェ方式による意見交換
「なぜ、いまアートなのか」を切り口に、参加者全員がメンバーを交代しつつ数名ずつテーブルを囲んでフランクに語り合うワールドカフェ方式で意見交換をし、今求められている芸術祭の形や近隣地域との連携のあり方について、様々な角度から語り合います。
●出席者(変更される場合があります。ご了承ください)
<1部>加藤太一(浜の芸術祭)、長島源(逗子海岸映画祭)、石多未知行(逗子メディアアートフェスティバル)、朝山正和・松澤利親(葉山芸術祭)、進行:伊藤裕夫
<2部>参加者全員、平井竜一・逗子市長、山梨崇仁・葉山町長、進行:木下理仁
伊藤裕夫(逗子市 市民協働部文化振興課専任主査)
(株)電通、(株)電通総研を経て、2000年静岡文化芸術大学文化政策学部教授、2006年富山大学芸術文化学部教授、2012年より現職。日本文化政策学会副会長。専門分野は、文化政策・文化行政、アーツ・マネジメント、民間非営利組織。
主な著書に、「芸術と環境」(編著、論創社、2012年)、「公共劇場の10年」(編著、美学出版、2010年)、「アーツ・マネジメント概論<3訂版>」(共著、水曜社、2009年)、「入門 文化政策」(共著、ミネルヴァ書房、2008年)などがある。
主催:逗子市・ 逗子アートフェスティバル実行委員会(本年4月立上げ予定)・葉山芸術祭実行委員会 | ■期間 13年5月19日 (日) ■時間 14:00〜17:30 ■会場名 逗子文化プラザ さざなみホール ■会場所在 ■料金 無料 ■定員 60名 ■電話番号 046-870-6622(文化振興課) ■メールアドレス 2013/3/29更新 2013/3/17 登録 830クリック 3回更新 |
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