【主催C】HAFS【HAFの未来観測】 |
HAFS |
【ハフス】
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2014年主催企画 |
HAFSは葉山芸術祭(HAF)が第20回を迎えることを機に立ち上げられた、調査研究チームです。
地域発・住民主導で開催されるHAFは毎年変遷を重ねながら、活動を続けてきました。
それに対してHAFSはこれまで活動内容を、膨大な資料のとりまとめや関係者へのヒアリング、アンケート等の調査を行うことで、その全容を知る手がかりを見いだしてきました。
今回の調査では「HAFの未来観測」をテーマに、パンフレット、雑誌や新聞記事、写真や動画、そして関係者等へのヒアリングやアンケートにより情報を収集・整理し、データ分析した結果をご報告します。また分析結果から、今後のHAFの姿を 予測してみたいと思います。
◆ 展示 ◆
5月18日(13:00〜16:00)
第1〜21回パンフレット、ポスター、写真、掲載記事、系譜等
◆ 発表 ◆
5月18日(13:00〜16:00)
第1部: 葉山芸術祭をデータでみる〜調査研究内容の報告,まとめ〜
各参加企画、森山神社境内イベントでのアンケート調査、HAFの意識調査など
第2部: ディスカッション
テーマ「これからの葉山芸術祭」〜方向性や傾向〜
ゲスト 伊藤裕夫氏
東京大学文学部卒業後、(株)電通入社。その後(株)電通総研出向を経て、2000年より静岡文化芸術大学教授、2006年富山大学芸術文化学部教授。
2011年富山大学を退職後、フリーの研究者として、静岡文化芸術大学大学院文化政策研究科、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科等の兼任講師の他、2012から2年間逗子市で文化振興の仕事にも従事。
現在は日本文化政策学会会長、(公財)舞台芸術財団演劇人会議評議員。
専門は、文化政策、アートマネジメント。芸術と社会の出会いを、芸術組織の運営や文化政策という観点から調査研究する同時に、その実現に向けた活動にも関わっている。
調査・研究:清水明絵 主任研究員、兼子朋也 研究員(関東学院大学 人間環境学部 人間環境デザイン学科 准教授)
協力:関東学院大学 人間環境学部 人間環境デザイン学科 兼子朋也研究室
企画・調整:松澤利親(葉山芸術祭実行委員)
※公共交通のご利用をお願い致します
※発表会では会場の音声を録音させていただく予定です
※研究員を募集しております
ご興味のある方はお気軽にお声を
お掛けください | ■期間 14年5月18日 (日) ■時間 13:00〜16:00 ■会場名 葉山町立図書館ホール(2階) ■会場所在 ■主催者名 葉山芸術祭実行委員会 ■料金 無料 ■定員 50名程度 ■問合せ先 清水 ■電話番号 046-876-8167 ■メールアドレス ■団体名 葉山芸術祭調査研究(HAFS) 2014/3/30更新 2014/3/15 登録 935クリック 7回更新 |
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