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館山唐桟 斉藤さんの織ペースが極端に落ちています
やむを得ない事情がありますので無理は言えません
そんな状況のなかで手紡糸使いのチャコールグレー七々子無地縞が届きました
ほっこりとしたこれぞ木綿だ!と思わせる風合いに織り上がってきました
時間切れで砧は打てませんでしたがよくぞがんばってくれました 感謝!
実は 以前より手紡糸に興味があり創りたかった布でした
だめもとで電話をしましたら 裕司さんも織りたかったそうで
数年前から手紡糸を手に入れて持っていたといういきさつがありました
これは何をさておいても最優先事項であります(笑)
その後状況が変って予定がどんどん押してきました
準備で依頼しておりました新作も7割になり その後また半分に減り
ここに来て3割になってきました 生成り小格子はサンプルの2メートルのみ。
そこまで総べてを削って織ってくれた手紡糸の七々子なのでした
私は織って欲しかったし 裕司さんは織りたかった
これはもう執念ですね(笑)
この七々子は自分で着させて頂きます。。。。すみません |