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2008.4.29 [火] 梅もようやく |
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咲き出しました.
こちらは今週末が見頃のようです. |
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2008.4.22 [火] 開花 |
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昨日桜の開花宣言が出ました.
いつもより2週間早くて,かつ観測史上最も早いそうです.
桜の開花は嬉しいけれど,この異常気象.心配です. |
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2008.4.20 [日] 春のきざし |
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我が家はさすがまだですが,お散歩で訪れる下の方では辛夷が咲き出し,
桜や梅の蕾が脹らみだしました.写真は梅です. |
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2008.4.19 [土] 有効活用することに |
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八掛けがすり切れてしまった紫の井桁の紬,きものやさんに持っていきました.
単衣にすることも考えましたが,オーナーさんとどう直そうか相談した結果,
いまの八掛けを使う,ちょっと重めの胴裏なので,胴抜きにすることにしました.
これだと洗い張りと仕立ての費用は発生するけど八掛けは有効利用できるし,
胴裏はとっておいて,別のきものに使えます.
ちょうどお店にうかがったとき,お母様の着た振り袖をお嬢さんに
着せられないか相談中.私のきものもそうですが,無駄なく再利用できるきもの
の底力にちょっと感激です. |
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2008.4.11 [金] 疑問が解けた |
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図書館から「茶席のきもの入門」を借りてきて読んでいるところ.
題名通り,お茶事でのきものについて書かれていますが,そこに,
織りのきものは張りがあって,お稽古にはよくても,正式の場では
「流れるように美しい所作を妨げる」ので不可と説明されていました.
紬が大好きで,きもののほとんどが紬の私.
なぜなんだと,いままでずっと疑問で,格が問題なのかとぼんやりと
思っていたのですが,流れるような所作という実利的な理由だったので,
なぜか安心しました.
紬のシャリ感が好きですが,時と場所を選ぶということでしょうか.
この本は100ページほどの薄手ですが,季節,場合に応じた着方が説明
されていて,なかなか役に立ちそう.きものの柄や色はいつもより控え目.
帯で華やかさ,格をあげるというのも,できそうで,できない技.
「茶趣のある」という言葉がでてきましたが,いつかはそんな着こなしも
できるようになるといいのですが. |
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2008.4.10 [木] フキノトウ |
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今朝裏庭を見たら,いつの間にかかなりりっぱなフキノトウがいくつか.
知らず知らずのうちに春がしっかり近づいている感じ.
そう言えば今日の最高気温は15℃.仙台,福島はおろか,東京よりも暖かかったようです. |
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2008.4.6 [日] 桜さがし |
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週末京都に行ってきました.
日曜日はひたすら歩いて桜さがし.
一足も二足も早くて見事な桜の数々.堪能しました. |
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