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2009.7.28 [火] またもやかぜ |
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また風邪を引いた
ここ3年はめったに引いたことも(家族が心臓で入院中だったからというのもあるが)
無かったのに
また、先月に引き続き昨日夜からずっと38度の熱
でも会社に出ましたわ。
仕事中はじめていく、斜め向かいのクリニックで
ぶっちり注射をしてもらいつつ。
休みたいけど休めない。休んでも問題ないんだがなア
上司は小学校が夏休みになってから毎日家に戻っていると
いうのに・・・・
嘘八百書いて社用車で家に、戻ってるってどうよ!? |
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2009.7.18 [土] 赤城上布 |
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本日出来上がった。夕方取りに86歳のおばあさんの家へ
竹布で袖だけも作ってもらっている。
一緒に受け取る。
これは来月頭に着よう
赤城の夏紬だ。黒に絣。すけすけ。
いつも地味なものばかりだけど、帯で遊んでみよう
来週は焼肉なので、洗える着物だ。
本当は着たい。
浴衣祭りにはバラの浴衣を。 |
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2009.7.16 [木] 本日はライブに行ってきた |
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中学の同級生がミュージシャンになっている
ずっと前から同期会などでは会っていたが
去年だか、今年だかにアイリッシュバンドの20周年記念ライブに行ったのが初めてだった。
いろんな人たちとジョイントしたり
バンドの人たちもそれぞれユニットを別に組んだりしてる
今日はその別ユニット、ロケット姉妹ライブ
一人はものすごい癒し系の歌声のアコーディオン奏者だ
ライブのゲストは、東京芸大出身の「箏」奏者かりんさん
25絃の箏を自在に操る。
アイリッシュ音楽と琴の音色はものすごく共通点がある
「和」の曲そしてゲストの「和」の音を中心に2時間
なんとも琴で、幻想的で、和を超えた音
彼女は、ハープは石の上を流れる音、箏は土からの音
と表現した。木は土から力強く育つ。
「らいららいららいららいららららいら〜」と琴演奏とともに声を出す。
アジアをも越えた音。でも彼女は
「私、日本人なんですよね〜。やっぱり」と
溌剌と話しながら箏を愛でるその瞳は本当に日本女性だ。
13絃の箏をライブ会場の客席の地べたに置き
胡坐をかいて奏でる彼女。
「あのー、箏奏者はもっと上品ですから〜胡坐はかきません」と前置きをして間近で演奏もしてくれた。
やっぱり習いたいなあ
同期の彼と会うと、もちろん音楽のファンではあるが
すぐ中学生の頃にお互い戻ってしまう。
同期会ではいつも私は着物を着ている
今度はライブも着物をきていきたいが、あいにく
仕事の後なので時間がタイト
中学生の学校祭でステージに立っていた彼が
プロのミュージシャンに本当になってしまうなんて
志をとげて凄いなと思う。
小さいFM曲で番組も持っている彼だが、なぜかうちには
聞く方法が無い・・・・
これからも活躍を祈る。
追記□私が着付すると言うと、箏奏者かりんさんが
ものすごく感動してくれた。
小さい頃から箏をやっていて、子どものころは
発表会で着物を着たのでしょう。
とっても似合いそうな
めちゃくちゃ可愛い人でした
http://air.ap.teacup.com/... |
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2009.7.7 [火] 夕刻 |
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ささのは さらさら
のきばに ゆれる
おほしさま きらきら
きん ぎん すなご
ごしきの たんざく
わたしが かいた
おほしさま きらきら
そらから みてる
http://www.youtube.com/... |
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2009.7.5 [日] 6月末の単 |
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真楽7周年記念イベントの前日に着ました
藍色のロートン、藍染の博多八寸
ちょっと暑かったけど夕方はちょうど良かった
藍染は色落ちが心配ですが好きなんですよね
ブルー系
色はウルトラマリンが好きなので。
久々の日記
●追記●この着物
*-*-*「伝統工芸士」木村竜之染色万葉ロートン織手織り紬*-*-*
で、ございます。 |
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