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2008.1.23 [水] 美味しいワカメの為ならば |
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寒いですね〜。
今日、東京や横浜では雪だったそうですし、
一昨日が大寒ですから、
今が一番寒い時期かもしれません。
でも、火鉢の鉄瓶が、
しゅんしゅん湯気をあげてる様は、
なんだかとても和むので、
冬の葉山もけっこう好きです。
それに、
冬がちゃんと寒くないと、
美味しいワカメが育たないから、
冬は冬でちゃんと寒くないとダメなんです。
カキーンと冷たい海の中で、
今頃ワカメが育っていますよ。
あともう少しで、
きっと美味しいワカメが食べられるはず。
葉山のワカメ、
歯ごたえがあって美味しいんだな。
シャクシャクシャク。
大好きな冬の恵み、
収穫が待ち遠しいです。
※写真は、2005年2月11日撮影。
ワカメオーナー制度に参加した時の収穫日の風景。
茶色い採れたてのワカメを大釜で茹でると、鮮やかな緑色に。 |
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2008.1.20 [日] 新しい風が吹く |
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葉山の
町長選・町議補選が終った。
ひとりひとりが考えて動いて、
新しい風が吹いた。
小さな力だって、
結集すれば流れが変るんだ。
すごいと思った。
びゅ〜ぅん!
あぁ、いい風だ。 |
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2008.1.7 [月] 御奉射神事(おびしゃしんじ) |
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長柄の御霊神社で行われる新春恒例の神事、“御奉射祭”に行ってみた。
古くから新春一月七日に行われるこの神事は、伝えられるところによると、起源は文治三年(1187)。この神社を創建した長江太郎義景が弓の達人だったことから、鎌倉武士の典型とされ、そのことに起因した神事と推察されるらしい。
気になったのは、その由緒正しいアイテムだ。
的は、和紙貼りの黒重ね丸。
弓は、青篠竹で長さ70cm。
弦は、麻糸。沖縄の素材展で見た美しい極上の大麻繊維と同じだった。
握り中央は白紙巻き、上下には細かい細工の紙垂。
矢も、青篠竹で50cmで白紙の矢羽挟み。
これを今年小学校へ入学する男児が、介添えのうえ射る。
今年は四人の男の子がこの神事に参加していた。
そのうちの一人は、紋付袴姿。かっこいい。
こんなに古式ゆかしく行われている古い神事なのに、見物人はほとんどいなかった。
....というか、こうした事に興味を持つ方が、“変な人”なのかもしれない。
でも脈々と続けられてきた神事や祭りには、現代人には解明しきれない謎や浪漫があって気になってしまう。時空を超えて、旅する感覚。
スクーターでひょいと走って出かけられる旅。
こんな一人旅も楽しいのでありますよ。
相棒が七草がゆを作ってくれましたよ。おいちぃかったでしゅ。 |
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2008.1.1 [火] 初春 |
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あけまして
おめでとう
ございまちゅう。
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ことしも
どうぞよろしく
おねがいします。 |
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