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Pizzaの次はキムチだ! そう、これも初めての経験だ。
Art Cafeでいつもの仲間で自家製キムチを漬けるというので参加した。それも、かのオーガスタス・パブロ(レゲエのミュージシャン 1999年没)も食したというマサカズさんの今は亡きお母さん直伝のキムチだ。差し入れにはオイラの故郷の宮城の「綿屋」と言う大吟醸を持参した。
お昼頃にArt Cafeに集合して、まず大根・ニンジン・松の実・昆布・鱈などの具をみんなで刻み下準備をし、その具にトウガラシを混ぜてキムチのもとを作る。と、ここでアクシデント発生。なんか足跡みたいなものが...なんとRちゃん(2歳♀)がそのキムチのもとの側で遊んでいて足がはまってしまった(笑)
早速味見ということになり、出来上がったばかりのキムチのもとを炊き立てのごはんに乗っけてごま油を垂らしたり、ノリで巻いたりしながら食べてみた。思ったよりも辛くない。むぅ、満足満足。
ま、そんなこんなで数日前から漬けた白菜を庭のテーブルを傾けてキムチのもとを作る間に水切りをしてから白菜の葉の根元の部分に1枚毎に詰めていく。そうそう、手を守るために油を手のひらに塗ってから作業しますたよ。
結局20株分を漬けて、1週間後に「キムチ開き」をすることになった。うーん、早く1週間経たないかなぁ...
※画像は上から;
水切り中の漬ける前の白菜
足跡の証拠写真
漬け終わったキムチ達 |