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2003.11.29 [土] 

5年位前は、
よく上ノ山に上った。
朝、まだ暗いうちから上ったり、
夕方暗くなりかけてから上ったりしたことも、
よくあった。
誰もいない時間に山に上るのが好きで、
怖いとか寂しいとか、
あまり思わなかった。
一人でないと(犬は一緒だが)
感じられないことがある。
二人もいいし、大勢もいいのだけど、
一人でいる時間があってこそ、
誰かの存在に感謝できるような気がする。

2003.11.29 [土] 

河口近くでは
満潮時に波が押し寄せて、
水が逆方向に流れるのが見られます。
暗くなってからだと、
白波が川を遡る生き物のように
見えます。

2003.11.28 [金] 

冬眠したいな・・・現実逃避。

カワセミは川に飛び込みえさを捕る。
明日を思い煩うこともなく、
昨日を悔いることもない。
現実を受け入れるだけ。

2003.11.24 [月] 父兄面談

休日だけど、休みじゃない。
今日は父兄面談。
父兄面談と言っても、親と教師だけではなく、生徒も来る。生徒はちっちゃくなって、ぶるぶる震えているのではなくて、全ての科目について、自分で説明する。私は相づちを打ち、必要に応じて質問するだけ。25分。長いときもあれば、あっという間のときもある。朝8時半から4時まで。午前中に30分の休憩と30分の昼休み、ホームルーム14人のうち13人の面談を今日一日で済ませる。けっこうきつい。
いま、学長の息子の面談が終わって休憩。9年生の男の子、興味のある科目の勉強しかしなくて、一番大切なのはフットボール(なんせウェールズ人だから)。学長の親としての面を見られて私は楽しい(不謹慎?)。
あーあと昼休みまで4人。昼の後5人だ。
窓から、イギリス館の庭が見下ろせる。
今日は曇っていて寒々しいなあ。

2003.11.23 [日] 鎌倉

久しぶりの鎌倉。
覚園寺ルートで天園ハイキングコースを歩く。
犬たちは久しぶりの鎌倉に喜んでいる様子。
十王岩にある台の上に立つと、若宮大路から海まで視界が開ける。
建長寺の半僧坊で休憩。眺めが良い。
めずらしく西の方がくっきり。
鎌倉学園の野球部がグランドを走るのを見下ろす。
建長寺から上ってくる人と挨拶を交わす。
半僧坊から階段を下りて回春院へ抜け、住宅地を通って帰途に着く。ここはすごい急坂。
横浜国大付属中の前の路地を入る。前に歩いたときにはなかった「0467」と言う看板と見つける。
Cafe,Dining,Barと書いてある、ちょっと気になる店。
普通の家を改造したっぽい。
鎌倉宮の近くに黄色く色づいたイチョウをみつける。
朝の散歩としては、そこそこの距離を歩けて、楽しいコース。

2003.11.22 [土] 小春日和

朝の散歩は三が丘。寒くなると言ってたけど、歩いたら汗ばむくらい暖かかった。
防災訓練に参加後、豚汁とおにぎりを一色会館前の段々に腰掛けていただく。日向はとっても暖かい。町内会の集まりだけど、なんだかピクニック気分。11月も下旬になって、半そでの私。

東京での今年最後の林英哲のコンサートのチケットを買う。ちょっと遠いけど(王子)いいのだ!彼も一緒に行くし、うれしー!!中高6年間ブラバンでパーカッションをやっていた彼は、林英哲meets山下洋輔のDVDを見て、長時間太鼓をたたいても、まるでリズムが狂わない林英哲に感心していた。ボレロは、自分もスネアドラムをたたいたから、すんごく興味深げに見てた。
あー待ち遠しい!
林英哲のDVDと本が届く。知れば知るほど、この人はすごい。太鼓をたたいているとき、何か超人的な力を天から授かっているのじゃないか。三味線を弾いてもうまいし、すごく魅力的。小柄で運動が出来なくて、アレルギー体質だったと言う子供時代の林英哲・・・

2003.11.21 [金] 金曜日だ!

京浜東北線の山手駅の近くに「Mangiare ANTIPASTO」というイタリア料理のお惣菜を売っている店がある。根岸公園の近くに住んでいた6ヶ月間、自転車で通勤していたのだが、家に帰る途中にあるこの店によく寄って、晩ご飯のお惣菜を買ったものだった。とてもリーズナブルな値段で、しっかり美味しい。今日、同僚が山手駅まで車で送ってくれたので、久しぶりに寄ってみた。随分長いこと来てなかったのに、私の顔を覚えていてくれて嬉しかった。金曜日だし、疲れていたのでカポナータなど3種類ほど買って帰り、家にあった安いワインで夕食。ほんの少しのワインで酔っ払えて幸せな私。
明日も早起きして三が丘の散歩だ。

ところで、林英哲は腰のヘルニアで歩けなかったことがあると雑誌で読んだ。腰痛かな・・とは、DVDを見ていてちらっと思ったのだが、腰痛持ちで、太鼓があんなにたたけるとは・・・。

友達のダン・ルイスがカナダから来ている。渋谷、関内、鎌倉のパタゴニアでスピーカーシリーズと言うのをやる。要するにスライドショー。バンクーバー島の森林伐採の実情を知ってもらうために、数年前から毎年のように来日して、カナダから木材を買っている企業に話をしに行っている。パタゴニアも彼らを応援しているのだ。
今回はカナダのネイティブであるジョー・マーティンと一緒だ。ジョーには会ったことがない。ダグアウトカヌーを作る人だと言う。会うのが楽しみ。
ダン・ルイスはカヤックのインストラクターだ。12年前にカヤックの講習で来日したときに会ったのが最初で、それから、私がバンクーバー島に行ったり、向こうが来たりで親交が続いている。
道路からは見えないところで行われている林伐採の現状がカヤックを漕いでいると目に入る。見過ごすことが出来なくて、森林伐採のクリアカットに反対する団体の仕事をするようになった。
私が勤める学校でもスライドショーをしてもらうことになっている。私にとっては、授業よりこちらの方が大切。正直言って、教室で教えるのはつまらない。

2003.11.20 [木] ボルちゃんの帰還

仕事の帰りにボルちゃんを迎えに行った。ラジエーターや、ウォーターポンプなど取り替えてもらって、思わぬ出費になったが、9年も乗って11万キロ以上走っているのだから仕方ない。とほほ・・しかも、すぐに車検。
今日は、研修。一日座って講義を聞いていた。何がつらいって、座りっぱなしなこと。腰にきつい。明日も研修。いやだなあ。

2003.11.19 [水] 腰痛

6年前に、初めてぎっくり腰と言うものになってから、年に何回かは必ずお世話になっている逗子銀座通りの石森接骨院に行く。今朝、とあることでちょっと腰を痛めてしまったのだ。
ここの院長は冗談ばっかり言ってるけど、必ず治してくれる。今日も行く前は、前かがみになると痛かったのに、治療が終わったら、全然痛くなくなってた。
マッサージをしてもらってる間、患者さんたちのおしゃべりが聞こえてきた。年配の女性が多く、逗子界隈の情報通みたい・・・スターバックスが出来るとか・・そうなの?
ふーん、逗子にもスターバックスね。

2003.11.18 [火] 

ここのところ毎日、林英哲のDVDを見てる。
うーん、あの腕と肩の筋肉!
ボディビルの筋肉とは全く違う、
太鼓をたたくための筋肉の美しさよ。
こういうのを「はまっている」と言うのだろうか。
英哲太鼓の会に入会した。
他のDVDも手に入れるつもり。
Tシャツも買っちゃおうかしら。
生の林英哲が太鼓を打つ姿を夢見てる。

かっこいいー

2003.11.17 [月] ぼやき

一週間が始まると、私の思い通りになる時間はなくなる。
少しでもいつもと違うことに時間を割けば、睡眠時間が削られる。
睡眠不足になると、ろくなことがない。
気が短くなるし、集中できないし。
葉山に住んでいるのに、葉山時間とは程遠い生活だよ。
朝夕の散歩で、ほんの少し葉山の風を感じるだけ。
さっさと寝よっと。

2003.11.16 [日] 南の風

三が丘に上る。
昨日は時間がなくて、最初の休憩所で引き返したら、我が愛犬は額にしわを寄せ、「なんで?」と言う顔をした。
今日は全行程を歩いた。
森戸、一色、両海岸が見下ろせるスポットでりんごをかじった。
南風が強く、海は白波が立っていた。
風が梢を揺らす音と波の音がゴーゴービュービュー。
夕べの雨で、階段の木の部分が滑りやすかった。
階段を殆ど下りたところで、上ってくる二人連れに会った。
「まだあります?」「ええ、ちょっと」
「急だなー」「でも、眺めがいいから」
私は、真名瀬からのあの階段を上ったことがない。
上りたくない。

真名瀬の駐車場はガラ空きだったが、一色海岸の駐車場はサーファーの車で一杯だった。今日はサーファーには嬉しい日。

鎌倉のソンベカフェの帰りに、逗子海岸を通ったら、流鏑馬がちらりと見えた。
一昨年は海岸で見た。なかなか迫力があった。
今日は風が強くて大変だったろうなあ。

午後はひたすら、作文を読み、添削。ちかれた。

2003.11.15 [土] バーベキュー

野島公園のバーベキュー場は、1サイト1200円。レンガ造りのカマドがあって、重い鉄の網が2枚。下の網の上に炭を置き、上の網で食べ物を焼く。シンプル。15人くらいまでなら1サイトで十分かな。炭や火バサミも売っていた。適当に他のサイトとの間隔があるから、のびのび出来る。ゴミ箱の数が多く、そのせいかゴミが落ちていなかった。バーベキューの時間は2時までと制限があるが、それ以外はうるさいことを言わないから、使いやすい。
葉山にもこう言うバーベキュー場があれば、浜のゴミが減るだろうか・・・・?

357沿いにあるハナマサで買出しをした。安いステーキ肉、ソーセージ、チップスにサルサ、紙皿など。

食べている間は、なんとか降らなかったが、帰りは降られた。生徒たちカッパを着て、雨の中を自転車で帰った。

Pflanzenで、注文していたコーヒー豆を受け取り、さっさと帰った。
せっかくの土曜なのに、雨で寄り道出来なくて残念。
バーベキューなのに、ビールが飲めなくて残念。

2003.11.14 [金] 愛しのボルちゃん その2

ボルちゃんは来週の木曜日あたりまで入院とあいなった。ラジエターとウォーターポンプを取り替える。
左のミラーが壊れているのも、ついでに直してもらうことにした。

明日は、サイクリングの日だ。
当初の予定では、ボルちゃんに自転車を載せて横浜まで行き、みんなと一緒にサイクリングのはずだったが、ボルちゃんの緊急入院で、自転車が運べなくなったので、
私はセローで目的地の野島公園に向かう。
本来ならコーチの私は、自転車に乗っていなければならないのだが、同僚に任せてしまった。
天気もいまいちあやしく、午後には雨が降りそうなのが気になる。

2003.11.13 [木] 12月大歌舞伎

私は歌舞伎が好きだ。
この夏、コクーン歌舞伎を見に行って、勘九郎さんのお客を楽しませる情熱に立ち上がって拍手した。
歌舞伎キチガイの母に連れられて勘九郎さんの楽屋を訪ねたのは、何年前だろう?
以前はしばしば行ったが、最近はすっかり足が遠のいてしまった。
なんせ、歌舞伎座は遠い・・・東銀座だもんね。
12月は勘九郎をはじめ、橋の助、団十郎、新之助などが出る。私は新之助の歌舞伎を見たことがない。
武蔵は毎週欠かさず見ているが、彼の歌舞伎を見たいと思っていた。
これは行かねばなるまい!
幸い、12月13日から冬休みだ。平日に行くチャンス!

2003.11.11 [火] 愛しのボルちゃん!

私が入っている自動車保険(チューリッヒ)にはロードサービスがあることを忘れていた。今日、初めて、そのロードサービスを利用。磯子のVOLVOまで届けてもらうことになった。レッカー車に自分でVOLVOを載せて、運転手さんによろしくと伝えた。
9年の間酷使してきボルちゃん!北海道と九州を除いて、日本のあちこちを旅した。いっつも海辺で待ってたボルちゃん。カヤックを載せて高速を走ってくれたボルちゃん。ひどいときはカヤックを6艇も載せて120キロで走ってた。私もよくやったもんだね。
ボルちゃんの中でいく晩寝ただろう?民宿代節約にも一役買ってくれた。私の遊びの相棒だった。
なのに、私は、ホントにメンテナンスがダメ。
これからは心を入れ替えて、洗車、車内の掃除をしよう!
ボルちゃん、早く元気になって帰ってこーい。

2003.11.10 [月] オーバーヒート

高速を運転中、冷却水の温度がレッドゾーンまで上がっているのに気が付いた。
オーバーヒートだ!
高速を下りて一番最初のガソリンスタンドに入った。
冷却水が空っぽ。漏れていたらしい。取り敢えず、冷却水を入れてもらったが、どのくらいの早さで漏れているのか分からないから、なるべく早く修理工場に持っていった方がいいと言う。
あちこち電話したが、磯子のVOLVOは休み、他の修理工場は車がいっぱいで預かれないと言われて、泣きそうな気分。
やっと、一件、同僚に職場から近いところの工場を教えてもらって運転して行った。
熟練と言う感じのおじさんが出てきて、見てくれた。
最近、点検しましたか?いいえ。
エンジンを止めた時、ファンが結構長く回っていませんか?はい。

冷却水に圧をかけても漏れていないから、長い時間をかけて漏れたのだろうと言うこと。6万キロの時に取り替えたきりのファンベルト(11万キロ以上走っている)やOリングなど、取り替えるべきものがいくつかあるみたいだ。そして、この修理工場も、車がいっぱいで預かれないと言う。逗子まで戻る分には差し支えないと言うから、運転して職場に戻った。
胃が痛くなるような朝だった割には、昼ご飯はしっかり食べた。
放課後の職員会議は、パスして、帰りに長柄の三留モーターに持って行こうと思ったが、逗子まで乗って帰るのはよした方がいいと言われて、学校の駐車場に置いて帰ってきた。明日、VOLVOに出す。いくらかかるだろうか・・・。

最初の車検をVOLVOに出したとき、あまりの高さに腰を抜かしそうになった。オートバイが買えるじゃん、て言うくらいの額だった。
それで、秋谷にすむ友人に紹介されたのが、長柄橋の近くの三留モーターだった。この友人は、その昔、夫婦でパリダカに出ていた。持っている車も、古いベンツだったり、VOLVOのアマゾンだったりで、いい修理工場を知ってないと困るような車ばかりなのだ。

そう言うわけで、今日も何とか馴染みの三留モーターまで持って行きたかったのだが、「エンジンがダメになるかもしれないから、ここまで乗ってくるのはやめたほうがいい。」と言われたんじゃしょうがない。

何かを持てば、メンテナンスが必要。
そんな当たり前のことを痛感した日だった。

2003.11.9 [日] 慣れない格好

後輩の結婚式に出席するため横浜へ。
引っ越してから使ってなかったハンドバッグを探したり、お出かけ用腕時計の電池が切れていたりで、夕べは忙しかった。
慣れないパンプスにドレス。いつもはしないマニキュア、ファンデーションなんかも塗ったりして・・・
ちと疲れた。
せっかく横浜に出たから、本屋に寄った。『月と波のカレンダー』を購入。月の満ち欠け、潮の満ち引き、旧暦、二十四節気などが載っていて楽しい。
帰りは逗子から山廻りのバスに乗って旧役場前で下りて、ちゃんと投票。
朝と比べて、気温がかなり落ちた。
冷たい雨が降っている。
風も出てきて、向かいの分譲地にかぶせてあるブルーシートがばたつく音がする。

2003.11.8 [土] 立冬のカヤック

久しぶりにカヤックを出した。暖かいし、海は穏やか。満潮時刻を確かめて行かなかった。午後1時ごろはすでにかなり満ちていて、芝崎の岩場を通ることが出来た。名島で昼ごはんを食べたかったんだけど、砂浜が水没していて上陸しにくかったのであきらめた。森戸神社の外側の岩場をカリブの海賊よろしく漕いで、一色に戻った。結局、お巡りさんの見張り小屋のある芝生の丘で、コロッケパンをほお張った。コロッケパンには牛乳だと彼が言うので、飲んでみたら、確かに合うと思った。アンパンにも牛乳は合う。歩いても来れるところに、わざわざカヤックで来て昼ごはんを食べるのは、意味があるんだか何だか分からないけど、立冬だって言うのが信じられないくらい暖かくて気持のよいピクニックだった。
カヤックを出してから帰るまで2時間。ひょっとしたら準備と後片付けの方が時間がかかってたかも知れないけど、気分転換になったからいいや。
昔は、第3京浜、横浜新道、横横を使って三浦半島に毎週末来ていたんだから・・ちょいと漕ぎたいなと思って、すぐカヤックを出せるのは恵まれているなー。で、恵まれすぎていて、あまり漕がなくなってる。

2003.11.8 [土] 11:17 am

立冬。暖かい。半そで短パン。カヤックを出そうかな・・・

2003.11.7 [金] 教え子

卒業生と石川町の駅でばったり。彼は、お母さんが癌になったので、大学をワンセメスター休学して、バークレーから戻ってきている。聞くと、お母さんは手術を終えて、ゴルフが出来るくらいにまで回復したと言う。お母さんが元気になって、やることなくなったから、カヤックをやりたいと言う。いいよー葉山においでよと言って別れる。
卒業生と言えば、二人の生徒からメールが来た。
一つは、卒業して、大学に行くためデンマークに戻ったMadsと、ニューヨークの大学にいったKeithが一緒に写った写真に
”Wish you were here."
とだけ書かれていた。
"wish I were there"
と返事を送る。

もう一つは、新潟アルビレックスに行ったIsseyからのメール。
彼は、イギリスに住む両親と離れて、ヴェルディのユースに入るために11年生(高2)で日本に来た。ヴェルディの寮に住み、同級生が母親に何でもしてもらっている中、自分で洗濯をする生活を送っていた。ある日、「コンビにの弁当ばかり食ってたら、体がぼろぼろになるから、先生弁当を作って」と私に言ってきた。私には出来ないからと、学校の隣に住む私の従姉に相談した。彼女は、Isseyのルックスの良さと礼儀正しさに二つ返事で弁当作りをOKした。そう、彼は本当にカッコよくて、性格もいい。
http://harmonie.m.fiw-web.net/...
その、Isseyのメールはお母さんから送られてきた誰かの詩を転送してきたものだった。
『歴史のパラドクス
ビルは縦に長くなり、人の気は短くなる
フリーウェーは広いが、視野は狭くなり、
金儲けは学んでも、人生は学ばず、
便利になったけど、時間はなくなり、
薬は開発されるけど、健やかではない・・・』
と続く。
世界中どこでも、同じように感じている人たちがいる。スローライフに戻ろうと、呼びかけている。
なぜ、そんなに急がなければならないのか。
全てがお金に換算される今の世の中で、
沢山お金はなくとも、私は、美しい夕日を見て感謝の気持が持てる生活がしたい。


こうして卒業生から便りが来ると少し母親になったような気分。

2003.11.7 [金] 葉山日記

『葉山日記』を読み終えた。
2001年7月にこの日記にしばしば登場する岩神六平さんと言う方の奥さんである佳子さんが亡くなる。2001年に44歳と言うことは、私と同い年だということか・・先日、岩神六平さんをちらり見かけたばかり。住んでいらしたのも近所で、この道を歩いていたのだろうかと考えたりすると・・・この本では、いろいろな人が亡くなるが、会った事もない、この、佳子さんと言う人が亡くなったというところで、ため息が出てしまった。

2003.11.7 [金] 7:28 pm

金曜日!あったかくて、なんだか、一杯飲みたくなって、散歩の帰りにシリウススポーツに寄って、ビールを注文。近くていいねー。彼は、金曜日の夜は勉強で、私に付き合えない。愛犬が待っていると思うと、友達と横浜で飲んで帰る訳にもいかず・・シリウスなら、2Fのテラスに犬を待たせて飲むことが出来る。今日なんてテラスで飲むことも出来るくらい暖かかった。お店の人で、明日からの展示会に出す作品を作ったアーティストの若い女性とおしゃべり。軽石の上にヒトデがのった小さな豆電球ランプを買ってしまった!

2003.11.6 [木] 8:30 pm

日曜日は職場の後輩の結婚式。出席する同僚に何を着て行くのか探りを入れる。結婚する当人たちは日本人だけど、招待客には日本人じゃない人たちが何人かいるはず。自分だけ浮くのはいやだし、フォーマルな装いは苦手・・・でも、あまりくだけた格好で失礼になるのもいやだし・・・この年になると非常識なこと出来ませんから・・。
日曜日は投票日だ。忘れずに投票しなきゃ。

2003.11.5 [水] 8:05 pm

電車の中で、『葉山日記』を読む。持ち歩くにはちょっと分厚い本だけど、電車の中で読むのに丁度いい読み物だと思う。
1997年に入って、いよいよ興味深くなる。なぜなら、1997年の夏に世田谷区から逗子に引っ越して来たからだ。鐙摺のバス停のすぐ近く。
98年の春にはラブラドールを飼うようになって、森戸海岸までが散歩コースになり、その夏、オアシスを見つけて気に入ってしまったのだ。名島にはカヤックでちょくちょく行っていたし・・・でも、まだ葉山のことは、あまりよく分かってなかった。秋谷に住んでいる友達を訪ねていく途中に通り過ぎていた、という感じだった。
とにかく、同じ時に、同じ場所にいたかもしれないと思うだけで面白い。時々名前が出てくる人の中に、デザイナーの高田喜佐さんがいるが、彼女は秋谷に住む友達の友達で、私も何回か会ったことがあるので、余計に面白くなってしまった。今度、喜佐さんに会ったら、『葉山日記』の作者はどんな人か聞いてみたい。
それにしても、この作者、よく飲む。終電で帰ってばかりだ。それに競馬が好きだ。競馬のところはすっ飛ばして読んでいる。

2003.11.3 [月] 8:13 pm

失くしたと思ったピアスが
見つかった!
感謝!
どこにあったかって?
ヘルメットの内側奥深くに
入り込んでました。

2003.11.3 [月] 6:41 pm

昨日、気に入りのピアスをかたっぽなくした。
20年くらい前に買って、
何度も失くしたと思っては、
出てきたピアスだが、
今度と言う今度は
本当に失くしたみたいだ。
ヘルメットを取ったときに
引っかかったのだ、と思う。

かなすぃ・・

2003.11.1 [土] 林英哲

林英哲

太鼓をたたくその姿
その美しい筋肉

一曲たたき終わったときの
夢から覚めたような表情

座っているときの
その姿勢のよさ

口元の歯並びの良さ

しびれます

2003.11.1 [土] 11:56 am

三が丘の大島桜

2003.11.1 [土] 11:13 am

11月になっちまっただ
小雨降る中、三が丘
雨の散歩もいいもんだべ
秋のピクニックテーブル

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