|
2005.6.26 [日] お宮参り |
|
|
5/22の満月直前の大潮の日に生まれた二男くんのお宮参り。
いつもお世話になっている頼れる方々にヘアと着付けを
お願いできたため、自宅でゆっくりのんびり支度ができた。
そして神社まで車で5分。
神社の境内から建築中の海の家をながめ、
友人が会いにきてくれる。
幸せだなぁぁぁ。
海にも空にも大地にも。
太陽にも月にも星にも。
頼りになる友人にも。
産まれてきてくれた二男にも。
がんばってオニイチャンしてる長男にも。
仕事と家事を両立してくれた夫にも。
産んでくれた両親にも。
すべてに感謝。
そしてこの幸福感が世界の平和につながりますように、、、
こういうキモチになれるこの葉山って。
ステキだ。 |
|
2005.5.25 [水] 退院しちゃった |
|
|
予定よりちょっと早く、
産まれて3日めのアカンボと退院しちゃった。
のんびりするつもりだったのが、
助産院の窓から入り込むあったかい日差しをみてたら、
急に我が家が恋しくなった。
家の布団のうえで、
あったかい日差しとまぶしい緑をみてほっとした。
おとなりの奥さんの手作りのあったかいお赤飯がおいしかった。
幸せだなぁぁ。
出産直前までがんばって働いたし、
これから1ヶ月、みんなに助けてもらってのんびり過ごそう。 |
|
2005.1.22 [土] 風邪はやっぱり引き始めが肝心 |
|
|
風邪の鍼灸治療といっても。
単に咳を止めたり、熱をさげたり、だけではない。
その咳や熱などの症状に対して治療する対症療法である「標治」と、
風邪のウイルスと戦うための免疫力を補う「本治」との両面から治療していく。
そしてその風邪の原因が「寒」「熱」なのかなどの鑑別も重要になる。(もちろんもっと細かいけどね)
それによって同じ熱でも氷枕で冷やした方がいいのか、ショウガ湯飲んで温めた方がいいのか、
とかも変わってくる。
なにがなんでも風邪には「葛根湯」と限らないのもその理由。
さらに、その人自身の体力や、風邪をひいてどれくらい経っているかもとても大切。
中学生の頃の私の熱があっさり下がったのはやっぱり若さと体力。
20年後の今回、長引かせた風邪が一筋縄にいかなかったのもまあ当然。
また、風邪にせよ、なんにせよ身体を治すのは自分自身。
私たち施術者はあくまでもその能力を引き出すお手伝い役。
なので。新薬でも、漢方でも、鍼灸でも、マッサージでも。
お好みに応じてうまく選んで楽しんでいただくために、私たちのちょっとの知識と経験が
お役に立てたらいいな、と思うのです。 |
|
2005.1.19 [水] はぢめまして。 |
|
|
やぁぁっと風邪が抜けた。かな。
こんなひどい風邪は、この仕事を始めたてのインフルエンザ以来。
あの時は仕事になんなくて、でも1時間半かけて帰るに帰れなくて、
職場で点滴打ってもらいながら裏で仕事してたな。
今回は薬が飲めないから、ひたすら鍼治療。
夜中に咳が止まらなくて、お腹が張って痛いから
夫を起こして鍼で咳を止めてもらう。
すっごい痛い鍼だけど、咳の苦しさに比べたらもう。
風邪にも鍼って効くんだな、って実感したのは中学生の頃。
雪国出身の父の影響でちびっこの頃からスキーをしていたものの、
その頃始めた「競技」にはまって、高熱をおしても大会にでたい!
と病院からのドクターストップを親に内緒で泣きついたのは近くの鍼灸院だった。
見事に2日後に熱を下げてくれて、週末の大会に出場した。
ま。そんなコンディションじゃ結果は見えてたけどね。
まさかその10年後に自分が同じ職に就くとは夢にも思わず。
スキー選手になるはずだったのに。
今年は仕事をセーブしていかざるを得ないので。
こんな感じにのんびりまとめていこうかな〜。 |
|