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2003.12.30 [火] 大晦日イブ

いつのまにか明日は大晦日。
今年は余裕のつもりが・・・
すっかりサボっていた大掃除でおおわらわ。
ようやくなんとかカタチになった。。
(って全然変わっていないような気がするのだが・・・)

これから実家へ。
といっても電車で20分の距離。

ま、数日ブロードバンド環境でなくなるのは
ちとつらいのであるが。。
(もちろんノートPC&P-inは持参♪)

テレビ三昧でもしてくるかー!
紅白でのトーコの姿を応援しようっと。

2003.12.24 [水] クリスマスの想い出

イブの夜である。
が、のんきに日記を書いている。
つまり、今年も何もなかったらしい。

思い起こしてみれば、
「彼氏いない歴30+α年」ではないが
おそらくイブを一緒に過ごした経験は
寂しいかな、ゼロのような気がする。。

ま、理由としては
・イブを一緒に過ごせない関係だった
(あはは。深いつっこみはなしね!)
・ものすごく遠距離恋愛だった(地球の裏側)
といった感じ。

とゆーことで
色気のある想い出話ではないことを断っておく。

カナダにいった最初の年。
12月半ばから学校は冬休み。
スキー三昧といった選択肢もあった。
しかしながら、日本人環境に疲れていた当時。
中退→転校の相談の目的で一時帰国することに。

さすがに日本人経営のカナダの学校。
冬休み帰国ツアーを組んでくれた。
日程は2種類。冬休み開始と共に帰国するプランと
カナダでクリスマス、日本でお正月を過ごす欲張りプラン。

もちろん後者を選択。カナダ発は27日。
日本滞在は10日間ほどの日程。
ということで、クリスマスはホストファミリー宅へ。

ホストファミリーはキャンパスの隣に住んでいた。
パパとママと息子・娘が2人ずつ。
息子は2人ともすでに妻子あり。
その家族も加わって、大所帯でクリスマスを迎える。

先祖はウクライナ出身のホスト夫妻。
(「ソ連の穀倉地帯」って習ったよね、社会で)
独特なウクライナ料理がイブのごちそう。
見るもの・食べるもの、すべてが初めての体験。

一夜明けてクリスマス当日。
朝はプレゼントオープン(一晩ツリーの下においておく)で始まる。
その後、皆に見送られて飛行場へ。

バンクーバーへは1時間ほどのフライト。
27日の帰国に備え、25日にバンクーバ入り。
なぜなら、カナダではクリスマス明けの26日は
「ボクシングデー」(Boxing Day)という休日。
「クリスマスカードの配達で忙しかった郵便やさんの休暇」
というのが理由らしい。

が、今ではこの日は終日大セールの日。
クリスマスムードが一転。つまり在庫一掃セール。
それを体験するのが今回の目的。

万事を期して前日にバンクーバーに到着。
さすがにクリスマス当日、街はひっそり。
いかに人々はクリスマスを家庭で過ごしているかがわかる。

・・・いや。
ひっそりどころではなかった。
開いている店がない! ひとつもない!
マクドナルドもコーヒーショップも駅の売店も
すべて閉まっているではないか!!

この日の宿はダウンタウンのYWCA。
町中だし地下にはカフェテリアもあるし
夕食の心配なんて全然してなかった。

もちろんカフェテリアもクローズ。
つまり・・・食べるものがない!

唯一、自動販売機でお菓子を売っていた。
といっても、ガムやM&M'sのようなチョコレート程度。
飲み物もあるが、冷たいものばかり。
(このときほど日本の自販機が恋しかったことはない)

憧れのバンクーバーでのクリスマスの夜。
「ひもじいよぅ。暖かいもの、飲みたいよぅ。。」
毛布にくるまって涙しながらフテ寝した。
最悪のクリスマスであった。

夜が明けた。
昨日の静けさは何処へ。町はセールで大にぎわい。
もちろん食べるものもいっぱいある。

腹ごしらえの後、町へ飛び出して行ったのは言うまでもない。

ここで教訓。
本場のクリスマスは日本のお正月のようなもの。
ひと月も前から買い出しをし、料理をつくるのは
クリスマス当日に備えるため。

間違えても
「クリスマスは外でディナー♪」
なんて夢見てはいけない。

2003.12.21 [日] おねーさん騒動

今回も懲りずにアキバネタ。
というか、ネタは尽きることのない場所なのである。

今回注目なのは、MCのおねーさん。
週末ともなると、量販店の店頭は様々なイベント必須。
メーカのイベントともなると
MCのおねーさん(たまにおにーさん)がもれなくついてくる。

このMCという仕事。
ギャラもピンキリらしいが、質ももちろんピンキリ。
各種イベント・展示会をこなしたバリバリの人あれば
(ちょっと前なら、いわゆる「コンパニオン」?)
「ちょっと可愛い子にマイクもたせて喋らせればいいじゃん」感がバレバレ、
カンペ見ないとトークできないヤツもいる。
時には、アキバでもここは場違いなアニメ声とか(笑)

とにかく、丸一日店頭でしゃべってるのだから
否が応でもこちらの耳にガンガン届いてくる。
厳しくなるのも当然である。

さて。今週のイベントは某元国営通信会社による
「きたぞ。光だ!Bフ○ッツだ!」
もちろん、MCのおねーさんももれなくきた。

朝からヘッドセットをして
いかにも場慣れした感のあるおねーさん。
小柄な身体でテキパキと準備する姿には
「これなら大丈夫」と安心感すらおぼえる。

そして、第一声。

「みなさん! こんにちはー!!」

・・・???

違う。どこかが違う。
決して流暢ではないワケではないのだが
ゆっくりというのか、何というのか。
この独特の間、どこかで聞き覚えがあるような。。

・・・・・

そうだ! まぎれもない、これは
「戦闘系ヒーローショー」だっ!!!

週末や夏休み、年末年始に
各地の遊園地で行われるヒーローショー。
ちびっこたちの憧れである。
今だと「アバレンジャー」あたりだろうか。
(セキヒロJr.的には「ワラレンジャー」)

いくらなんでもこのわたし、
近頃ヒーローショーに行ったワケではない。
いや。正確に言うと
「意識してヒーローショーに行ったワケではない」

実をいうと、似たようなものは体験している。
おそらく今回敏感だったのはそのせいだろう。。

日頃リスペクトするコレクター@みうらじゅん氏。
氏がいとうせいこう氏とつるんで
「スライドショー」なるものを毎年行っていることはかなり有名である。
(一昨年は武道館進出。昨年はなんとハワイ公演)

このみうら氏の新たなるマイブームとして
「ゆるキャラ」というものがある。
ま、一言で言えば
日本各地から生まれた「ゆるいキャラクター」のこと。

その「ゆるキャラ」が全国から勢揃いしたイベント
「ゆるキャラショー」が昨年秋、後楽園で行われた。
(詳しくは、http://www.netlaputa.ne.jp/... を参照)
↑ゆるキャラ&新太つながり友人@てんさんのサイト

その「ゆるキャラショー」のおまけとして行われたのが
「山岳戦隊テングレンジャー」
文字通り、レッド・ブルー・イエローの正義の味方は「テング」。
山に出没する悪キャラを退治するテングレンジャーたち。
得意技は「ノーズスクリュー」と「ロンゲストノーズアタック」
合い言葉は「山をなめるなよ!」(爆)

さて。
なぜここで「テングレンジャー」の話が登場するのか。。

実はこの「テングレンジャーショー」
ピンクのミニの衣装を身につけた司会のおねーさん冒頭に登場。

「みなさん! こんにちはー!!」
(「こんにちはー!」)
「はーい。みなさん、とーっても元気がいいですねー!?」
(「はーい!」)

これこれ!まさにこれである。
ちなみに括弧内はちびっこたちの反応。
(「ゆるキャラショー」の時は妙に野太かったが・爆)
つまり、「妙な間」というのは
ちびっこの反応を待つタイミングというワケである。

「はーい」が多いのも特長。
普通のMCなら言わないだろう。。
「はい・・・はーい。それでは・・・」という具合。
何事もちびっこの反応を確認してから、
といった癖がはっきり現れている。

その後もこのおねーさん。
「はーい。それでは、これから、みなさんにクイズをだしまーす。
参加してくれた方には豪華なプレゼントがありまーす。限定10名ですので、急いでねー! 
はーい。では、あと10秒で開始しまーす。はーい。10、9、8・・・」

どうやら豪華なプレゼントはミッキーの袋入り。
クリスマス間近の週末。ちびっこ連れの家族が狙いだろう。
みんな、ミッキーの袋をもらって超ゴキゲン。

「それではクイズ第一問!
みなさーん。Bフ○ッツってしーってますかあ〜?」

「はーいっ!!」

元気に叫ぶ声は、もちろんちびっこではなく
大きなお友達だったことは間違いない。。

ちなみに、この2日間ですっかり
「おねーさんトーク」をマスターしたことも間違いない。。
(リクエストあれば今度披露いたします♪)

2003.12.16 [火] サル騒動

アキバの接客業にとって
お客さんの手荷物観察はかかせない。

カバン(特にリュック系)からポスターがのぞいていれば
まぎれもなくエロゲーマー系。
スペック重視。ほとんど自作。つまりひやかし。

ブランド系の紙袋をもっているカップル。
お買い物デートのついでに
「アキバでパソコンでもみよーぜ!」感覚。
確率は低いが、中身よりデザインで押してみる。

マニアック系PCショップの袋。これは難しい。
うまくつかんで、昔のパソコン話に花が咲けば
こりゃ1時間のトークタイムも夢ではない(買わないけど)
運が悪けりゃ、メーカへの文句の連発。
「申し訳ありません」「すみませんー」とひたすら平謝り。
わたしが悪いんじゃなーいっ!!

駅前や道で配られる袋のチェックも欠かせない。
「○○でイベントやってる」とか
「××はキャンペーン中かあ」とか一目でわかる。

先日、某N社のサルの黄色い袋をもった人を多数見かけた。
すかさず、N社からのメーカ派遣@ナベさんに質問。

「ねーねー。あのサル袋、どこで配ってるのかなあ?」
「うーん。わかんねー」

そして、この週末。
ついに我が店で、N社の店頭キャンペーンが行われることに!

朝。正面入口にはサルガールズ(別にコスプレしてるワケではない)のおねーさんが数名。
MCのおねーさんと・・・サル袋を配るおねーさん!!

「ねーねーナベさん!サル袋、配ってるよ!」
「なんかね。中にはいってるティッシュの箱、3種類あるらしいよ!」

なんですとー!!
サルティッシュも貰えるんですかー!?
こりゃ、全種類コンプリするには最低3回はもらわないと!

ということで、土日2回ずつ、合計4回を目標と決めた。

さて。まず1回目。
店内ではハッピを着ているので、これではバレてしまう。
ハッピを脱ぐ昼休憩から戻ってくるときに貰うとしよう。

ということで、正面から突入。しかし。
「わたし配る人」おねーさんはティッシュ補充に大忙し。
タイミングを見計らうも、気付いてくれない。。
あまり長時間、正面入口にいるわけにもいかず(知り合い多すぎ)あえなく断念。

普段なら配られた袋をその辺に放置するケースが多いのだが
なぜだか今回はそれがない。
さすがはサル袋。中のティッシュも手伝って人気高し。

結局、この日唯一発見された放置袋(ティッシュ入り)を頂いて帰っただけであった。

さて。次の日。
「昨日の分もがんばらなくっちゃ!」
意気揚々と入店。サルガールズの様子をうかがう。

おや? 様子がおかしい。
正面から入ってくるお客さんの手にサル袋がない!
よくみると、中のチラシとティッシュを直に配っている。

「ねーねーナベさん! サル袋がないよーっ!!(涙)」
「え?おかしいなあ。袋とティッシュは同じ数あるはずだよ。見つけられないだけじゃないのー?」

そっかー。よかったよかった。
きっとそのうち、営業さんがくればサル袋もくるのね♪

そして昼過ぎ。
お待ちかねのサル袋を配り始めた。
今日こそは昼休憩の帰りに貰おう。

さて。昼休憩帰り。今度こそは!
意気込んで正面に回ると、またおねーさん補充中。
でも今日はあきらめない! 強引にいく。

「すみませんー。サル・・・ください。。」
「あ。どうぞー! よろしくおねがいしまーす♪」

ふふっ。成功成功。
今度のティッシュはどんな絵か・・・な・・あ・・

なにーっ!?
ティッシュがはいってなーいっ!!

おねーさん。忘れたのだろうか。
いや。よくみるとお客さんが手にもつサル袋も厚みがない。
ティッシュはなくなってしまった・・・???

「ナベさんナベさんっ!! ティッシュが・・・」
「えー? なくなるかあ〜?」

結局、最後までサル袋オンリーであった。
ティッシュコンプリの夢ははかなく消え去った。
サル袋もまだ合計2つしかゲットしていない。

帰り際、正面から出た。
サルガールズは既におらず、営業さんがサル袋を配っていた。

「あ。お疲れさまです」
さすがにカオが割れているので、すぐに声をかけられた。
そこですかさず。

「すみませーん。サル、1枚もらっていいですかあ?」
「あー! どうぞどうぞっ!!」

もちろん、昼にもらったサル袋はコートの下であった。

長い2日間が終わった・・・

2003.12.13 [土] 酔っ払い帰還

急遽決まった本牧ジャズ祭メンバーの忘年会。
横浜・関内より先程帰還。もちろん終電。

一次会の居酒屋系の店はどーでもいいとして。
(でも、1時間遅刻していったえっちゃんを
「女の子だからタダでいいや」と言ってくれた店主に感謝♪)

二次会は県庁横の「Hit Parade」
あの辺りには多いCODの店。
机の上にはメニューの他にもう一冊のファイル。
開けてみると・・・

古くは70年代、新しいのはつい最近の
CDアルバムのジャケ写真&曲名リスト。
CDにはそれぞれ番号がついていて
つまりCD番号&曲順番号でリクエストできるしくみ。
まるでカラオケ方式。

ジャズ祭スタッフの面々だからもちろん音楽大好き。
ファイルをページをめくりながら大騒ぎ。
次々とリクエスト番号を紙に書く。

念のため、お店のおねーさんに確認。
「あのー。リクエストって、お金・・・」
「あ。もちろん無料ですよ!」

すっかり気をよくした面々。
おかげで番号を書いたリストは際限がない。

カーペンターズからライオネル・リッチーから
カルチャークラブからクイーンからEWFから・・・
延々と30分以上、我らのリクエストタイムは続く。

年齢層が確実にわかった。。

2003.12.11 [木] 気がつくと

アイフルのおとーさん。
いつの間にか
横にはチワワのくーちゃんがいた。

そして、我が家。
いつの間にか・・・

バーバリークマがいるーーーっ!!!

これって・・・サンタさん?

2003.12.10 [水] ついてくる

子供の頃。
オマケつきお菓子は憧れ。
お菓子屋さん(もちろんコンビニなんてないから)の店先で
一生懸命パッケージを選んだ。

大人になった。
オマケつきお菓子は相変わらず好き。
選ばなくても「大人買い」(いわゆる「箱買い」)できるし
それでも欲しいオマケがでてこなければ
オークションでゲットする手もある。

「ああ、大人っていいなー!」
と同時に
「なんだか、大人ってつまんなーい!」

近頃、大人のためのオマケつきお菓子がいっぱい。

オマケは懐かしの曲8インチシングル。
お菓子はアーモンドチョコ2粒。

うーん。どこかおかしい・・・

さて。前置きが長くなった(え、これが前置き?)

某雑誌の「クリスマス限定コスメ」を読んでいた。
コスメなんてほとんど縁がない。もちろんななめ読み。
が、ある記事に目が留まった。

「バーバリーのフレグランス5000円以上お買い上げの方、
先着でクマのぬいぐるみプレゼント」

ブランドにうといわたし。
バーバリーが香水つくってることすら知らなかった。

「クマかあ・・・」 写真でみる限り可愛い。
でもどうせ手のひらに乗るくらいのクマだろう。
5000円の香水では割にあわない。即、却下。

しかし・・・見てしまった。

「で、でかい・・・」

某ソ○プラにて。
香水と一緒に袋に入っている姿は座高30センチ以上。
目がかくれるほどのふさふさ毛並み。
「B」マークのベスト。手足の先はバーバリーチェック。

そして何といっても・・・ふ〜かふか!!

トトロ腹フェチ@えっちゃんの物欲指数、一気に上昇!

それ以来、悩んでいる。

ついてくる香水はどうするんだ?
このクマに5000円払うのか?
でも・・・

「どうする?アイフル〜♪」

2003.12.8 [月] 命日に想ふ

今日はジョン・レノン23回目の命日。

特にファンだったわけでもないし、
ましてやビートルズ世代ではないけれど
この日のことはなぜかよく憶えている。

中3だった。
テストが終わった日だったのか
お昼を少し回った時間なのに家にいた。

当時より洋楽&英語大好き@おませさんで
FENをいつも聞いていた。
DJやニュースの英語は所々しかわからない。

「ジョン・レノンが自宅前で撃たれて死んだ」

このときはきちんとそう聞こえた。
でも、自信がなかったので誰にも言わなかった。

日本のニュースで伝えられたのは夜だった。
深夜放送で桑田さんが「ショック・・・」と
言っていたのを憶えている。

あれから早23年。
中3だったわたしはどれだけ成長したんだろう。

ふとそんなことを思った命日。

2003.12.2 [火] 出世頭

昨日から始まった地上波デジタル放送のPR番組。
今年の紅白の総合司会。

といえば、NHKの武内陶子アナ。
といっても、別に女子アナフェチではない。

実は彼女とは、カナダ留学時代の同級生。
ま、留学なので同級生といっても同い年とは限らないが。

でも、偶然にも同い年だったりする(笑)
どう見ても、絶対年上にしか思えないのだが。
(↓ここで、ハッキリ年がわかる。キャー!)

http://www.asahi.com/...

陶子、いやトーコとは最初の留学校が一緒だった。
カナダではあるが、日本人がつくった日本人だけの学校。
人口1万人ほどの田舎町。全寮制。
そんな中で、やっぱりトーコは目立っていた。

日本を発つ日、成田空港の集合場所でトーコを初めてみた。
ピンと伸びた背筋(ただデカいだけかも^^;) 大きな瞳。
その堂々とした姿に

「あ。こんなスタッフの人もいるんだー」

と思った。多分、誰もが思った。
しかし、これが同級生となるトーコだった。
神戸のお嬢様大学を休学してやってきたらしい。

クラスも一緒だった。(レベル&年齢別のため^^;)
大学でもESSにはいっていたというトーコ。
その発音や演技力は抜群だった。

我々はその学校の一期生であった。
学校側の対応も手探り状態。
学生の期待を裏切るようなことは日常茶飯事。

そんな中でもトーコは優等生だった。
生徒会(とゆーんだろうか)の初代会長。
年下の同級生の相談相手。
いつでも「頼れるおねーさん」的存在だった。

一方、わたし。
「留学にきたのに、なんで英語しゃべんなくていいのー?」
とフラストレーションの固まり。
真っ先に町へ飛び出していった。

町のフィットネスセンター。ボランティア活動。
コミュニティイベントのスタッフ。町唯一のディスコ通い。
授業以外、キャンパスにいる時間はほとんど皆無。

当初2年の予定の留学(2年目はバンクーバー)
トーコはしっかり終了させ、日本に帰っていった。

わたしは、田舎町での1年めが終わると、
さっさとこの学校を辞めた。
その後、知り合いすらいない新しい町で「本当の留学生活」を送る。(その結果、合計3年半も滞在)

今年でアナウンサー生活13年めのトーコ。
いまだに職を転々とするわたし。

うーん。あの1年は人生の縮図だったのかも。。

でも、わたしは知っている。
あのトーコの「こぼれるような大きな瞳」は超ド近眼。
寝起きには文字通りの「ビン底メガネ」をかけていることを。

2003.12.1 [月] 「つよインク」がキター!

どうやら「つよインク」、ちびっこに大人気らしい。

昨日ご来店の家族連れ。
その子供(女の子3〜4歳)がいきなり

「あー。つよインクーっ!!」

と叫びながら「つよインクの人」のもとへ。

もちろんお目当ては「つよインクの人」ではなく
「つよインクの人」のいるブースに飾ってある
「つよインク人形」であったのだが(うむ、ややこしい^^;)

「つよインク」イラストが表紙のカタログをもらって超ゴキゲンな彼女。

ここで、とにかくいい人「つよインクの人」。
ちょっと困った(まさに!)政伸スマイルを浮かべながら

「あんまり数がないんですけどねー」

と言いつつ、貴重な「つよインク人形」をプレゼント!

「だって、喜ぶ姿見ちゃったら・・・ねぇ。。」

と「つよインクの人」。
もちろんこの一家が「つよインク」のプリンタを購入したワケではない。

この「つよインク人形」。
とにかくレア。おまけに8色ある。(つまりインクの色数)

ああ。8種類、フルコンプしたいーっ!!

しかし、いくらなんでも「つよインクの人」に甘えるのは申し訳ない。
ということで、プリンタフロアのキャンペーンギャルに甘えてみた(笑)

さすがに人形はもらえなかった。
が、代わりにこれをくれた。

嬉しい。だからアキバ勤めは辞められない。。

しかし。
なぜ「カ○リオ」ってカタカナなんだ?
なんかダサくないか・・・?

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