| | 森戸神社の沖合にある赤い鳥居の立つ小島。その景観は、葉山の海のシンボルとも言える。さて、この目に麗しい名島へ、夏の間は渡し舟が出ている。森戸海岸の中央辺りの赤い旗が、名島行きの渡し舟の目印で、往復1000円。ほんのちょっと沖合に行っただけなのに、その海の透明度たるや、チョットびっくりな程キラキラと美しい。シュノーケリングで海中を観察すると、揺らめく水の中で魚達が踊るように泳いでいる。でっかくて美味しそうな(笑)黒鯛も、目の前をかすめていく。フワフワと浮かぶ水クラゲも幻想的。こんな近くに別世界があったんだね。島には、源頼朝の泉水といわれる井戸の跡もあるらしい。季節を変えて、シーカヤックを借りて、また行ってみよう!....っと。
写真は、チョット目線を変えて、名島から葉山を眺めるの図。水の透明度も分かるかなぁ。
| | | 【ナジマ】
渡し舟:7月下旬〜8月下旬
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