| | 小浜の脇からマリーナに抜ける路地を降りてすぐにある食料品店兼酒屋。
店先には天井から吊るされ、陽にやけた駄菓子のパッケージが並び、塩だのカレーだの日用品あふれる棚が並んでいる店内は、電気がついていないので真っ暗。
極めつけはカウンターにちょこんと鎮座した、もしかして昭和の昔からそこに張り付いてるんじゃない!?というくらい、年季の入ったおばあさんが、今日も笑顔で「いらっしゃいませ」。
なんだか、昔なつかしの『よろずや』という言い方がぴったりのたたずまいなのであります。
ただし、お菓子の賞味期限は見てはいけません(笑)
| | | 【きしなしょうてん】
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