地元文学つながり | 文学つながり |
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自然と人生 (kenjiro) 明治の作家、徳冨蘆花による随筆、小説、論説からなる作品集。漱石以前の名文家と称された蘆花は、今からちょうど100年ほど前、しばらくの間逗子に住んでいました。この作品集に収められた「湘南雑筆」は、当時新…
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葉山が舞台つながり |
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夏の見える家 (ぬほりん) 葉山在住の永井宏氏が書いたエッセイ本。
最近手に入れて読み始めたんだけど、これがなんとも葉山の生活をすごくよく感じさせる文体で綴っていておもしろい。
これを読むと誰でも葉山に住みたくなるんぢゃないかな…
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葉山が舞台つながり |
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葉山の自然に生きる (ぬほりん) マガジンハウスの「野外の手帖」シリーズの5作目にあたる「葉山の自然に生きる」という本。
「いつか汽笛を鳴らして」で第67回芥川賞を受賞し、宮沢賢治の研究家としても知られる作家の畑山 博が葉山で自給自足的…
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地元文学つながり |
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泉鏡花の逗子生活 (松の湯) 三島を読んでいた僕は、
三島が天才だと称する鏡花も読むようになった。
金沢生まれで北陸文化の印象が強い鏡花が、
田越川の近くに住んでいたなんて、
ちょっと不思議な気分です。
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葉山が舞台つながり |
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葉山日記 (ぬほりん) 「他人が酒を飲んで、そのことを書きしるした日記がどうしてこんなにおもしろいのだろう」と、常盤新平氏が評しているが、出版社勤めだった著者の東京と葉山の飲んだくれの様子が実名の登場人物で記されている。
同…
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葉山が舞台つながり |
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葉山情景 (ぬほりん) 葉山に暮らす「ながたはるみ」さんは、自然や植物や昭和の懐かし関連の本などでとても丁寧なたくさんの絵を描いている。
そのながたさんが生活している葉山で、立ち止まって眺めた何気ない風景をめちゃくちゃ精緻な…
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