葉山空間:絵本シリーズ「くうねるところにすむところ」

	葉山空間

マサカズの空間
絵本シリーズ「くうねるところにすむところ」	情報

「くうねるところにすむところ」は子供たちに伝えたい家の絵本シリーズ。『家ってなんだろう』はその一冊です。２００６年の葉山芸術祭ではこの絵本を基に読書会を開きます。地域の建築家と町民が「家ってなんだろう」をあらためて考える機会として捉えていきます。
「家はそれがかたちとしてできたときが完成ではなくて、家族の生活がその中で行われ、そんな生活とともにだんだんと充実し完成されていくものなのでしょう。」（著者：益子義弘）

葉山空間的にはこのプロジェクトディレクターの真壁さんが葉山在住です。きっと皆さん、葉山のどこかで、あるいは逗子駅で会ったことがあると思います。何故かというと、あの人は誰？という感覚を人にもたらす方だからです。私たちの先輩、真壁氏をプラウドリープレゼンツです。ぜひ読書会来てください。氏のワークショップも予定しています。そうそう、今回、この絵本シリーズ、ムサビの芦原賞を受賞したんです！そのトロフィーが‥…らしいです。ご期待下さい。

読書会↓
http://www.kanshin.jp/...

【えほんしりーず「くうねるところにすみところ」】

1680円
インデックスコミュニケーションズ

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2006/3/25 登録
4892クリック

06/3/25	まっき〜　現物がうちにあります。イラストのきれいな本です。縦書きで絵本風の文字を使っているので、読みやすい本ですね。
06/3/26	マサカズ　オッ、また一人。まわりにも読んだ方、結構いらっしゃるんですよね。今１５冊、出版されていますが、どれを見ても建築家自らの絵が良いんですよ。この人はこうした丁寧さやタッチで施主とコミュニケーションしてきたんだなということが分かる。いろいろ興味深いシリーズです。
	ぬほりん　これって15冊くらいのシリーズなんだね。全部読んでみたいにゃあ。
	マサカズ　いや、真壁さん80冊出すって。本屋がつぶれるまでやるって。いや先輩、そんこと言っちゃーいけませんって（笑）
	ぬほりん　くわわっ！ライフワークですねっ！
	マサカズ　この１年で15冊だしたからこの勢いが続くとしたら、後４年とちょっと。
06/3/27	マサカズ　２週間前、真壁さんから図書館に９冊寄贈されています。見てみてください。
06/3/29	まっき〜　そうそう、私はちょろっと読みましたが、この本はうちで販売もしています☆
	マサカズ　ほう。真壁さん喜びますよ。コーヒー好きでもあるし。

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