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2003.6.30 [月] 9:40 pm

横浜に用があり、ふらりと駅前のモアーズに寄り道。
7Fにきものリサイクルショップを発見。
デパートに見かける呉服屋さんのような敷居の高さを
感じなかったので立ち寄ってみました。

涼しげな着物をお召しになったご婦人の店員さんに、
仕立て上げた浴衣に合わせる帯の相談をしました。
色々話を伺っていると、麻布にも店を構えていらっしゃるとのこと。
麻布には着物生地のアロハシャツを販売されているそうなので
是非一度足を運んでみようと思いました。

そして麻布店の店長さんの名刺を頂き、その名を見た瞬間、
思わずたまげてしまいました。
なんと御名を「丸山 明宏」さんと仰るそうで、
それは美輪様の以前の芸名ではないですかっ!
今度の休みに早速赴かなくては!?

良いアドバイスを頂いたにも関わらず、
結局何も買わずに店を後にしたのですが、
着物に反応する自分に少しだけ満足した一日でした。

2003.6.29 [日] 11:53 pm

着物のネタがない自分が哀しいけれど、
日本の物に触れること(特にココロ!?)だけは
毎日心掛けていきたいなぁと思っています。

先日、美輪明宏さんのトークサロンに行ってきました。
しきりに美輪様が仰っていたのは「文化」についてでした。
そもそも日本人のDNAには千年もの昔から続く
高い美意識が埋め込まれており、
人々が美を求めているのにも関わらず、
マスコミ等が俗悪な情報ばかりを氾濫させているが故に、
美から遠ざかるを得ない状況に置かれた今の日本に憤りを感じておいででした。
戦前の情緒やロマン溢れる日本に戻すためには、
利便性、機能性だけを追求して作為的に作られた人工物を洗い直し、
永い時間を経て完成させられてきた日本独自の美しいものを先人の知恵や風情を併せて、
社会のありとあらゆる所に組み込んでいくことだと仰っていました。

社会を大きく揺るがすことは微力な私には到底無理だけど
せめて自分の身の回りくらいはそんな空気にしていこうと誓いました。

だからまずは、着物だ!!!
・・・とは短絡的すぎ!?

2003.6.1 [日] 9:38 pm

皆もすなる日記といふものを、私もしてみんとてするなり。

先月のことですが、友人の結婚式に参列してきました。
初体験。
青から黄緑へとグラデーションしていく付け下げを
装ってみました。しっかりまとめ髪で。

花嫁の黒と赤色の内掛けにはかなわなかったけど、
気分は負けず劣らず華やかでした。
さすがに名古屋地区の婚礼だけあって、
お色直しも豪快で、内掛けにドレス2着。
おまけに引き出物も重量級で。

着物姿も久々だったので、
洋服には無い何とも言えない心地よさを
食事以上に味わってきました。
いくら友人らに”女将”呼ばわりされようと、
日々の生活を和装ですごせたらなぁと
改めて思い馳せていました。

とにもかくにもまずは
自分で着られるようにならなくてはっ!

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