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りりやっこ参上!の空間
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2003.5.30 [金] 着物カウント

5回

2003.5.30 [金] 梅祭り!

梅だ!梅だ!梅だ!
ようやく一年待って青梅の出回る季節。
去年気がついた時には、遅かったぁ。終わってました。
ので一年待ちに待って、今日見つけてすぐゲット!
とりあえず、はちみつ梅を作る。
夏バテ防止に梅酢も。自家製梅サワーで飲むのだ。
明日まだ店頭に合ったら、梅黒酢も作りたい。
なんせ一年待つことになるから。
この今だけ感は、なんだかスーパーの売場からも感じられる。
梅酢系は売っているけど高いし、自分で作るなんて風情があるじゃないですか。
実家では作ったことなかったモノを作る不思議。
だんだん母親より、おばあちゃんぽい生活になってきてるなぁ。(笑)

着物おばちゃん連合は、もうキチッと単に。
見事。でもそうして季節を楽しんでたなんて着物を着ようとするまで知らず。
ずるいなぁもうって感じ。

2003.5.28 [水] 本日の戦利品パート2

・夏用のオレンジピンクの帯締め
・夏用の水色の帯締め
・夏用の色がキレイなピンクの帯揚げ
・夏用のグリーンの帯揚げ
・夏用の白の半幅帯
・ガーゼ肌襦袢
・まくら紐
・メッシュの帯板

合計しても4桁のお安さ(全部新品)
さすが山手線の庶民派♪
ビバ!キンカ堂!

2003.5.28 [水] 本日の戦利品パート1

たぶんアタクシ、まめに持ち歩くようなヒトではありません。しかもすぐ無くしそうなのが目に見えている。
でも欲しいリストにあるそれが「扇子」。
画像は落ち着いた色調のかわいい水玉、黒地に白にストライプの水玉、落ち着いた赤に白花。
どれも雑貨っぽい感じが気軽に使えそう。
値段も可愛く3つで一人漱石。

2003.5.27 [火] 浴衣迷宮

昨日日記を書いてから、浴衣を掘り起こす。
計4枚収穫。
そのうち2枚はバッグでも作ろうかとヤフオクや骨董市で昔買っていたモノ。こういうなりゆきなモノは、なんだかオバアちゃんからもらったモノみたいな気分になる。なんだかイマドキ売っている浴衣より補布があったりしてキチンと作られている印象。
やっぱ古典がいいねぇと思っていた矢先、今では売ってない風情に今年はこれかな?的予感。

よく見るとそのうち、一枚麻混のような手触り。
ラッキー♪デカ浜千鳥だけど

2003.5.26 [月] 浴衣迷走

夏物はもうわからないから、浴衣かなぁ
と浴衣をあれこれ探すもなんだか段々見すぎて浴衣らしい浴衣がいいなぁと、サッパリ志向へ(本日のモード)
でも、却って高くつくのね。
ひとつ勉強。

麻の着物探しに戻るか?
せっかく着物にはまった今年、麻の着物で風を感じるのやってみたいもんです。

だんだん限度枠あるはずなのに、浴衣予算、麻予算が頭の中で妄想。まるで別腹。

2003.5.25 [日] 巣鴨→吉祥寺→新宿→池袋

午前中の仕事を終わらせ、巣鴨縁日へ
ディープな世界巣鴨。
前々から4のつく日の骨董市情報を手に入れていたので行きたかったのだが、結果は着物は一店舗の出店だけ。
というかこりゃないねーで、帰ろうとしたら発見したぐらい。
壇ふみ風着物のヒトが物色していた。お店のヒトに「地味好みだからしかられちゃうの」と。でも地味だとお金かからなくて楽しめるかも〜。

吉祥寺でモリさんのところへ。
時間なく少ししかお話出来ず残念。
というかお会いできただけでも嬉しかった。
また次回!

誘惑にかられて新宿伊勢丹。
KEITA MARUYAMAに胸きゅん。あぶない。あぶない。

急いで池袋東武。

なにかに翻弄されている私。
こういう時は、クロワッサン「着物の時間」で瞑想。
しかし何回みても木の実ナナはすごい。
シルエットが着物を着ているとは思えない。イタリア人みたいだ。(意味不明)すごい。

2003.5.22 [木] こりゃビョーキでつね

なんとなくあやしい予感して今月着物につぎこんだなりぃ〜を電卓でパコパコ。案の定、うわ〜んそんなにぃ?のトータル。
「ウチドメウチドメ」
と念じるも、夏の着物のことで頭はいっぱい。
図書館で夏の着物本を見たのがいけなかった。
自分のキャラにあったコーディネートが浮ばない。
つい会社帰りに懲りずに、古着物屋さんへ。
とりあえずないものはないので、なんだかたくさん色々触りたかったみたい。これは何の素材?という指先集中で。
家について「日本のおしゃれ」図録4冊見て、夏の着物イメトレ。
ええ、もうビョーキでつね。こりや。

2003.5.22 [木] ポチッとな

うわ〜ん、買っちゃたぁ。
気をそらそうと、ファミレスなど行ってみたが、結局とりこ状態なので、ついいいコーディネートが浮んでしまって、家に帰った途端ついポチッと。
背景となる着物の場合、コーディネート・アイデアが練れてないと難し。←しかし、浮んじゃったら、あーた。

なんと、誘い水をチラッとかけてみた彩香ちゃんが、いつの間にやら真楽デビュー♪嬉し!
KIMONO真楽の面白さは参加して尚わかりまする。
嗚呼日々是実感。

2003.5.19 [月] 夏の誘惑

家に着くとセールの葉書が3枚。
全部着物ばっかり。いつからこんな生活に・・・・(笑)

例の企画の発案者にメール。(彼女は真楽メンバーではないのです。ただいまナンパ中!)いつもは、「働いているんだからたまには豪華にね!」というコンセプトのもと活動している(笑)私たち。今回はスペシャルバージョンで色んなヒトを巻き込んじゃおうと意見一致♪

私としてはキレイドコロをずらずらーッと真夏の世の夢(←ああ、オトメ状態は走ってまっせ〜♪)まさに眼福世界という野望が・・・。土曜日の余韻がどんどん企画を生み出して一人悦楽状態。

こんな私たちに付き合って下さる方、夏の着物どこに着ていけばいいのだろう?というアナタ、ぜひぜひお付き合いくださいませ。ただいま企画中ですので近いうちに。

真楽さんのオフ会もあるだろうし、夏が早くも待ち遠し

2003.5.17 [土] アンティークキモノショー → 吟品

早めに会場について一回り。
今月はもう買わんでぇーと思っていたものの、ふと和裁本に目が入り、昭和10年発行のレトロ感じ。モガなフィンガーウェーブの縫い子のけなげな様子に釘付け。悩んでいったん離れて、やっぱ買おうと、お店のおじさんに「買います。」とにっこり微笑んだら、2,000円を「500円でいいよ。」と。ラッキー♪
あー買い物は止まらない!←お〜い!

思っていたより狭い会場だったので、スーニさん、お志津さん、いたさん、nicoさんと無事会え、よかったぁ。みなさん、個性にあった可愛い着こなし。着物で集まるというだけでも楽し♪ファッションショーもアンティークらしい夏物の可愛らしさが見れて目の保養。最後のほうには会場がヒトでいっぱいだったので大成功。着物のヒト、しかもアンティーク着物のヒトが多くお互いを見たい電波が会場を飛び交っていた感じ。
いたさんとはココでお別れ。ぎゅっと詰まった時間を過ごせ、また会いましょう♪

ネットで見つけた中国茶のお店でお茶タイム。中国茶は飲むスタイルに種類があってそれだけでも楽しい。お志津さんも言っていたが、初対面でも着物という共通の話題があるので楽しくおしゃべりが弾む。オトメ度濃厚(笑)

お店を出てから、新宿の駅へ向うとどんどん現実になっていくようで、うっとり着物世界との落差が激しく面白い。着物にハマルたびに、オトメ度が濃厚になっていくのが癖になりそう。
次回、新たな企画がうっすらとイメージが浮かび皆で歩きながら練りつつも、それだけでうっとりモード突入。←ヤ、ヤバイ。ドーパミン出まくり。(笑)
また、みなさんご一緒してくれたら嬉しいです。その時はよろしく!

次回、新宿アンティークフェアに行かれる方に参考のお茶どころ。
中国茶「吟品」まったりドコロです。
http://www.ginpin.co.jp/...

2003.5.16 [金] 乙女日前夜

明日の為の準備をいろいろ

もう草履のカカトがかなり擦り減っているのでカイシャの近くの草履やさんに頼む。状態ギリギリだったらしい。緒の痛い草履も調節してもらい、しめて1000円。高いか安いかよくわからず。

草履といえば、十代の頃着物を着て原宿に初詣に行った時に母がかなり昔履いていた草履で行ったのだが、後ろから「落し物ですよ。」と言われ、みたら草履の底が古すぎてハガレて道に白い足跡のようにポツンと残っていたことがあったっけ。
KWの着物の持ち物にセメダイン1票か?

うちのカイシャの近くは本屋がつぶれて全くなくなるわ、銀行はATMしかないわ、陸の孤島なのだが下町だけあって、草履屋さん、丸洗い屋さんなど徒歩圏内にあって着物生活には至極便利。

日焼け止めを買いになんとなく無添加ブランドOへ。
レジに行列。他のブランド化粧品は閑散としているのに。時代が求めてる?ホントは無添加Aが欲し。

明日は考えてみればほとんど初対面同士になるワケですね。ドキドキ。他の着物関係のサイトでも結構行くヒト多いみたいだし無事出会えるか?LUNCOさんは初めてなので楽しみ。もちろんメインのアンティークキモノショーも。
いいだしっぺ担当としては、その後のお茶によさげなトコロ候補も見つけたのでご一緒組の方に伝言しましたのでよろしくぅ。

2003.5.15 [木] 着付け教室 7回も

いやぁチカレたぁ。
今日の着付け教室は、角出し2回、貝口1回、貝口帯締めモード2回、浴衣用リボン2回と2時間で7回も締めまちた。
7回着たとカウントしたい。
嗚呼充実。

2003.5.11 [日] 友人宅へ

以前ばったり着物リサイクル屋さんであった友人宅へ遊びに。着物着てお茶ごっこという設定。
行ってみてびっくり。もう着物がひとやま出来てました。たちまち着物鑑賞と大騒ぎ。
しかし、聞いてなかったぞ。そんなにハマッていたとは。よく聞くと急速に集まっちゃっているらしい。

なんでもいきなり妹さんから、結納で買った100万円の訪問着を「お姉ちゃん私着ないからお茶の時にでも着て」ともらったことからはじまっちゃたらしい。旦那のヤフオク、私の着物宣言がさらに輪をかけて?・・・・

来週はそのひゃくまんえんの着物を友人の結婚式に着ていくらしい。実家に大きな鏡がないとかで、姿見を送りつけての着物イベント。話を聞いていても楽しくなってくる。

それにしても着物っていきなりオンナノコ・モードになりますな。もう男の子の入る隙間なしの恥ずかしいぐらい乙女な世界に突入してしまうね。友だちと買い物っていう世界も久しく遠くなってしまったが、着物でまた復活してるし。

画像は友人宅の姫。大人しく操り人形にされるがままなのがいつも歓心。ホワイト・ソックス

2003.5.10 [土] 三井家の着物→本屋

遅ればせシリーズの本日
その1.ようやく三井家の着物を見に行くの巻
江戸時代の着物は、うわーとつぶやきながら拝見。
根性入り手仕事の素晴らしさに圧倒。
大根抜きたくなったもんね。
下絵のラフ図?も面白く
続いての明治・大正時代の着物は、池田コレクションを見ている目には、味気ない感じ。写真で写っている着物が素晴らしく、友人と「絶対イイモノ隠してる!」と意見が一致。カタログを見ると何回か入れ替えしている模様。

壁のアールデコの絵が素晴らしく。遊ぶ。
その後、秘密の隠れ家へ。ネット管理人の2年目以降の壁を語り合う。密かな個人の楽しみから、反応あるコミュニケーションとある種負担の発生。改めてココでも顔出ししないコト決心せざるえない。

友人と別れ本屋へ。
また着物本増えてまちた。でもなんだかもう誌面上でしか着れない空想服飾的着物世界は食傷気味。

その2.今更ながら「KG」
はじめてみたが、多少のやらせはあるかもしれない(ここだけの演出とか)が、なんだか一人一人の個性が寡黙な中に逆に浮かび上がって心地よい。着物の本は呼ばれている時に買うのがやはりいい。そう出来るようになったのもある種贅沢な嬉しいコト。

本日は逆転のそおいやあったねこんなのちょっと肌寒い春の今しか着れないウールで。かなり以前にヤフオクで手に入れたモノ。持っているのも忘れてただけにオバアチャンからもらったとかそういう気分。

2003.5.9 [金] 袷に戻り

なんだか寒い。やっぱりまだ五月でしたという感じ。
明日のお出掛けは袷にしよう。かえって迷うなり。
気分はヌクヌクしたいので黒かな〜。

ダイエットしなきゃいけないと思う時ほど、馬鹿喰いに走りますわな。眠いし。

真楽の着物日記はまるで、部活だね。
参加してて面白いです。

2003.5.8 [木] 最近気になるモノ

着物を着るようになると、当たり前ではあるが着物を着ているヒトが気になってくる。目に付くのは全て状態になるので、多数派のおばちゃん達まで気になってくる。どんな嵐の日だって彼女達は着物を着て街にいる。着ているのは定番っぽいイマドキの着物だけれど着ている理由はなんなのだろ?

ずっとお茶会同好会みたいなモノだろうと思っていたけれど・・・彼女達もただ着たいから着ているのだろうーか?謎。

会社の近所では、踊りのおばあちゃんセンセも着物着て街を歩いている。(狭い街だから職業とか自然にわかってくる。)この間の暑かった日は単に単の羽織を着ていた。やっぱり温度だよね。

別のところでは、ゴミだし車を追いかけて走っている着物のお婆ちゃんを目撃。黄色のチェックの柄が可愛く、前掛けも愛らしくもっと見たかったけれど、着物姿の私のほうをお婆ちゃんもじぃ〜と見ていたので、あまり見れなかった。
もしかして両思い?(笑)

道で見かけるおばあちゃんが、足袋に草履だとしびれちゃうのだな。これが。よいなぁ。

2003.5.5 [月] 秩父へ日帰り旅行

陶芸の友だち夫婦を訪ねて秩父へ窯元の日帰り旅行。

秩父は秩父銘仙が有名なので、当然紫の水玉銘仙。帯はちょっと変えて白地のモダンなモノにしてみた。たちまちレトロな感じが消えてしまうのも面白い。私的にはあまり面白みのないコーディネートになったが、白い帯の方が見るヒトにとって暑苦しくなかろうという選択。

話をしている中で、さすが美術好きな者同士、みんな1920年代大好きがわかり、その中でヨーロッパのアートを見てみると結局は写実的な方向が顕著で、それを踏まえて日本の美意識ってすごいよねという意見が一致。アールデコ、アールヌボォの抽象的なデザイン処理は、もとをたぐるとジャポニスムの影響だしね。そういうデザイン的に見ると、こりゃスゴイよという部分が私的にも着物が好きな理由。

またご主人のお母さんの代が銘仙を扱っていた商売だったということで秩父銘仙の話が聞けて面白かった。
秩父銘仙館というのがあるのだが、閉館後行ったので建物だけを見てきた。昭和初期の女学校みたい(実際は違う用途の建物)で勝手に空想して楽しむ。秩父の街もレトロな味わいがまたよかった。(あえてレトロにしたのでなく自然とそうなったところがまた素晴らしく)

単の銘仙の気をつけること。
*脇が糸がほつれて裂け、剣先がほつれた。→応急処置の安全ピンを持ち歩きませう
*シミ、口紅が→前掛けはハンケチでなく、手ぬぐいのように長さがたっぷりあった方がよい

それにしても疲れた。アップで撮った写真はどれも壮絶に疲れた顔だった。トホホ。

2003.5.3 [土] 夜中の乙女談義

元ルームメート来訪
ちょっとシリアスかい?と思って封を開けたらたいしたことなく二人ともリラックス方向へ

向島でゲイシャのアルバイトをしていた彼女も当然着物好き。身長のせいで着物はあまり持っていない。一緒に住んでいた頃から着物を集めはじめていた私なのでいつの間にかコレクション披露大会へ突入。

単の銘仙水玉紫、袷のレトロお嬢椿紫、絽のトンボが光るんですのぉ紫と紫3姉妹に、「これいいよぉ」と二人してうっとりモード

ゲイシャさんお姉さんの絽の着方で、絽はあえて無地っぽく、で襦袢の模様が絽から透けて見えるのが素敵だったのよぉと語ってくれた。

悲劇の箱入り椿も、ただその柄でホゲラー状態になってくれ、持っている私もかなりご満悦
そして昔の着物写真の本を見てディープ乙女な夜となった

2003.5.3 [土] 平和島骨董市

今日は知り合いが平和島骨董市に出るというので、遊びがてらに、本日もソーダフロート。今月はこれを一張羅にしようと思っている。

スゴイ混んでいてびっくり。さすがGW。

知り合いと出会い、「今日は私オカラだから」ってオケラじゃん。お腹減ってたらしいワシ。

骨董市でよく見かける、岡本かの子みたいな奥さんの大島を着た夫婦を見かけた。
あとネットで着物日記をやっているヒトも。洋服その人は私の着物に吸い寄せられていた。なんか不思議だ。

画像はその後、巣鴨で買ったお団子。ずんだ系(枝豆)には目がない。巣鴨の骨董市の日にちを間違えていた。4のつく日開催。しかも骨董市ではなく縁日と言うらしい。(byお団子やさんいわく)

KWいまいちよくわからなくて、とりあえずレスをマメにつけるというのを「昔の着物写真姿」でやってます。実験中。コミュニケーションって関心空間の影テーマでしたよね?

2003.5.2 [金] 浴衣を

ネットで浴衣を普通に着物みたく着ているヒトがいたので、それをヒントに欲しい柄チェックに。自分で洗えるメリットは大きい。
売り場のおじさんに、「浴衣を着物のように着たいんですけど。」と伝えると「浴衣は浴衣だからなー。」と悩まれてしまった。まー邪道ちゃ邪道だからねと引き下がる。
売り場から去る時、その会社の今年の浴衣パンフを拝借。
で、こういう着方もありますよと、半襟見せてある提案あるじゃん。おじさんの社員教育は・・・・ガンバレッ!

2003.5.1 [木] 祝開店♪Ponaia−Pon

今日は「着物をもっと自由に着ていいのよ!」という姿勢で、私もアンティーク着物を着てみよう!と思わせてくれた刺激を頂いたヒトに待望の再会!
根津にアンティークの着物屋さんをオープンさせたのです。出会ったのは、らふさんが、個人趣味の着物のサイトを運営していた時で、ホント色々お世話になった。

無理くり仕事をそちら方面に合わせて、お昼にちょこっと顔を出す。根津は前にも行ったことがあったけれど、夏目漱石が住んでいるような味のある和風建築などと同じ通りにあって環境抜群!お店も古い民家を改装したモノで、居心地がよい。

ひさびさにお会いしたらふさんは、なんだか自分の夢を叶えているせいかとても楽しそうで輝いてみえた。元気そうでよかった♪

商品もうわ〜♪モードたっぷり。(一応、一万円以下コーナーと一万円以上コーナーに別れてました。)べトナムからわざわざ仕入れてきたバッグも可愛いし♪
しかし地雷ばっかり踏んでいては本当にもうヤバイのであえて押さえ気味。(笑)抜け出したので少ししか入れなかったけれど、素敵な通う場所が増えて嬉しい。

KW化されていたけれど、書いちゃおう!

らふさんのB級着物趣味提案のお店
(アンティークなど)
Ponia-pon
千代田線根津駅徒歩2分
赤札堂並びの「はん亭」へ奥へ入り斜め前
毎月1日〜7日の12:00〜20:00まで営業
文京区根津2−8−2
金髪のキッチュな着物のヒトが「らふさん」です
http://homepage3.nifty.com/...

しかし、今年のGWは、私にとってGoing my Way KIMONOって感じの週間だなぁ。しかもまだまだ続くのですよ(笑)

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