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2006.9.30 [土] ロハスな休日

都内の穴場で、またまたネイチャーゲームのリーダーを。
気候もよくって、パワースポットとしても有名なお気に入りの場所は、本当になにか聖なるバリヤでも張ってあるかのようにそこだけ気持ちよく。
全国から献木されて作られたというから、愛の結晶の森とも言えるかも。>だからいい気が漂っているのか。
私の木というゲームもやったけれど、そんな奇跡の森からの1本の樹との出会いはやっぱりすごいよなー。や、ゲームを主催した側でしたけど。(笑)すんません!やってる自分が一番のめりこんでいるもので、押し付けになりがちで。参加してくださった方々ありがとうございました!

また、ぜひやりたいので、参加されたい方、ご連絡ください♪自然を通して五感を磨くゲームです。

浄化された気持ちのまま今日の夕食は「秋の味覚大会」をテーマに。
きのこごはんに、鮭のアルミホイル焼き、さんまときのこの炒め物、焼きなす、マッシュルームときゅうりのイタリアンサラダ、トマトのしそサラダなどなど。
秋はやっぱりご飯が美味し♪

2006.9.29 [金] 美の壺

はじめて見た今日のテーマは「風呂敷」
出雲、刺し子、四方包み、紋などなど!!!
これって!!!

2006.9.29 [金] 近況

●驚いたこと
メイクの中野明海さんが45歳だったこと。見えない!
中野翠さんが、還暦。
なんか精神はそうそう年をとるもんでもないと。
ならばその気分のままいちゃっていい気がしてきました。>キケン?(笑)

●キッパリな人
いろいろ煮詰まっていたんだなーを知る。
【メモ】自分が変わればまわりも変わる。

●いつか
いつかやろうやろうと思っていることがいっぱい溜まってしまった。
自分にお尻ペンペンしながら腰をあげますか。

●吹き寄せ 料理編
吹き寄せとは、風に吹き寄せられた落ち葉などをかき集めた様子を、料理で表した秋の献立。
な、なるほど!盛り付けも、風で吹き寄せられた落ち葉をイメージするそうな。
日本人DNAに響くなり。うるる〜。
こういうことで日々心豊かに生きたいものです。
旬を食べねば!

●桐の紋 リリコ的メモ
高台寺蒔絵(秋草文様の蒔絵。黒地に金が特徴。高台寺は、慶長11年(1606)に、太閤秀吉の菩提を弔うために、北政所ねね(1548〜1624)が建立した寺であり、「蒔絵の寺」としてひろく知られている。)に桐の紋はよくあるモチーフ。なぜなら豊臣秀吉が愛用した紋だから。
花札の12月の桐(キリ)は季節としては合致しない、これは言葉の洒落で一をピンという。
その俗語に合わせて”ピンからキリまで=終わりまで”とシャレて、1月に始まって12月(桐・キリ)で終わるという意味。 故に12月に桐をもってきた。
五三の桐の数字は、花の数をいう。
中国では桐に伝説の瑞鳥「鳳凰」が棲むという伝説。
皇室の紋が、桐紋と菊紋なので、高台寺の蒔絵に描かれている桐紋と菊紋は、身分が高いモノ(=政治を司る者)の持ち主を表しているから?(仮説)
秀吉が好んで愛用したのも、権力を誇示という成り上がり的コンプレックスからくるパフォーマンスと推測。

パスポートになぜ桐の紋か
外務省によると、日本には法令で決まった国の紋章はなく、桐紋は慣例的に政府が使っています。
パスポートには、1999年11月のデザイン変更時から使われています。
内閣府によると、桐は鳳凰(ほうおう)が宿るめでたい木とされ、9世紀初めに即位した嵯峨天皇のころから天皇の着衣などに使われるようになり、代々天皇家が使ってきました。
1888年(明治21年)の宮内省告示で、使用に関する制限がなくなり、外国の賓客の夕食会に使う食器や大臣の表彰状などに使っています。
(2006年04月27日 読売新聞)

桐紋は、菊紋の代用として用いられ、国家政府のシンボルのような役割を果たしてきました。
この2つの紋章は成立事情から菊紋は私的な紋章(後鳥羽上皇が個人的にご使用されていた為)で表紋的な要素が強く、逆に桐紋は政府機関の公的な紋章で替紋的な性質を持っています。

江戸時代は徳川家なので葵の紋。
明治では、天皇なので、桐紋が政府機関の紋。その後、慣例化。

紋ひとつで権力が〜。
こうやって歴史がわかっていけばもっと面白かったのにのにのに・・・。
肝心の茶の自主稽古は滞ったままで、ついつい調べモノの方へ・・・。

2006.9.27 [水] 秋服

あぁまた、また買わなくちゃないのか!?
も、もう選んだり買うのを検討したりするの飽きたよ。>おばさん化進行中
あがいても、靴は磨り減るし、服にはシミやら毛玉やらスレて、私が確かに生きていた証を持って、ゴミと化していくわけで、人間は一生消費と言うモノと向き合っていくわけで。

秋服が、微妙に足りない。

ファッション雑誌を見て、洋服は個性だとかって書いてあっても、どうみても来年には廃れている服のカタログにしか見えない。
着物歴も重ねると、目が洋服基準にすると腐ってきています・・・。
着物みたいにシンプルな方が個性が浮かび上がってくるよな〜と。
そういってすっかり洋服でダメダメな人になっているわけで。
仕事服ならまだしも、カジュアル服という週末服は特に白旗に近く。お手上げです。お手上げ。
しかし、私は、今年から自然の人というキャラクターも増えたので、アウトドア系のアンテナもたてなくては。
特に、お子ちゃま相手の時とか、よく「お母さんは暗い色より明るい色を着てくださいねー。」という子供へ影響する話も聞くので、初対面のお子ちゃまには、そりゃ黒っぽい人より、明るい色の人っていう印象がいいやねぇと思うのだったり。

一生この洋服迷宮は続くのだろうか。だろうね。

2006.9.25 [月] 片山さつきさん

片山さつきさんを見に行ってきました。
テーマは、働く女性うんたらかんたら系です。
はじめて片山さんを見た時は、まだバブル時代の髪型の人がいるんだーと軽くショックでしたが、今はキャラのひとつに見えますね。タイミング的にも、総理関係のこの時期、最近時代遅れの私にしては、リアルに時代に追いついた?って感じでしたね。
すごい経歴で、全然仕事の想像が追いつかなかったり(当たり前)でも、バツイチだったり、不妊治療にも挑戦していたり、ちょいそばにいそうな姉御という印象。
(私の会社は医療系なので女性が強いので、それはそれで特殊かも。)

キャッチボールは投げ返せば必ずかえってくる。
意地悪な人はどこにでもいる。
本当に少子化対策をするというなら不妊治療を無料にすべき

質問者も意識が高くて、少子化対策として子供がそばにいなくわからないからくる不安に対して
例えば大学で育児実習を盛り込む予算をなど。
(これは実際に予算があって極一部やっているが〜状態とのお答え)

とかとか、いろいろ言葉は、今は、ピンとこないけれど、ま、いつか私の中で発酵すればよいかな。
しかし、私はまだまだ子供なことよ。
ファーストレディが40代の時代到来。←時代を感じるな。

気がつけば街はみんな秋靴で、サンダルな自分はイタカッタ。(苦笑)

2006.9.20 [水] 本腰

昨日のお稽古は、やはりボロボロでした。
他の生徒さんもいなくマンツーマンの豪華さでしたが。
仕草に順番がある時点で、あれはダンスだよ〜。
運動オンチゆえ、身体的記憶能力がゼロなんですが。
人の何倍もやってようやくの域に行くのが目に見えてますがな。
やーでも、こうなったら深くはまってみようかなと。闘志も逆にあったりして。
調べまくったりして、それはそれで深い世界だからガッツリ手ごたえはありそう。
とりあえず「高台寺蒔絵」を検索。
もーさ、宿敵茶箱も安くヤフオクでゲットして練習する!
阿部ちゃんの最終回、半分だけ見れてとりあえず満足。

2006.9.19 [火] バイオが〜

朝から食べ合わせが悪かったり、書類の不備を2つもしてしまったり。
ファイルは壊れてるし、締め切りなのに!
昨日はあんなに幸せだったのに、一気にバイオリズムが悪く。
そんな日に限ってお稽古が〜。すごく嫌な予感。ボロボロだろうな、きっと。うー。
相性があわない人がなぜ現れるのか?
やっぱり鏡なんだろうな。
嫌な役目を引き受けて何か教えてくれるのだと。
とりあえず家に帰って掃除をしたいのです!←プチ厄払い

2006.9.18 [月] 記念日ツアー

ようこそわが館へ♪
バルコニーにて。

その後日経オトナのOFFごっこのように、すき焼きぃ♪

2006.9.16 [土] 本物とニセモノ

なんかねー、相手を否定して自分を高くもっていく話法の人はすごくニセモノっぽいと思うのです。

2006.9.15 [金] KIMONO免許

またの名を「殺しのライセンス」を更新しに、着物で。
運転しないと決めてるのになぜ更新し続けているのかといえば、顔付き身分証明にパスポートじゃ嫌だからか・・・な?

2006.9.14 [木] 

エンジンかかるのが遅いというか、いろいろ同時進行中で意識散漫気味だったり。
とりあえず目の前のモノにその時間は意識を集中なわけで。
ようやくバザーに焦点が合いつつあり。
作りたいデザインもいくつか浮かんで、スケッチしはじめたり。
基本は自分が欲しいモノなんですけどね。(笑)
あとは、どう制作時間を落とし込もう〜。

2006.9.12 [火] うちの長久

そういえば、会社のオジサン長久氏は、今回知った名の意味の通り「永久」=不死身です。
首の骨を折っても後遺症はなく、家が全焼しても火傷ひとつなく。
というのは序の口らしいです。
なんせ大韓航空機事故に乗るハズだったとか。
そんなことだらけの人生らしいです。すごー。

重陽@おちゃめ
画像を見れば見るほど現実感が薄れ、なんかあれは夢だったような。濃い〜夢。もしくはヌーベルバーグ映画だな。エンディングは、夜の道を、お月様の運転の車のヘッドライトがそれぞれ出演した着物女子が笑顔で次々と手を振るおとぎ話だったような。
「手すりバーとイタコバー」は、DVDを買った人しか見られないショートストーリーなのだ。
もうそうとしか思えない。

2006.9.10 [日] 日本知識力確実にアップ中

さすがに疲れて起きちゃ寝の休息日。
たまたま見たNHKアーカイブは、『日本の美「和菓子」』。
和菓子職人による花びら餅の作り方を見たり、ごぼうが入っているのは御節を模しているからとか。
白いぜんべい?をまさか包丁でスライスしているとは。
餃子のようにヒダヒダをつける作業をしているのをみて、「あ、索餅だ。」と七夕のあかねさんのKWを思い出す。それもあかねさんが、書き写した筆ペンでの索餅イラストを思い出す。画像イントロ・ドン状態。日本知識力確実にアップ中ですな。その後、索餅は、油で揚げられてました。
でも番組では、索餅とは言ってなかったな。
唐菓子(からくだもの)だったと思われ。

2006.9.9 [土] 重陽の節句@おちゃめ会

場所が遠くなると時間の計算が時間を調べても出来なくなるので、珍しく早めに。
お手前の予習イメトレタイムも欲しかったし。
おかげで、めずらしく一番乗り。(笑)

今回も内容もりだくさん!
菊の精がかわいかったー!
お茶が本当に美味しかった♪

できるかな班としては、菊の葉型の名札が課題のひとつにあったのですが、これが、微妙に葉のカタチがわからない。道路に面している、民家の庭にはまだ菊が咲いておらず、たしかこれ菊だったよなーと、あやしく観察する毎日。結局、近くの団地に植えてある菊と推測される葉を一枚いただいて型紙に。

あと本当は、折据を作る予定だったのですが、見たことも聞いたこともないのを作るチャレンジャー行為の中、途中で寸法問題で断念。しかし、折り紙という、柔らかくて丈夫という紙の性質を、なるほどねーとスゴイなぁと一人しみじみ納得。

毎回ですが、ひとつひとつの課題が勉強になる!

ぐみ袋の総角(あげまき)結びは、ちょっと難しいかなぁと思っていたら、皆さん上手に出来てびっくり!むしろ難しいと言われて却ってチャレンジャー精神に火をつけてしまったようで(笑)

●茱萸袋
茱萸袋とは、菊の花と実をつけた山茱萸の造花を挿した袋を房の付いた赤紐をあげまき結びで飾ったものだそうです。宮中では、9/9に御座所の御帳にそれまで掛けていた薬玉と茱萸袋を変えて飾っていたそうです。

●あげまき結び
古代の男子の髪型であるみずら(角髪)から考案された結び。結び目に人型と入型があり、武具に結びには人型、入型は「入る」という縁起から一般的に用いられています。

あぁ、そうそう念願のお手前デビューも果たし。
もちろん間違えました。(笑)
まだまだ勉強ははじまったばかりです。

痩せたら荒川静香に激似になったミホ画伯による札絵は「着せ綿」と「すすき」でした。

2006.9.8 [金] 業務連絡

明日のおちゃめ会、できるかな班(初心者)は、「ハサミ」をご持参くださいませ〜。
よろしくおねがいしまっす!

・・・・・・・・・・・

明日の足袋を買いに。レジで、「おちゃめ姫」と書かれたチラシが。
なんか明日も大成功するらしいです。
これから最後の準備はじめまーす。←まにあうか!?

2006.9.6 [水] ガーン

お稽古に行って、九月だから風炉と思い込んで予習をしていったら、先生が怪我をして茶箱なんだとか。すっかり初期化した頭では、茶箱の手順は忘却の彼方へ。(T T)
そして、おちゃめ部の予習も吹っ飛び。(号泣)
週末、暑いよね?暑いよね?
なんとなく単衣を思うと、今日のショックもあって・・・へなへな〜。
ビデオも壊れていてアベちゃんも見れなかったし。トホホ。
どーすんの、オレ!(ややパニック気味)

2006.9.5 [火] 食べることは、生きることと教えてくれた

花梨さんの日記の総持寺の精進料理美味しそう〜。
シンプルな美しさの応量器にも興味のある私としては、朱の漆の器の美しさにも、そんな器で食べてみたい気持ちがふつふつと。
ある高齢者施設のデイサービスでは、利用者さんにおもてなしとして、料亭のような器で、食事を提供して好評なのだとか。特に、老化により、飲み下す能力(嚥下)が下がっている人が、そこでご飯を食べると、ペロリと食べてしまうんだとか。
食欲がどうしても落ちてしまいがちな(もしくは、反対に肥満の傾向もそれはそれであるとか)高齢者にとって、ご飯を食べる力は重要な課題なんだとか栄養士の友だちから聞いた。
食べる力を、器には回復させる力がある。そういうのももっと知りたい。

2006.9.5 [火] 生まれ変わる

週末に、仕事の勉強会の研修会と、ネイチャーゲームをやってなんだか、生まれ変わった感じがすごくした。
なんでだろ?と考察。実は、ネイチャーゲーム研修会で、講師の方が、「ネイチャーゲームは人生観が変わりますよ。」と言っていた。当時は、五感のことだろうと解釈していたけれど・・・。

普通のリーマンとして暮らしていると、どうしても日頃、接している年代が限られる。
子供がいないと特に。だいたい20代から60代の人ぐらいしか接しない。どうもそれが、庶民や弱者に鈍感な政治家のような視野の狭さを自分も持っているような気がしていた。それと人見知りをする方だったのでなおさら年代が狭くしか付き合ってこなかった。すごく狭い範囲の世代しか共有できない世界観の中で生きていた。
ま、それが若さだったのかもしれないけど。

30代になって重い腰をあげ、着物を着だしたら、着物を通して上の年代の人とも同じ着物好きという共通項で、年上の人との年齢の壁がなくなった。私より、年上の人でも、着物年数がたいして変わらない人も多いから。

で、ネイチャーゲームを中学生にやってみて、彼らの年代に接点がない私でも、彼らと同じように、「こんなところに隠れていたのかー!」とか、「バッタってすごく上手に草になりきっているなー。」とか。いきなりなので親しみはお互いにぎこちないけれど、気持ちは同じでよく理解できるのだ。これが、このゲームのすごいところ。年齢関係なく一緒に遊べるのです。

着物とネイチャーゲームで、年齢の壁がなくて上下の関係もなくて同じ視線になれるモノが身についた。
自分の狭い範囲から抜け出せたから、生まれ変わったような気がしたのだと。まだまだ視野は狭いけど、世代を超えて付き合える何かを身につけることが、30代の課題だったのかなーって思う。

2006.9.3 [日] 「がんばろう」じゃなくて、「楽しもう」

ひょんなことで男子校で、ネイチャーゲームリーダー達の一人をやることに。
メインは中学生、一人小学校三年生が参加。
先生をやっている友人が言うには、
「この頃の子供には『がんばろう』が、違うニュアンスに聞こえていて、『我慢しろ』という意味で受け止めているみたいなんだよ。だから、『楽しもう』って言っているんだ。」
というのが印象的。

あと、ネイチャーゲームをやって生まれて初めてバッタをつかまえたという中学生が、ずっと嬉しそうにバッタを握っていたのも印象的。

月1リーダーの下手っぴな説明でも、みんなが熱中して自然と遊んで、学びや気づきを得るのは、このプログラムがいかに優秀なモノかもわかったり。

今週末は、まさに、小学校3年生から、年下のやさしき優秀なリーマン達やら、60代まで幅広く濃く遊びました。
まるで生まれ変わった感触。
疲れたけど、収穫は多く。

2006.9.2 [土] うつろい

出張より帰宅。
わずか1泊でも充実した内容や、出会いがあると、毎日の何かが違いますな。
9月に入っていきなり鈴虫の鳴き声。
例大祭のお知らせも街の掲示板に貼りだされていたり。

帰宅途中、銀座で買い物。
着物ビトは皆、単衣でした。
さすがですね。

確実に、日々の移ろいを感じる。

2006.9.1 [金] やりはじめるのに遅いはないを知る

料理研究家の村上洋子さんの経歴を知る。
27歳で料理教室をはじめたものの、その後、生きるか死ぬかの大病を患い料理家をおやめになったそう。47歳で管理栄養士の資格を取り、53歳で東京進出。以後、150冊以上の本を出版。

ス、スゴイ。
こういうの聞くと元気でますな〜。目の前、晴れ晴れ。

昨日のランチで、仲良しさんとおしゃべりの間で、お互い勤務年数が長く、上司がいない状態なので、良くも悪くも、煮詰まり同士でもあり、気が付いたら新しい事業計画を妄想。
彼女は、実際に来期から動き出す根回し済み。
話を聞いていたら、アイデアが湧き水のごとく湧いてくる。
まるで、散らばっていたパズルがピタッと一枚の絵を作るかごとく。
私も、企画と採算が取れれば便乗出来そう。
この年で、夢を語るのはいいな〜。
夢を語るのは20代までかと思い込みもあったけれど、違うんだなぁ。
むしろ実現するノウハウを心得ているスキルがあったり。
まぁアイデアが浮かぶのは誰でも出来て、実行するのが難しいと言いますが、シュミレーションをして、自分が今より幸せな気持ちになるか見極めよう。
でも、来年には今のままではなさそうな暗示。
この楽しい妄想に忙しく、他がほとんど手に付かないのが困りもんですが。(苦笑)

*休憩時間に・・・
【カーネル・サンダース】
65才で年金生活を捨て、起業し、ケンタッキーフライドチキンという世界的企業にまで発展させた。

という情報が本屋で何気なく開いた本から飛び込んできた。
びっくり。シンクロ女子ここにあり。
今日はそういう日らしいです。

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