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2008.4.29 [火] 杉玉作ってきました |
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下戸だけど酒の神様に感謝を捧げる杉玉づくりのワークショップへ。
ワークショップは楽しっ!
元・緑の日でもありますしね。
場所も前々から行きたかった世田谷ものづくり学校へ。
楽しっ!なんだかニューヨークっぽい。
杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。
吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。
今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。
起源は、酒神大神神社の三輪山のスギにあやかったという。俗に一休の作とされるうた「極楽は何処の里と思ひしに杉葉立てたる又六が門」は、杉玉をうたったものである。
スギの葉は酒の腐敗をなおすからスギの葉をつるすという説もある。 |
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2008.4.27 [日] |
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久々に、アンティークの帯を落札。
やっぱりアンティークはテンションがあがるなぁ。
最近、着物が着れていない。
そろそろ寝かしていた反物を・・・。 |
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2008.4.26 [土] お茶のお稽古 |
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なんだか今年に入って忙しいく、特に四月はソワソワ。
ひさしぶりに一日って24時間しかないのねー!と
ギリギリな人に。
なので土曜日にお稽古を。
朝からのお稽古はそれはそれでいい。
カフェインに頭痛がしてきた。
今週は、ガンガン摂取していたからなぁ。
たとえ毎回ヘタレな私でも、
お稽古の年月は減らずに積み重なっていくのがスゴイ。 |
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2008.4.25 [金] 蓬香 |
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昨日は、年中行事の勉強会へ。
ここでも吉野先生を惜しむ声が。
しかし、年中行事は、
やはり座学だけでは物足りないなぁ。
去年の端午の節句の時の、
菖蒲と蓬の香りの印象が濃く。
と、最近、朝、蓬の香りを
かぎながらの通勤しているのですが。
お茶関係に出ると、とたん胃が痛くなる〜。
なんせ常日頃、ぼけぇ〜と生きているモノで。
今朝は、昨日のカフェインが残っているせいもあって?自己嫌悪の嵐。 |
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2008.4.21 [月] 猫語 |
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猫語がしゃべれるようになっているようだ。
ノラが、ピクッと止まってキョロキョロ探しまくったり、
↑これが一番楽しい!
車の下に隠れても「ミャァ〜」と返事してくれたり。
英語よりよっぽど通じているとは誰にも言えない。 |
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2008.4.21 [月] |
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勝間さんから教わったことのひとつ。
失敗には二つあって、やって失敗と、やらないで失敗があると。
やって失敗は、失敗とわかるが、やらない失敗はわかりにくいので、
失敗し続けても気がつかないと。
吉野先生の訃報を教えてもらう。
教えてくれて感謝。
いつまでも行動しなかった自分。
会うまでの準備がこちらが追いつけなかったなぁ。
間接的にでも本からいっぱい教わりました。
これからも教わり続けます。
ご冥福をお祈り申しあげます。
海外の人へ日本文化を広めたいと集まった人達に出会う。
いろんな人がいて面白い。
どう参加するのは決めていず。
これから始まる集団は、何か里美八犬伝のようなワクワク感を感じる。
このタイミングは、何かの印なのでしょうか?先生。 |
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2008.4.17 [木] |
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今でも話題を呼ぶ「二回目の成人式」かなり好評なんですね!
年齢を重ねることを一緒に楽しめる真楽はイイネッ!
そして、この企画いいねーと自らうぬぼれ(笑)、
このまま真楽の伝統行事になればいいなーとか超期待!
しかし、オトナになると追っかけする人もこうも変化するのかと自分で驚く。
今日は、勝間和代さん!
前から二列目をゲットして喜んでいるって、どんだけファンなんだ自分。(笑)
彼女のクールな理数系の中に、自分の為だけではない懐の深さや、親身な優しさにしびれる。
彼女の今後の目標は、印税の20%をスリランカなどの支援に
自動的にいく仕組みを仲間と作ることだそう。
収入の3分の1を寄付表明しているアンジェリーナ・ジョリーが、だぶってきました。
今、仕事に悩み中なので、ますます心に染み入り。
会いたい人に会えるはずなので、吉野先生にも絶対会おう! |
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2008.4.12 [土] うちくい展 |
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ちょっと時間が作れそうだったので、珍しく「うちくい展」へ。
真楽のみなさんにも久々に会え。
実は、着物も好きだけど、さらに建築の方が好きな私。
お屋敷見たさに〜、と懺悔な気持ち。
少々後ろめたかったけれど、皆さんの日記もお屋敷のことが多く、ホッとしている小心者です。(笑)
新宿のど真ん中に、高原が。
武蔵野の森の力というか。
乳白色の衣は、ついつい食べこぼし常習犯としては、これは神様系の衣だよなーとか。
なぜかタイシルクで作りたくなる。 |
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2008.4.11 [金] 老人力 |
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知り合いの老人力全開のシェークスピアを観に。
平均年齢70ぐらい?
みんな、カツラを被って、
お互いをカタカナの名前で呼び合ってました。
シェークスピアってすごいなぁ。
アレンジもすごいということだけど。
どんどん引きこまれる。
やー面白かった!
いい歳を重ねると言うことは、
それだけで味がでるなぁ。
一流の役者でも出せない味に魅せられる。
むしろハマりました。
ずるいなぁ。(笑) |
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2008.4.9 [水] 十干十二支 メモ |
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■十干
甲・・・草木が始めて地上に芽を出した始めたという状態「押」
乙・・・万物が皮を剥いですれ合いながら抜け出る象「軋」
丙・・・万物が生育して炳然たる様子で「炳」
丁・・・草木が繁茂する状態で「壮」
戊・・・草木の盛んに茂った状態「茂」
己・・・万物を育成する基という義「起」
庚・・・万物が庚々として実り更革する象あらたまる「更」
辛・・・万物が熟成して変革する象「新」
壬・・・新たに一陽を姙むと言う意味「姙」
癸・・・陰の極で地中に入って時を揆るという意味「揆」
■十二支
子・・・(滋)植物の芽が地中で栄養を取って生長している姿
丑・・・(紐)植物の芽が地上に出ようとしている姿
寅・・・(演)植物の伸び始める意味
卯・・・(茆)万物が生長し、繁茂してきた事を表す
辰・・・(震)陽気が震いたち大地を揺さ振る程根を張る意
巳・・・(巳)植物が生長しきった状態
午・・・(忤ん)陽気が忤んで極まり少陰服伏入
未・・・(味)食物の実が滋味を持ち始めた状態
申・・・(伸)陰気が伸びて果実る・植物の実が出来上がった状態
酉・・・(醸)陰旺陽内在して醸土熟成期
戌・・・(滅)陽気滅して戌土陽を守る・植物が枯れて土に返る状態
亥・・・(核)内在性が働いて種子が核立・この種の内部で生長を始めた状態
それぞれ流れは巡るもの。。
地上に出ようとしている状態と
陰の極みで地中に入っている状態は
ベクトルが違う時期。
今年は、戊子(つちのえね)。
物忌みって、ヒッキーを公から認められていたってすごいよいなぁ。(笑)@平安時代 |
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2008.4.8 [火] 原型の風景 |
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去年あたりから折り返し地点をすごく意識している。
結局メリハリが好きなんだなぁ。
この間の認知症の研究会でも、
充実した時間とは、その人本来の自分を取り戻していること時、というのが印象的だったな。
最近よく思い出すのが、小学校3年ぐらいの昼休みの縄跳び。
みんなは、ドッチボールを楽しんでいるのだけど、
ボールが当たるのが痛いのが嫌で、というのは言わず
1人楽しくマイペースに縄跳びを練習していた。
みんなは、変なやつだと思っているんだろうなとか思っていたら
思いかけず縄跳びが上手になるように努力していたなんて評価をもらったり。(笑)
良くも悪くもアタシの原型だにゃ。 |
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2008.4.7 [月] |
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●カリカリにトーストしたフランスパンにバターは最高。
まさか、日本で、もんた以外の理由で
スーパーから消えるとは。
●ねびまさる(老び勝る)という言葉を知る。
歳を重ねるほどに美しく品格を増していく人々の様という意味。
千年も前の日本の古語だそうで。
ちなみに、「老ゆ」と「ねびまさる」は使い分けられていたと。
歴史がない国は、新しいことに価値を置かないと自己否定になるというそんな国に・・・。
身近にあり過ぎて、本当に素晴らしいものを手放してしまったのか。
馬鹿馬鹿とつい思ふ。
や!ねびまさっていこうぞよ! |
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2008.4.6 [日] どうやら最高のダンナさんらしい |
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ようやく昨日イベント終了。
そのしわ寄せが来週からよってくるのだが・・・。
午前中に仕事の勉強会へ。
そこで、日曜の朝に勉強会へ行かせてくれるダンナさんは、最高よという講師の話。
終了後、あわてて新宿御苑へ。
珍しく花見のリクエストがあり。
ダンナさんは、なだ万のお弁当と、鶴屋吉信の和菓子を買っていてくれる。
なだ万のほうじ茶のペットボトルなんてのもあるのですな。
なんでもいいと言っていたのだけれど、そのセレクトにびっくり。
鶴屋吉信は、店が空いてたかららしいが。
枝垂れ桜や、桜吹雪を堪能〜。
帰宅後、ひと寝して起きたら、夕飯が出来上がってました。
やーすごいなー。感謝! |
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2008.4.1 [火] |
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似たような名前が多くなったので、お試し中。
なんかいい名前ないかにゃー。
あ、そうそうリリコです。
りりやっこは、伊東温泉芸者名なり。
週末はピークに忙しい予定。とほほ。 |
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