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2010.11.25 [木] がぁぁぁん |
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急なことで、喪服はあることはありましたが、考えたら20年ぐらい前のシロモノでした。
ワンピースが、ミニ丈でしたよ。(汗)
喪服は、あまり準備万端はなんだか気が進まない買い物ですが、
ちゃんとないとオトナではないなぁと自己反省。
お金を出すので、気に入ったモノでないと。
調べてみると、喪服も流行があるようで、今はシンプルなモノが多く
特にワンピースの八部袖はまぁまぁツボですが、ジャケットがピンとくるモノがなく。
喪服の必要から始まり、この4、5年まともに買っていなかったお洋服のお買い物モードに。
ひさびさに買うと、洋服の買い方が下手になってました。
丈もデザイン、色を気に入って買ったけど
目が粗いウールで、バッグの金具にひっかけまくって1日で駄目に。
泣く。 |
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2010.11.20 [土] 喪 |
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13日に義父永眠。
私は、何も出来なかったですが、ものすごく疲れたようで
ほっとできた今日は15時間寝続けました。
義父は、ここ6年ぐらい入退院を繰り返していたのですが
容態が安定して退院した途端の急な危篤状態。
痛みはなく、まるで眠っているような安らかな表情。
息を引き取る時には、義母さん、子供達はじめ孫に看取られて
(私は間に合わなかったのですが)
自宅の畳の上でと、最高に幸せな亡くなり方を見て、悲しいというより
ほんわか温かな気持ちになった大往生ともいっていいような最後でした。
亡骸となった義父に葬儀までの2、3日なにかとあれば、触って確かめる家族。
気がつくと、帽子を被せられていたり、お義母さんの可愛い靴下をはかされていたり。
納棺師の人が、20代〜30代前半の若い男女に驚いたり
喪服について考えたり
宗教学的観察だったり
伊丹十三が映画を作りたくなったのがわかるような気がしたり。
余韻の疲労感を味わい中。
義父さん、ありがとうございました。 |
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2010.11.6 [土] |
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ダンナちんのリクエストで着物。
彼のジャケットがマスタード色なので、黄色の角通しで(ポリ)。
しかし、肝心の見舞いに行った病人に、着物は謎だろうなぁ。
着物を着る時ぐらいしか、ヘアアレンジをしないので
毎回適当な即興なので再現性が乏しい。
過去のモノはやり方がわからないので出来ません。
髪の長さで出来なくなることもあるし。
ちなみに、未だに夜会巻きは出来ません。
腰の強い太い直毛かつ量が多いのでがっしり固定しなければならない扱いづらい髪質なので。
が、最近年なので、1本1本が細く弱くなったみたいで、ようやく普通の人並みになったようで。
今日はバネクリップ1個だけで止まった♪奇跡
イメージは、目指せシンプル耳かくし。
シンプルな髪型ほど目立つ目のクマ。(泣)
ヘアアレンジは、最終的に目指すイメージがないと出来上がらないな。 |
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2010.11.4 [木] 毎日見る風景 |
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臨時で舞浜。
朝からヨーロッパ町並みの風景に、ひゅっとした感じ。
嘘んこのねずみ国のホテルですけど。
毎日見る風景の個人への心理的影響なぞ考えはじめたり。 |
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2010.11.3 [水] いろいろ |
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●まゆげなしの存在感
大河ドラマには、だんだん魅力が増幅してくる裏キャラ?が出てくるのが面白い。
龍馬伝では、後藤象二郎、徳川慶喜。
まゆげがない昔のエライ人という独特な存在感。
●佳つ乃さん♪
某雑誌のわずか見開きの連載を立ち読みするたびに、スゴイ!と衝撃。
洋服になるともっと若くなるのが衝撃。20代にみえる。だってミニスカートなんですもの。
最近になってようやく毛穴の存在がわかるようになったとか。
記憶の中の佳つ乃さんって、ずいぶん前からいるんだけど・・・。
どんどん若返ってますな。
●富士山
いつもは見えない富士山が見えると、ラッキー♪と思う。あるある。 |
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