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2011.1.18 [火] 時代は動画なんですね |
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夜会巻きが〜!
この人は、長くて量も多い人らしくかなり参考に。
今更ですが、時代は動画なんですね。
困った時にいろいろ役立ちそうです。
http://www.youtube.com/...
埋め込みコードが無効なのか・・・。 |
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2011.1.15 [土] 成人式と振袖 |
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最後に気になって、成人式と振袖を検索。そのメモ。
今の成人式のはじまりは、戦後間もない昭和21年、埼玉県蕨町(現・蕨市)の青年団が戦地から戻ったばかりの若者を励まそうとして行った「成年式」がきっかけ。
これが評価されて、昭和23年に小正月の1月15日が「成人の日」として国民の祝日に。
振袖が成人式の晴れ着として、一般に着られるようになったのは高度成長期真っ只中の昭和40年代に入ってから。
http://www.suzunoki.co.jp/...
もはや成人式は、通過儀礼ではなさそうで、昭和21年から作られた新しい行事に合わせて
とりあえず晴れ着を着て出席から、経済が豊かになって親の強い希望を背景に未婚女性の正装の最上級である振袖を着る流れに。
http://www.mgu.ac.jp/...
振袖未婚女子の大流行は、カリスマダンサー現象あり(江戸初期)
http://iroha-japan.net/...
へぇ〜、へぇ〜。
なんかガチガチに作られたモノではなくて、
それぞれの過程に今と変わらない人間の消費欲というか、おかしみが見えるなり。 |
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2011.1.15 [土] 成人式と言えば1月15日世代 |
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かぶき者と通過儀礼と
伝統のよさを、それを壊す存在が出て改めて知ることもありんす。
むしろそれの繰り返し。なくしてばっかり。
例えていうなら、自分と異なる他者によって、
自分の外界という概念が発生するような。
長い目で見れば、かぶくのも一つの伝統で、
それをよく思わないのも歴史で繰り返していて。
守ってばかりでなくて、壊してみる
かぶくにも、創意工夫のエネルギーが必要。
それが若さだ、バカさだ。
そういう振り幅を体感している人の方が豊かな気がする。
守ってばかりで大人になった人は、変わることの恐怖に囚われているようで
つまらないというか。
今でも移民当時の生活様式で過ごしているアメリカのアーミッシュでは
子供は16歳になると一度親元を離れて俗世で暮らす「ラムスプリンガ」という期間に
はいるそうで、その間に酒・タバコ・ドラッグなどを含む多くの快楽を経験するとそうで。
そして、成人になる(ラムスプリンガを終える)際に、アーミッシュであり続けるか、
アーミッシュと絶縁して俗世で暮らすかを選択するそうで。
日本の成人式は、本当の通過儀礼というか
子供の自分は死んで、大人として再生する仕組みがないからなーと
希望としては、かぶく時期は、ハタチ前に終わっといてねーとは思うなど
どんどん話はつづくのです・・・。 |
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2011.1.15 [土] 柔軟性過ぎる? |
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どうも着物のお約束ごとって信じていないようです。@私
正装と言われるお太鼓結びは、
遡って調べると芸者さんから発信された結び方で、
その当時のブームにのっからなかった人から見れば
非常識な結び方に見えたのではないでしょうか???
http://geisya.cutegirl.jp/...
振袖にしたって、検索するとお金持ってるぞー!と少年もすなる振袖になり。
http://www.rekihaku.ac.jp/...
たぶん今もっている正しい着物正装のイメージが、
着付け教室が存在する為に作った偏った情報というのを知っているので。
で、現実的には、そんな偏って作られた共有のイメージを理解しつつ
みんなの気分よく過ごせる落しどころを探すのがフォーマルのありかたかな。
そうそういかにも着付け教室っぽいなと思うのが
定規でも測ったように角が90度になってペタッと背中に張り付いているようなお太鼓結びをしている人。
今日見た池田重子展では、お太鼓の角がふんわりやわらかく着付けされていて
やっぱりそうだよねーと思った次第。
角が90度維持必須の人は、曲がった曖昧さに耐えられないのかな?
そのあいまいさこそ愛すべき箇所でもあると思うのですが。 |
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2011.1.14 [金] 池田重子展 |
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ようやく池田重子展へ。
以前にも展示してあった着物もありまさに集大成な内容。
重子先生の解説ビデオが会場に流してあってそれも良く♪
中でも、コレクションのきっかけになった帯留めを見られて眼福。
が、肝心のビデオのモデルさんの昭和後期っぽいヘアスタイルが気になる。
コーディネートのコツはまず時代をそろえること。
と、重子先生の言葉があるので、その時代っぽいヘアスタイルを希望。
ここは、ニュアンス的に耳かくしでしょー。←単に私の好みですが。
間違っているかもですが、ヘアメイクは相性抜群のIKKOさんじゃないっぽい!?
重子先生のコーデは、耳かくしで見たかったにゃー。 |
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2011.1.14 [金] 私の成人式着物 |
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なんだか皆さん、成人式を書いているので。BBSは未見。
私の成人式は、もちろん着物です。
レンタルでピンクっぽい振袖。
1回しか着ないのに、買うのはありえないと思ってました。
ちなみに、当時はアンティークのレンタルの情報はなくいかにも昭和の安っぽいのしかなく。
成人式は、式にちゃんと出て、その後バイト先に着物を見せに行きました。
というか、私の場合、高校生の時から明治神宮に初詣に、
お友達と母の着付けで着物を着て出かけてましたね。
着ていたのは、叔母から回ってきた、叔母が若い頃着ていた
まさにアンティークっぽい珊瑚色の一張羅の着物だったなー。
初詣帰りに、原宿で回転寿司なんか入ったり@食欲の十代♪
で、母から借りた、これまた母が若い頃に買った古い草履の底が
足跡がそのまま残るように、はがれ道に落ちたもんです。
そういえば、その着物は、学生を卒業する時にも着ました♪
思い出すと、隙あらば、着てたようで。
でも、古着屋さんとかなく自分では手が届かない世界っちゃ世界で
特別な時にしか着物は着れないと思ってましたねー。
最初からアンティーク着物デビューだったのか。初志貫徹!?
振袖は、その後、自分の結婚式の時に古着で購入。
結局、30代も終わる頃にマイ振袖を手に入れたことに。
その振袖は、二度目の成人式にも着ました。
三度目の成人式は何を着よう♪
どうも自分の中に宇野千代さんの赤い振袖呪縛があるようで。(苦笑)
画像は、その珊瑚色着物。
オートコードで撮影した写真なので学生の頃でしょう。 |
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2011.1.14 [金] 新札入れの旅 |
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どこぞの付録に「新札入れ」なるものが。
お稽古で新札がいるので、財布を別にしたく
硬くて薄い和風で、ついでに金運がアップしそうな黄色っぽい入れ物が欲しいなぁと。
検索してみると「新札入れ」なる商品はない。
ちなみに某付録のは好みでなく。
この際、懐紙入れを、新札入れ変わりに使ってもいいかな〜と迷うが
中には、使用用途どおり使っていないと、いい加減な奴だと顔をしかめる人もいるので、迷う迷う。
鳩居堂さんの和紙の長財布でもいいかと迷う迷う。
で「新札入れ」でなくて「金封ふくさ」にたどり着く。
なんだ最初からあるじゃんか。
ご祝儀袋を入れるので新札よりは大きいかと思いますが。 |
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2011.1.12 [水] 茶事懐石de逆カルチャーショック |
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先生のおかげで何回か経験させてもらっている懐石のマナーに
最後の方で、
漬物で碗を綺麗にしながらいただく
食器を懐紙で清める
食べ残しは残肴入れに入れて持ち帰る
等があるのですが、これが今更カルチャーショック。
というのも、去年から仕事で外国の方と接していたのもあって
こういう「綺麗な状態で食事を終える」ことが出来るのは、
かなりの身体的文化度を要するなぁと改めて。
中国は、食事はたくさん出して、残してお腹いっぱいになるまでが、おもてなしの文化だし。
西洋にしたって、汚れた皿はどんどん取り替えてもらえればいいような感じ。
ソースを味わうのに、パンで皿を綺麗にしながらいただくというのはありますが。
韓国人や、インドの方が洗面所を使うとどう使えばそこまでできるのかと、
びっくりするぐらいビショビショになっていがちです。
文化が違うらしいです。
インドの方のお嫁になった友人があまりの違いに寝込んでしまうほどだったとか。
茶事を日本人レベルで参加出来るかといえば無理なんじゃないかと。
日本人でも、脱落する人はいるでしょう。苦手な人はいるはず。
西洋人から見ると、同じアジア人で、日本人の清潔志向って突出して見えるだろうなぁと。
それがすごく知的に見えるかもしれない。
驚愕のマナーに感じるのじゃなかろうか。
いくら綺麗にしても食器は洗うのだし。
そもそも「お茶」をここまで儀式化しているのも世界にそうはないかと。
あるのか?調べて見るのも面白いかも。
その中にいると気がつかないことって面白い。 |
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2011.1.8 [土] 初釜 |
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体調が悪く結局洋服で参加。
着ていったのは、今年こそ、断捨離じゃ〜と
捨てる候補に上がっていた袖を通したことのないジャケット。
うーん。こういうことがあると・・・。
以下個人的メモ
お稽古茶事を洋服で出席の場合
★ロングスカートが必須。
気に入るロングスカートはいつでも売っているわけでもないので
捨てない方がよい。
★ジャケットの下に、お稽古用のベストを着れば←仲間内のお茶事稽古なので
袱紗を着物同様にはさめるので
バッグを持たなくてよいので便利♪
ジャケットは袖落しや扇子を入れるのにもポッケがあるほうがよし。
色が本当にベストに見えるのであればなおよし。
ひさしぶりのお茶事に
バタバタしたリアル三が日より
ゆっくりと初春を味わっている自分に気づく。
日本のお正月だ〜。 |
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2011.1.7 [金] 明日は初釜 |
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着物の準備をしないとって、はい前日です。
いつもの叔母にもらった淡いピンクの着物にしようかと思ったのですが
体調により濃い着物に変更。
お茶会に着ていけそうな無地は、朱か紫。
うーん。
とりあえず両方のコーデを作って明日起きた気分でチョイスか。
ちなみに、無地の紫は、なにも知らない頃に一番はじめて自分で買った着物です。
着物イベントの前に気がつくのが、リサイクル着物屋さんとか
庶民派着物屋さんがどんどん閉店になっていること。
とりあえず消耗品の半襟と白足袋に困るのよねー。
とのん気にも思っていますが、着物ブームが去っているのか!?
別にブームとかはどうでもいいのですが、手に入りやすい環境はやっぱりよいので。
今日半襟を買ったのも閉店セールのリサイクル着物屋さん。
ポリ半襟210円なり。
ついでに、茶道だとみなさん羽織でなく道行なので
裄が大きめの道行きを1050円で。←色とかまでは気に入っていない惰性の買い方
Tシャツかい!
そして悪い癖で、前日にヤフオクで帯を見てしまう。
今年だと、正倉院のうさぎ柄なんかいいなぁとか、←ハイ、間に合いません。
毎年初釜はあるのだから宝尽くし文様とか持っていてもいいなぁとか
ひさびさ着物妄想の世界を堪能。 |
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2011.1.3 [月] 招き猫ズ♪ |
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仕事場の近所の神社へ気が向いてお参り。
まん丸と太った猫2匹あり。
1匹は以前見たことがあって手をふって
また会ったね♪の気持ちを込めて「ニャー」と言ったら
「ニャー」とお返事♪
おお!会話の出来る猫ではないか!
もう1匹のグレーの猫が
おや、知り合いかい。
見たいな調子ではじめてなのに
足元にきてスリスリされました。
なんか超嬉し♪ |
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2011.1.2 [日] 着物はじめ |
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結婚して何がつらいかというと正月の帰省ですな。
うちの両親は、私がものご心ついた時には
祖父母がすでに他界し
正月の帰省はせず遠くの親戚にも会わず
ゆっくりと家族だけでの寝正月だったので
正月にひたすら出かけるのがつらいのです。
イメージと違うという感じで。
実家には、モチベーションアップのため初着物。
むしろ着物を着るのが目的にしないと気持ちが〜。
格子の大島を豆千代さんテイストで
着れなかったクリスマスコーデかな。
しかし、口にはしませんでしたが、
なますはしようがないにしても
寿司やら蟹からサラダやら、〆のアイスやら
美味しいのですが、身体が冷えるモノばかりでした。(泣)
さすが小学生の頃から指先が冷たいのは、親の食の好みの影響か。 |
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2011.1.1 [土] 2011年ダンナ選び |
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帰省の折に聞こえた会話
娘「ダンナさんが、せめて180センチ以上だったらよかったなぁ。」
母「そんなに大きかったら介護する時が大変よ。」
す、すごい突っ込みだ。3高時代がかすみます。 |
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2011.1.1 [土] あけましておめでとうございます |
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今年もよろしくおねがいします。
今年のテーマは「千里の道も一歩から」
今までは、100で数のパワーを感じていましたが
1000で! |
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