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2004.5.29 [土] 忘れた頃の歯医者さん通い

気が付いたら、右奥歯の詰め物が無い。
どうも、お昼ごはんの時に食べちゃったらしい。

急遽、歯医者さんに予約してセメントで応急処置をしてもらう。
土曜日で良かった。

帰宅した姉に話すと、
「詰め物って食べても大丈夫なものなの?」と言われる。
そんなこと言われても食べちゃったもんは仕方ないじゃない。
気づいてたら、食べなかったさ。

2004.5.28 [金] 「KOTO」が欲しい

携帯電話には関心がなく、電話とメールが出来れば良いと思っていたが、
今度、ボーダフォンから出る「KOTO」の車内貼り広告を見たとたん、欲しいと思ってしまった。
朱色の携帯って初めてじゃないかしら。

2004.5.21 [金] 文楽「妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)」

初文楽鑑賞。
昨年末、歌舞伎の次は文楽を観ようと思い立ち、早速あぜくら会http://www.ntj.jac.go.jp/...に入会した。
こういうものに入ると、事前に公演案内が届いたり、予約したチケットを郵送してくれたりと便利なのだ。
年会費はかかるけれど、会員割引価格でチケット購入できるので年2回も観ればトントンくらいでしょうか。

国立劇場は初めて行ったけれど、歌舞伎座と比べると建物が地味。(つーか、歌舞伎座が派手なのか?)
小劇場内に売店もあるにはあるけど、あまり品揃えがなくて、売店好きの私としては物足りない。
客層も歌舞伎座とは微妙に異なる気がする。
歌舞伎座は気合の入った装いがみうけられるが、文楽を観にくる人は日常の延長線という感じ。
男性は背広姿(結構男性客が多かった。3〜4割くらいはいただろうか)、女性もスーツの人が多かった。要するに、普通の通勤スタイルなのだ。しかし、開演時間が4時なので普通の会社員が来れる時間ではないと思うのだが。
着物率は1割くらい。いずれも普通に着ています、という印象を受けた。

歌舞伎座は非日常的雰囲気があり、舞台も客席も華やかな印象だが、文楽は普通に文楽を愉しむ常連層が多いように思う。
歌舞伎座には花道や桟敷席があったり、襲名披露公演があったりと華やかな要素があるけれども、文楽にはそんなものないものね。
しかし、その分、客層はマニアックな人が多いようで、いかにも教養がありそうである。

1体の人形を3人がかりで動かすのだが、本当に人形自体が意思を持っているかのごとく動く。
歌舞伎の人形振りはカクカクとした動きで表現するが、
文楽の人形は人間のようになめらかに動く。本当に指先まで動く。
振袖姿の人形がぐぐぐっと身悶える様はなかなか凄い。思うに、こういう動き事態を愉しむところが男性の趣向にあっているのではないかしらん。

しかし、4時開演で終演が9時10分。文楽も長い。もちろん、食事休憩があります。

立地のせいもあるだろうが、やや駅から離れているので終焉時間に合わせて運行バスが止まるらしい。帰りのバスの館内アナウンスがあるのが微笑ましい。タクシー乗り場には空タクシーがどんどん来る。確かに周囲には何もないし、本当に文楽を観に来て、観たらさっさと帰るしかない。こういう面も客層に反映しているように思われる。

2004.5.10 [月] 家菓子

帰宅途中に寄った新宿駅地下の新宿中村屋でバーノンケーキが売っていたので買う。
1つ350円。私が初めて買ったのは10年以上前なのに、ずっと据え置き値段。リンゴのブリザードの入ったしっかりした甘さの、そのネーミングまんまの焼き菓子。普段家で食べるのは、こういう大げさでないお菓子が似合うと思う。
いつも売っているわけではないので、見かけたら2個買うことにしていたのだが、今日は本当に久しぶりに売っていたので3個買ってしまった。
「お日持ちは明後日まですが」と、売り子さんが言ってくれたが、全然大丈夫。だってそれぞれ4つにカットして冷凍するもん。さすがに毎日は欲しくないから、しばらく持ちそう。

2004.5.5 [水] ところ天

姉がお土産にところ天をいただいたので食べても良いよと言う。
しかし、私は知っている。
こういうふうに進んでくれるという場合は本人もあまり好きではないのだ。
案の定「私、ところ天は好きじゃないから要らない」と言うと、
「私もなのよ」と言うではないか。
「関東だと酢で食べるけど、関西は黒蜜なのよ。それだったら良かったのに」
黒蜜? それじゃ、葛きりと同じじゃないの? ところ天って原料はなんだったっけ? 寒天とも違うし。
姉は私よりも大阪暮らしが長いので、甘納豆を納豆と言っていた。
以前、私が知らなかった場合は別だが、納豆と知っていて食べたことがないと話すと、
「私は食べるよ。甘くて美味しいじゃない」
「???甘い?」

微妙なところで味覚の地域差を知ったものだ。

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