KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

みにひつじの空間
最近の5件
2016年 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2015年 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2014年 12月 | 11月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2013年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2012年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 3月 | 2月 | 1月
2011年 12月 | 11月 | 10月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2007年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2006年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2005年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2004年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2003年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月


2003.6.29 [日] 浴衣ぢゃ浴衣ぢゃ

で、この日は午前中きっと使い物にならないとふんで
浴衣バイトは午後からだった。
案の定、おひとりさま酔っ払いが泊まっていったこともあり、午前中はなんとなく過ぎていく。

青い絞りの絽の着物で、鎌倉に寄る。
店主は「あらー、かわいいわあ」と、
キモノ姿を写真におさめてくれた。
大混雑の小町通り、ギャラリーの前で人寄せパンダに
なってしまった。

で、午後から浴衣売り。
だんだん、真剣に浴衣を購入してくれる
お客さんたちが増えてきて、こちらも嬉しい。

2003.6.28 [土] めくるめく着物の世界よ

続く、としたので続けます、偽日記。
2週間も前のことになるのに。ううう。
あやめ(キモノ)さんは店主の「買いなさい」という
命令?にも近いお言葉もあり、本来は迷うべきところ
(ヘンな日本語だ)すんなり手元に置いておきたくなり
購入決定。お袖が長いキモノだったので、お襦袢を
なんとかせねば、と思ったら
うそつき用に、袖を他のお客さんへ切ったばかりの
絽の長襦袢をつけてくれた。
ここの店主は本当に気前がよい。
さらにおまけに、オレンジ色の帯締めも付けてくれて
さらにさらに値引いてくれた。嬉しい。

おまけがまだあり、つけがきくという。
というか、商品は持っていって、と言われて
支払いは今度またね、という。
借金だけはしたくない性分なので、
とはいえ諭吉さんは二人も連れていなかったので
明日また来ます、とお伝えした。
で、その後はいちもくさんに家に
帰り、パーティの準備。
ほんとは浴衣でお出迎えしたかったのだが
そんなこんなで時間がなく、断念。

そして・・・
呑みました呑みました。
8人もいると一升瓶が軽い軽い!
そして酔っ払いたちは酔い覚ましに
蛍を見に田んぼへ行ったりと、
楽しかったのでした・・・。
ほたる、かわいそうにいい迷惑だったろうなあ。

2003.6.28 [土] 鎌倉で思わず!

かまこさんがキーワードにしてくれた逗子の
「侘助」が鎌倉小町通りのギャラリーに出張してるというお知らせをもらった。
この土曜日は、会社の同僚などを呼んで
奄美大島みやげの黒砂糖焼酎を飲むパーティを催すため
浴衣バイトはお休み。
なので、ビール買出しがてら、小町通にも寄ってみる。
ものすごい人で混んでいたことよ、鎌倉。
なか日、ということもあり、今日から値下げしたのよ〜、と、気風のよい店主。
浴衣、母のお下がり1枚しか持っていなかったので
ヤフオクに続いて、もう1枚購入。手縫いは、しかし、いいですねえ。やっぱり。
で、中は、流すだけ・・・と思ったのに!!!
すごくいいものばかりでもうやんなっちゃうくらいはまりました。
麻の襦袢、お誂えしたばかりだというのに
流水模様が折り込まれててしかも半襟凝ったのがついてるのにやっぱりこの間誂えた反物の値段よりぜんぜん安い。あああ、しかもシミ汚れなし、寸法ばっちり。
連れて帰りました。
と、常連さんの一人が、めくってしまった
あやめの柄のキモノ!おおお・・・・
以下、続く(笑)。

2003.6.26 [木] 仕事に集中、そしてネットにも!

昨日は和裁教室のあと、
打ち上げで神楽坂。
着物ショップひとつあるので
見たかったけど、仕事してあきらめる。

いやー、そうしたら1時まで
呑んでしまったことよ!
しかたなく(?)実家(都内なので)に帰る。
鎌倉まではタクシーでは帰れないです、はい。
(着物が買える! とか思っちゃうし)
今日は仕事に集中してがんばって、
あとはネットを見て思わず週末用の浴衣をヤフオクで
選んでしまったり。
いやはや。
眠いです。

2003.6.25 [水] 和裁教室

午前の部から、和裁教室へ。
バケツをひっくりかえしたような雨だった。
袖の丸みを習う。
直したかったアンティーク着物の袖が
これでやっと直せるので嬉しい。
しかも先生が教えてくださるというし。
ふふふ。
午後の部後半から、かずさんが見学に。
村林先生、今週はお着物姿でよかった。
先週、先先週と、突然過労で倒れて
入院されていたのだ。
退院したその足で、教室に出られたときは
お洋服だったのだけれど、やはり体調が悪そうで
見ているこちらも悲しかった。
かずさんのサマーウールの着物が可愛かった。
しかもスリット入ってたし(ふふふ)なんて。

2003.6.24 [火] 麻ぢゃ、麻ぢゃ、お襦袢ぢゃ!

午前中、麻の襦袢を取りに寄ってから出社。
いやーん、お店は実は火曜日が定休日だった!
なんでシャッターが半分しまってるんだろ?
と思ったバカな私。
いやー、よかった、お店の人がたまたま出てきていて。
無駄足にはならず済みました。

で、麻の襦袢。生地を目で確かめずにお願いしてしまったので今ひとつ不安だったが、割と薄手、かつしっかりしていて
麻ごわごわ、ではなかった。
縫製もしっかりしていたし、半襟も絽のをつけてくれて
うこんの包装紙に包んだうえ、たとう紙に入れてくれ
やっぱり「お誂え」は違う!なんて。
帰宅してから着てみて、サイズもぴったりだし
気持ちよかった。
ああー嬉しい!これで夏も着物を楽しめそうです。ぐふふ。

2003.6.23 [月] 自由が丘での出会い

うちあわせで急に祐天寺へ行くことに。
それでは、と、祐天寺を自由が丘に変更してもらった。
お目当ては、ギャラリー鳥澄。一度行ってみたかったのだ。
で、待ち合わせ30分前に到着。
HPでは今週末の平和島骨董市へ出展する、とあり
そのせいか店内もダンボールなどが詰まれており
ちょっと慌しそう。
アンティークのものは、思ったより多くなかったが、素敵なものもあった。お着物はリサイクル品のほうが
圧倒的に多いそう。
帯は、でも素敵なのがあったわ〜。
興奮する。でも、目当ての博多はなかった。
で、長襦袢好きの私としては
なにかおもしろいのは、とめくる。
と、染め見本柄の素敵なのが出てきた!
しかも安い!なぜ?汚れは左袖にちょっとあるが
抱きシミもお尻の汚れも裾汚れもないのに・・。
そんなに古いものではないからかな?
納得して購入を決め、半襟などみたあと
そういえば兵児帯を浴衣にしめたいなと思う。
で、見せてもらおうと棚を見たら!
久しぶりの出会い、黄八丈の半巾帯。
表は黄色、裏は茶色のオーソドックスなもの。
ちゃんと古めの証紙?のようなものも
入っていた。
が、手触りがなんとなく、ちょっとだけ、固い
ような気がしたのだ。
織りムラもいくつかあり、値段は前に鎌倉で見た
ヴィトンのモノグラム柄よりは安かったけれど
どうもしっくりこなかったので
そういうときはやめるに限る、でまたしても
見送る。
でも、まだ気にはなっている。るるる。

そういえば駅前に、カレン・ブロッソのゆかたや小物をあつかった履物やさんがあったけど
もうじきお店を閉めるそう。
履物やさんだったのを、ちょっとおしゃれにしてみたけど
だめだった、という感じ。
残念。町の呉服屋さんを応援したくなる今日この頃。
そうそう、午前中に打ち合わせで行った麹町にも
素敵なお店構えの呉服屋さんがあり、ちくせん(漢字が出ない)の浴衣を飾ってあった。
思わず中にいたおばさんと目があったので、
なんとなく入ってしまい、洗い張りなどやってます?
なんて聞いてみたりした。ははは。

2003.6.22 [日] 浴衣の好み

今日もバイトに。
昨日より日差しが強くないせいか(?)
多少は人が行楽に行くよりデパートに来るような天気
らしい。人は昨日より入っている。
娘+母親、というパターンが、浴衣を見に来る一つの
典型的な形のようだ。
自分のことを考えると、ゆかたや着物を
母親と一緒に選ぶ、なんて、考えもしないこと(!)。
10代の頃は、そんなことは夢にも思わなかった。
それが、いまや呉服売り場でアルバイト。
うーん、人生何が起きるかわからない。

で、今日はいろいろ浴衣が売れた。
しかし、みなさん(って誰に向かってか?)
浴衣、どんなのが好みでしょうか。
やっぱり紺地に白だよ、とか、藍に限る、とか
生地も好き嫌いがあると思います。
昔から夏はノースリーブのロングワンピースが
好きだったので、洋服っぽい浴衣も好きな私ですが
古典柄のほうがやはり気になる。というか
年も年なので(苦笑)そのほうがしっくりくるような気がする。
でもね、今日おすすめしたお客さん、みなさま
それぞれ自分の好みがはっきりしてて
何枚かは羽織ってみたものの
やっぱり決めてるのよね。
うーん、どうしても自分の好みも入れてお勧めしてしまいがちな接客。でも、とんでもなく「え!」と思っても
似合うのよね、好きならば。
ってことで。

あと売り場にある博多の半幅帯、いろいろ当ててみて
楽しかった!
お隣の洋服売り場のおばさまが、昔履物の「おがわ」で
働いていたそうで、
草履や下駄の鼻緒をしごくやり方を教えてくれた。
ディスプレイや、コーディネートも
変えて、かなり人が呼び込めるようになった気がする。
特に、帯は、ひそかに「これはいいでしょ!」というコーディネートで飾ってたのが次々売れて、嬉しい。
また違う感じのあわせ方にしてみたりして。
下駄も、子供用のがゆかた地を使って大変手の込んだもので
かわいい! 思わず欲しくなるほどなので
平台に飾ったら、売れた! 
わーい。

2003.6.21 [土] 浴衣を売る

今月から始まったゆかたフェアのため、
とあるつてから販売員のバイトの話があり
某百貨店で浴衣を売ることに。
おもしろーい、と思ったものの、
立っているのって、つ、つらい。

おまけに、案外のんびりしてる場所柄か、
今ひとつ売れない。というか、人が入らない。
小物もいいものが安いし、ほんとお買い得なのもある。
うーむ、いいのだろうか。
何人かにコーディネートもすすめたりしたけど
まだ、本気ではなく、検討中みたい。
7月になったら売れるようになるかしらん。

2003.6.7 [土] 原宿にキモノ姿が・・・

くるり、上ガルの夏物フェアの日。
またしても、大島旅行のせいで、休日出勤。でも着物姿で。
ちょっと出遅れてお昼になったら、あらま、
すごい人でした!
上ガルで麻の着物を見たかったけど
今ひとついいものなし、
変わりになぜか値ふだをつける途中だった
赤い紗の帯に目がくぎづけ。
だって、レースみたいな、不思議な柄が織り込まれてるんだもの。しかも、締めた跡がない、新古品みたい。
渋めの着物が夏は多いので、これはばっちりだわん。
と、納得して購入。
くるりは、浴衣とオリジナルものが中心。ものすごい量の
ゆかた買ってる若い人がいた。
改装してスペースもぐっと広くなっていた。
あんまりここでは触手が動かず、
最後にギャラリーへ行ったら!
ここで真楽メンバーと偶然ばったり。
お昼時だったけど、たくさん人が並んでいて
しかもギャラリーの中が見えるけど
もう中もすごい混雑で、嫌になり帰る。
せっかく燕の着物を着て来たので
壱の蔵へ寄る。
見立ててくれた彼女がいたので
良かった! つばめ・あやめのコンビを誉めてもらい
嬉しい。
そして、さあ、仕事・・・。なんでだろう?

2003.6.3 [火] 奄美大島

飛行機直行便だと、関西へ新幹線へ行くような感じで
気楽、な奄美大島。
台風がくるらしく、ものすごい灰色の空の中、島に到着。
海の印象ばかり強い大島ですが、緑が深く森の印象がくっきり。
大島紬村など見学して
名瀬市内へ。
市内で、紬会館を見学。ここは面白かった。
市内のいたるところに、工房があるので
今度は明日合流する知人にいろいろ教えてもらおう。

2003.6.1 [日] 初のオフ会

ずいぶん遅れての日記(ほんと、偽日記だ)になる。
オフ会、楽しかった!
この日は実は非常に行動した(変な日本語だ)。
朝も早くからつばめ着物を着て
新宿伊勢丹へ。金子国義ゆかたを見に行く。伊勢丹の着物売り場は、いかにも伊勢丹らしかったなあ。
その足で、根津のPonia-ponへ。
道すがら、Ponia-ponの意味を考えてたら
「もしかして、にっぽにあ・にっぽん」から来たのか?
とひらめく。
で、お店に行って話そうと思ったら!
通崎さんが着物を選んでいた。
店主のらふさんに由来の話したら「ぴんぽーん!」

ついつい、夏の帯が目に入り、どうしても誘惑にかられて
渋めの絽の袋帯を購入。派手な着物にあわせよう。
そのあと、はん亭でごはん(おいしー)食べてから
日本橋三越へ。
伝統工芸展、ものすごい混みかた。今週末で終わりだからでしょう、きっと。
券を買おうと並んでいたら、おじさんが「あげるよ!」と、招待券を下さった。着物効果でしょうか。わーい。
伝統工芸、お着物たちは素晴らしかった! 織りの着物も
もちろんだけど、思いのほか染めの着物が良かった。

その後、銀座へ。
いっとき、ひどい雨にふられてちょっと困ったけど、
しょうさんの展覧会、素敵でした。
お着物姿も素敵。先生も素敵だったなあ。
その後、みなさんと初にお目見え。
いやー、着物の話は、尽きません!

メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間