KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

みにひつじの空間
最近の5件
2016年 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2015年 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2014年 12月 | 11月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2013年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2012年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 3月 | 2月 | 1月
2011年 12月 | 11月 | 10月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2007年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2006年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2005年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2004年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2003年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月


2007.10.31 [水] 11:20 pm

私も早速@自己紹介工場。

「気合い入れた時の服がいつも同じみにひつじです。よろしく。」
わ、当たってるよ!

2007.10.27 [土] 着物からつながる:自分の手で感じることについて語るこ

オザケンこと小沢健二さんをものすごく好きだったわけではないが、
どうにも気になる存在であったのは、確か。
1回だけ武道館に、熱狂的なファンである友人に連れて行ってもらったことがあるが、とはいえCDも持っていない。 (と、前置きするのが大人でイヤな感じですが>我ながら)

彼が、彼のお父さんである小沢俊夫さん主催の雑誌「子どもと昔話」で連載している「うさぎ!」をまとめて読む機会に恵まれた。(ちなみに伯父さんは小澤征爾)

素晴らしかったの。
もう、考えさせられるぐるぐるさせられるわくわくさせられるどきどきさせられる悲しくなる。
そして、待ち、望むことを考え直したのでした。

自然や、環境問題や資本主義やグローバリゼーションや。いろんな問題を、「うさぎ」という少年や少女たちに語らせている。
たぶんきっと真楽に集う人は着物好きだから、着なくなったものをすぐ「捨てる」とかしないはずだし。織りや染めが、いかに自然から命を分けてもらって造られるものか分かってるはずだし。
大げさに構えずとも日々の生活のなかで地球温暖化をはじめとする環境問題や、労働の問題、つまり生きていくってことに関して今問題になっていることを分かってくださるような気がするの、でちょっとまじめに書きます。
だって、ほんとにつながって欲しいと強く思ったの。
こういうふうに物語としてまわりの友達にも話して、そして自分の手で感じるようでいたいと思ったのですわ。
そしてそれぞれが自分自身で考えていくきっかけになればいいし。
真楽新年会で長らくお世話になった古い家が壊されてしまい、それは「しかたない」と思えばそれで終わってしまうけど、その気持ちをどう次につなげるか、自分で感じ取る、考えること。
そして勝手にそれぞれが行動を起こせばいいし、それこそが世界を変えてくことだ。と、思う。

オザケンの「うざぎ!」は、「子どもと昔話」という、普通の書店ではそんなに流通していなかった雑誌に連載されています。この連載のため一般書店でも入荷、人気らしいのです。いいことだ。
http://www.ozawa-folktale.com/...
大きな図書館に行けば所蔵されているかもしれません。

詳しくここで私が書くより、読んで欲しいなあ。
一話は以前ウェブ公開されてたようなので(でも探したら閉鎖されてたもよう)、少し引用します。

また、今出ている「現代思想」でも「夜の秘密、あるいは偽装された信について」という、オザケンが書いたもうひとつの論文「企業的な社会、セラピー的な社会」についても触れられています。こっちもぜひ読んで!
これに関しては、なんというか、以前からNPO、NGOなど、環境問題や社会運動をしてる団体などにも胡散臭さというか、どうにも納得できないのに「しかたないか、そういうもんか」としてもやもやしてた気持ちがようやく少しずつ明るくなりつつある。

声高に「こうすればいいのです」という人は、だいたい間違ってるというのは本能的に分かっていたはずなのに。
ということで、ちょっと引用。ほんとのさわりで、どんどん面白くなっていくのです。この引用だと少し強調が過ぎるかもしれません。第一印象としてはよくないかもです。うーむ。


この丸い星の、「豊かな」国でも、「貧しい」国々でもないところに「灰色」が棲んでいました。

灰色は、人ではありません。

灰色は「大きなお金の塊」と呼ばれるものの中に棲んでいました。

そのお金の塊を、どんどん大きくすることだけが、灰色の考えていることでした。

灰色は、すべての人のする、すべてのことを、急いで「大きなお金の塊」につなげてしまおうとしていました。

このところ、「大きなお金の塊」は、この星の四倍もの大きさになっていました。

あまり大きいので、もう、今までのように、ただ品物を売ったり、国と国のあいだで両替をしているだけでは、大きくし続けることができなくなっているのでした。

灰色には、新しい計画が必要でした。

同じ品物があふれかえってしまった後、それでもお金の塊を大きくするために、灰色が最初にしたことは、品物は変えずに、品物がつくられる仕組みを変えることでした。

灰色は、品物がつくられる仕組みを変えて、工場を、「豊かな」国から「貧しい」国々へうつしました。

そのために、「豊かな」国の若者たちのための、きちんとした働き先は、すっかりなくなってしまいました。

そうやって灰色の計画のために、「豊かな」国々から働き先がなくなったのに、灰色は、話をさかさまにして、「若者がなまけている」といって、責任を若者たちになすりつけることにしました。

夕方のニュースから、「なまけている若者」というイメージが、たっぷり流され始めました。

憶えやすい流行語がつくり出されて、くりかえされて、人々はどんどん、ほんとうに若者がなまけているような気になっていきました。

そうやって灰色が「貧しい国々」にうつした工場では、同じ品物が安い値段でつくられるだけではありませんでした。

灰色は、暴力が大好きでした。だから、「貧しい国々」に工場をうつす時は、自分が思いっきり暴れまわれる地域をつくって、そこへうつしました。

ある「貧しい」国にうつった工場では、子どもを働かせて、子どもがそこらを歩き回らないように、足が地面につかない高い椅子に乗せて、手だけで作業をさせました。

工場で働くことに希望をもっていた、ある「貧しい」国の若い女の人たちは、一日十四時間、胸を突き飛ばされながら働かされて、頭がぼーっとするくらい疲れてしまって、考えることもできなくなって、窓のない小部屋に八人も詰め込まれて、養鶏場の鶏のように眠りました。

お父さんやお母さんに会うこともできません。

約束された金額の給料は払われなくて、食べるものは、少しの米と豆しか買えません。

そして、子どもができたら、出産ぎりぎりまで働かされた後、工場から追い出されるのでした。

近所の安売りの店で売っている品物が、そうやってつくられているのを知った「豊かな」国の人たちが、灰色に抗議しました。

灰色は「そんなこと、いまどきするわけないよ」といって、さかさまにしてひげの人の顔で、笑って否定するのでした。

小沢健二「うさぎ!」第一話より

2007.10.26 [金] あっという間に

1週間が経ちます。火曜水曜は、風邪っぴきながらも
美味しく呑み、おいしい会話を楽しみました。
月末、ほんとはかおかおさんのお手前に惹かれていたのですが、急遽母より連絡があり、実家に行かねばならず。残念です。
そんなわけで、もう成人式着つけの練習が始まっています。ああ、今年はどうなるのだろうか。
ゆっくり自分で着物を着られていないのが残念。

2007.10.25 [木] 風邪っぴきでも呑んで直します

月曜の夜、ちょっと薄着してたらあっという間にくしゃみ連発。
でも風邪なんてひいてられません! 仕事に遊びに忙しいのであります(笑)。不良リーマンですが、サラリーマンの基本は休まないこと、ですからねっ
とはいえ、このままだと不調が予測されたので、火曜は午前中半休してじっくり眠り姫。あとはもう毎日宴席ですが呑んで身体を温める作戦に>なのか?

毎日いい出会いがありいいことです。やっぱり人間、じっくり直に会って話すのがいいですな。

今朝、チェコからこちらの依頼にOK! の返事がやっと来て嬉しいわたくし。またプラハに行きたくなってしまう。懐かしいです。あれは20世紀のこと、すでに前世紀です・笑

2007.10.22 [月] 47階からの眺め

今日は朝からせっせと仕事をしたが、終わらない終わらない。エキストラ募集の日記をアップしたりと真楽チェックはしたものの、これだけ集中して働いたのになあ。
けっこう時間はかかるものだ。そうなるとどのくらいでこの容量をこなせるか、先を見通さなければならず。自分ひとりでやる仕事ではないので、人との連携プレー時間を計算して、来月が決算月である会社ゆえ、今月内でいろいろと収めるところを収めにかかってます。
うーん「王様のように遊び、王様のように働く」なはずが、まだ遊んでないなあ。

そして夜は文化活動。
イタリア文化会館の朗読会@カレッタ汐留にあるここへ。音が出るのでクリックは要注意です。
場所に惹かれて来てしまったが、幸いにばっちり会うべき人とも会えた。というか、私からナンパしました。おばさまでしたが・笑。こういう嗅覚は、自分で言うのもなんですが外さないのよねえ>わたくし。
それよりカメリエーレ、サービスの黒人の男の子がナイスガイで美しく。うんと仲良くしてきました。いろいろサービスしてくれたし♪
こんな場所に来るのは滅多にないし、あんまり好みでもなかったが東京の夜景が一望で、今日は特に綺麗な夜景でした。

この集まりは奥のちょっとした広間でやったものの、他のテーブルはほぼ外人で埋まっていた。ゴッドファーザーのように長テーブルで議論する恰幅のいい白人おやじたちがいたが、あれは何の集まりなのだろう。気になる〜

2007.10.22 [月] 緊急大募集!

知り合いの知り合い(笑)、である映画監督さんから緊急のエキストラ募集です。
なぜここでお願いするかというと! 時代ものなので、

時代設定はもちろん戦乱期。普段では体験できないヅラや和装が無料で体験できます。
上記のキャスト(豪華俳優陣ですが公表できず。参加されたい方にはお知らせします)と共演もできます。東宝系劇場数百館で全国公開です。皆さんに出演して頂きたいのです。というか群衆の出演者が足りません!

ということで、和装&ヅラ! 私もヅラを被ってみたいので、知人ともども参加予定にしました。御殿場、近いし(笑)。で、日時なのですが下記のような感じらしいです。

11月24日25日(ここがお薦めシーンらしいですが、場所は御殿場)12月6から9が「宿場町」12月10日11日15日、16日と12月の23日を予定。(場所は神奈川のほか、都内スタジオや千葉なども予定されているようです)

ということで、おお、これはぜひ、という方はどうぞ伝言下さい。ちなみに『ローレライ』『日本沈没』(いずれも東宝系公開作品)……と、いまや「21世紀国産VFX映画の屋台骨」を担う樋口真嗣監督が手がける「初の時代劇」なので面白そうですよ!

2007.10.22 [月] いちじくジャムが美味しいです

着物と関係ありませんが、沢屋のジャムの話題が出てたので@みずえさん日記

今年初頭の頂き物の沢屋・ジャムセット。←自分で買わないところがちょっとトホホな感じですね。
ミルクジャムが劇的に美味しい〜と夏にハマっていたのですが、今はいちじくのが美味しくて美味しくて○。
瓶詰めだから季節は関係ないですけど。
いちじくをワインで煮たコンポートを実家の母がよく作ってくれて、おやつにとっても美味しかった思い出があります。それも思い出すからかしら。
甘みがちょうどよいのです。ちょっと大人なジャム。
そんなことを思っていたので、ジャムの話題に便乗しました!

そして「男はみなハンバーグとイチゴジャムが好き」ですか。ううむ。
父はオレンジ、マーマレード派で、夫はジャム類を好みません。ハンバーグは好きだけど>笑

2007.10.20 [土] 久しぶりに着物

でも、なんとなく余裕がない感じでした。
なのでコーデも特別気張らず、いつものお気に入りで。
着物と帯は浦野理一セット。無地紬に菊菱紋様の型染め紬帯。季節ものの帯というのは、実はとても使い勝手がよい気がする。鬼シボ縮緬のみかん色帯揚げに、道明の玉子色帯締め。

琳派百図展、眼の保養でした。素晴らしい。1日だけというのがもったいないけれど、だからこそいいのかな。
真楽メンバーとの出会いを期待してたら、nekomamaさんと花梨さんにお会いできました。嬉しい。
そのまま花梨さんと一緒に品川恭子さんの展示会へ、さらに表参道の小倉さんの展示と、はしごする。東京の地下鉄をうまく乗りこなして案外たっぷり見られました。
品川さんのお作品、DM掲載の夏のお着物(思わず「お」をつけてしまうほど!)が素晴らしい。美しい〜
会場にちょうど出展されているのと同じ菊の染め帯を纏った若い女子(ちょっとあっこちゃん似)がいて、花梨さんと羨望のまなざし。しかし展示されている反物状態より着ている状態を見られるのは有難し。
表参道へ移動。
銀座では着物姿はまったく浮かないけれど、表参道ではとても浮いた(笑)。さらに人混みと、着物をものともせずぶつかってくる若者たちに辟易したことよ。よよよ
小倉さんの羽裏、虎のが欲しかったなあ。格好良い。
絹ものにも勢いがあふれていた。
まずは鼻緒からかしら。「呑む・打つ・買う」あたりから勧められました>苦笑

2007.10.18 [木] 美丹妃津慈

私もついやってみたのでした。

「みにひつじ」のヤンキーネームは、
美丹妃津慈
金髪なのは生まれつき!
レディースだけれどレディーじゃねえぜ!
好きなものは芋焼酎!、嫌いなものは玄米!
テレビは明るい部屋で少し離れて見やがれ!
でも、私に勝ったら付き合ってやるよ!
ヤンキー指数: 64%
あなたは昔気質のヤンキーです。ヤンキーだったらヤンキーです。でも怒っちゃ駄目。いい意味でのヤンキーですからね!

本名だと45%〜50%くらいのヤンキー指数。
そしてどちらにも共通してたのがこれ↓

好きなものは自分の手料理!、嫌いなものはジャンクフード! 天は私の上に人を作らず!
若干のヤンキー要素を持っていますが、どちらかといえばヤンキーというかヤングでしょう。時代に流されながら楽しく生きていきましょう。


ふふふ、流されながらってのが可笑しいですね。
「ヤンキーというかヤング」これからはこれでいこう>キャッチフレーズ

2007.10.15 [月] お誕生日おめでとう

毎年出張がこの時期なので、一緒に祝うことも少ないのが夫の誕生日。今年はぎりぎり間に合って帰ってきました。
ユーロ高なので、革製品をプレゼントしようと思うものの今ひとつな気分。イタリアで見た靴はどれも素敵で、価格的にもいいのだが、本人が履けないとしょうがないから選べずじまいで残念。

地元のフレンチで御祝いしました。名前のごとく大人っぽい感じでシェフもシブくて、とても美味しかったし、CPもいい。
実はイタリア料理のここにしようと思ってたのだけど、月曜はお休みだったのです。この次は行ってみたい。

2007.10.14 [日] 帰ってきました

仕事が始まったら、やっぱりなんだかんだと慌しく、
ネットで日記をチェックしたりはしてましたが書く余裕まではなかったみにひつじでした>そりゃそーだよね。

今年は偶然の出会いが3回ありました。その反面、いつも常に仕事をするエージェントたちのうちで、まったく会わずじまいに終わってしまった人もいた。
何かを暗示しているのかしら。

ともかく、無事で何より。すこーし大人になった(というより年取った)のか(苦笑)、腹八分生活を心がけたおかげで快調です・笑

2007.10.9 [火] Frankfurt

ついつい英語でMilanと書いてしまった>MILANO

月曜日の美しい&美味しい1日がなんと昔のことに思うか、というくらい不味いドイツの都市へ来てしまったよ!>ごめんドイツ好きのヒト

まずいうどんよりさらに不味そうなパスタを夜に食べてしまった@ホテル
しかしインターコンチですよ!? まがりなりにも世界的チェーンでしょ? これでいいのかなー恐ろしいぞ。
イタリアのヒトは怒るでしょう日本人がこれほど怒るのだから。

とまれ、明日は朝早くから仕事です。
このネットをつなげるまでにもストーリイ有り。
疲れたので、また書きます。

2007.10.7 [日] Milano → Pavia

いかにも霧のミラノ、っぽく朝はもやがかかっていたが、アウトストラーダをばーんと走って一路アウトレットへ(笑)。運転してくださったT夫さま、有難う。
そして御殿場のよう(笑)なアウトレットでは、モーダに五月蝿いイタリア人が消費活動に励んでおりました。ふふふ
イタリアの都市へは、すでに何回か訪れているのですが、こういう郊外へは初めての体験なので、しかも車で移動するのも初めてで、とても有難い。
そしてミラノへ戻る途中、パヴィアという街でしょうさん&やぎさんと落ち合う。
この機会に感謝。面白いものだねえ。
そして弾丸トーク。1年ぶりのお二人の早口漫才のような掛け合い(笑)を楽しみつつ、同時にパヴィアの街を効率よくふわりと回る。なんというか、訪問するあちこちに素晴らしく有能なガイドがいるようで(ほんとに!)、幸せモノだわ〜♪ 
帰りは特急で25分。こぢんまりとして、川のほとりの気持ちのいい大学町でした。
いやあー、仕事の前にこんなにのんびり楽しい時間があるのは、危険です(笑)。

2007.10.6 [土] Milano

無事、6日夕方にミラノ到着。飛行機は混雑していたけど、幸運なことにとてもいい席に。3人がけに2人で、それも日本人の一人旅の女子(働きマンだった)だったのでのんびりおしゃべりなどしつつ良いフライトでした。
機内では新書1冊、原稿半分、新聞4紙、映画3本。我ながら充実してたわ(笑)。シャネルのドキュメント映画(テレビ放映された模様)がとても面白かった! あらためて後日また、詳細を。

お陶子さまは、元気でしたよ〜
空港に誰かが向かえに来てくれるなんて、とても幸せです。真楽で知り合った皆様、それぞれに素敵ですが、本当にこういう「つながり」ができたことに感謝。

2007.10.4 [木] もうじき旅に出ます

6日土曜日から、ヨーロッパです。
まずはミラノで遊び、翌週からドイツで仕事です。
今回、ぎっちぎちのスケジュールにして土曜の夕方まで仕事して、夜飛行機に乗り日曜に帰ることにしたのですが。今日、予定表作ってもらったのを再度確認したら、
恐ろしいことになっていた。まあ先にいっぱい遊んで楽しむのだから、仕方ないですね。むー

今日から荷造り開始予定なので、着物を持参するかは
スーツケースの具合によります。
一つ、日本企業の大きなパーティが予定されているので着たいのはやまやま。しかし、その1回のため、しかも直前までミーティングしてぼろぼろ、の自分。そこまでするのもなあと日和気味。もうそんなに着付けに時間がかかるわけではないけれど、気持ちのゆとりの問題かしら。
いずれにせよ、昨晩着物部屋&着物たんすを整理したの
で、今日もう一度チェックしてみよう!
→結果、着物は断念。残念ですが、ここは合理的に行こう。


私の紫根染め(木綿)は、亀甲柄です>Sさん
斜めに入っているの。モダンな感じでもあります。


20日の琳派の展覧会も楽しみですね。行きたいな。
着物着用で無料、であれば、着用率は高そうですね。
しかも、去年真楽メンバーで一緒にうかがった品川恭子展も同じ日にち。あわせて伺いたいなあ。贅沢すぎかしら? どなたか一緒に行きませんか>誰となく

2007.10.1 [月] 日本酒の日・都民の日

今は県民なのだが、生まれも育ちも東京っ子なので
都民の日、懐かしいです>今日は、だからちびっこが学校お休みなのよね。なもんで、昨日運動会に設定されてる学校が多いのに、雨天順延されたんだろうな、昨日の雨で

さて今日は日本酒の日でもあるそうです。

酒に関する漢字は様々なものがあり、「酌」「酔」「酩」「醸」などつくりの「酉(とり)」が共通しています。「酉」は酒壷を表す象形文字で、もとは「酉」だけで酒を意味していましたが、後に液体を表すさんずいがついて今の「酒」という字になったといいます。

 この酉は、十二支の中の十番目の酉としても使われています。
 酉の月は十月の新穀の実る月です。その穫り入れた新穀を使い、酒造りを一斉に始めた月なので「酒の月」とされました。そのことから10月から翌年の9月までを酒造年度とし、酒造元日である10月1日が「日本酒の日」といわれるようになりました。
(出典は、真楽でもおなじみ? 福光屋さんのHPより)

メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間