|
2004.7.30 [金] 11:42 pm |
|
|
お泊まりの準備として、着替えなどを朝イチで送った。
やっぱり荷物を減らすなら、苦手だけど仕方がないかと思い半幅を入れた。
世間の皆さま、見苦しくてごめんなさい。
・・・舅姑を使ってまでも遊び呆けたいヨメでございます。すみません。
でも、たのしみー。ふふふ。
今日は2度もスコールにあってしまった。 |
|
2004.7.27 [火] 9:07 am |
|
|
わたしもお素麺派ですー。
毎夏、実家には淡路の人からどっさりと送られてくるので、
お素麺は買ったことがなかったりして(笑)。 |
|
2004.7.25 [日] |
|
|
公園の樹々の下には、直径1センチくらいの穴がいっぱい。
地中から蝉の幼虫が這い出てきた跡だと思います。
樹の上ではミンミン、ジリジリにぎやかです。
焼桐右近下駄(子ども用)を購入。
ほかのお店のや浴衣売り場などで見ていたときは、「いらない、履かない!」と言っていたくせに、澤田さんのを見たら「欲しい」。何が違うんでしょうねぇ。
3歳にして3足目。去年のサンダルは履けないけれど、下駄なら履けます。お得ー。
鼻緒が少し固かったので、よーくほぐしておきました。 |
|
2004.7.22 [木] |
|
|
連日の酷暑で理性がぶっ飛ぶ。
しまった。新宿タカシマヤに寄ったのに、向かいで下駄を見るのを忘れた!
ABCが倒産した日(いまだにショック…。本は立ち見でなく、買おうと思いました)、
久米島紬は重要無形文化財に指定されたのですね。http://www.okinawatimes.co.jp/...
画像は、今日手に入れたもの。
別冊太陽には、沙羅舎さんの布たちがたくさん。 |
|
2004.7.21 [水] |
|
|
昨日は、住人そろっての裏庭の草取り・芝刈りの日。よりによって39.5度。
あの暑さを耐えられたんだから、もう怖いものはないかもー。
終わってから炎天下の中、自転車をこいでも風を切る分だけ、涼しく思った。
今日は、スイカ持参で友人宅へ。お昼をごちそうになり、子どもの絵も描いてもらった。
暑かったが、ドアと窓を開けっ放しにすると、風がびゅーびゅー通った。
8階なので虫は来ないらしい。
重りをつけた風船が、歩くようにして外に出て行ったりして、おかしかった。 |
|
2004.7.20 [火] 4:29 am |
|
|
トン族ってなんだろう?と思っていたら、千葉市美術館で開催中の展示を発見。
「藍と暮らす人々 トン族・ミャオ族・タイ族 太陽と精霊の布 −中国・東南アジア少数民族の染織」
http://www.city.chiba.jp/... |
|
2004.7.19 [月] |
|
|
奇跡的に時間ができて、いっそいでらくやさんでの2人展・最終日へ。
まさかご本人に再会できるとは・・・。おふたりは、え!?の連続(笑)、世の中は狭いですー。
着尺・帯地とも、相変わらずツボだった。つくり手さんの熱い思い、いろいろなお話を伺う。
そうそう。松本ツアーで皆さんがいらした温泉は、小山さんもお勧めでした。次回は入りたいなぁ。
Hさんともちらっとお会いできて、うれしかったです。
中庭で展示のうつわの数々も興味深かった。
河井寛次郎の孫弟子にあたるというその作家さんは、
現在は倉渕村に住んでいらっしゃると伺い、地名にすごく親しみを感じたのだけど、なぜ?
帰宅して届いていた野菜を見て、やっと気づく。
いつもおいしく頂いている、ほうれん草などの生産グループのある地名だった。
(画像は、佐藤さんのカップ)
3日空けていただけで、お知らせ小窓はすごいことに。 |
|
2004.7.17 [土] メモ |
|
|
かろうじて記憶に残っていることを。
Bさん、補足をぜひともお願いします・・・。
スマトラ島のバティックをこれほどコレクションしているところは他にない。
(普通、バティック=ジャワ島のものがほとんど)
チリボン/チレボンのものは、コレクターから見ると・・・(親指を下に・苦笑)
昔の柄を引っ張ってきて、ちょっといじっただけで
「オリジナルデザイン」と称して売っている人が日本にいるが、
現地の人に大変失礼なこと。
ソガで染めたこげ茶色は、何度も使用して色が落ちてベージュ色になっていく。
でも今のものは、布の耐久性がないのでそこまでいかないうちに切れてしまう。
布の品質:現在のプリミシマ(最高級の木綿布)は、昔なら3等級。
技術、デザイン、布質・・・どれが欠けても駄目。
知識は後からついてくる。まずはよいものをたくさん見ること。
立涌文の「わく」は、もともとはイスラムの文様。
実は名古屋がすごい。←? |
|
2004.7.17 [土] 松本ツアー |
|
|
5:30起床。8時ちょうどのあずさにのって、松本へ。
陶子さんのすばらしい企画力&実行力により、日帰りでも充分に堪能いたしました。
行動の詳細は、メンバーの皆さん(Bチーム)の日記を参照ということで略。
皆さんに続いてわたしにも、いつかよきご縁がありますように〜!
にわか更紗好きとしては、はずせなかった更紗講座@沙羅舎<上田晶子さんの本でお店が紹介されていて、気になってました。
スマトラ島の古いバティック(完品)はもちろんのこと、今はもう糸も技術もなくて織れないイカット、織った後で縦糸を模様にあわせて切っていった!?の、気が遠くなる肩掛け、中国トン族?の極細密な藍色の更紗(印花布の仲間)(銅版画のようだった)、寄せ裂文様の明治期のきものをお仕覆にしたものなどなど、次から次へとお宝を見せてくださり、それはもうたくさん目の保養をさせていただきました。経済の概念が入っていない昔のものの方が技術・質がよかった、というのはどの国でも同じなんでしょうか。
あ、それと、デザインの完璧さはもちろん、あかい色の枯れ具合が絶妙な仕立て上がりの帯がありました。まさにがつん!とやられてしまったんですが、お値があまりにも・・・。
帰りのあずさを予定より2本遅らせてでも、見せて頂いた甲斐がありました。
のんびりしていたわたしをBさんが現実に引き戻してくださり、ちょっと慌てて駅方面へ。
その途中では、閉店したところを強引に(笑)開けていただいて、真味糖・生を分けてもらいました。
体調が万全でないBさんを急がせて(<ごめんなさい!)、15分前に松本駅に到着。
指定を取って車中では爆睡でした。
また行きたいです。
陶子さん、ご一緒した皆さま、ありがとうございました。 |
|
2004.7.14 [水] |
|
|
涼しげなお出掛け浴衣の着姿を間近で拝見。よかったです〜。
いいイメージをたくさんインプットしたい。そこからすべてが始まる気がする。
下駄と鼻緒の組み合わせもしかり。決定打を打てない優柔不断な自分を嘆きつつ。 |
|
2004.7.11 [日] |
|
|
ちらっと浴衣売り場をのぞく。
声を掛けてくれた人(派遣さん)が、いい感じの人だったので羽織ってみる。自分では決して選ばない色柄だったが、なるほどねぇ〜これで新境地開拓か?と思っていたら(大袈裟)、こういうときに限って邪魔が入る。・・・すっかり買う気が失せてしまったよ。
そして、わたしは浴衣とご縁がないのだな、とつくづく思う。 5月頃からいろいろ探してたんだけどなぁ。がっかりような、散財しなくて良かったような、中途半端な気分です。 |
|
2004.7.10 [土] |
|
|
予定外の期日前投票をしに行ったら、きものを着る時間がなくなってしまった。
夜のお食事会のために用意しておいたのに。残念! |
|
2004.7.8 [木] びっくり |
|
|
お店で、ある人とレジを譲り合ったのだが、
よくよく見ると、以前の土地で階下に住んでいた人だった。
こんなこともあるのねー! |
|
2004.7.7 [水] 七夕 |
|
|
青々とした笹をもらう。嬉々として飾り付ける。
1日飾りどころか、当日・0日飾りだ(苦笑)
短冊に書いた子どもの願い:「ももがたべたい」(代筆・母)は、
数分後に叶えられましたよ。 |
|
2004.7.5 [月] |
|
|
東京駅ホームで1時間以上、行き来する新幹線を眺める。ただただ暑い。
ついでにあけずば織を見に行きたいと思っていたが、行けなかった。
帰ってから気づいたのだが、すでに会期は終了していた。 |
|
2004.7.4 [日] |
|
|
前日の遊び疲れ&嫁仕事疲れがどっと出る。 |
|
2004.7.3 [土] 伊兵衛など |
|
|
風邪引きを治しきれないまま外出。
出会った方々にうつっていないことを切に祈るばかり。
ご一緒したおふたりの、涼しげな装いに目がよろこぶ。
去年の帯は今年もすてきだと思った。でももう恋はしない。
「脱・地味」目指して、ぼちぼちがんばろうと思った日。 |
|
2004.7.1 [木] |
|
|
昨日から微熱と咽頭の痛みが…。
子どもと一緒のお医者へ行き、同じ薬を処方される。
治しますよ、絶対に! |
|