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2003.5.18 [日] 6:26 pm |
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昨日の日記を書くのだから、すでに日記ではないのだけども新宿で行われたキモノファッション・ショーの感想を。初めてのプチオフ会に迷子になって遅刻して合流というスタートをきって、内心ドキドキ度アップでした。会場をなんとなく見ているうちに、ショーがスタート。luncoさんのコーデはどれもかわいらしくて大好きだったから本物を見れて感動!渋くなりがちな格好の良い着物もluncoさん流の甘い女テイストが入ってて華やかで楽しい。次に似たような着物を見つけたら真似っ子しようと密かに企む。こういうのってちょっと楽しいっていうのが続く一日で、後のお茶会でもそういうような事で盛り上がっていたのでした。会場のアンティークのお店の出品はさすがに良いものばかりで眼の保養に。つばめのべっ甲のブローチに一瞬緩みそうになったけど我慢。価格が「1.5着物」だったから諦める。一枚の着物の値段を基準にしてたりするのって私だけじゃないはず、と思いつつ尚も物色‥挫折。やっぱりちょっと楽しい。=続く= |
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2003.5.11 [日] 11:17 pm |
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ボーダー、水玉、市松。この3つの柄の着物と帯を眼にしたら大抵迷わず手にいれる。市松の洋服はさすがに買った事はないけど、洋服もボーダーもしくは水玉を見ると買おうか買うまいか悩むくらい程の中毒症状が。この湯呑みは「森正洋」さんhttp://www.design-mori.co.jp/...のデザインだそうで、セレクトショップにあったのを見つけた。かわいいとか格好良いから買ってるかというとそういう事でもなくて、「本当に好きだよね」なんて言われると恥ずかしいようなこそばゆい気持ちになる。絞りのアイテムは柄がないのでどんな組み合わせにもあわせやすいと言われるように、私にとってのとりあえずの定番。 |
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2003.5.8 [木] 4:59 pm |
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キモノを着だしてから、が然気になってきた浴衣。それも
ブランド浴衣に。今気になるのはクレージュとロベルタ。
大好きな野宮真貴さんが自身のサイトなどで、話題にしていて
今はまだ時期ではないのでネットにはひっかからないけれど
シ−ズンが来たらデパートに行かなくちゃ。
画像のクレ−ジュ浴衣は銘仙にありそう。マリメッコも浴衣をだし
たら面白いのだけど、なんて。
ロベルタっていえばアノ『R』のリボンマーク。
本当はリボン柄の着物が欲しいけども、現状では新しいものは
浴衣のほうが面白いようです。着物のアンティーク柄の復刻なん
かは、よくある不自然な違和感がしないものもあるのだから。よく
街中で「あらかわいい浴衣ね!」などと真冬に言われてぶ然とする
事がしばしばあって、ブランド浴衣の着物そっくりな柄ゆきラインナップを見ているうちに(他にも理由はあるのだろうけど)納得してしまった。金子國義のものもあるそうで気になる。中原淳一は女優に彼デザインの浴衣をプレゼントしていたそうで、それも気になる。今年あたり復刻するかしら?とりああえずは、とっておきの夏きものを一通り着倒した後の話なわけだけども。 |
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