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今年こそは真楽さんの日記を続けてみようと・・。
(>既に挫折経験アリ)
昨年クリスマスの直前
東京のしょうさんからイタリアに届けられた
フーさんのご本「京都きもの生活」
写真が綺麗で眺めるだけでも楽しくなる。
「きもの作りの現場」もよかった。
私の高校時代はバブル期で
修学旅行は海外も当然という風潮だった。
高校が修学旅行でブランドを競う、
そんな歪んだ時代でした>日本のバブル
我が高校はお堅い県立だった為か
海外は軽佻浮薄。かと言って京都奈良では
他の高校に勝てないということで
なぜか長野へ温泉スキー(!)なのでした。
(>もっと悪い選択)
京都は町名や番地でなく「上ル下ル、入ル」
と表記することをこの本で初めて知った。
イタリアにもフランスにも無い
京都独自のチャーミングな都市計画ですね。
こういうこと、もっと早く知りたかった。
今の職業を考えたら絶対に京都・奈良がよかった。
その時はよさがわからずとも
何かしら記憶に残ったはず。
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周囲の目が少し恥ずかしかったですが
ミラノのドゥオーモ大聖堂前にて
記念に一枚お撮りしました。
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そう、本が逆さなんです
周囲の視線を気にしてちゃちゃっと撮影
しようとした為か気がつかなかった |