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2012.7.17 [火] +またもや+ |
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借りてきちゃった「深夜食堂、シーズン2」
ハマると一気なんですよねえ、私の性格。
感想:
シーズン2は、人生のお涙頂戴的なエピソードが毎回あって(>長いし)連続で見ていると少し重たい。ほろ苦く最後にふふっとほほ笑ませてくれる第1シーズンの作品のが好きでした。
深夜食堂に出てくるお献立。
真夜中でも作りたくなる、食べたくなる。 |
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2012.7.16 [月] +三連休+ |
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連休。
久しぶりに中華を食べに上海に行ってきました!
向こうはよいお天気でしたが、
福岡に帰ってきたらまたしても雨。
お天道様、もうそろそろいいんじゃないの〜?
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先日KWで見かけた本がamazonから届いたので、飛行機の中で読書。平易な言葉で書いてあるので、気負いなくさらっと読めました。
どちらかと言えば、これからお茶を学ぶ人や始めて間もない人向きかも。でも、他流派とお点前の違い(茶碗を回す方向や、袱紗を付けるのが左右違ったり)や、その意味が解説してあり、なるほど!と楽しく読める一冊です。今年、茶道検定を初受験する社中のMさんにこの本をお貸ししましょうかね。
ちなみに、執筆は小堀遠州茶道宗家の方で、千宗旦の流れをくむ三千家のお点前と若干異なりますが、なぜ違うのかを知ることも楽しくありました。 |
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2012.7.10 [火] +七夕の葉蓋点前+ |
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今日のお稽古では七夕の趣向にと先生が梶の葉蓋を用意して下さっていた。お知り合いの方がお家に梶の木をお持ちらしく、毎年七夕の頃になると木に登ってかたちの良い葉を探して分けて下さるそうです。
先生は茶花を始め、いろんな花材や京都、石川の珍しいお菓子を分けてもらえるお知り合いが本当に多い。先生にもなるとこういった横のつながりも重要なんだ。側にいるだけでいろいろな勉強をさせてもらっている。
葉蓋のお点前は、裏千家十一代お家元の玄々斎が考案した薄茶のお点前。家元のお好みである末廣籠の受け筒に、梶の葉を蓋にして水指として使用する。
今日のお稽古でもこの末廣を使ってお薄を点てる。梶の葉はたっぷり水に浸し、お点前の直前に水指にあげる。梶以外にも蓮、桐、蕗などの葉でも代用できるらしく、葉に露をのせて持ち出し、客に涼しさを感じとってもらうのだとか。
福岡では梶の葉自体あまり手に入らないそうなので、社中で葉蓋のお点前は年に一回、七夕の前後にしか行わないそうだ。
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追記:なんと8月末の日テレ、24時間テレビのチャリティーのお手伝い(お茶を点てる)をすることになってしまった。(社中で入って一番日が浅い者順なので〜(^^;;))「シャツが無料でもらえるわよ」って先生・・まさか、それ着てやるってことはないでしょうね? |
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2012.7.9 [月] +深夜食堂+ |
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週末からはまってます。「深夜食堂」
(小腹も心も満たします)
第七話の「タマゴサンド」よかった。思わずホロリ。
朝ドラ「おひさま」の春樹兄ちゃん、田中圭くん出演。
あともう一歩の勇気…それがなかなか思う通りにいかない。
うん、うん、わかるよ。
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新作紹介で見かけたドキュメンタリーの一本
「パリ、オペラ座のすべて」
企業としてのオペラ座の闘い。面白そう。 |
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2012.7.8 [日] +梅雨のあいま+ |
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もうどれぐらい雨が続いていることか。
日本の梅雨って久々ですよ。
計画停電に入ったものの、通常と変わらない毎日。
そもそも西日本の電力は足りてますからねえ。やはり原発再稼働に相対する者へ牽制ジャブか。
旦那さんの転勤で2年程北京に住んだという人に会い、北京と上海の街についてよもや噺。生ものは食べないことや、蠍の串焼きを見た衝撃、上海のリニアモーターと地下鉄事情、紫禁城近くのおトイレ事件、美味しい点心と四川料理の情報。ああ、またしても上海に行きたくなってきた。
真楽さんのKWで見た茶の湯の不思議。早速Amazonでポチッと。至極当たり前のことを今さら周りに聞くのって…なもので。(どうして飲む前に茶碗を回すか、お菓子を先に戴くのかぐらいは知ってるんですけどね) |
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2012.7.7 [土] +めんたい素麺+ |
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ゆかたを着付けた小さな女の子が歩いて行く。
いいなあ、私も家に帰ったら浴衣を着ちゃおうか。
七夕の夜はお素麺。
トッピングは何にしようか考えて、ここは博多の素麺らしく明太子をトッピングする。明太子とお素麺もなかなかのものですよ。
梅雨のあいまに庭の野菜が大成長。
ミディトマトがいよいよ黄色くなり、収穫の日は近し(笑)
人に勧められて小林薫さんの「深夜食堂」をまとめてレンタル。
深夜番組なのに高視聴率だったらしく、続編も。カーネーションの撮影と思いっきり被っていたんだなあ。朝ドラの撮影スケジュールは過酷らしいけど、糸子のお父ちゃんと掛け持ちは大変だったろう。 |
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