KIMONO真楽
キーワード最新5:
「さよならは別れの言…
|
KIMONO真楽同窓会
|
猫心〜にゃんはーと
|
和服猫
|
ホセイン・ゴルバ「時…
|
...more
アヤコ
の空間
最近の5件
2016年
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2015年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
3月
|
2月
|
1月
2014年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
2013年
12月
|
11月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2012年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2011年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
2008年
11月
|
10月
|
9月
|
7月
|
6月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2007年
12月
|
11月
|
10月
|
9月
|
8月
|
7月
|
6月
|
5月
|
4月
|
3月
|
2月
|
1月
2006年
7月
|
3月
|
2月
|
1月
2014.12.31 [水]
年越し蕎麦@京都・かね井
26日に会社の納会も済ませ
地元の同窓会をこなし
お茶の先輩方とは来年の画策を企てる
闇の晩餐会を開催。
6時間も喋りました。
ああ、今年も残すところあと少し。
やり残したことはなし。
仕事は上昇気流、尊敬できる上司に恵まれ
後半はイタリア男も真っ青になるであろう
最強の日本人が加わった。
来年から恐い。
プライベートではタイにもイタリアにも行った。
好きなところに行けて美味しいモノが食べれて
大人って本当楽しいやね。
年末は京都へ来ています。
大晦日の夕方から雨が降り始めた。
元日の明日はなんと気温が10度も下がるとか。
年越しはかね井で鴨なんばと冷たいざる蕎麦。
なんと両方いただいた。
待たされる噂は聞いていたが、確かに席に着いて食べ始めるまで2時間待ち、お蕎麦がきてから店を後にするまで1時間掛かった。蕎麦に対するこの執念こそが贅沢か。
初詣はぜひ着物でと思って
持ってきたのに。雨は嫌だ。
皆様も、どうぞよいお年をお迎えください。
Vi auguro Felice l' anno Nuovo!
2014.11.29 [土]
+伝授のお茶事+
土曜日の或る日。先生が伝授のお茶事を開いて下さいました。
昨日まで雨でしたがこの日は上がり、一緒に伝授を受ける先輩方と駅で待ち合わせ。この日はスイスイ帯も結べて、約束に余裕の気持ちを持って向かった。
人生で初めてのお茶事。
お正客はこの日茶名を拝命する先輩のSさんで、不束者ながら私はお詰めを務めることに(緊張)。
炉の季節なので、初座の後は初炭のお点前を先生自ら。普段は出さない貴重な炭を使って頂いて部屋も温まり、懐石が運ばれる。外国が長かった私は正式のお茶事はこれが初めてなので、先輩Sさんは細かに懐石の戴き方を指導してくれた(ありがたや)。
中立ちの後は、先生が真の台子でお濃茶の点前をしてくださりお濃茶を戴く。お菓子は先生が「とらや」へ特注して下さった7種の和菓子。
薄茶の前に茶名と許状の授与が茶室で行われた。茶名を受けた先輩のSさんはやはり感慨深いものがあるようで、美しく華やかなお茶名を受け取り、紋許も喜んでおられた。(ああ、次はわたくしも!)
薄茶席からは同じ社中の先輩後輩も加わり賑やか和やかに。今日伝授を受けた私達三人が薄茶のお点前をして皆さんに一服頂いた。
こうして初めての茶事が終了。
その後は研究会に向けたお稽古が始まり、大変忙しい一日でしたが、また人生が充実しました。
2014.11.22 [土]
+そして、イソザキ・タワー+
そして、イタリアの締めはやはりこれ!
『CITY LIFE(シティ・ライフ)』
昨年訪れた時
はまだ半分しか立ち上がっていなかったけど、一年経った今は既に最上階まで到達していた(外装だけ)。今は皆んなで「ポディウム」と呼んでいた低層階の工事をしている。
帰国のこの日は朝から青空の快晴で
タワーの見栄えも上々だ。
こんな風に見上げる嬉しさ。
事務所15人の皆んなで何度も徹夜したあの長く短かった日々。
既に過去のことだけれど、あの時間は人生の宝物。
さあ、博多の町に帰ろう。
私の人生の仕事が待っている。
2014.11.22 [土]
+真のイタリアの姿とは+
今回イタリアに居る間。
ミラノの人は:
優しくて
明るくて
エキサイティングで
カッコいい
あれ、こんなに楽しかったっけ?
一瞬勘違いしそうになりましたが
Le Posta Italiana(イタリアの郵便局)が久々に私を現実に戻してくれました。
今回は日本でパスタを食べる為に、現地でパスタマシーンを購入しました。パスタ生地を伸ばして好きな幅にカットしたり、ラビオリもつくれます。パスタマシーンは転倒防止にわざと重く作ってあるので、10キロぐらいあります。とてもスーツケースでは持って帰れないので、郵便局から郵送で送り返すことにしました。
「イタリアのお役所の窓口」と「郵便局」と聞いたら、誰もが後ずさりを始める、この世に存在する中でも指折りの厄介な存在。そう、旅行で出会うイタリアは「表の顔」であり、真のイタリアはここにあるのだ!(笑)
「送り返すからボックスを下さい」とお願いしたら、一番値段の高い箱(写真の箱)を持ってくるし、これ、小包じゃなくてギフト用じゃん!!
でも、イタリアのアルファベットの絵本のイラストがちょっと可愛いから、まあいいや、とそのまま黙ってブツブツ箱代の料金を支払った。
「急がないからエコノミーなSAL便で」とお願いしたのに、逆に高くつく「航空便」の送り状を持ってきた意地悪なシニョーラ(^_^;)。
私に渡して「あら、もう終わりの時間だわっ」てトンズラして逃げていきました。
私がこれ、「航空便じゃん!」って気が付いたから良かったものの、外国人だからわからないと思われたんですね。箱代も郵送料もワザワザ高い方を選ばせようとする、ええ、確かにあなたはそんな国なんです。これが私の知ってるイタリア!!
そんなイタリアの国と闘っていた毎日がなんだか懐かしい。
今回の旅行で、一番「イタリア」を身近に感じた出来事でした。
2014.11.21 [金]
+カタラーナ・ダル・ペスカトーレ+
「カタラーナ」
これよね!陶子さん(笑)
昔よりもオマール海老の身がちっちゃくなったような。
お父さんはいなかったけど、息子さんが切り盛りしてたわ。
2014.11.21 [金]
+ポレンタ・ビアンカ(白いポレンタ)+
ミラノに住んでいた頃何度か行ったサルデーニャ島の料理を出すトラットリア、「ダル・ペスカトーレ」に行ってきた。
雑誌に載るようになってからは日本人のお客も増えたとかで、私が行った平日のランチは中国人の観光客らしき一団も。
この日食べた「本日のお勧め(Piatto del Giorno)」は、ベネツィアのバカラ・マンテカートとサントロペ産赤玉葱のフリット、そして付け合わせで白いポレンタとありました。
白いポレンタ!
ポレンタはトウモロコシの実を乾燥させて粉にしたもので、食べる時は1時間くらいブロードのスープで練り戻してオートミールのような状態まで練り上げてから食します。(写真右)私はこれまで黄色のポレンタしか食べたことなかったけれど、白いポレンタかぁ!と、迷わずチョイスしました。
元々ポレンタは味付けがないので、肉料理のサイド付け合わせに使われます。この日はベネツィア名物バカラ(干しダラ)の身をすり潰したもの(写真左)とコンビが組まれ、これだけではあっさりし過ぎるからか、サントロペ産の赤玉葱フリットの塩が強く振ってあった為、バカラ、玉葱のフリット、ポレンタのトリオがちょうどいい塩分バランスの一皿になってました。
パッと見、地味な一皿ですが、ベネツィア好きには、こりゃたまら〜ん!の一皿です。
白ポレンタにはまってしまい、お土産に白ポレンタの粉を買って帰ったことは言うまでもありません。
14/11/25
陶子
アヤコさんのイタリア紀行、涎をたらして拝見しています。
(そしてオペラ座着物デビューおめでとう!)
ダル・ペスカトーレ、家人のお気に入りで未だに「カタラーナ食べたい」と
言っているトラットリア・デル・ペスカトーレと同じ店かな?
>雑誌に載るように
私も買った「CREA」で発見しました。ミラノから始まるもうひとつのイタリア特集。
なんだか知らないミラノの店が沢山載ってました。変化してるんですねえ。
14/11/27
アヤコ
お陶子さま
着物デビューは、お陶さまの影響もあってよ。
いつかご一緒にスカラ座へ行った時に、陶子さんが着物を着てて、イタリア人から大評判でしたね。
いつか一緒に着物でいけたらいいけど、もう難しいだろうな。
ミラノはこの2〜3年で街のイメージも大分変わってきましたよ。ガリバルディ駅周辺に高層ビル郡が完成したから、これまでの「どこかのんびりミラノの街」じゃなくて、ちょっと冷たくなってきました。
私達の住んだ町が、こうしてどんどん知らない顔になっていくんでしょうね。
陶子
そうそう、皆が「冷たいミラノ」と言っても私、今ひとつピンときてなかったんですよ。
「どこかのんびりミラノの街」まさにイメージはそんな感じでした。
だけど、本当にそんな風に変化してきたとはーーーうう。
2014.11.20 [木]
+ガリバルディ駅の再開発+
ガリバルディ駅周りの再開発事業が段々に完成していた。
超高層のビルが次々に立ち上がり、今まで見たことのないミラノになり始めていた。
写真は「Citta' della Moda(モード都市)」。
お名前通りにミラノ・モードのショップやオフィスが集中していた。まだ少し閑散としていたけど、来年のミラノ・エキスポ(万国博覧会)には人で一杯なのだろう。
クラウディオ・シルベストリンが手掛けた秀作ストア・デザイン、「プリンチ」のベーカリーショップがリニューアルされ姿を消してしまった。
残念。あんな空間デザイン、世界を見てもなかなか他に例が無いのに。
モードやストア・デザインの短命は宿命だ。
2014.11.20 [木]
+ACミランのオンダ+
街のあちこちで見たACミランのユニフォーム。
背中には「HONDA」の名前。
イタリア語ではHを発音しないので、母音のOが残って読み方が「オンダ」になる。ナカ〜タの次はオンダ!がブームだ。
イタリア人は強気の男が好きだものね。
2014.11.18 [火]
+スカラ座・着物デビュー+
今回のイタリア。着物を持って行こうかと随分悩み、悩んだ末にとうとう持ってきました。私のイタリア、なんと今回が初の着物デビューでした。
16日のスカラ座
「Simon Boccanegra」
ベルディのオペラで、主演はプラシド・ドミンゴ、指揮はダニエル・バーレンボイムと著名な演目と有名な二人だった為か、インターネットの事前予約は既に完売。ミラノへ現地入りしてから1時間並んでGETしました(涙)
着物はスカラ座の豪華な建築に合わせるのでなく、あえて色無地紋付を選んでみました。とは言っても負けないよう帯で華やかさは出したのですが、毛皮の襟巻も肩にはかけず手元に。後は「勝負するのはこの私自身!」でございます。40代になった今の私の女っぷりをイタリアで試してみたかったのです。
結果。
着物で出掛けてよかった!
たくさんのイタリア人からお褒めの言葉を掛けてもらえました。
「おお!着物だ」と本物を見たことない人からもすごく喜んでもらえました。
ヨーロッパは男性から「綺麗ですね」「お似合いですね」と女性を褒めるのはエチケットなところもあるのですが、嬉しかったのはイタリアのシニョーラに褒められたこと。
私の席の前の席に座っていた50代前後くらいでしょうか、幕間の休憩時間にくるっと体の向きを変えて「とてもエレガントで本当に素敵」と言葉を掛けてくれたのでした。
男性から褒められるのは女として素直に嬉しいのですが、同じ女性から褒められるというのは、すごい自信につながります!思いきって持ってきてよかったです。
洋服の自分であったらこうして今の自分を再確認することは出来なかったかもしれません。着物の持つパワーが私を女性として高めてくれたのでした。
女性にとってエレガントって最高の褒め言葉です。
+ + + + + +
写真:カーテンコールに応える出演者。
この夜のプラシド・ドミンゴは上機嫌で、何度もカーテンコールに応えて出てきました。お客さんの半分近くはもうでてしまったけど、他の出演者引き連れてまた出てきましたよ。
(ドミンゴは左から二番目です)
2014.11.15 [土]
+行ってきます+
今日からイタリアです。
行ってきまーす。
2014.11.5 [水]
+ユーロが+
今月15日からイタリア行きなのですが、
昨日から今日にかけて
1ユーロが139円→142円にアップ!!
ヤ、ヤメテクダサ〜イ(汗;)
14/11/10
陶子
もう上がらないんじゃないかと売ってしまったユーロが上がってきて
逆に沈みがちな私です(笑
イタリア行き!いいなあ!でも、万博の前に行っちゃうの?
アヤコ
ありゃ、ユーロを売った?
確かに一時ユーロが大暴落した時がありましたもんね。 それがユーロで給料をもらっていた頃だったので、日本に帰ると雀の涙にしかならないほどのだった記憶が…
スペイン、ギリシャ、イタリアのせいでジェットコースター並みに上がり下がりする不安定な貨幣になりました。
万博来年ですよね。
それはそれで、誘惑に負けてまた行っちゃいそう!σ(^_^;
2014.10.20 [月]
+残念無念+
「なんとか5日ぐらいで上がりそうかな?」
と振られた仕事。
「5日はなかなか厳しいけれど、やってみますね」
…と言って3日で仕上げてやったわよ。
これぐらいのことやらないと、男の人は仕事で女性を認めません。
小渕さん、頑張らなさ過ぎです。
せっかくの「女性の社会活用」の流れの腰を折られてしまったような印象。
14/10/21
辛夷(こぶし)
“これぐらいのことやらないと…”非常に共感!そして、誰もやろうとしないだろうというハードな仕事をやっても、「貴方は○○だから…(たとえば私の場合多かったのは、子供がいないから時間が取れるしね)」という、簡単には認めない発言が多かったな〜この繰り返しの歴史ですねえ。
人としての尊厳を性別の違いに置きたい人は結構多いしね。多様性は違いを認めることだけど、余裕のない思考の人もまだまだいらっしゃる。
上野千鶴子さんが言っているけどあまり歴史は変化してないかも…ですね。
えりりん
激しく共感。認める認めない以前に、倍くらいやらないと気がつかない。上っ面で女性の社会活用と言っても、日本は社会の土台が男社会のまま変わってないから無理がある。いろんな場所で地道に働く女性が自分の周りから改革していくしかないのかなぁ?と思います。
14/10/22
アヤコ
辛夷さん、えりりんさん、ありがとうございます(^_^)
フェミニズムる訳ではありませんが、ここぞというタイミングを見計らって普段の倍くらい強く示しておかないと、普通にやってるだけでは「お、やるじゃん、コイツ」となかなか思ってもらえませんよね。おまけに2〜3ヶ月後にはすっかり忘れられてますしね(笑)
安倍さんが政権も女性にシフトする改革を試みたところで、登用する人材としての女性議員に力のある人がいないんですよね。今後の問題はここかもしれません。もっと女性の層が厚くなっていくといいですよね。ああ〜歴史は変化していない。
2014.10.18 [土]
+献上帯の数々+
モチロン、後ろ姿もバシバシ写真撮ってしまいました。
献上道中で券番さん達が締めてる帯は皆さんかなり古めの帯、オーセンティックな博多献上という印象です。
券番さんの後からは芸妓さんに付きものの三味線部隊が10人弱程、黒の留袖を着て従っていたのですが、その中に友達発見!!ビックリしたぁ。昔から三味線を習って博多どんたくには出てましたが、とうとう博多献上道中に出るまでキャリアを積んできましたか(笑)
券番さんの襦袢と帯揚げは赤なんですね。
この赤い襦袢の見せ方は道中で歩く時だけでしょうか。着物が汚れないように?それとも、芸妓さんの目印なのかな?
着物の世界は奥が深いです。
2014.10.18 [土]
+博多献上の帯+
こちらは道中を歩いてる最中の券番さん。博多では「芸妓さん」と呼ぶのはあまり聞かないね。ほとんどが「券番さん」
私も伯母から譲られた博多献上の帯は何本かありますが、自分でも新しいのが買いたいのよねん。「これぞ、THE・献上たい!」ってくらいカッコイイやつが。博多献上も今では色も素材も献上柄も進化して様々なものが出ています。
2014.10.18 [土]
+博多献上道中+
夕暮れに家の近所の博多座を散歩してたら、こんなご一行様に遭遇。「博多献上道中」だ。
博多券番(けんばん)と呼ばれる水茶屋に所属する博多の芸妓さんたちが、博多献上帯を締めて博多の街を練り歩く。
博多の芸妓さんといえ、ルーツは大阪から出稼ぎに九州に来ていた芸妓さん達だそうで、そのまま何人かが博多に残り住んだという。
最盛期の大正・昭和の時代には博多の芸妓も二千人まで増えたそうだが、平成の今では博多券番と呼ばれる水茶屋に登録するのは二十人程しかないそうです。
毎年行われるこの「博多献上道中」の芸妓さん達(写真・上)も本物は数人で、ほとんどの人は毎年一般公募から選ばれる普通の方だそうです。着物、かつら、全て自前で参加することが条件だとか。
…私も出てみたいわん。
2014.10.11 [土]
+明日は…+
台風が近づくというのに
明日はいよいよ大濠の日本庭園で大寄せの合同茶会。
初めて薄茶席の亭主を務めます。
着物は今年つくった極鮫の江戸小紋。
帯は着物が好きだった伯母から譲られた織りのもの。
明日は早いので、もう寝まーす。
2014.9.27 [土]
+iPhone6 Plus到着+
iPhone6 Plusが到着。
時間かかったな。予約開始日は仕事してたからストアに並んだり(そもそも並ぶ気ないけど)すぐに、ネット予約なんかできなかったしね。
噂通りデカイ!(笑)
文字が大きく設定できるから確かに読みやすくはなったけど、感覚として重い、デカイ、そしてデザインの細かなところがイマイチなのだ。
薄く丸みのあるフォルムは女性的だけど、私はスマホとしてはiPhone5の方がやはり好みだった。
iPhone6Plusを購入してるのは女性だそうで、男性はこれまでのサイズと変わらない通常版のiPhone6を購入してるのだそう。理由はiPhone6 Plusはお尻のポケットに入らないからなんだって!
2014.9.14 [日]
+今週もアウト+
3連休の今週末こそ梅を完成させる!
と意気込んだものの、今日は再び曇り空。
ダメだ、こりゃ。梅を保存の瓶に戻す。
諦めるか?
遊びに来た友人の子供達の為にウン十年ぶりの「スパゲティ・ナポリタン」をつくる。イケアでもらってきたスゥェーデンの旗もたてる。
おばちゃん、おいしーね ^_^
は嬉しかったけど、おばちゃんはやめて。
わかってる、身の程はわかってる。
でも、やめて〜(ムンクの叫び)
2014.9.13 [土]
+再び梅しごと+
今日は、晴れたぁ!
ということで朝から梅を干してます。
今年は晴天の週末がほぼゼロだったように思う。
(晴れてたら8月には干してた)
夏の陽射しと秋では強さも違うだろうから美味しくなるか心配。
先週は建築の精概算見積もりの提出で週末出勤もこなした上に、お友達関係の間で若干トラブルも発生し(私は仲裁役だったのだけれど)
仕事→LINE→仕事→LINE
の繰り返しでたくさん人をつないだ為に、何が何だかわからなくなってクタクタになってしまった。
来月の日本庭園のお茶会で初めて亭主を務めることになりました。薄茶席ですが、社中を代表して出させていただきます。一ヶ月切っているので来週から先生直々の特訓が始まる。
iPhone6 Plus予約済み。
今回はゴールドカラーにしてみました。
(黒とホワイトは経験済)
2014.8.30 [土]
+梅しごと+
今年は台風ばかりの夏で
お天気を待っていても天気予報はちっとも当たりません。平日は仕事があるので土用干しは私の場合どうしても週末に限られてしまいます。
今日、土曜日。ちょっとお日様が出ていたので「今だ!!」とばかりに干してみたら、もう曇ってしまった。ああ〜今日も失敗ですわ。
梅を1個だけ試食しましたが、柔らかくでも塩っぱい。来年まで漬け込めば塩分もまろやかになるのでしょうか。
初めての自家製梅干しでパスタを食べられる日が待ち遠しい。
今時、給与明細ってみんなネットWEBで見るシステムなんですが、手元に明細が届かないとイマイチお金の感覚ってマヒしそうで恐い。
年令も上がって給与も上がれば税金も上がる。日本に帰って驚いたのは納める税金と社会保険料の高さだ〜
年収600万円が一つの壁と言われるが、それを超えると異常に税率もアップする。むやみに年収600万越えない方がかえって手取りが高いとはこのことか。
2014.8.15 [金]
+アユタヤ+
多分、動物園の檻以外の象を見たのはこれが初めて。
クンペーン・レジデンスのエレファント・キャンプに乗ることができると楽しみにしていたが、アユタヤの倒れそうな暑さに象に乗るのはやめた。残念だったけど、触れるほど近くで象を見れただけでもう満足してしまったわ(苦笑)
象使いの男性が一人、言うことをきかないらしい象を棒で殴っていた。殴られる度に象が悲しい悲鳴をあげる。
調教の一部なのか、それともパワハラなのか。観光で来てる私達にその区別はつかないのだけど、ああしないと本当にダメなのか。虐げられる象に何も出来ない自分達に対する苛立ちと、後味の悪さを残してその場を後にする。
象の鳴き声だけが耳に残る。
2014.8.15 [金]
+アユタヤ+
もっと東南アジアの歴史を勉強してくれば楽しめたのでしょうが、時間が足りなかった。でももっと勉強してくればよかった。
世界遺産に認定されたアユタヤの遺跡群はビルマ軍に破壊されたところが多いらしく、イタリアの遺跡同様にほぼ廃墟の状態が多かった。
それでも金で彩られ絢爛豪華な市内のワット建築よりも、レンガ造のモニュメントと化したアユタヤの方が私にはしっくりきた。
写真: ワット・マハータートの仏頭。
ほんの2〜3年前までは観光客が仏頭に触れないよう鎖が巡らされていたようですが、私が行った時には何もありませんでした。
「仏頭より低い姿勢で」と注意書きがあったので腰を降ろして撮影しましたが、この写真、仏頭とカメラ目線で合っててなんだか怖くないですか?
2014.8.15 [金]
+アユタヤ+
バンコク市内からバスで北へ2時間ぐらいでしょうか。アユタヤ王国の遺跡群を見にきました。
アユタヤでは自転車をレンタルして周る。
しかしこれが失敗。アユタヤの照りつける太陽のおかげで、たった3〜4時間だったのに皮膚が真っ赤になるほど日焼けしてしまった。帽子を被ってはいたけど、アラフォーの日焼けはさすがに痛いぞ。
2014.8.14 [木]
+ダヌムン・サドゥアク水上マーケット+
マーケットの観光が終わり、バンコク市内に戻る車を停めてある場所まで約20分くらいボートに乗って移動しました。これが最高の癒しで。
虫もいないし、暑すぎず。川面に面したジャンクのような森の庶民の住宅はヴェネチアのそれに本当に似ていて、でもほとんどは廃墟になっていました。それでも住んでいる人も若干いて、その素朴さは感動もの。川の水でお洗濯してるタイ人ご夫婦。「えっこの水で洗うの?」と最初驚くものの、幸せそうなご夫婦の笑顔に人の幸せや価値観をはたから見てこうだと決めつけるものではないと思い直すのでした。
2014.8.14 [木]
+ダヌムン・サドゥアク水上マーケット+
バンコクはヴェネチアに似ている。
こうしてボートに乗っているとヴェネチアでゴンドラに乗っていた時と同じ感覚です。川面に面した建物の建ち方も、川を利用しながら発達してきた水上都市文化も。
ダヌムン・サドゥアクでは、ほとんどは手漕ぎのボートをタイの人が漕いで川を一周してくれるのですが、やはりどこにも悪い奴はいるもので、エンジン付きの音のうるさいボートでのどかな風景を掻き乱し、他人を押し除けて自分達が先に走って行ってしまう。排気ガスを横に流すので(せめて空に向けといてほしい)横に並ぶ私達の顔にモロ黒い排気ガスを吹き付ける最低最悪の体験でした。
でも、私達のボートを漕ぐタイ人のおばあちゃまは、怒るのでもなく、「やれやれ」といった感じで道をよけてあげる上に、前に進まず列の後方に並び直すものですから、同じ場所に40分くらい止まるハメに。
おばあちゃん、それは人が良すぎです^_^;
(写真:それを隣で見ていたマンゴー売りのおばさん)
2014.8.14 [木]
+ダヌムン・サドゥアク水上マーケット+
タイ市内から車で2時間弱のダヌムン・サドゥアクに水上マーケットを見に行きました。食べるのが好きだからついこういう観光チョイスになってしまう。
タイは交通事情が悪いから、観光はもうすっかりツアーに頼ってしまいました。13時にホテルに戻る予定が14時半に。バンコクでは一日の半分はタクシーに乗ってた気もします(苦笑)
2014.8.13 [水]
+Basil@シェラトン・グランデ+
こちらはデザートのかき氷。
いろいろありましたが、やはりタイらしいデザートを、と思いこれに。
ココナツミルクをベースにマンゴー、ココナツの果肉、ピンク色のフルーツは失念しました。はじめはかき氷の氷に覆われて何も見えなく出てくるのですが、スプーンで崩して食べます。
2014.8.13 [水]
+Basil@シェラトン・グランデ+
お水が欲しくて、レモングラスのアイス・ティーとサン・ペレグリーノを注文したら、出てきた瓶のラベルがルチアーノ・パバロッティだった。
「イタリアン・オペラへのトリビュート」シリーズらしい。それならばマリア・カラスやドニゼッティのバージョンもあるのかしら(笑)
それにしてもタイではやはりお水は高い。
2014.8.13 [水]
+Basil@シェラトン・グランデ+
こちらはアンガス黒毛和牛のグリーンカレー。
ライスは白いタイ米か、ジャスミンライス、黒米が選べました。カレーにはやはり白いお米かなぁ、と普通のタイ米にしました。付け合わせに小さなライスコロッケが付いてました。
私も日本の自宅でよくグリーンカレーをつくるので、日本人向けされてない現地のカレーを食べてみたくて注文しましたが、タイのそれは日本のようにココナツミルクはそれほど使われておらず、油分も少なく、サラサラしてますよね。
おまけに牛肉!
日本ではどのレシピを見ても鳥肉だったので、てっきり鳥肉だと思っていたらペニンシュラホテルで食べても牛肉でした。個人的にはグリーンカレーに牛肉は合わず、淡白な鳥肉の方がずっといいと思ったのですが。鳥肉って感染症の心配があるからタイでは出さないとか?宗教上の理由があるとか??
アンガス牛は、シナモンに薄切りした黒毛和牛が巻いてあり、香り付けされてました。なぜかフライドポテトらしきものも添えられ…
結局、日本でグリーンカレーと称して出されるものは実はトム・カーカイだったのか??
2014.8.13 [水]
+Basil@シェラトン・グランデ+
メニューはiPadになっていて、きれいな写真付きの上に日本語でも書かれているのでお料理が選びやすい。
メニューのアラカルトも上手に仕分けされていて、その中にカレーのカテゴリーがあるのは、やはりタイならでは。
2014.8.13 [水]
+Basil@シェラトン・グランデ+
バンコク初日の夜はスクンヴィット地区にあるシェラトン・グランデ・ホテルのタイレストラン「バジル」に行ってきました。ガイドブックに載っているせいか、日本人率多し。
シェラトン・グランデも堂々とした西洋の古典様式で、新しいホテルの為か、とにかく広い大きなアトリウムを歩く感覚がなんとなくパリのオペラ座イメージ。
レストランのバジルもインテリアが凝っていて、古き良きタイのイメージと西洋館を掛け合わせた独特のものでした。
2014.8.13 [水]
+アフタヌーン・ティー+
バンコクで楽しみにしていたのがアフタヌーン・ティー。
有名なのはフォーシーズンズやペニンシュラ、マンダリン・オリエンタル、スコータイ・ホテルなど様々です。時間の限りいろいろ試したいと意気込んでましたが、現実はバンコクの悪すぎる交通事情に阻まれ、結局宿泊したペニンシュラのアフタヌーン・ティーしか行けませんでしたが。残念!
ペニンシュラでは「ア・ラ・フランセーズ(フランス式)」とタイ風2種類のアフタヌーン・ティー(890バーツ)が用意されていて、まあ、せっかくタイに来てるのだからタイ風オリエンタルのアフタヌーン・ティーにしました(写真)
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
チャオプラヤー川に面したテラスのレストラン。朝食はこちらです。
川に浮かぶのはペニンシュラ専用のリバーボートで、外出する時はこのボートで右岸に渡してもらえます。切妻屋根の木造の外観が素敵です。古き良きバンコクのイメージ。
タクシン駅のすぐ近くや、川向かいのマンダリン・オリエンタル・ホテルにも遊びに行けます。
渡し舟だけでなく、ボートで川のクルーズや、結婚式でも白い蘭の花で飾り、新郎新婦を運ぶのだそうです。
ボートを運転するのは白い制服を着たベテラン航海士とおぼしきタイ人のおじさまと、若い2名のアテンド兼ポーターの青年の必ず3名でした。
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
しばしお庭を散策。
ペニンシュラの中庭にはハーブ専用のハーブ・ガーデンもあって、料理やハーブを学ぶコースもあるそうです。
テラスのレストランへ行く途中には蘭の花のトンネルでできた廊下を通ります。この写真の白い花、なんという名前かまだ調べてませんが、蘭と同じ質の花びらでした。このねっとりしたタイの気温が蘭の花に合うのでしょうね。
14/8/17
えりりん
プルメリア。好きです。BALIではジュプンって言われています。タイ語ではなんて言うんでしょうね。
アヤコ
えりりんさん!
お帰りなさい。そしてありがとうございます。
そうか、これがプルメリアなんですね。
昔、昔の大昔、松田聖子と中井貴一さん主演の映画で見た記憶はありますが覚えてませんでした。あれは舞台がハワイでしたが…
バリやタイやハワイなど、やっぱり南国で咲くのですね。
大きな花びらでした。そうか〜プルメリアなら、もっと撮ってくればよかったです。
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
一応水着は持ってきたのですが、ジムで泳ぐ為のスポーツ用で色気はゼロです(苦笑)。
ベットに寝そべるとウェイターが飲み物を持ってきてくれます。温度は38度はあったけど、水はちょっと冷たかったですね。
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
こちらはホテル内のプールサイド。
午後は皆さん観光に出られたのか人影もなく、プールを独占させていただきました!(笑)
夜はバーも開くので夜間も泳いでゆっくり寛ぐことが出来ます。
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
お庭を探検。
チャオプラヤー川に面したファサードはご覧の白亜の建物ですが、90度視線を横に移すとタイの伝統建築で出来た木造のレストランとプールが。
今回は東南アジアの建築も楽しみに来ました。
市内は重い鉄筋コンクリートの建物か、トタン屋根の工場みたいな簡素なもののどちらかで、伝統建築は北のチェンマイやプーケットに行かないとダメかなぁと少々残念でしたが、ホテルでも多少リゾート感は楽しめました。
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
エグゼクティブ・デスクにのせられたチャーム。ペニンシュラ・バンコクのスタッフが説明してくれましたが、タイ独特の宗教的なリースなんだそうです。
こちらは職人チームが制作したチャームで、ピンクのバラの蕾をたくみに裏返したものと、白い部分はジャスミンのお花だそうです。ベットの枕横に置いてお眠りください、とのことでした。
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
こちらはペニンシュラのオリジナルチョコレート。美味しかったです。ちょっと甘いかな〜?東京のペニンシュラには売られてるかもしれません。バンコクでもB1階のショップに売られていたので、お社中と先生に買って帰ろうかと思いましたが、この暑さなので断念。
ちなみに外のガーデンテラスのレストランで夜だけやっているビュッフェでは、ペニンシュラのオリジナルスイーツが食べ放題でした。(とはいえスイーツばかりそんなに食べられないけど)
チョコレートがのせられた淡い翡翠色のお皿はセラドン焼き。セラドン焼きの茶碗などあれば買って帰りたかったのですが、今回は巡り会えなかった。
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
到着時に部屋に置かれたフルーツ・バスケット。マレー諸島原産のランブータンにマンダリンオレンジとリンゴですね。タイ・フルーツを説明したイラスト入りの小冊子と水に浮かべた蘭の花も置かれていて素敵な心遣いです。タイ国名産の蘭の花は惜しげもなくホテルのあちこちに飾ってありました。
ランブータンはミラノに住んでいた時中華街で見かけたことはあるのですが、特異な風貌から食べ方もわからず買ったことはありませんでした。
今回初チャレンジ。ナイフで切り込みをいれてツルッと向いたら、ライチに似た白い果肉があらわれました。味は淡白。ビタミンCが豊富だそうです。
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
お部屋は寝室とバスルーム、衣装部屋(ウォークインクロゼット)がそれぞれ別室で、ベッドルームだけで50mはあったみたいです。静かで外の音も全く聞こえず、テレビはケーブルなのか世界中の番組が50チャンネルくらい見れました。
イタリアのRAIウーノの番組をやっていたので、夜はずっと見てしまいました。そろそろ私のイタリア語も賞味期限切れでないかと思ってましたが、ニュースやドラマなど問題なく見れました。
ロビン・ウィリアムスさんの訃報はやはりイタリアでも惜しまれていたようです。私も「今を生きる(Dead Poets Society)」には学生時代に大変感動した記憶があります。今、NHKでやってる朝ドラ「花子とアン」でも、今を生きるの映画に影響受けたな、と思えるシーンが数々出てきますよね。
2014.8.13 [水]
+ペニンシュラ・バンコク+
今回はグランドデラックスのお部屋にしました。
角部屋でチャオプラヤー川を見下ろせます。バルコニー付きにするか迷ったのですが、お部屋が広いほうがいいのでなしに。でも全面ガラス張りで眺めはバツグン。バンコクの夜は夜景も素晴らしいです。
2014.8.13 [水]
+タイ・バンコク+
バカンスでバンコクに来ました。
福岡からは直行便で5時間。
今まではヨーロッパばかりだったから、アジア圏って中国と韓国ぐらいで、この年令にして初めての東南アジアです。
タイ国際航空でしたが、思ったより「おもてなし」はよろしくありませんでした。機内は清潔だけど、キャビンアテンダントのサービスは効率悪い上に…のろい(笑)
これもお国柄よ、とにっこり微笑んで楽しめればいいのだけど、ついついツッコミを入れてしまう。
お泊まりはペニンシュラ・バンコク。
チャオプラヤー川が見えるリバービューのお部屋。
アジア圏では初めて。期待大です!!
2014.8.13 [水]
+福岡空港国際線・いざ脱出+
会社は月曜日から丸一週間の連休に。
前後の土日入れたら9日間休めるなんて、、
さすが大手ゼネコンだ(笑)
お盆入りの今日は、私も国外脱出組。
福岡空港は帰省とお盆休みの海外へ出掛ける家族連れで一杯。ピーク時の飛行機に乗ったことがなかったから、お盆に出国は今回初めてですが、出発2時間前すら危ういくらい並んでますね。私は預ける荷物をなしにしたので、スイスイcheck-inしましたが、それでもちょっと冷や冷やでした。
さあ、どこに脱出したかはお楽しみに。
到着したら写真UPします。
2014.7.15 [火]
+東長寺表敬+
山笠が櫛田神社を出る頃、その前に「先走り」と呼ばれる子供たちが招き板を持って東長寺を表敬。
「一番山笠、土井流れ。今年も東長寺にご挨拶申し上げます」と読み上げまた走っていった。うーん、母性くすぐられてしまうなあ。
東長寺は官兵衛の黒田家と縁があり、東長寺門前の天幕には黒田家の藤の花の家紋が。
今年は片岡鶴太郎さんも来ていた。鶴太郎さんは顔がちっちゃくてびっくり。
さあ、私も仕事へ行かなくちゃ。
今日は寝不足だわ〜(-_-)
14/7/15
陶子
連日のお祭り騒ぎ、お疲れさまです。
(外国はよくありそうだけど)日本でもこんなに平日構わずやっちゃっているのが、
京都といい、福岡といい、本当に素晴らしいですね!
子供たちもきちんと参加して伝承されていくのも素敵。いやーいいなー!
14/8/13
アヤコ
平日はカンベン〜と思いつつも、あると行っちゃいますね。
京都の祇園祭も見てみたいです。博多と違って優雅なんだろうな〜
お祭りは子供たちも参加できるのがいいですよね。そうして地元への思いを強くするし、大人になってからも私のように地元に帰ってくる人はいると思う。
そういえば、博多出身の小松政夫さんが締め込み法被の姿で今年山笠担いでたわ〜(笑)
2014.7.15 [火]
+追い山+
朝の4時59分にスタートする追い山。
目覚ましをかけなくとも昨夜からお隣の櫛田神社と川端商店街では、一晩中のお祭り騒ぎ。朝寝坊するといけないから、山笠に出る男の人たちは追い山の前日は寝ないで朝までずっと起きてるみたいですねー
午前1時半くらいから「博多祝いめでた」の大合唱は繰り返されるし、一本締めの音は響くし、昨夜はちっとも眠れませんでしたわ。(仕方ないんですけど)
今年は初めて東長寺で追い山を観ていた。
東長寺はかつて櫛田神社を統括していたそうで、今でも東長寺と承天寺を表敬してから博多の町に出て行くそうです。
2014.7.12 [土]
+伝統を受け継ぐ者+
子供たちが本当にかわいいです。
小さい頃からずっと参加してるから山笠へ参加するプライドも格別なんだろうな。
今では外国人の姿もチラホラ増えてきて青い目金髪の方が締め込み法被姿で走ってるのにびっくりします。それでも一つの流れに1人ぐらいの割合かな。
でも小さな女の子にフンドシと法被を着せるのはどうかな。あれはやめて欲しい。いくら小さくても娘のさんのお尻を人前に出すなんてヘンな親たちだと思ってしまう。そもそも女性は山笠には参加出来ないはずでは…
2014.7.12 [土]
+リハーサル終了+
リハーサルの追い山馴らしが終わって上川端商店街に帰ってきた飾り山。
商店街の中を山笠が走ってる…(笑)
貴重な光景をみせてもらいました。
大雨に濡れましたが、山笠は雨にも対応してる作りなのか気になるところ。ちなみに台風8号が九州上陸する前に街中の飾り山は丁寧に取り外され避難させられてましたから、大量の雨水には対応しないハリボテ仕様と思われます。
2014.7.12 [土]
+飾り山が走るよ+
全部の流れが櫛田神社を出発したところで雨が本格的になり始めて、街中では子供達もずぶ濡れになりながらも「おっしょい」の掛け声で博多の街を走り抜ける。
こちらは一番最後に走る「飾り山」
10mはありそうな飾り山が街中を走ることは通常ないのですが(本番で走るのは舁山(かきやま)という高さが低い山)、沿道の観客へのファンサービスの為に一番最後に一台だけこの豪華な飾り山が走るのだそうです。
今年の飾り山を担当するのは上川端流れ。
私の家のお隣にある上川端商店街の皆さんです。
あ〜そういえばなんとなく見た顔のご主人がチラホラ(笑)
この飾り山の頂点に立つ旗の高さは、上川端商店街のアーケードの屋根の高さなんです。飾り山はこの高さを越えちゃいけないのだとか。なんだかミラノ大聖堂のマドンニーナ像(聖母マリアの像)みたいな掟だ。
飾り山は電線を越えられないので、他の舁き山とは違う電信柱の無い大博通りから明治通りだけを走ります。
2014.7.12 [土]
+追い山笠馴らし+
山笠本番前のリハーサル。
櫛田入りと本番のコース4キロを走りタイムも計ります。
本番15日の追い山は朝の4時59分に始まるので、夜の明けきらないなんとなく暗い光で始まり、朝早起きが苦手な人や、日中の明るいところで見たい方は12日のリハーサル見学をお勧めします。
台風が去ったばかりの影響か、今日も雲行きが怪しく、笠馴らしが始まる午後の3時59分前には雨がポツポツ。
でも櫛田神社の真ん前を陣取り(ご近所だし・笑)各流れの櫛田入りを全部見ることができました。
今年の一番山笠は私の住む町、土井流れが当番でございます。
山笠が走る前には小さな子供達が法被を来て斥候を務めます。
可愛い、ほんとかわいい。
最後の上川端流れが出発する頃には大粒の雨が降り始めた。
でも、山笠が走る間は観客も傘をさしてはならないのです。
2014.7.5 [土]
+ミシュラン・福岡版がやってくる+
いよいよ来週10日の木曜日にミシュランの「福岡・佐賀」版が発売に。
最近は仲間と集まると「どの店が載るか」のミシュラン予想で遊んでいる。3つ星は福岡にはまず無理。せいぜい一つ星があればよい程度、と全員一致の予想しつつも、ぜひいい意味で裏切られることを期待したい(笑)
博多だからと言って豚骨ラーメンが対象になるかは不明。
2014.7.1 [火]
+初日の夜+
で、帰宅途中はこんな風景に遭遇。
家の横で「おっしょい」の掛け声と共に法被を来た男性たちが走ってました。なんと、本番に備えてのただの「ランニング」だったようです。
山笠期間中2週間は博多商人の旦那さんは商売も休んで(ごりょんさん任せにして)山笠に集中するそうですが、現代はそうもいかず、会社勤めの多くなった若手の姿が見えず非常に年齢層高め(50〜60代ばかり)のランニングでした。
2014.7.1 [火]
+ 山笠初日+
朝の出勤途中に居合わせた風景。
初めて見ました。山笠初日の朝にまずお祓いをするようです。
川端商店街アーケードの屋根が取り外せるなんて誰も知らないんじゃなかろうか。今朝はなぜか神々しい朝日を浴びて供物が寄せられてました。やはり神事ですね。
これは飾り山で追い山(街中を走る山笠)とは違い観賞用に作られたものですが、「走る飾り山」と言って本当の飾り山より若干低く(伝線の下を通れるくらい)軽めに作られてるそうです。それでも大の大人が10人くらいかかっても向きを変えるのに苦労してたから、そうとう重いんだな、きっと。
2014.6.30 [月]
+晦日の祓え+
我が家でも今宵は今年前半のけがれを払います。
土曜日の室礼講座で作った手製のマイ茅の輪と青柳さんのお菓子をデザートに。
そして、身体のけがれは酒で清めるのじゃ
14/7/1
陶子
マイ茅の輪、いいなー。くぐれないけど(笑)可愛い!
水無月食べずに(買いも出来ず)大福食べてしまった我が家です。
蓬餅だったから浄化はされた?bbsやら皆の日記で色々解明出来て、たのしーね。
14/7/2
アヤコ
それぞれの浄化があるのねー
ホント、蓬って効果ありそう。
実際小さい頃、転んで怪我した子に田舎のおばあちゃんが蓬をすって貼り付けてたような記憶が…
2014.6.30 [月]
+山笠が夏を連れてきました+
明日から7月。
いよいよ博多祇園山笠が始まります。
会社からの帰り道。一足早く中洲川端商店街の飾り山がお目見えしてましたので、一枚パチリ☆
明日から15日間。サッカーのブラジル同様、博多っ子もなんとなくソワソワ仕事が手に付きませんが!!(笑)
+ + + + + + + +
八番山笠:上川端通り
表「船弁慶」
*博多山笠・雑学*
博多の町の守り神、櫛田神社に向いた方を「表」とし、その裏側を「見送り」と呼びます。
「表」には武者物、「見送り」には童話やテレビアニメが題材になることが多く、博多の百道浜生まれのサザエさんは毎年飾り山の定番です。
2014.6.29 [日]
+梅仕事+
「日本に帰ったらやってみたいこと」リストに入っていた梅干しづくりに初チャレンジ。いやぁ〜もう六月も終わってしまいそうなので今週末あわてて下漬けに入りました。初心者なので求めやすい南高梅を用意。
新居なのでまだまだ道具も満足に揃っておらず、追熟させてる今のうちにザル買ってこなくちゃ〜。
梅って酸っぱいイメージしかなかったので意外でしたが、漬ける前の梅は桃のようにフルーティーな香りがとても強いんですね。
2014.6.28 [土]
+水無月・夏越しの祓え+
お茶の友達に誘われて平尾にある松風園にて行われる「室礼」の講座に行ってきました。
講師は
室礼三千
の専任講師、宮田先生。東京ならこういった講座は数あるけれど、地方住まいでは無理だなーと思っていたら、情報とは、あるところには…ある。学芸員の友は福岡でもちゃんと見つけてきた。
松風園での文化講座はもう5年以上続いていて、毎回予約が取りにくい人気講座になっているらしい。私達3人も今回はキャンセル待ちから運良く繰り上げ当選した。
この日は水無月。夏越しの祓え。
旧暦六月晦日、一年の半分の晦日のこの日に穢れを祓うために行う禊の行事についての講義と、家庭用サイズで厄除けの茅の輪を手作りしました。
福岡の菓子舗青柳製の水無月のお菓子と共に宮田先生が考えられた夏越しの直会メニューの簡単なお食事も出て、お家で室礼がすぐに出来るお皿と色紙のセットまで頂いてとてもお得な講座でした。毎回予約で埋まる理由はわかります。
室礼講座の後は、平尾のイタリアン「カーサ・ディ・ナオ」でパスタランチ。室礼講座と薬院ランチでとても充実した土曜日でした。
七夕と盂蘭盆会の室礼もたくさん教えてもらったし、
宮田先生の本
も入手してきたのでこれを参考にお盆の室礼をぜひチャレンジしよう。
2014.6.21 [土]
+piano, piano...+
週末は朝から雨です。
仕方ないので家にこもって暇つぶしにシフォン焼いてます。
こんな風に表面が盛り上がって割れ目が入るのは卵白がきれいに立って膨らんだ証拠なんだとか。
成功です( ´艸`)
+ + + + + +
新しく設計部に入り2ヶ月半。
今週からやっと外の打ち合わせに出させてもらえるようになりました。今後は独りでどんどん行ってもらうからね、と部長から。もうすぐ名刺も与えてもらえるようです。ほっ
私は13年も日本を留守にしてたものだから、ずっと日本で仕事経験を積んできた建築士達に比べて自分の語彙の少なさを痛感してます。他の同世代が洗練された専門性の高い日本語話してるのを聞く度に自分が情けなくなります。ちゃんと活字に触れてないと人の言葉の成長は止まるのです(泣)
ここだけに本音を吐くと、打ち合わせに出て他人と話したり設計部の上役に発表したりが、まだちょっとプレッシャーというか言葉の壁を感じる部分もまだまだあったりするのですが、、いい年こいた大人ですから、そんな弱気を抱えてるところ、絶対他人にみせられないんです。うー、少しずつだよね、ピアノ、ピアノ piano, piano.
新しい場所では何事もまず信頼を築くところから。
時間を守る、約束を守る、挨拶をする
知らない人に自分を信用していただくって、結局人の基本をしっかり!なんだと思います。そして時間がかかります。
14/6/21
陶子
伊語を勉強し始めた時、私の持ってる語彙が増えるイメージだったのだけど
ある人に「いいえ、日本語が減ってそこに伊語が入るのです」
と言われて驚愕しましたよー。
まあそれはオーバーだと思いますが、少なからず当たってると思った次第です。
13年も伊語漬けだったアヤコさんが日本語の(しかも専門性の)語彙が少ないなんて
当然でしょう。きっと伊語が減って専門性の高い日本語が入るのですよ……
なーんて脅かしたりして(笑)
そして遅れてごめんなさい!!人の基本がなってないわ!
Buon compleanno!!!
14/6/25
アヤコ
イタリアでたくさんハーフ&二世とお友達になりましたが、皆に共通していたことは、思春期の頃に二つの国の文化の間でアイデンティティ・クライシスに陥ることでした。
ハーフの子と言ったら両親のおかげで自動的に二カ国語がしゃべれるようになると思ってしまうけど、実際は現地の小学校でイタリア語で授業、そして土曜日や放課後に日本人学校で少し日本語を学ぶくらいでスラスラ二つの言葉を話す二世は本当に少なかった。
思春期になると、「どうしてお母さんが日本人なのに日本語できないの?」とか周りから平気で言われてしまうみたいで、傷ついて泣きながら両親にやつあたりしたりとか、自分はイタリア人なのか、日本人なのか、わからなくなって泣いてしまう、とか悲痛な思いを聞いたりしました。
「日本語が減ってそこに伊語が入るのです」
日本にいたら入るはずだった日本語の記憶の領域のところに外国語が入ってくるんですよねえ。記憶の領域って外国に行ったからって一気に二倍に増える訳でなく(いえ、努力次第で一杯詰め込めるはずなんだが・・)結局二つの文化を行き来するようなどっちつかずに陥ってしまう。
この年齢の誕生日なんて大した重要事項じゃないわ(笑)
でもありがとう〜
ああ、日本代表チームよ、残念でした。
今年はイタリアもコスタリカに負けてます。
2014.6.16 [月]
今日は父が癌で逝ってから24年目。
そしてまた、私が生まれた日でもあったのだっけ。そんな日の朝に私を置いて逝ってしまうなんて娘不幸の父なんです。成人式の振袖もみせられなかった。
正確には3日後の19日が命日。
今日16日の朝は脳の活動が停止し、人としては生きていないという状況だったらしい。人口呼吸器で心臓は動かしていたが、その若い体も数ヶ月に癌細胞に喰いつくされていずれは心臓も止まる。そう先生は説明した。その日を待つか私達家族は話し合ったが、そのような状態で生かされていても本人は喜ばないと判断し、3日後に私達家族の手で父の人口呼吸器を止めた。だから彼の死亡日は2回ある。人としての死。そしてお役所に提出された死亡日。
今日は仕事が終わったら父のお墓へ行こう。
今の私のことをたくさん話そう。ウイスキーのボトルと彼が大好きだったサザエのおはぎを持って。
雨が降りそうだ。
残業なんて頼んでくれるなよ(笑)
2014.5.31 [土]
+早くに目が覚めてしまう+
日の出の時間が早くなってきた頃からとても早く目が覚めてしまう。
最初は何か鬱でもあるのか心配したけど(>そもそも鬱になる原因がないじゃん・笑)、毎年朝の目覚めが早くなる自分をみるに、多分「年齢」…(^^;)
まあ、寝坊するよりはまし?
でも朝の5時に目が覚めたら何してよいか最初はわからず焦っていた。今では「ああ、これが朝時間なんだ」と勝手にいい方に解釈。
早く目が覚めた土曜日の朝はまたもやシフォン。
東芝の石窯ドームも好調です。
なかしましほさんの
「まいにち食べたいのはんのようなシフォンケーキの本」
のレシピです。オーガニックの材料と豆乳を使って簡単につくれました。なかしまさんのシフォンはもっちりモチモチでとっても美味しいです。本当にご飯のように毎日どうぞ。
残った豆乳でタイのグリーンカレーを朝食に。
朝からもう目がぱっちぱち〜〜☆
2014.5.25 [日]
+柳宗理のデザイン+
今から買うならずっと長く使えるものを、と希望して買いました。
柳宗理のシリーズ。
18-8最高品質のステンレスに彫刻のような曲線ライン。イタリアで私のデザインの師匠でもあった建築家
クラウディオ・シルベストリン
がデザインした
Boffiの洗面ボール
にも似ているのよね。
無駄がないものは美しい。
使うたびにいろんな想い出が駆け巡ります。
14/5/30
みずえ
きれいですよねえ。私も形に惚れて、ザルと一緒に使っています。もう10年くらいになるかも。
14/5/31
アヤコ
こんにちは、みずえさん。
コメントありがとうございます(^^)
無駄がないかたちって素敵ですね。
デザイナーや画家の方たちが結婚式の引き出物に選ばれたりもするようです。
私もザルもお揃いで買おうか迷ってましたが、10年!使えるならやっぱり買っちゃおう♪
2014.5.25 [日]
+本日の朝食+
日曜の朝はブラウニー。
本日の焼き上がりはこんな感じ。
ちょっとナッツ類が大きかったか。
午後からはシフォンケーキです。
2014.5.24 [土]
+ざうおのビーチ+
プライベートビーチには子供用にパームツリーのブランコがあったり、夕方からは家族連れや大学生グループも増えて花火を始めたり、お酒が回って海に飛び込む人もいたり、やはり海は開放感高いんですかねえ。
お料理は玄界灘で取れたての海の幸と、もちろん焼肉。量も多く唐揚げ&ポテトまでたっぷりサービスしてくれてお腹パンパンでした。
ざうおビーチは素晴らしい。また来よう。
2014.5.24 [土]
+週末バーベキュー大会+
バーベキュー自体は、「活魚茶屋ざうお」さんにお世話になりました。糸島という立地は都心から離れてしまうけど、その分大変リーズナブルな価格でお魚料理のコースが楽しめることで有名。ざうおさんのプライベートビーチにBBQハウスがあり、そこで炭火で焼いたお肉や海鮮料理が海を見ながら楽しめます。
2014.5.24 [土]
+海辺でシャンパン+
次期部長(と噂される)Tさんの差し入れでモエ&シャンドンとヴーヴクリコの両者がテーブルにドンっ!☆
みんなのテンションが一気に上がります。しかも6本も。飲み放題状態です。モエ&シャンドンはイタリアでもよく飲んだけど、ヴーヴクリコと飲み比べたことはなかったので絶好のチャンスとなりました。
海でシャンパンって最高の癒しです。
今週もお仕事頑張りました。
お疲れさま。
2014.5.24 [土]
+今週も糸島半島へ+
2週連続!今週末も糸島の海へ。
今日はお茶の青年部の皆さんと20名ほどでバーベキュー。貸切バスまでチャーターしてあり用意も周到(笑)飲んでも運転しなくてすむから助かります〜
お天気も快晴。
風もなく最高のBBQ日和です。携帯のカメラだから曇った感じに見えてしまうけど、天神から高速で30分とは思えないほど透明度の高い海です。
そこそこの都会生活とすぐ近くに山と海と田舎。このバランスが福岡に住む魅力ですね。
まだ5月なんだけどなぁー。もう泳いでる人もいるし、福岡はやはり南国なんでしょうか??(私は宮崎以南が日本の南国地帯と思ってた)
2014.5.18 [日]
+茶花のお稽古+
月一の茶花のお稽古。
今日の花材メモ:
下野(しもつけ)
都忘れ(写真)
ソケイ
とらの尾
2014.5.17 [土]
+糸島を走るタイのトゥクトゥク+
糸島の近くにある九州大学の計画で、糸島にタイから「トゥクトゥク」がやって来た。これを走らせることで糸島の地域活性化を計画する研究なんだそうで、今年の11月まで期間限定で、トゥクトゥクを運転してるのは九大の先生なんだそうです(笑)
この日もサンセット・ロードの近くで見かけました(↑写真)。おーかわいい。その姿は糸島の土地に合っている。タイに行ったことのあるまきちゃんの話だと、タイのトゥクトゥクは「もっと汚ない感じ」だそうです(笑)
このトゥクトゥクは事前に予約が必要で、テレビで宣伝された為か既に11月まで予約で一杯でした。
今や大人気の糸島のトゥクトゥクでした。
2014.5.17 [土]
+週末・糸島ドライブ+
週末は友達と糸島へドライブに。
日本に戻ってから初めて車を運転したので、糸島に着いてから私が運転を交代した。久しぶりでドキドキ〜(笑)
糸島は福岡市内から車で40〜50分程度でしょうか。
私が留学する90年代の前半までは糸島なんて玄界灘と芥屋の海がきれいと海水浴で知られるくらいで、夏以外は誰からも見向きもされてなかったのに、私が日本を留守にした間に、いつの間にか糸島の地がブランド化されていて、若いアーティスト達が移り住み「週末を過ごす癒しの島」になっていた(笑)
午前中は曇り空でしたが、
昼過ぎからは澄み渡る素晴らしいお天気に。
心身ともに癒された一日でした。
(しかし食べ過ぎた)
2014.5.11 [日]
+モチモチ+
一晩寝かせてもっちもちに。薄く伸ばしたつもりがまだ厚かった。幅もタリアテッレ以上になってしまい、まだまだこれからですね。
菜の花とアンチョビ、キャベツ+ニンニク+オリーブオイルで。
+ + + + + +
なぜだろう。昼過ぎから櫛田神社の方から「おっしょい」の掛け声が聞こえてくる。同時に三味線と笛の音。どんたくが終わったとたんにもう山笠の準備???
博多っ子は忙しいのだ。
2014.5.11 [日]
+Mother's Day+
母の日の朝は、ブラウニーを焼きました。
サルデニア島のマルサラ・ワイン(一般的にはティラミスに入れることが多いですが)を少し加えて大人のカントリーな味に。
お菓子はやはり料理とは勝手が違い、かなり久しぶりだったせいか想像以上に手元がドタバタしてしまった。道具がない、とか環境がまだ整わないこともありますが。。
お天気のMother's Day
今夜は外へお食事に招待します。
2014.5.10 [土]
+手打ちのパスタ+
早速家に帰ってパスタを捏ね始める。
GW中に組み立てたあのIKEAのアイランドキッチンテーブルです。大きいテーブルにしといてよかった〜
やっぱりセモリナ粉は色や香りから違います。小麦粉に比べてトウモロコシのように黄色みが強く、卵と混ぜてこね始めるとこんな鮮やかに。
巷のイタリアンレストランの手打ちパスタはこんなに色が強くないから、かなりの量の小麦粉を混ぜて使っていることがわかります。
因みに、イタリア国内で「パスタ」と呼べるのは、100%デュラムセモリナ粉を使ったものだけです。日本はやはり小麦粉事情が違いますからそこは仕方がないです。
でも「パスタ」は日本のご飯同様、あの国で長い間主食として守られ食べ継がれてきたのですから、味は守りたいですね。
さて、一晩寝かせることでモチモチになる手打ちのパスタが食べられるのは明日です(^ ^)。しかし、セモリナ粉高い。今年の冬頃にまたミラノ行こうと思うので、ワインとセモリナ粉を輸入するか?なんてバカなことを考えてしまう。
そういえば、映画で「テルマエ・ロマエ」の新作が公開されてますね。また行っちゃいそうだわ(笑)
2014.5.10 [土]
+粉を探して+
オーブンも到着したところでいろいろ材料を揃えようと思いましたが、はて、福岡ではどこで製菓材って手に入るのか。
周りでお菓子つくってる人も見当たらないし、とりあえず大丸・三越・岩田屋・阪急のデパート巡り。
【結果】
一番品揃えが充実していたのは、岩田屋本館地下一階の「富澤商店」でした。ほとんどの製菓材やお道具も揃ってて、パンもスイーツも何でも揃いそうです。あーよかった。
そろそろ家のパスタもイタリアのマンマのように手打ちに切り替えようと思っていたのでデュラムセモリナ粉を探しましたが、日本で買うと高いのね〜( ;´Д`)
イタリアはパスタが主食。イタリア人の命の糧なのだからセモリナ粉が安いのは当たり前か。(1キロが100円代で買えましたもん)福岡だと400グラムで400円ぐらいしちゃう。高い!日本ではパスタはもう家庭の味にはなり得ないのか?!
2014.5.8 [木]
+石窯ドームarrivato!+
ゴールデンウイークの間に届きました♪♪♪ 、パンが美味しく焼ける(ハズ)のオーブン!石窯オーブンのLD500シリーズ。
嬉しい。
やっぱりオーブンが有ると無いでは、人生が違うわ〜(>大げさ)
一番初めに何を焼こうかと思い悩み、やっぱりピッツァ!イタリアで食べたあの味が食べたい!!でも普通の家のオーブンでは温度が足りず無理らしい。
いろんなピッツァのレシピをネットで眺めてたら、「ミラノ風ピザ」などと言うものがあるらしい。
知らなかった。ナポリ風とローマ風は知られたところ。でも、ミラノピザ???その方が言うには、ミラノのピザはローマ風のパリパリ薄焼きのピザがミラノ風だと言う。
いや、違う!断じて違う!
13年もミラノでピザを食べていた(むろん、毎日ではない)私が断言する。ミラノで食べるピザは、ほとんどがナポリ風のモチモチ厚い生地のピッツァだ!
あまりに厚いのでお腹一杯にならないよう、周囲のぶ厚い縁の部分はナイフとフォークでカットし(お焦げを食べないよう避けるためともイタリアの友達は言ってた)中心の具材とピザ生地がフィフティ&フィフティのバランスのところだけを頂くのがミラノ流である!!(…日本に帰ってきてまで何をムキになるのだろう)
さて、生地を捏ねてオーブンの発酵機能で発酵させるも…やはりうまくいかず。仕方なしにタネ生地を湯煎にかけたら、あっという間に膨らんだ。ああ、こんなことじゃ先が思いやられちゃう…
さあ、これからもドンドン焼くよ。
やっぱりフォカッチャとグリッシーニはお家で手作りしたいよね。^_^
2014.5.4 [日]
+博多どんたく+
お櫛田さん(櫛田神社)の隣に住んでるものだから、昨日の朝から博多の町は騒がしい。
「博多どんたく」でした。
小さい頃両親に連れられ何度か見に行った記憶はありますが(特に花電車)毎年行われるからあまり有り難みを感じたことがなかったのです。
今年からはさすがに無関心ではいられず、朝の8時から行われる博多松囃子のお櫛田さん参りと行列を見ようとスッピン顔でやって来ました(笑)
「博多どんたくは、まず氏神様、櫛田神社に奉納してから出発するのが博多のしきたりです」
なのだそうだす。
実は、博多どんたくは「博多松囃子」の方が正式なお祭りだからです
2014.4.29 [火]
+GW+
今日から有田の陶器市が始まっている。私は予定が合えばGW後半に行く予定。
連休なれど、私はお家づくりに専念(´-`).。oO
引っ越してもう一ヶ月経つのに、まだ家具も家電も満足にそろわない。動けるのが土日に限られてしまうことと、4月の増税前の駆け込み需要でインテリアメーカーの倉庫が空っぽらしい。私が目につけていた商品は、軒並み品切れで次の入荷待ちの状態である。
今日は宅配で届いたIKEAのアイランド型キッチンテーブルを組み立てた。天板が無垢の素材なので、すっっごく重たいから大変(運んでくれた佐川急便のお兄さん。あり得ないくらい力持ちだよ;)
本当はイケアにお金払って組み立ててもらいたいところだけど、建築家たらん、私がぁ!(笑)これぐらいの家具自分で組み立てられなくて、「人のお家設計します」なんて言えますか!?
…などと意味不明な理由から自分で組み立てたはいいものの、電動のスクリュードライバーなんてこれまでの人生使ったこともないので、その使い方からネットで学ぶハメに(爆)
とにかく感心したのはイケアの精神。
イケアのデザイン性やコスト削減の努力、環境への配慮などは知られたことだけど、今回段ボールをバラしてみてイケアの凄さを目の当たりにしてしまった感じ。
完成した家具が目を惹くのは当たり前なんだけど、輸送コストを下げる為に家具の部材をバラして平たい状態で段ボールに梱包されることまで考えてイケアのデザイナーは家具の設計をしてるんだ。見えない部材の寸法と数までプロジェクトされ、整理されてデザインしてるところ、すごく西欧的な合理的な思考だなと思いました。
+ + + + + + +
さあ、このアイランド型キッチンでパスタやピッツァもバンバン作りますよ〜(嬉)
パン焼きには最強の石窯ドームのオーブンも買いました♪
これでフォカッチャやグリッシーニも焼けるなぁ。
14/5/1
陶子
着々と理想の住まいを作っているねー。楽しいーだろうなあ。
お家が完成した頃にビューンと九州に行きたいわあ〜〜
14/5/4
アヤコ
陶子さんの日本のお家も見てみたい^ ^
ミラノのお宅も仮住まいに関わらず素敵なセンスやヒントが一杯でした。
お手製餃子の味も忘れられなくてよ♫
昨日はオーブンも届いて、せっかくの連休なのに、どっぷりキッチンに浸かってます。
2014.4.27 [日]
+GWはインド・カレー@ガラム
福岡のカレー食べ歩き。
GWなので評判のGARAM(ガラム)に行ってみた。
6席しかない店内。
普段から行列で待たされると聞いていたので、開店時間を狙ってみたけど既にサラリーマン風の男性が一人。
お店の看板「ガラム・カレー」をオーダー。
辛い。これは辛い!…でも完食(笑)ボトルのお水が一本無くなったけど。
カレーはインドのスパイス基調のカレー。
でも、まてよ?
何処かで食べた味に似てると思ったら、私が昔ミラノの中華街で買ったインドのスパイスを炒めてつくっていたあの手作りカレーと同じ系統。あれがもう少し洗練された感じ。でもスパイスの存在は希薄な感じ。
「なんだ、私も店が出せる」
とカレーを食べながら生意気にも考えてしまった。
いやいや、ガラムの店主も日々研究と練磨を重ねていらっしゃるので私のカレーなんか足元にも及ばない…ハズ?だけど、この味が食べたくなったら自宅でつくっちゃおうかな。ワザワザ食べに行くよりも。
いや、いや!他人のカレーを食べてこそ、自分の味だって磨かれる(ハズ)。
ガラムでは5月に新作を出すそうなので、また食べに行きましょう。
2014.4.20 [日]
+IKEAロール
福岡市の東区にあるIKEA新宮にて。
ちょうど2周年らしく、記念メニューなるものがあってその一つがこれ、「イケア・ロール」
その青の色が恐ろしく怖いもの知らずでとってみた。
お味は…ふわふわして美味しい。黄色のクリーム部分はマンゴーのような甘酸っぱくさっぱりで、私は気に入った。
しかし、この青いスポンジの着色料は何を使ったか誰しも気になるところ。こんなの食べる勇気があるのは私くらいかも。
▽最近の3件
[全4件を表示]
14/4/21
アヤコ
こんにちは、かおかおさん(^^)
その映画はまだ見たことありませんが、ぜひ探してみたいです。 紐の色ってことは、モロに染料ですね…(^^;)
実はイケア・ロールの他に青いソフトクリーム(!)もありました。 こちらも青と黄色のイケア・カラー(いや、スェーデンの国旗色か)のストライプです。
悩んだ末、手は出しませんでしたが青いソフトクリームもそれは圧巻でした(^^;)
おひで
あ、青いロールケーキに青いソフトクリーム!
衝撃的すぎるー!!
14/4/22
アヤコ
おひでさん、こんにちは。
私も気になってネットで「イケア 青い ロールケーキ」で検索したら、正体判明しました。
「スウェディッシュ フラッグ ロール」という名のそのケーキはイケアの各店舗でオープン記念に限定販売で出されているそうで、青の正体はブルーベリー、黄色のクリームはやはりマンゴーのようです。
あー!ブルーベリーかぁ。確かにそんな感じでした。
見た目は衝撃的ですが、食感もお味もさっぱり軽くよかったです。
2014.4.13 [日]
+2014・利休忌+
先週末、福岡市の日本庭園で行われた利休忌。
濃茶席で出された緑の朝鮮香合(写真)これが映画「利休にたずねよ」で使われたものだということでした。
私も「利休にたずねよ」は初めに原作で読んでいたのですが、若かりし日の利休が無理心中した上に自分の命だけ助かる(自分は死ねなかった)くだりは納得いかず。秀吉の命により切腹した利休居士が、そんな臆病者でもずる賢くもなく…と勝手に信じたいだけなのか。
2014.4.8 [火]
+天井が足りん!+
転職記念その3。
イタリアにいた学生の頃から、「成功したらこれを買ってこんな家に住むぞ」と決めてたのがル・コルビジェのソファとそれからこれ、アキッレ・カスティリオーニの名作フロア・スタンド「ARCO(アルコ)」。
イタリアのFLOS社製です。
新居用にと見に行ったら、問題発覚。ARCOのランプは高さが2.2mあるので、写真のように美しく飾るにはどんなに最低でも天井高さが2.4mは欲しい。
しかし、私が選んだ新居は古い歴史的旧市街地の古い建物なので、天高が2.25mとギリギリなのである。ああ、ARCOのことを忘れていた…(焦;)
部屋には物理的に入っても、バランス悪そう。ってことでARCOの為にまた引っ越さなくてはならない。
今度はARCOが納まる天井の高いところが入居条件だ(笑)
2014.4.8 [火]
+江戸小紋をつくりました+
転職記念その2。
ル・コルビジェのソファLC2の三人掛けに続き、東京の江戸小紋でお茶席用の着物を一枚新調しました。
武士の裃に使われた小紋で、極鮫の美しいブルーです。
色無地を新しく一枚と思っていたのでオーダーしました。
皆が「あなたは、ハッキリした色目より淡い優しいイメージがいい」と選んでくれたのが私の好きなブルーだったので、もうこの色に(笑)
帯は、博多織りと東京江戸小紋のコラボです。
博多織りの中に三役と呼ばれる三種の江戸小紋が織りあげられてます。
あー出来る日が楽しみです。
ダイエットしないと。
14/4/9
みにひつじ
おお、素敵すてき! 博多と江戸(東京)のコラボ帯なんて、あるんですねえ。
この度は、おめでとうございます。
14/4/10
アヤコ
こんにちは、みにひつじさん。
有難うございます(^^)
そうなんです、博多織と江戸小紋の他に、江戸小紋をベースに沖縄紅型のコラボの帯もあり、それはそれは衝撃的でした(少なくとも私には・笑)
着物の青をブルーとか言ってるまだまだな私ですが、どうぞ宜しくお願いします(^^)
2014.4.1 [火]
+新生活が始まりました+
平成26年4月1日。
私の新たな旅立ちです。
某ゼネコンに転職しました(>_<)
生まれ育った福岡の発展に自分が貢献できるなんて。
人生は素敵だ。
ああ、神様ありがとう。
+ + + + + + + + +
同時に、実家を出て一人暮らしを始めた。
博多の街のど真ん中、古い街並みの残る通りです。
今は新しい職場に慣れることと、新居の家具選びに忙しい毎日。
とりあえず(?)夢にまでみたル・コルビジェのソファLC2三人掛けを、記念にどかーんと注文しました!!!(>増税前に・笑)
▽最近の3件
[全5件を表示]
14/4/3
陶子
アヤコさん、おめでとうございます!!
華々しい経歴のアヤコさんでも、まだ憧れはあったのか〜。
帰国後もフレキシブルに動いて動いてチャンスをモノにしたその姿勢、素晴らしいです。
コルビジェLC2!!やったーーーすごーーい!!!
LC1は美術館のスタッフルームに3脚ありますが、最近まで本物だと思ってなかった私(笑)
14/4/6
アヤコ
陶子さん、ありがとうございます!!
華々しい?かはわからないけど、紆余曲折ありますし、日本で大学を選ぶ時点から建築学科を選んだ人達とはどんなに頑張っても追いつかないと思ってます。でも今の自分というのはこれまでの人生の結果だと思うので、「ああすればよかった、あの時違うを選んでおけばよかった」とクヨクヨせずに、今あるところからまた勝負です。
アヤコ
コルビジェもそうですが、イタリアデザインの巨匠たちのデザインした家具はほとんどが著作権の版権切れで、独占状態だったカッシーナ社以外から、今では中国でも自由に作られて値段も求めやすくなって競合で技術向上しているんですよね。
現在コピーを製造してるのは、中国だけでなく実はイタリアの家具メーカーがすごく多いって知ってました?(笑)
カッシーナ社製のLC2は、ステンレスパイプの脚元に「CASSINA」の刻印が入ってますから見分けやすいです。
2014.3.28 [金]
++春爛漫++
福岡市、ただ今が満開です。
お天気も最高で、今週末はピークですね。
(写真:市内の福岡城櫓からの眺め)
2014.3.22 [土]
+お針仕事+
裏千家福岡支部青年部の教養講座にて:
数奇屋袋を制作した。
針と糸を持つって四半世紀ぶりくらいかもしれない。
(ボタン付けや簡単なお直し除く)
先生は仕覆教室を開く小高先生。
やはり裏千家の方である。
今日の講座では古袱紗と数奇屋袋のいずれかを選べるのだが、私は数奇屋袋の制作を選んだ。
数奇屋袋の型紙は先生が用意され、裂地も事前に裁断され、ホックも付けてあった。あとは絹糸で縫うだけ。それだけなのに、4時間経っても終わらなかった(ー ー;)
久しぶりの針仕事。
思ったよりは、真っ直ぐ縫えた。
かつてリカちゃん人形のドレス作りで鍛えたキャリアの持ち主!(笑)
一つのことに集中するってなんとも言えない満足感ありますね。
さあ、出来上がりは如何に!?
+ + + + + + +
左:数奇屋袋の表地(更紗っぽいでしょ)
右:裏地
2014.3.8 [土]
+Festa della donna(女性の日)+
日本に帰ってきてもですね、、、
好きなんですよ、3月8日が。
+Festa della donna(女性の日)+
今日はイタリアでは「ドンナ(女性)の日」。男性が女性の存在を大事に思って、感謝して、ミモザの一枝を贈る日です。
今年は土曜日だったんだ。
いいな〜。今頃、街中や地下鉄では黄色い花を持ったイタリアの女性達で溢れて街が黄色に染まってる(←これ、ホントです)だろうな〜黄霞。
日本は節句やバレンタインが商業に利用され過ぎて、父の日も母の日も半強制的な気がする。クリスマスなんて全力強制だし。
「Festa degli uomini(男性の日)」
が無いのはかわいそう。
やっぱり女は得だ
14/3/9
陶子
私も好きです、、、、
男性が女性に花を贈り慣れているのも、この日のせい?黄色の可愛いミモザは
スーパーでも配っていたり、バラなどと違ってなんだか気軽に贈れるビジュアルも◎。
昨日のTV「ふしぎ発見」でも恋愛の国イタリアが出ていましたが、ほんと男性は女性を
嬉しくさせるのが上手いよね。
14/3/12
アヤコ
そう、二十代の頃は薔薇の花束が嬉しくても、このお年頃になってしまうとじんわり染み入る儚げな感じが◎。
更にはドンナの日が女を落とす為でなく(笑)女性に日頃の感謝をするというのも素敵ですね。母の日の感謝とはまた違うのよね。
「ふしぎ発見」見逃したわ!
男性が女性を喜ばせることに長けてるのは、幼少期からの教育にもよると思うの(笑)陶子さんちのリトル・プリンスにもしっかりジェントルメン教育しといてね!(笑)
2014.2.21 [金]
+よくやった!+
今日は朝方まで見守りました。
女子フィギュアスケート。
泣いた。。
彼女の笑顔をやっと見れた時、不覚にも泣いてしまった。
メダルの数よりも、あなたが自分のやりたかった演技が出来たことの方が何倍も嬉しい。日本のみんながそう思ってたよ。
2014.2.15 [土]
+IKEA@福岡新宮+
久しぶりにIKEAに来ました。
オープン以来かなぁ。遠すぎるからあまり来れない。
ミラノにもIKEAがあって、友達についてよく見に行ったりした。それに比べると、日本での展開は子供部屋や子供向けの商品ラインナップが多いかなぁ、ということ。その需要なんだろうか。
キッチンなどは断然イタリアのデザインがよい。
でも日本では見当たらない。なぜかなぁ。
カタログの写真もごちゃっとした感じ。もっとスッキリ見やすいインテリアにするといいのに。
帰りにIKEAのレストランでスイーツを食べて帰る。
ここのカフェ空間はカーテンウォールで解放的なの。とっても気持ちがいい。
2014.2.14 [金]
+バレンタインに思うこと+
世の中賛否両論ありますが
バレンタイン・デーのチョコレート。
私は今年は仕事で普段お付き合いがあってお世話になっている男性には贈らせていただきました(^^)
男性も日頃から人間関係(挨拶やお礼、伝言など)には周りに気遣いしていると思うし、そこに助けられてる部分は多いと感じるからです。だから男性だけでなく、女性同士贈りあう「友チョコ」もありますよ。
私の場合はあげた男性社員は老いも若きも全員顔をパッと輝かせて「ああっ、どうも〜(*^^*)」とすごく嬉しそうでした。バレンタインの当日、男性は何も気にしてないフリしていながら、その実「すっごい気にしてる」ってマスコミの統計は、ああ、本当なんだと思いました(笑)やっぱり嬉しいんだ。
あげる方ももらってくれる人の喜ぶ顔を想像しながら買うんだし、そういう風にあげたいと思える人がいないなら、割り切って全くあげなくてもいいと思います。やっぱり贈り物は贈る人への気持ちの問題。気が入らない相手に無理して贈るぐらいなら、最初から何もしなくていいのでは。
義理チョコのお話ばかりになりましたが、
バックの奥には本命チョコもありましたよ♪
うふっ(´-`).。oO
2014.2.14 [金]
+これがカツオ菜だよ+
遅くなってごめんねー
これが博多のカツオ菜だよ
大晦日は250円したけど、今は写真の値段130円よりも更に安く、100円で売られてますよー(笑)
健康野菜なので買ってます。
お店
素材
着物・帯
小物
着こなし
How To & Tips
メンテナンス
本・雑誌
イベント・場所
ノンカテゴリ
KIMONO真楽 について
|
KIMONO真楽の利用規約
|
Powered by
関心空間