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楽しみにしていた
一年ぶりの博多座。
ミラノではスカラ座に通うのが
生活の楽しみだったけど
今ではそれも叶わない。
それならば博多座で
玉三郎を観て癒されたい。
「船辨慶」
「正札附根元草摺」
「二人藤娘」
最後の「藤娘」の舞台が溜息が出るほど美しかった。
本来藤娘は一人らしいが、玉三郎の新しい試みにより、二人の藤娘の饗宴(←誤字ではない)としたそうな。
常に新しいことへ前向きな玉三郎さま。
せっかくの博多座なので着物で行ったが、着付けの出来が悪く、幕間の休憩でロビーに出た時に崩れてきてしまい。
しっかりやらなかったことを後悔。
次回こそ〜〜!! |