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2016.10.23 [日]
+Grazie di Tutto!+
関心空間がなくなるのは残念ですね。
始まった当初、こんな風に見知らぬ人と
関心事を共有し、国境を越えて出会い、
「会ったこともない人とオフ会なんて…
ホントに大丈夫なの?!」
が2002年くらいの私でした。
着物と日本文化を深く掘り下げ、蓄積し、
惜しげもなく公開されたこと。
フーさんの着物マップ作成の情熱。
15年の長きに渡り空間を引っ張ってくださった
管理者の方々。
この空間を、コミュニティをつくっていただいたこと、
心より御礼を申し上げます。
また、次の機会でお目にかかります。
それまで皆様もお元気でね〜(^_^)/
2016.10.20 [木]
+今夜はボローニャ+
これ、好きでよく見てます。
「世界 入りにくい居酒屋」
NHK BSプレミアム pm23:15〜放送
海外で地元の人御用達の居酒屋とかバール、オステリアを探して取材する番組。イタリアも結構出てきます。
ミラノ
フィレンツェ
ローマ
アマルフィ
ナポリ
ベネツィア
地元の人のドロくさい感じがよく出てて、住んでた時に食べに行ったあの雰囲気を懐かしく思い出します。
今夜は、食の都ボローニャです!!
10/21
nekomama(ネコママ)
私も、というか我が家も好きで見てます!しばらくお休みで再開してくれて嬉しい♪ボローニャ編面白かったですね、ボロネーゼ美味しそうでした。酔っぱらいは世界共通(笑)
アヤコ
nekomamaさん (人´_`)
観ている人がいました!(笑)
3rd シーズン始まって良かったですよね〜
地元の人が中心で、ヘンに「案内人」みたいな人が出ないから、酒場のリアリティ高いです。
ボローニャ編よかったですね。店主が座ったままってのがおかしい(笑)
2016.10.16 [日]
+タワーマンションのお話し+
金曜に放送された菅野美穂さん主演の某ドラマの影響らしく、友達からLINEでタワー型高層マンションの設計について質問せめにされた週末。
高層の分譲マンション。
設計に関わったことありますけど、あのドラマみたいに所得格差を明確に意識して居住者同士のコミュニティに溝を生むような計画をしてしまうような極端な設計って、日本では通常はないと思います。
確かにタワー型の高層建築は、上の階に行くほど値段は高く設定されることはよくあります。眺望や採光の良さ、プライバシーが確保し易いこと。
タワーマンションと平屋建てのような住まいによる経済の所得格差を示す建築事例は、実は中国の方が露骨です。
日本でもペントハウスや高層階の家賃が高いのは一般的ですが、それは部屋面積の違いに依るところが大きいのです。高層階は100〜200平方メートルの大きな間取りのタイプを設定することが多く、下の階になるほど面積が小さい間取りのタイプになり、買い手の需要が一番多いとされる50〜100平方メートル前後の間取りの階が必然的に多くなります。セレブな間取りの部屋は建物全体の5〜10パーセント位が一般的で、派閥が出来るほど多勢にはならないのです。
家賃の違いと言っても、それは単に部屋面積に比例するだけなので、例えば年収400〜500万円台の家庭と年収5千万円〜1億の家庭が同じ建物のマンションに住むような極端な価格設定にはならない。1つの同じ立地の同じ建物には、大体同じくらいの経済レベルの人たちが住んでる訳です。分母となる地価のベースが同じだからです。
ドラマは面白おかしくと言っては失礼だけど、大袈裟に描かないと視聴率が取れないからでしょう。同じ建物に住む居住者同士で社会的コミュニティに格差を生ませるようなビルディング計画自体が設計として失敗で、商品にはならないのです。
でも、あえて格差を付けて売りにしてる業者も世の中にはやっぱりあるんだろうな。部屋の中に監視カメラがあること自体、問題だと思うんだけど。
2016.10.16 [日]
+真之行台子+
ああ!福岡ソフトバンクホークスよ!
今年は日本シリーズも逃したか(涙)
お茶の稽古。
裏千家の奥儀にあたる真之行台子。
私たちが学べる裏千家茶の湯の最高位とされるお点前です。(真之真台子というお点前は、お家元しかできないはずなので)
奥儀の稽古は茶名を拝受した人のみに許されていて、先生より口伝で教えを頂き、家に帰ってから自分でノートなどに書いていく。一度では覚えられないから繰り返すことで記憶を確かなものにしますが、奥儀の稽古は年に数回と限られている為、奥儀を極めるには何年もかかってしまうそうだ。
一歩でも前へ進もう。
2016.10.15 [土]
+普通のことが普通でなくなる+
そして、もちろん出てきた会議の議事録。
そこには「盛り土なし」と書かれているではないか。
スピーディな都知事の仕事により
責任者は早くも更迭されましたが
それにしても、こんなの、普通に考えたらどの道バレるってわかることを、隠し通せると思っている大人はまた不思議。
いや、自分が責任とらされる!と追い詰められたら、正常な判断も見失ってしまうんでしょうね。
どの道処分されるなら、最初からあっさり認めた方がプライドも保てるだろうに。
次は、石原元都知事ですね。
覚えてない、知らぬ存ぜぬでも、発言の議事録は残ってるだろうし。こういう時だけ「高齢者」であることを利用するのか。
2016.10.9 [日]
9:55 pm
日建設計が豊洲問題で反論、「地下空間は都の指示」
あー・・
やっぱり出てきたのね。日建設計。
そりゃ反論したくもなりますよね。あんな子供だましみたいな。。しかし、その程度の言い訳で何とか切り抜けようと考える都議会の人。一体どんな人たちなのでしょう。
勝新太郎がパンツに麻薬隠して逃れようとしたのと同じレベルです。
2016.10.9 [日]
上海の旅(お終いのワンタンスープ)
今回は「上海に来たら絶対これ!」の麻婆豆腐がある四川料理の店に時間の都合で行けなかった。
福岡に戻ってから、何やら…禁断症状が…(笑)
西塘で最後に食べた
ワンタンスープを出すお店。
店先でお婆ちゃんが器用にクルクルとワンタンの皮を餡に包んでいたので、つい吸い寄せられてしまった。
そのワンタンはイタリアのカッペリーニという帽子の形と同じものだ。中国語が喋れないから、写真を指差して肉のワンタンスープをオーダーしたのに、なぜか来たのが野菜のワンタンだった^_^;
オーダーが入ってから湯がき始めるらしく、結構待つこと数分。おじさんが持ってきたのは大きなどんぶりに入れられたワンタンスープ。これが300円!!って安さと美味しさなんです。
店先でチェックした餡はたっぷり詰めてあるし(野菜だけど)皮はモチモチ。スープは上品なダシの薄味で、しっかり心もお腹も満たされました。
私達の席の隣に座ってた人達が、どうやらオーダーが違ってたらしいけど、多分あれこそは私の肉のワンタンスープです(。-_-。)
その人達も「ヤレヤレ^_^;」って感じで黙って食べ始めたので、まあ、仕方ないか。これも旅の思い出です。
2016.10.9 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(12)
そろそろ市内へ帰る時間も近づいてきた。道を引き戻す頃には少し影も伸びて風も涼しくなってきて。
古鎮は思いつきで来た割にとてもよかったです。
水郷の古い街の美しさ
渡し舟の風情
真夏の午後の静けさ
チャン・イーモウの映画のような風景
今回訪れた西塘の街は西と東のエリアに分かれていて、両方訪れるには1日では厳しい感じ。私が歩いたのは西塘のみで、両方ゆっくり楽しみたい方は1泊が望ましいです。
西塘には伝統的な木造建築を再活用(写真)した安いB&Bが何軒もあり、外から覗く分には小綺麗だし静かだし、泊まりで古鎮の街をゆっくり楽しむのもいいなぁと思います。機会があれば私も1泊ぐらいしてみたいです。
でも古鎮の宿情報なんてレア過ぎて日本のガイドブックにはあまり載ってないです。
2016.10.9 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(11)
今の博多区に引っ越してからは、こんな山の風景からも少し離れてしまった。久しぶりに自然に触れる感覚を刺激された。
仕事を引退したら、山の中の一軒家に暮らしたいなぁ。
コンビニもないようなところ。
2016.10.9 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(10)
上海の旅日記。
早く終わらせなきゃ(汗;)
東洋版ヴェネツィアのような西塘の細い路地を歩いてると、急に目の前の視界が開けて、こんな風景に!!
一気に癒されたー
何の花でしょ。
この背丈で紫ならラベンダーかなと思いましたが、葉っぱが違う、穂先にぼんぼりのような丸い花のつき方だったので、ラベンダーとはちょっと違うと思いました。あのスッとした香りもなかったしね。
2016.10.2 [日]
+精進料理教室@中伴+
福岡で茶懐石といえば「中伴」。
今日はご主人の中川敏行さんと息子さんの亮さんの精進料理教室へ。
献立は一般的な魚の煮付けや松茸ご飯などなどでしたが、シンプルだからこそ一つ一つの作業に注意と美味しさの為の手間が必要な和食の奥深さを再確認。
忙しい私達の暮らしの毎日。
コンビニでもスーパーでも出来合いのお惣菜はいつでも売られてますよね。私は買わない主義だけど、家族やお子さんいたら全部自分でなんて訳いかない。やっぱり利用しちゃうだろうな。
それでも、せめて週末や休暇にはこうして手間と愛情をかけたものを用意したい。毎日がせわしくても心の余裕は忘れたくない。
女性の皆さん、頑張りましょー(笑)
PS: 生姜の千切りの細かさに感動です。はい。
2016.9.30 [金]
+隠したんだろうね+
東京豊洲市場の地下空間の問題。
盛り土のことはわからないけど、
建築の設計は、設計の打診があった時から施工に至るまで、設計者とクライアントの間で会議や定例会を行う度に必ず議事録という公文書を作成し、その日の出席者の名前と、話したり確認し合った内容を文書化して後日双方で押印を交わします。後日「あの時こー言った!言わない!」のトラブルは日常茶飯事なので避けるための対策です。
社内でさえ会議には必ず秘書か担当者が議事録を残します。誰が発言したかの名前も書きます。一般企業でさえそうなのだから、都政が議事録を残さないような会議をやるはずがありません。だから「盛り土を行わない」や「いつ地下空間ができたのか」がいつ、誰が発言したかわからないはずはないのです。必ず記録が残るはず。
都合の悪いことは隠してしまったのだろうね。
内部告発などあれば明るみになるかもしれないけど
10/3
陶子
そうなのかーそうなんだねー。はっきりと「犯人探しには興味がない」と公言してる人も出たりして、時間との戦いが優先されてる感はありますね。不信感を拭えない、というトコロはスルーされちゃうのかな。
10/9
アヤコ
なんか、都議会から「偽装資料提示〜」とかやっぱりって感じ出てきましたよね。
都民の税金でお仕事させてもらってる身で、「犯人探しなんて興味な〜〜い」は済まされませんよねー!
2016.9.26 [月]
水郷の町・古鎮ー西塘(9)
歩いていると路地裏にこんな場所が。
まるでエルサレムの嘆きの壁のよう。
近くには神社も何もないのに
祈りの札だけが命綱のようにぶら下がる。
2016.9.25 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(8)
午後になって日差しも強さを増し…
暑い、暑い。
染めた生地を天日で乾かす
テラスのような裏庭があり
ちょうどNHKの朝ドラに出てきた
とと姉ちゃんで、ととが勤めていた
製糸工場?にあった糸を乾かす櫓みたいだと。
2016.9.25 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(7)
染め上がった藍染めを
一旦仮置きするところ。
なんだか江戸小紋の工房みたいだ。
上海の藍は日本のそれより黒っぽいかも。
上海の人は藍で何をつくるのだろう。
日本なら着衣から小物から範囲は広いが
中国人が藍染めの生地を使って…は記憶にない。
2016.9.25 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(6)
街中にある藍染めの工房。
今は博物館のように展示されているだけで、稼働はしていなかった。
中国人のおじさんが観光客に熱心に藍染めの説明をするが、ちゃんと聞いている中国人はほとんどいなかった。
残念やのお。中国語がわかれば。
2016.9.25 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(5)
古鎮の旅日記。
すっかり忘れてましたわ。
行ってびっくりした。
古鎮ってヴェネツィアとよく似てる
運河が街の中を巡り
ほら、ゴンドラならぬ水上バスも。
ヴェネツィアはアドリア海の上にヴェネツィア人がつくりあげた人工島でしたが、建物の下には何千何万の木杭が打ち込まれて基礎を支えてる。
古鎮は一体どうしてできたのだろう?
基礎が杭なのかベタ基礎なのかはとうとうわからなかった。古鎮がどれ程古い街なのかわからないけど、ヴェネツィア人も上海人も互いを知ることもなく同じことを考えていた訳だ。
2016.9.22 [木]
+ホテイとズッケロ+
イタリアのヴェローナで開かれた
ズッケロ(zucchero)のコンサートで
布袋寅泰が共演ライブをやったと
ミラノの友から聞いて驚いた。
布袋寅泰とイタリア…
なんかマッチしない(笑)
ズッケロは、イタリアの国民的な人気歌手。
風貌はお相撲さんみたいなガッシリヨコ体型に
モジャモジャの頭髪。メガネ。
アイドルにはなれないが、歌がいい。
声が甘く癒し系。
よくCMでもBGMに使われていたので
誰もが知ってる感じだ。
ホテイとズッケロ・・・
どういう巡り合わせなんでしょうね?(笑)
2016.8.28 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(4)
上海市の南部にあるバスターミナル。
ここで自分がチケット買ってローカルバスに乗ってること自体驚きです。
上海はビジネス商業の中心地だけど、まだまだ英語は通じない。学校で外国語教育はあるんでしょうが、発音が違うみたいで英語で返してくれても残念ながら聞き取れない。無理に英語使わせるのもかわいそうな気がして、ガイドブックの地図見せて指差しとか、手話とか、原始的なコミュニケーションで乗り切ります。
やって来たローカルバスはまさにローカルサイズ。
地元に帰省する中国人ばかりで、これまたえらいものに乗ってしまったとビミョーに後悔するも、地元の人の暮らしを肌で感じ取ることができて、旅行気分を満喫。結局は楽しかったかな。まっすぐ西塘に着いたから安全だったし。
2016.8.28 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(3)
上海市内から古鎮はツアーバスが安くて便利なのですが、人気が高い為か週末土日のチケットはいつも売り切れらしく当日朝に行っても買えないとの噂。外国から席の事前予約なんて中国では夢のまた夢の話で、少なくとも数日前にバスセンターに赴き自分で購入の必要がありそう。
ディズニーランドで忙しく買いに行く暇もなかったので、私達はツアーでなくローカルバスにチャレンジ。これが本当にチャレンジでしたわ。
1等席がある高速列車もあるようで、本当はこちらにしたかったのですが、鉄道駅が西塘より離れていてタクシーを使わなくてはならないらしく。そこに少し不安も感じたので、直行のローカルバスにしたんですが…(笑)
2016.8.28 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(2)
水郷の町・古鎮は代表的なものに
「朱家角」
「周荘」
「西塘」
「烏鎮」
と4つあり、その土地の風土歴史にまつわる資料館が多い「西塘」を選んで行きましたが、後で知ったことですがトムクルーズのミッション・インポッシブル3の撮影地だったそうです。MIIは観たことないのでわかりませんが、日本に帰ってDVDで観てみよう。
2016.8.28 [日]
+上海ネット事情+
古鎮は上海市内から車で1.5〜2時間ぐらい。…と書くと簡単に行けそうですが、そこは中国。そう簡単に近づけてはくれないのです。
簡単な行き方はガイドブックにも書いてあるけど、あまり具体的でなく…
一番頼りになったのは、やはりネットの口コミなんですが、以前にも書いたように、中国国内は国が情報規制を行っていて、Google検索、マップ、メールの他に海外の主なSNS(facebook、twitter、YouTube、Line、など)や、個人のブログと認識されるページにはアクセスができません。
でも中国国内のアカウントのFacebookは見れるらしいです。(国内の人としか繋がれないFacebookってイミあるの?)
Googleの検索が出来なくて、GPS使って位置情報使えないと、旅行者にはかなりキツイです。
この壁を抜けるには、
昨年にぬほりんさんが教えてくださった
ようにVPNという他国を経由してネットにアクセスする方法をとれば切り抜けられるそうですが、4泊5日の旅行でわざわざレンタルも面倒なんで、情報の検索はヤフーで行い、SNSは旅行の間は放置。
関心空間は普通につながりました。
個人のブログやSNSと認識されないみたいですよ。
2016.8.28 [日]
水郷の町・古鎮ー西塘(1)
上海の夏休み。もう少し続きます〜
もと湿地帯だった上海の近郊江南地域一帯には、国内有数の水郷(古鎮)が残っていて、現代都市の上海にはない中国の伝統的な町並みや素朴な生活風景が見れるそうです。
上海市内はこれまで含めてほぼ歩いたので、ここは夏のバカンスらしく「水郷の町に行ってみよう!」と飛行機の中で、ガイドブックを見ながら思いつきで決定。
ディズニーの後はしっとりと田舎の風景を楽しもう。
2016.8.21 [日]
+徐家匯(じょかかい)+
宛てもなくお散歩していた果てに行き着いたところが
上海商業の中心地区「徐家匯」。
360度見渡すものは全てデパート、百貨店。
南京東路や人民広場にはないギラギラ感です。
8/22
陶子
近い(1.5時間て!)とはいえ、体を張った上海ディズニーランドレポート楽しませて頂きました〜
当然、本物だしw意外と中国ぽくないんですね。気軽に行けちゃうの、ホントすごいです。
冬のパリのディズニーランドも、相当体に過酷だそうですが如何でしょう?恐ろしいシリーズ。
このパノラマ写真、CGみたい!
8/28
アヤコ
写真は全部iPhoneなんだけど、パノラマって関心空間の
日記に載せられるのか試したら、のったww
でも重さの制限があるので画素数減らしたら、
CGみたいになるー(笑)
でもこれ現実世界です。
あの目立つガラスのドーム、私入ってないけど美羅城とかいうデパートらしいです。
とにかく目立つことが好きな中国人だから〜ww
2016.8.21 [日]
+公園で太極拳やります+
平山路を歩いていたら、こんな公園に。
この公園、シチリアにあった公園とそっくりだわ〜そう、あれも向こうの大学が夏休みの旅行だった。もう15年とか経っちゃうかな。
公園で太極拳をやってるグループがいて、福岡のジムでちょいかじりの太極拳を思い出しながら、上海の人たちと一緒にやりました。
2016.8.21 [日]
+衡山路 (旧フランス租界地区)+
上海の南西エリアになるのでしょうか。
衡山路という旧フランス租界があった地区。
場所柄、欧米の駐在員や留学生が好んで住むためか、この辺りのカフェやビアホールは欧米人だらけ。コスモポリタンな街、上海を感じることができる。
平山路の大通りはマロニエが連なり、さながらパリの5区モドキ。この先行ったら、サダハル・アオキのパティスリーが本当に出てきそう。
午後はのんびりお散歩しながらビールを飲み、の繰り返しでした。
2016.8.21 [日]
+大盆鶏(ダーパンジー)+
ウイグルの家庭料理、大盆鶏はスモールサイズを選んだに関わらず、大盛り(汗;)!!!中国のレストランは一皿が2〜3人前で出てくるのでオーダーは注意です。(注意してもデカいお皿で出てくるけど)
骨付鶏肉がスペアリブのようで甘辛くスープとジャガイモとトマトとスパイス、トウガラシが煮込まれてほろほろ。
横に日本のきしめんのような、イタリアのパッパルデッレのような、中国の刀削麺が添えられていた。
福岡にとても美味しい刀削麺の担々麺を出すお店が国体道路沿いにあったのですが、中国人お父さんの作る本格中華は福岡の若者に支持を受けることなく、閉店してしまい残念だったけど。
2016.8.21 [日]
+ウイグル料理+
上海の夏休み。2日目の夜。
上海に来たらいつもユェンユェンや四川の瑜信川菜とかお決まりの店をリピートばかりしてしまっているので(年に2回くらい無性に食べたくなる)、今回は新規開拓で旧フランス租界にある新疆(ウイグル)料理店に行ってみた。
スパイス・バザールというビストロのような雰囲気。場所柄、欧米人も多く若い人が比較的多かった。
羊肉料理、ウイグルの家庭料理である大盆鶏(新疆風鶏肉煮込み)、丁丁炒麺など頂きました。オススメされた生葉のミントにカシューナッツの炒め、ガーリックオイルのサラダが新発見。福岡に帰ったらマネしよう。
2016.8.15 [月]
+福岡も暑い!+
午後、福岡へ無事に帰福。
最近は飛行機が遅れること多し。
行きは出発が1時間遅れ
帰りは到着が30分遅れ。
暑いのに空港までお迎えありがとう。
2016.8.12 [金]
+イグナイト・ザ・ドリーム+
夜の20時半からシンデレラ城をスクリーンにしてイグナイト・ザ・ドリームが始まります。
暑く長い一日をクタクタになりながらもなんとか最後のイグナイト・ザ・ドリームまで見届けることができましたが、結果として最後まで残ってよかった。
映像と花火、音楽の総合エンターテイメント
プロジェクションマッピングのショーはこれが初めてでしたが、映像とライティング、花火のそれぞれのタイミングが音楽とピッタリ合って技術の高さを感じることができ、更には美しい。夏の夜に最高のエンターテイメントでした。
2016.8.12 [金]
+SDLのお食事事情+
お食事は行楽地でコスパが悪いのは仕方ないとしても、食べたいものがないのは残念だった。点心とか普通のホットドッグとかマックのバーガーセットみたいなものばかりで。
ディズニータウンというモール街の方に行けばもう少しあったのでしょうが、この暑さの中そんなに歩く時間も体力も気力も…難しいんですよね。
会社で、中国からのお土産〜っていうと引く人もいるので、カリブの海賊で金貨のチョコレートを購入。これならコワくないでしょ(笑)
珍しいところでは、英国ウォーカーズのミッキーを模ったビスケット。これはお茶のお稽古の皆様とご一緒に。
2016.8.12 [金]
+この方も+
冷房のよく効いた室内で
こちらの方はラクそうでした(笑)
背が高くて(185cm位ありそう)
ガッシリした人で
本物もきっとこんな感じかしら〜
ところで、ディズニーと
ジョージ・ルーカスって
何つながり?
2016.8.12 [金]
+真夏というのを忘れていた+
「上海ディズニーがオープンしたらしい」
「近いから行っちゃおう」
…程度の軽い気持ちで決めた夏休み。
毎日冷房の効いたオフィスですっかり甘やかされて、忘れてました、今が真夏日の8月だということを。
外を歩けば汗が流れるなんて感覚
すっかり忘れてた。
暑くて混雑するところに私が行くなんて〜
もう2度と夏場には行きません。
2016.8.12 [金]
+上海版フローズン・ファンタジー+
一日に10回近く公演がある上
外で炎天下のパレード
シンデレラ城でのショーと
フル回転で働くアナとエルサ。
この暑いのにカツラとこの衣装で
笑顔絶やさず
汗ひとつかかず
プロだよねー
2016.8.12 [金]
+上海のシンデレラ城+
一番規模が大きいらしいです。
朝は雨もパラついたものの、10時辺りから陽がさしてきて、昼前には真夏日に。
2016.8.12 [金]
+トロン+
(見たことないけど)映画『トロン:レガシー』の世界観をバイク型のコースターで駆け抜ける。世界初のアトラクションだとか。ワクワク。
2016.8.12 [金]
+トロン@明日世界+
前評判の高かった「トロン」のファーストパスを取って無事入場。
最高時速100kmはディズニーリゾートでは世界最速なんだとか。
ザハ・ハディッドの建築ような(特に初期の作品)世界観にテンション上がります。
2016.8.12 [金]
+開演が7:45分でした+
開演と同時に入ってファーストパス(FP)をゲットしないと入れない程人が多すぎると読んで、始発の電車に乗って朝の7時過ぎには着いてましたが、始発の電車から既にたくさんの家族連れが〜
(ちなみに地下鉄11番線の最終駅下車です)
開演は普段朝の8時からとネットで読んだのですが、この日は人が多い為か7;45分に開演しました。
まだ7時前なのに上海は気温は高いし上海も日本並みに湿度は高いし、開園前からクラクラしそうよ。
2016.8.12 [金]
+頼りはネットの情報なのだ+
事前にリサーチしようと思ってもオープンしたばかりなのでガイドブックにはまだ出ておらず、頼りになったのはネットの口コミだけでした。ネットのない時代だったらこんなスムーズにはいけなかったかも〜
6月のオープン当初は上海ディズニーの公式サイトから予約販売のみで、現地で当日券を買うことは出来なかったみたいです。ネットとクレジットカードが使えない環境にある人はディズニーランドから締め出されてしまうというシステム。
私達が出掛けた8月には、現地の入り口手荷物検査の後にあるチケット売り場で当日券を売っていました。状況は日によって変わるみたいですが、ネットで入場チケットの事前予約が安心です。
2016.8.12 [金]
+これが上海のシンデレラ城!+
シンデレラ城が中心にあるのは
よくできてるなぁと思います。
方向に迷ったらシンデレラ城の
屋根を探す。
今回は上海ディズニー公式のアプリを
事前にインストールしておいたけど
これが非常にラクでした。
自分の居場所がわかるし、
英語表記もあるし。
(園内は基本中国語表記)
アトラクションの待ち時間も一目。
ミッキーが「米奇」とか
シンデレラ城が「奇幻童話城」
カリブの海賊(パイレーツオブカリビアン)は「加勒比海盗」
中国語の外来語表記は
単に宛て字ではなさそうですね。
トロンの中国語はさすがに日本の常用漢字ではもう書けないレベル。
2016.8.12 [金]
+上海ディズニーリゾート+
またもや来てしまいました。
福岡から飛行機で1.5時間の街
ここは上海。
中華が恋しくなったのと
6月16日にオープンした
上海ディズニーリゾート
の視察(怖いもの見たさ〜笑)です。
この日は真夏日ながら
朝は雲が厚く、たまに小雨がパラついた
と思いき、昼からは甲子園並みの暑さに。
2016.8.11 [木]
+日本脱出+
今日から11連休です。
こんなに長いならもっと早く
告知してくれれば
ラッシュを避けたのに。
まあ、休みが無いはよりいいですね。
ただいま福岡空港より脱出中。
帰省ラッシュで混雑するのかと思えば
そうでもなく肩透かしでした。
飛行機ってほんと予測付かないですね。
さて、今回の私はどこでしょう?(笑)
2016.7.31 [日]
+びっくりぽんだす+
今日の東京都知事選。
小池百合子さんの当選確実。
正直驚いた。
自民党からバックアップどころか離反する形で一人で飛び出したのだから正直なところ無理だと思っていた。自民党と安部さんを相手に。男でも出来ないだろうに、逆にいい度胸だと思った。おまけに鳥越さんという強い駒の登場。「自分勝手」「自民党の嫌われ者」のイメージが付いてしまった小池さんは不利なスタートを切ったと思った。
だから小池さんとは思わなかった。
イタリアから帰って日本に戻った私だけど、日本の社会の中では「出る杭は打たれる」的な雰囲気はやはり感じていたから、イタリアに居た時の様に自分が正しいと信じることを行動にする、率直に言葉にする、ということは封印しなければいけなくなった。
そんな時に見た今回の「小池劇場」。強い人だ。でも柔らかい。大人の女性の切り返し。あれだけ自民党から嫌われてもいいんですか?の問いに「好きとか嫌われるとか私にはどうでもいいんです」とサラッと言ってしまえる。う〜ん、その度胸、惚れてしまうやろ!
海外では女性の国務長官や大統領候補やら活躍の場が大きく広がっていることに対して、日本は「とりあえず女性を一人位入れておいて国際化社会に見せておこう」的な登用のお飾り人事ばかりと思っていたけど、自分からハイッと手を挙げて乗り込んでくる、こんな女性が出てきた今回の都知事選は外野的な立場ながらも興味深く見させて頂きました。
2016.7.24 [日]
+ご褒美+
一週間頑張った自分に冷たいビール。
ん〜〜〜〜っこの瞬間がたまらないのよね(笑)
2016.7.8 [金]
+3Dプリンタが…+
我が社にもようやく3Dプリンタがやって来た。
会社の中なので写メ出来なくて残念ですが
お値段22万円とお手頃価格。
お家でも使えるかもしれない。
(ただ、使い道がない)
このプリンタのサプライヤーは
かつて建築のドラフターという製図板机を販売していたメーカー。手書きで青焼きの図面がパソコンとプリンタに取って代わり時代の波に乗れず絶滅の危機にあったところ、今では3Dプリンターという最先端の分野に参入して生まれ変わったという。
ちょっと感動しちゃった。
時代の変化に潰されず前向きに歩いてきた人たちのお仕事に。
2016.6.28 [火]
+博多駅前の山飾り+
7月1日から始まる博多祇園の山笠。
今までは1日からじゃないと
公開しなかった山飾りですが
今年は一週間前から
お目見えでした。
長くいろんな人に
見てもらいたいってことかしら。
博多に夏がやって来た。
2016.6.24 [金]
+ユーロ離脱+
イギリスがユーロ離脱で
為替相場がおめでたいことに。
今のうちにユーロ購入!と思いき、
今日は金曜日じゃないか(泣)
でも、一度は決断して始めたことを
15年そこそこで「イチ抜ーけた!」ってのは
どうかなー。。。
2016.6.12 [日]
+信頼関係を築くこと+
月に数回、お家のハウスキーパーをお願いしてる。
私は埃がアレルギーなこともあって、お掃除だけが昔から大の苦手。普段はルンバくんに頑張ってもらうが、水まわりなどやっぱり人の手の細やかさは必要だ。
半年前から来てくれているいつも笑顔で気持ちのいいMさん。
家事のお仕事が好きらしく、いつもそんな風にニコニコ笑顔でいられる秘訣は?と聞いたら「年齢的なものよ」という回答。それも深いい感じ。
私が仕事で留守の間にいつもお家をピッカピカにしてくれる。
すごく有り難いです!Mさんありがとう
今はお掃除だけですが、もう少しお付き合いが長くなればお願いする内容も増やしていけるかなぁ。
イタリアでは外国人の移民が多いこともあって、お家の家事を手伝うドンナさんが居るのは日常的。
イタリアのマンマが、ドンナさんやお手伝いさんに必要なのは警戒する気持ちではなく、互いの信頼関係を築くこと。それが一番の防犯になると言っていたことを思い出す。
2016.5.21 [土]
氷室京介LAST GIGS@東京ドーム
1日目が無事に終了したらしい。
私は仕事があるので残念ながら不参加。
東京ドームに参戦した人の感想を読んでると
あの氷室さんがアンコールのsummer gameで泣いたらしい!
氷室京介を知る人なら驚くが、
あれほどに強い男が泣くなんて(泣)
これまでの人生の集大成という思いが
東京ドームというステージでこみ上げてきたのだろう。
ラストまであと、2日!!
2016.5.21 [土]
7:18 pm
リオ五輪バレーボール
世界最終予選が東京で始まった。
日本 X イタリア
うわ〜〜どっちの国が勝っても悩ましいわぁ。。
2016.5.14 [土]
+私たちは氷室京介を卒業できない+
そして、大人になった私も今度は
氷室京介の最期の勇姿を見届けに来ました。
解散以降BOOWYについて語らなかった氷室さんが、初めて解散理由について言及しました。ちょっとビックリ。でも、氷室さんの口からそれを聞けてよかった。当時絶頂期なのになぜ解散しなければならなかったのか。30年近く経った今、やっと理解することができたのでした。
私は40代の今になって、やっとBOOWYの思い出から卒業したのでした。
氷室さんに関しては、まだソロでも頑張って欲しかったけれど、耳の難聴と声も高い音域を歌うことはもう厳しかった。アーティストとして、ベストコンディションで歌を届けられない今、引退を決意した氷室さんの気持ちは尊重したい。残念だけど。
ここ数日は、高校時代の友人たちとLINEで大盛り上がり。
学生の頃に共有した思い出や音楽って本当に人生の宝です。お金じゃ買えないものの一つですね。
このラスト・コンサートに行けなかった友人達を代表して、会場に備えられたメッセージボードに熱いメッセージを書いてきました。
氷室さんお疲れさまでした。
ありがとうございました。
とはいえ、貴方さまが生きている以上、
私達は氷室京介を卒業できないのです!!(笑)
6/2
みにひつじ
おー、アヤコさん、お気持ちお察し致します!
わたし、キヨシローさんが亡くなった今も卒業なんてできやしません(笑)。
10/9
アヤコ
きゃー
みにひつじさま、コメントいただいたことに気がつくのが遅れてしまってごめんなさい。
キヨシローさんお好きだったんですね。「いけないルージュマジック」を強烈に覚えてます。
歌と声はその人一人にしかないものなので、引退されたから、他界されてからといって何かに代替なんてできないですねー
永遠に卒業なんてできないですー
みにひつじ
お返事、有難うございます〜!
2016.5.14 [土]
+福岡ヤフオクドーム+
高校の頃にはBOOWY人気も爆発。
一気にメジャーになってしまい、テレビに露出も多くなると、どこかアイドルのイメージも強くなってきて、私はストリート・スライダーズの音楽へと興味がシフトしてしまった。
3年生になった時にBOOWYは突然の解散宣言。
学校中がパニックに陥った。
福岡国際センターのLAST・GIGSはアリーナの7列目とか取れて、若かった私達は感動のあまり、アンコールにパイプ椅子に立ち上がり警備員さんに怒られたよね(笑)
当時の誰もが解散に納得してなかったと思う。
解散の理由についてはいろんな憶測が飛び交ったけれど、本当の理由なんて離婚した夫婦のように、ご本人達でないとわからないことはある。
BOOWYのメンバーはもちろん、中心を担ってた氷室京介自身が解散理由については沈黙したのだから、ファンは黙って受け入れるしかなかった。
でも、あれだけのバンドと音楽。
10代の少年少女はなかなか諦めきれず。
2016.5.14 [土]
氷室京介ラスト・ギグス@福岡ドーム
とうとうこの日が来てしまった。
氷室京介の勇退。
LAST GIGS@福岡ドーム
中学の時に友達に借りたレコードを初めて聴いて、「わがままジュリエット」が気に入った。
その頃はマイナーな存在で、たまにBOOWYを知っている子がいても「西城秀樹が歌ってるみたい」とほとんどの人は氷室京介の声が好きじゃなかった。
でも、私は「JUST A HERO」のジャケットのカッコよさと「わがままジュリエット」のPVに出てくるツンツン頭のお兄さん達は只者でないと思っていた。
2016.5.10 [火]
+竹虎のお弁当箱+
まだまだ続いてます。
お弁当のある生活。
日本の会社のお昼休みが1時間は短過ぎる!!
イタリアの事務所ではミラノの昼休みは1時間半だった。
シチリアでは4時間+昼寝付きだ!(笑)
1時間しかないのに買いに行ったり列に並ぶなんて勿体無い。
だから私はお弁当派です。ランチも誘われたら行くけどね。
今日はアボガドとトマト、カリカリに焼いたベーコンのサンドイッチ。
お弁当箱は大分県産「竹虎」の虎斑竹のお弁当箱。大好きで、色や形違いをいくつも持ってます。
2016.5.3 [火]
+やっぱり博多は雨でした+
今年のGWは10連休。
今回は旅行に行かず大人しく福岡にとどまる私(泣)
夏に資格試験を控えてるのでお勉強しています。
3日と4日は博多のどんたく。
毎年、桜の咲く頃と博多のどんたくは
必ず雨になるというジンクスがあるのですが、
今年もなんと、朝から雨が!!
この天気なのに
外から松囃子が聞こえてきます。
博多どんたく隊の皆さん、雨でもやる気まんまんです。
+ + + + + + +
海老蔵さんのご長男の勸玄くんが出るというので
かなり久しぶりでビストロSMAPを見た。
今年初春のあの件以来、グループのわだかまりが
溶けてないのを画面から感じてしまう。
4人の空気感が(汗;)…
それぞれの心に距離があるのが見えてしまう。
テレビって改めて怖いなぁ。
2016.4.30 [土]
+エンブレム問題+
件のエンブレムがA案に決まってホッとする。私は個人的にA案かB案だなぁーと思っていたので。ただ、A案は藍色一色というのが世界的な大会にどうなのかなぁという疑問はあったから。
「寡黙なのに饒舌に物語る。正に日本の精神と合致する」
という審査委員長の言葉を聞いて納得。
私も4案の中ではなぜか一番日本的なものを感じたから、ああ、確かにそういうことかって。
ただ、藍色というのが世界の人にどう受け止められるのかなというのは気になる。せめてTOKYOの文字は明るくした方がよかったかな?
2016.4.25 [月]
+サン・カタルドの墓地+
2001年にパリからミラノへ戻った時。
インターネットとSNSが爆発的に広がった時代。
関心空間や真楽さんが立ち上げられたのもその頃だったと思う。
私も自分で「ホームページ」なるものを立ち上げた。私の得意なんて建築を語るか食べること。当時、学生で時間だけはやたらとあったせいか自分でイタリア建築についてまとめたり、ミラノの建築ガイドを私なりにつくって、反響もいただいた。
昨晩、昔私が書いた建築家アルド・ロッシの「サン・カタルドの墓地」の文章が某検索エンジンにアーカイブとして保存されているのを発見。
恥ずかしい。顔から火が出そうに恥ずかしい。
若輩過ぎて恥ずかしい。
それを書いたのは2002年。私のホームページは数年で閉じたから、リンクが切れてもう10年以上経つのに、ネット上では勝手にキャッシュで残されていて、まだ見れるって恐い…(^^;; おまけにWikipediaにもリンクが貼ってあるし…Σ(゚д゚lll)
あの当時、普通ならば結婚を焦らなくてはならない年齢の女が、はるばる遠くへ建築を観に行っては、こうして文章に残していた。あの情熱は一体なんだったのだろう。
当時書いた文章はまだ残してある。
もう少し仕事が安定したら、またイタリアの建築について書いてみようかな。今からイタリアを目指す人たちの為に。
2016.4.24 [日]
+気にはなるけれど…+
博多-熊本間の新幹線も復活して
徐々に復興へ向けての動きも活発化するのだろう。
私も同じ九州にいるのだから…とは思うけれど
今の段階で土地勘もない者が計画性なく行っても
現地の混雑に影響を与えてしまうだけの気がしている。
人命救助の優先と余震の警戒解除が解かれるまでは。
復興支援は長期戦。
まだまだこれから出来ることはあるはず。
先週の雨で、家の窓枠から雨漏りがしているのを発見。
外壁もミシミシゆれてたもの〜〜窓枠が変形したんだわ。
今から梅雨のシーズンなのにまいっちゃう。
2016.4.17 [日]
8:00 am
昨夜は大きな揺れもなく
しっかり眠ることができました。
このまま鎮静化してくれるといいけれど
福岡は特に目立った被害も停電もなく
我が家の壁紙クロスにシワがよったぐらい
同じ九州であれだけ被害に遭われた方がいるのに
近くにいながら何もできないというのは
いささか居心地も悪い感じです。
今後は支援活動が重要になってきますね
伝言をいただいた皆様。
ご心配、お気遣い有難うございました。
日常を取り戻します。
2016.4.16 [土]
1:43 am
夜中の1時25分にYahooの防災情報アプリがけたたましく鳴り
起こされてしまう。
「地震です」
そう言われて2秒後に本当に地震がやって来る(^^;;
どの位の揺れで本当に避難すべきか迷いますね〜
この揺れかたは人生初だから。
リビングの壁のクロスにシワが入った。
壁が裂けるんじゃないかとドキドキしながら様子を見守る。
一昨日の本震より体感では大きく感じた。
あ、また。。
2016.4.14 [木]
+揺れる…+
女心と九州の地震。
これだけ連続する地震は初めてだわ。
スマホの防災アプリとLINEのメッセージ
が鳴りっぱなしです(^_^;)
2016.4.10 [日]
+ご縁のお話+
のんびり日曜日。
久しぶりに本を読んでいたら「ご縁」に関するお話を読んだ。
「本当に大切な人とは魂が縁でつながっている。
落ち着いて心の声に従えば、その縁は必ず結ばれる」
私も大陸を挟んで移動の多い人生だったから、せっかく出会えても離れてしまったり、離れたくない友達とも家族の転勤などで離れざるを得なかったり。悲しい思いも、寂しい思いも、人生の中で何度も何度も。
全く別の次元だけど、早くに亡くした父と永遠の別れもあった。お葬式が済んだ後も、イタリアへ旅立つ時も常に父は私の魂の傍に居た。父と私の親子のつながりは、死も超越していた。
「そういえばずっと実家に帰ってなかったから、父の顔をしばらく見てない。元気にしてるかな〜…」この感覚がもう25年も続いている。死んだなんて思ってない。
高校時代に出会った親友たちとイタリアに行った間に連絡が途切れた時も、「きっとまた会える」と意味のない自信があったし、実際に帰国してふらっと連絡したに関わらず、私たちの友情は何事もなかったように元に戻った(^^;;(ちょっと怒られたけどwww)
縁のある人たちとは、つながろう、つながろうとしなくても、自然にまた引き合うもの。40代になってそういうことがわかるようになってきた気がします。
2016.4.3 [日]
+利休忌茶会+
旧暦の2月28日は利休忌。
京都のお家元に遅れて、私達も4月に入ってからの利休忌茶会となった。
今年は桜の開花が例年より遅く、利休忌に桜が咲いているのは福岡では珍しい。
会場は大濠の日本庭園。
私の先生が薄茶席の担当となり、なんと!私も亭主としてお点前を務めさせていただくことになった。
「花見より 帰りぬ人に 茶の湯せば
花鳥の画も 花も置くまじ」
先生が掛けたこの日の床の掛け軸。裏千家十三代、圓能斎の書である。圓能斎の言葉通りに、先生も花をやめ、掛け軸と水だけが入った花入が床に置かれた。「外の桜を見て来られた客に、その余韻を持ってここでのお茶を楽しんで戴きたい」と。
今年は桜の開花が遅かったとはいえ、機転を効かせた先生の素晴らしい趣向であった。今年は忙しくて私もゆっくり花見はできてない。でもこんな形で桜の季節を楽しめたことは深かった。
お茶をやっていてよかった。
2016.3.12 [土]
+南インドのベジタリアンメニュー+
「インドにおける菜食主義」と言う講義と実食の半日講座があったので覗いてきた(私はベジタリアンじゃないけど)
1時間半にまとめられた基礎の基礎なインド文化とカースト制度、そして宗教と結びついたベジタリアン食の基本的なお講義。
その後にベジタリアン料理を実食!
その日のメニューが:
1)サンバル
2)ラッサム
3)パリップ
4)カード
5)キャベツのトーレン
6)ビーツのチャパディ
7)セロリのクートゥ
8)オーラン
9)パパド
10)ココナツ・チャト二
11)レモン・アチャル
12)キーライクートゥ
13)インド・ライス
インド米以外全くわかりませーん!(笑)
それにしても、この品数の多さ!
インド人のマンマは毎日こんなに夕食を並べるのかと思ったけど、さすがに大人数が家に集まるときにしかやらないと聞いて、ちょっと安心(笑)
2016.3.6 [日]
+同級生+
高校1年生で出会ってから、ずっと親友だった同級生4人と18年ぶりの再会!
イタリアへ渡ってからしばらくは航空便。インターネットが普及し一般的になってからはメールも交換したけれど、途中パリへ引っ越した私が再びイタリアへ戻る時に重たすぎるパソコンをパリに捨てて帰った為、皆と音信不通になるという事態が!!!(笑)
そして「アヤコは海外で行方不明」と皆の間で伝説に。そして勝手気ままな私は、日本に帰国した今になって、年賀状を高校の卒業アルバムの住所に向かってバラまいた。なんて厚かましいのだろう(笑)それでも皆んなは喜んで年賀状を返してくれた。
18年ぶりの再会の日。
少し緊張しながら同窓会の会場へ。お互い容姿も全然変わらないことに驚く。長らく音信不通にした私はイジられたが、それでも皆んなが元気でそれぞれの家庭を持ち、幸せな母親になっていることが嬉しかった。(子育ての悩みは尽きないようだが〜)
勝手に音信不通にしてごめんね。
でもいつかきっと会えると普通に思ってたわ。
もう何処にも行かないから
神様のお迎えが来るその日までお付き合い下さい(笑)
+ + + + +
写真:20年前に私がイタリアへ旅立つ日。同時期に子供を授かった親友のあゆみさんへ贈った私の手作りの安産祈願のマスコット人形。彼女は当時つわりがひどくて大変だったのに私の送別会に体調を押して会いに来てくれた。
そんな彼女が無事に日本へ帰った私に送ってくれたこの写真。
イタリアで行方不明になったにも関わらず、20年間ずっとこれを持っていてくれたそうだ。ありがとう。
3/8
陶子
どちらかというと私も「去る」方専門(行方不明?)なもので、、、。
「去られる」側の気持ちって思いやる余裕がなかったかも>恨み節にドキッ
本当によき友人さん方で羨ましい〜!大事にしてね。
3/12
アヤコ
陶子さん、毎度おおきに〜(なぜか京都弁)
私はミラノに留学してからは、「見送り」専門でした。
留学で毎年新しい日本人の学生と知り合うものの、ほとんどの人は1〜2年で留学を終えて帰国してしまう。出会っては別れてを繰り返し。
「去る」側は新しい生活の準備で忙しくて、もう気持ちが次に向かっているのがわかってしまう。「去られる」側はその人が居なくなったことの喪失感や空虚感と向き合う。
一時期は残される側の寂しさが凄く嫌になって、新しく来る人と友達になる事を拒んだ時期もあったりしたのよね。
陶子さんと出会った頃はもう少し大人になってて、いつかは来る「お別れ」も覚悟は出来てたし、日本に帰られる時は「頑張ってね、ありがとう」と笑顔で見送れるぐらい強くなってました(^^)
陶子さんもまた関東へお引越しのよし。環境がいつも変わるのは並大抵でないと想像します。動く方だってまたふりだしに戻って一から新しい関係を構築するプレッシャーがあるのよね。
真楽さんがあって良かったです。
お互い行方不明にならずに済んだものね〜〜(笑)
2016.2.6 [土]
+坂東玉三郎 特別舞踊公演@博多座+
楽しみにしていた
一年ぶりの博多座。
ミラノではスカラ座に通うのが
生活の楽しみだったけど
今ではそれも叶わない。
それならば博多座で
玉三郎を観て癒されたい。
「船辨慶」
「正札附根元草摺」
「二人藤娘」
最後の「藤娘」の舞台が溜息が出るほど美しかった。
本来藤娘は一人らしいが、玉三郎の新しい試みにより、二人の藤娘の饗宴(←誤字ではない)としたそうな。
常に新しいことへ前向きな玉三郎さま。
せっかくの博多座なので着物で行ったが、着付けの出来が悪く、幕間の休憩でロビーに出た時に崩れてきてしまい。
しっかりやらなかったことを後悔。
次回こそ〜〜!!
2016.1.30 [土]
+レオナルド先生+
最近復活した書のお稽古で
今週末は篆刻の講座が開かれたので
雅号印を彫ってきた。
篆書体で「綾子」です
茶名と違って書の方ではまだ雅号を
戴くに至ってないので
本名そのまま。
私の先生は比較的若い先生ですが、
書の情熱に加え、いろんな才能をお持ちの方で、
今日はレオナルド・ダ・ヴィンチのように
右手と左手で同時に鏡面文字を半紙に
さらさら描いて見せてくれました。
うひゃーっ!びっくりぽんだす。
2016.1.23 [土]
+カツオ菜のポタージュ+
博多のお野菜
かつお菜
お雑煮に使う以外あまり記憶にないのだけど、独特の苦味が少しあって葉もゴワゴワなので、煮物以外使い道がなさそうだから。
ところが、今日つくったこのスープ。
かつお菜
をミキサーでスペアミントと共に擦ってペースト状にし、生クリームで伸ばすと独特な野菜ポタージュに変身。
これに糸島の牡蠣がよく合うのだから、たまらん。
スペアミントの登場が、
かつお菜
の青臭さを上手に消してくれる。
最後はニンニクをこすりつけたブルスケッタで美味しく全部頂けた。カツオ菜が出回るのもお正月前後だけ。もう一回友達を呼んで博多と糸島の食材でイタリアンのパーティー開催決定!
2016.1.23 [土]
+土曜日の博多風イタリアン+
博多のカツオ菜と宮崎産の金柑で
土曜日の博多風イタリアン
一皿目:白菜とボッタルガのサラダ
二皿目:牡蠣と
かつお菜
の
クリームスープ
三皿目:干し芋と金柑のリゾット
デザート:百合根と黒糖のニョケッテイ
2/8
陶子
ずっと言いたかったんだけどね(笑)
これ、レストランのメニューかと思ったら「自宅でおもてなし」、なのね!
ひ〜え〜〜〜〜〜〜すごすぎる。
趣味で週末起業とか、どうですか?
2/11
アヤコ
うふ〜〜www
この日は、自宅ではなくて料理が好きな知人宅なんです。
昨年福岡に引っ越して来られて、中古のマンションをリノベしておっきなキッチンと雑誌に出てくるようなテーブルセット!!!
お料理と作り方自体はとてもシンプルなんですよ〜〜
カツオ菜だし(笑)
2016.1.11 [月]
+桃園国際空港+
出発の2時間前に空港に到着したら、もの凄い人のラッシュで大変なことになっていた。
チェックインした後に出国審査を受ける列。今まで、こんなに長い長い列は見たことがなくて驚いた。これは出発に間に合わないかも?とハラハラしたが、なんとかギリセーフ。
福岡空港に着いた時も、入国審査で「外国人」のブースは200人位並んでたのに、「日本人」は私含めて2〜3人しかいなかった。
爆買いブームは継続中。
海外へは、出発前に混み具合を事前に確認した方がよいかもです。
2016.1.10 [日]
+台湾のお土産+
会社の設計部には、よくあるけど(笑)パイナップルケーキ。冬瓜の餡をほどよく混ぜた方をチョイスしました。試食したらこちらのがさっくり食べれて美味しかったので。
後輩達には台湾ビールを数本買った。1本35台湾ドル(140円)。マンゴービールは、居酒屋にあるフルーツの甘いフィズみたいな味でした。マンゴーの他に葡萄もあった。
2016.1.10 [日]
+台湾フルーツ+
今回も楽しんだのが台湾フルーツ。
日本では見かけない珍しいものをいろいろチャレンジしてきました。
初日の夜は精進料理のレストランに行き、メイン以外に豊富な種類のスプラウトの盛り合わせとフルーツ盛りが出ました。スターフルーツとワックス・アップル、台湾芭樂(グアバ)にパッションフルーツ。
食べ方がわからず台湾グアバを縦に割って、中の白い部分を齧っていたところ、「そこは種だから食べちゃダメ!」と台湾人のおばさんが教えてくれて、逆にパッションフルーツを割ると中からドロッと種が出てきたから取り除くと、食べようにも果肉がない。空っぽなんだ。「それは種を食べるのよ」ですって。ほんと難しいです(^_^;)
写真のフルーツは、釈迦頭(バンレイシ)。
昨日行った九分のマーケットで、搾りたてフレッシュジュースやスムージーにして売られてました。残念ながらバンレイシだけは試す機会を逃したな〜
2016.1.10 [日]
+和のお稽古+
茶名を拝受し、毛筆でお手紙を返す機会も増えることから、昨年から書道のお稽古を再開。
今回の故宮博物館でも大変興味を惹かれたのが、中国の古文書コーナーでした。
日本語の原型は本当に中国文化なんだと改めて感じます。今、お稽古で習ってる書き方のポイントが、古文書の中にそのまんま見えるもの。
唐の時代の顔真卿のお手本を
今後の為に一冊買いました。
2016.1.10 [日]
+国立故宮博物館+
台北市の北部にある
故宮博物館。
都市から離れて山の中に
現れるその姿は優美。
パリのルーブル美術館並みの
広さかと想像していたが
思ったよりこじんまりしていた。
団体客が多くて、正直あまり
ゆっくり見れなかったね。
書や陶器、装飾品が中心でした。
2016.1.9 [土]
+酸辣湯+
私の好きな中華の一つサンラータン。
日本でも冬になるとミネストローネと
酸辣湯は家でよくつくります。
本場の味を試しとこうと
オーダーしましたが、唐辛子の辛さは
かなり抑え気味でした。
価格の割に丁寧な仕事するなぁ、
点水桜。胡椒は上から大胆に
ぶっかけスタイルでしたけど(笑)
2016.1.9 [土]
+点水桜 の小籠包+
そして、台湾ご飯。
いろいろチャレンジしてみたけど
やっぱり口に合うのが飲茶系。
こちらは、台湾国立博物館近くにある
「点水桜」。お値段お手頃な割に
日本人の口に合うと思います。
価格も手頃、美味しい、日本語も
割と通じる、店員が親切…なせいか
お客は日本人率高し。お店の雰囲気も
いいし、食べるのに迷ったら
リピートしたくなりますね。
この日頂戴したのは、
バジルの小籠包
野菜の小籠包
精進料理の小籠包
皮の包み方も丁寧な仕事です。
2016.1.9 [土]
+九分+
午後からは足を伸ばして九分へ。
(注・本来は分の漢字に人偏が付きますが、真楽さんのシステムでは文字化けするので九分と書きます)
九分は映画「非情城市」の撮影に使われたそうで、中国人の観光客も多くて、ご覧のように人でぎっしり。テーマパークのようでした。細い坂道をクネクネ歩く様はヴェネツィアのようでもあり、小さなお土産物屋もひしめいて楽しい場所。
2016.1.9 [土]
+ジャン・ヌーヴェルの建築+
フランスのパリに、
ジャン・ヌーヴェルという
世界的な建築家がいますが、
彼が初期の頃に目指していた
21世紀の現代建築ってこんな
イメージでした。
建築と商業コマーシャリズム
その二つの融合。
それがこんなアジアの街にあったとはね。
2016.1.9 [土]
+コンクリートでつくったの?+
この民族文物館で驚いたのが
中国の水墨山水画の絵画技法を
コンクリートで
立体にした「顧渚芦山」
一般に、コンクリートは木の型枠
を使ってかたちを作りますが
(ケーキを焼く型みたいに)
これ、どうやったの??
2016.1.9 [土]
+四合院の建築+
ちなみに中国の四合院建築は
このように「ロの字型」をした
建築様式のことで、中国では北京に
よく残ってます。
ロの字型で囲い込んで建てるのは
万国共通でスペインやイタリア、
もちろん日本や韓国にも存在します。
2016.1.9 [土]
+林さんのお家です+
新生公園の北部に文化財として移築された「林安泰古暦民族文物館」。
1700年代後期の福建風四合院建築
の民家ですね。
私は建築が好きなのでチョイス
しましたが、着いた時は割に閑散
として人が少なかった。
市内から離れて不便なこともあるのかな。
四合院建築の他に当時の家具や書、
台所の様子など私個人的には満足でした。
無料ですしね〜
2016.1.9 [土]
+バスに乗る+
2日目の観光は
市内から少し離れた場所にあるので
よく乗り方もわからないのに
市バスに乗ってみた。
前から乗って
運転手さんの頭上にある
電光掲示板が「上車収費」なら前払い。
「下車収費」なら後払い。
日本人は漢字が読めるからなんとなく想像で理解できますが、西洋人は大変だと思う。
バスは日本より広めでゆったり。
座席配置もミラノの市バスATMに似てる。
こうしてのんびりバスに揺られてると
アジアにいるのに、不思議とミラノの時間を思い出す。
2016.1.8 [金]
+士林観光市場+
夕食を先に済ませたせいか
せっかく来たけど士林市場では
何も食べずに終わりました。
屋台系の食事はさすがに
ちょっと無理なお年頃に
なってきたか。
2016.1.8 [金]
6:02 pm
台北到着。
今まで周った中国のどの都市よりも
マイルドに日本に近いかもしれない。
一番衝撃的だったのは…
「北京」だったかな(笑)
台北は想像したより「縦長」な感じ。
摩天楼に近い建物が多いんだ。
さ、楽しみのお夕飯と
士林夜市を楽しんできます!
2016.1.8 [金]
+福岡空港出国ロビー+
1日早く休みを取って
連休に入ります!
さあ今回はどこでしょう。
福岡空港の出国ロビー。
お正月休みが明けたばかりとあって
いつもの連休ウイークよりは閑散。
出国手続きも直ぐに終わる。
中国人、韓国人旅行客の姿が多いのは
アジアの玄関口・福岡ならではかな。
カップラーメンの山を手荷物に
機内に入るのはなぜ??
神戸のルミナリエ・モドキを発見
2016.1.3 [日]
+黒い豚汁+
博多に到着。
明日からまた忙しい毎日なのね。
そういえば、京都を散策中
何気に入った定食屋さんで親子丼を
頼んだ時、豚汁が付いていたけど
その豚汁が黒かった!!!→→
一般には豚汁って白味噌仕立てと思っていた。
(もしくは合わせとか)
「京都や関西の豚汁って黒いの?!」
また新しい発見でもしたかとググってみたが
特に関西だから黒い豚汁という訳ではなさそうだ。
京都のメインは白味噌ですもんね。
この定食屋で出された豚汁は多分赤味噌仕立て。
具材の人参や大根も黒光りしていた。
でも、味は普通に豚汁なんだ。
私の日本は、まだまだ知らないことばかり。
2016.1.2 [土]
+干支の盆絵馬+
以前、お茶の先生が話して下さった
のを思い出して買ってみた。
下鴨神社の盆絵馬。
申年の今年はこんなかわいい
お猿さんが双葉葵を握ってる。
先生は本来の使い方から外れるが
懐紙を載せてお干菓子を飾ったりも
するそうな。私も今年は
家の床の間飾り(マンションだけど)
にいろいろ使ってみよう。
先生にもお土産に一つ買ってきた。
きっと喜んでいただけるはずだ。
2016.1.2 [土]
+美人になる水+
下鴨神社のお詣りの帰りに
立ち寄った河合神社。
女性の為の(笑)この神社には
「美人水」なるものが売られていた。
下鴨神社のカリンの庭で
毎年秋に収穫されるカリンと
下鴨の御神水に蜂蜜を混ぜて
作られた暖かい飲み物。
お隣に座っていた70代くらい?の
ご婦人が、「今から美人になるのは無理だけど
顔の皺がなくなったらいいなってお願いしたの♪」
そんなキュートなことをご主人に話していた。
私も年々、年を重ねながら強く思う。
女性は若さを失ったら、
素直なことと、
精神がかわいいこと
この2つは大事じゃない?
2016.1.2 [土]
+恭賀新年+
明けましておめでとうございます。
今年も年越しは京都に来ました。
昨年は
雪が降ったけど
今年は暖かく晴天なり。
いつものお蕎麦屋で
年越し蕎麦を頂戴し
紅白を見て
好きなものを食べて飲んで
元日は下鴨神社にお参りに。
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