KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

若葉の空間
最近の5件
2016年 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2015年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2014年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2013年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2012年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2011年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2007年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2006年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2005年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2004年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2003年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月


2004.4.29 [木] お茶会

お茶会のお誘いを受けて出かける。
好きで着物を着ているには、どのように着ていてもよいけれど、お茶会となるといろいろと決まり事が重要視されるようで気を使ってしまう。
さて露芝柄は、今の季節に着て良いのかな?

茶席では、お道具拝見より皆様のお着物姿が気になる。
お顔によく似ついていらした色無地に、花紋を付けてらっしゃる若い方の着物姿が素敵でした。

2004.4.28 [水] 今が旬なんだけど

ここ3日間で3人の方から筍10本戴いた。
毎日筍づくしで、そろそろギブアップぎみ。
なのに、、、また主人が4本戴いてきた。
私の口から出た言葉が「えっ、また筍!」
主人「俺に文句言っても、やると言ったから貰ってきた」
料理のレパートリーも無くなって、さてどうしょう。

2004.4.27 [火] 憧れの色

緋色のアンティーク襦袢を買った。
本当は長襦袢で着たいところだけれど、やはり解いて洗うことにした。
襟先の剥いである所の縫い目は、思わず拡大鏡で確かめてみたけれどミシン目のような細かさで感心してしまう。
一度水に通せば、これからは気兼ねなく洗濯が出来るというのも嬉しい。
しかし、洗濯機の中の水は、まさに血の海だった。
袖の振りからチラッと見える緋色は、素敵で憧れです。
さてまたまたチクチクに励まねば。

2004.4.25 [日] 花より団子

3000本の八重桜の見頃が今日あたりまでと言うことで出かけた。
桜は、もう散り始めて葉桜もありちょっと残念。
私達のような駆け込みの見物の人が多かったけれど、見晴らしも良かったので良しとしよう。

次に、ホタルイカで有名な所へも行くが、ちょっと拍子抜け。
ここは明け方に船に乗船して、ホタルイカの神秘的な光を見る観光が一番いいみたいです。

何だか見物観光と言うよりも、行く先々で食べてばかりいたような気がするが、これも又楽し。

2004.4.22 [木] 朝と夜のギャップ

朝、紫外線対策を完璧にして庭の草取りに出た。
農作業の小母さんのようないでたちです。
もしこんな時に、見知らぬセールスの人が来たら、「ここの奥さんは今お留守ですよ」と言ったりしたら面白いだろうと思いながら草取りに励んだ。
が、セールスが来る前にどんどん気温は上がり2時間でへこたれてしまい、期待した面白いことは起こらずじまいだった。
今日の最高気温は30,9度。

夜は、主人と出かけた。
接待する方も着物姿で、接待される方も女性6名のうち私を含めて3名着物だった。
行った先は、古くからの料理旅館。
牡丹の屏風や鯉の額絵、若葉の額絵、生け花など季節にあった飾り付けに手の込んだお料理。
殿方達は、日頃の奥様への罪滅ぼしですと言ってたけれど、年に1回ほどではちょっと足りません。

2004.4.20 [火] 幸せな着物

仕事がちょうど休みだった妹も加わって、母と三人で金沢で待ち合わせてランチを楽しんだ。
ランチの後は、眺めの良い最上階でお茶をするが、妹は「着物着るのは面倒じゃない?」と着物には興味を示さない。
彼女も沢山着物を持ってるのに、なんと残念なこと。

祖母の塩沢を洗い張りに出して仕立てを頼む。
着物になったら私で3代目になるが、とっても幸せな着物かもしれない。
この着物を祖母が好んで着ていたのか着姿が目に浮かぶ。
私の1代目の着物達はこのように着てあげることが出来るのだろうか。

今日の帯は、お太鼓が牡丹で前帯の部分が蝶の塩瀬帯。
花札にもある柄だけど、コンビなのかなぁ。

2004.4.19 [月] プラス、マイナス、ゼロ

今日は肌寒い。
昨日は暑かったらしいが大半は車に乗っていたためにそんなに暑く感じなかった。
この気候や温度の変化に風邪をひいてる方が多いような。
私、風邪をひいたのは何時だったろう?
本当に風邪をひかない。
手術はもちろん、お産以外の入院したこともない。
更年期障害もなし。
見た目もひ弱な体格でもない。
いたって健康、丈夫で長持ち。
 
髪は少々の天然系があり、美容院でもカットのみの安上がり。

本当に、びよういん系にはお金がかからない性質のようだ。
しかし、その分少々着物系にかかるようであるが大目に見ていただきたい。(誰に言ってるの?)

2004.4.18 [日] ニュースで見る光景2題

家の中でじっとしてるのが嫌いな主人、かといって家の雑用もすることも嫌なようで、今日は気ままにドライブに行くこととなった。

高速道路の途中で、前に走る車がガタガタしだしたと思ったら、なんと後輪のタイヤが外れて大きなゴムまりとなって飛び跳ねてきた。
トラックのタイヤが外れるニュースは聞いたけれど、まさしく目の前にその光景が。。。
外れた車はなんとか路肩に止まったものの、私達の車は急ブレーキも踏めず、飛び跳ねるタイヤの後ろを走ることとなった。
助手席の私は怖さのあまり「キャーキャー」言うだけで、タイヤは面白いように跳ねていた。
しばらくして、タイヤは左側の路肩に寄って行ったから良かったものの、対向車線に飛んで行ったら大事故間違いなしだったと思う。

怖い高速から降りて、菜の花畑などを通りながら、海岸線から山あいに入ると、今度は木々に白い布が巻きつけてある。
そして白いバラックのような建物。
ひょっとして、あの有名な○ナウェーブ研究所?
静かな山間の村の一角にその白装束集団はあった。
とっても異様な感じがしたけれど、今は村の人達とそれなりに暮らしているのだろうか。

ドライブの先は、永平寺に着いた。
以前訪れた時の門前とは変わり、店の呼び込みがある観光地化された門前で驚いた。
お寺の中で厳しい修行をしてる僧達とこの俗世間の違い。

一日運転していた主人は、美味しい寿司をつまんでの一杯はさぞや美味しかったことでしょう。

2004.4.17 [土] 枝垂桜

友人に誘われて、あちこちの枝垂桜を見に行く。
最初に見に行った所はもう葉桜になっていたが、後の2箇所はまだまだ見頃だった。
場所によって、同じ枝垂桜も随分と見頃が違うものだと思った。
たらの芽やうど、わらび、こごみ、せんな、こしあぶら(初めて試食)など山菜の食材のランチをいただき、山菜の調理の仕方も教えていただいた。

夜はいつもの近所の方と飲み会で、喋って笑って楽しいひと時。
今日の半巾帯は、派手になったものを渋い色とでリバーシブルに仕立て直した物。

2004.4.16 [金] 長襦袢から

朝の番組にいしだあゆみさんが着物姿で出演してた。
薄墨の桜色の紬に桜柄の帯で素敵だった。
テレビに出ている人がお年を召しているのに、不思議に歳相応の皺もなく不思議に思える方が多い。(何をしてるのかは承知だが)
今日のいしだあゆみさんは、それなりの皺もあり綺麗に歳を重ねていらっしゃるとみた。
大画面液晶テレビだと本当に細部まで見えて、女優さんには怖い物なんだろうな。

母の総袷の長襦袢を解いて、洗濯機で洗った。
昔は暖房もしっかりしてなくて、こういうしっかりした物を着ていたんだと思う。
総袷のためにたっぷりと生地があり、又してもチクチクを始めてた。
うそつき袖に裾回し、籠バックに丸ぐけ、半襟に帯揚げまで出来てしまう。
着物は生まれ変われるのが素晴らしい。

2004.4.12 [月] これからの楽しみ

先日、何年かぶりに喪服の入っている箪笥の引出しを開けた。
その中に黒の絽の羽織が入っていた。
黒の羽織は、法事の時に色無地の上に羽織る時だけのものと思っていたが、別にお洒落に着てもいいのですね。
何十年ぶりに広げると可哀想にポツポツカビらしきものが付いていた。
躾をとって早速風にあてた。
なんだか羽織るのが楽しみになってきた。
 
画像は、先日上京した折りに教えていただいた絞りの羽織から作るうそつきのお袖と裾回し。
こっちも楽しみだ。

2004.4.11 [日] 慌しい日

ここ数日バタバタと日が過ぎていった。
近親者の葬儀があった。
覚悟はしていたもののその日は突然にやってくる。
こんな時にしか会えない人達とも久しぶりに再会して、これも亡くなった方が会わせてくれたようなものだ。

葬儀には、身内の方は喪服だった。
皆様はそれぞれに喪服は持っていらっしゃるのに、準備やら後始末のことで貸衣装の喪服にされた。
大抵、結婚される時に喪服を最初に準備する地域なんだけど、着物を着るとなるとそんなに億劫なものなのかな。
「脱ぎ捨てにしておけばいいから、楽だった」と喪服を畳む私のそばで言ってらした。
会葬者は2名着物の方をお見受けした。

すべて終わって家に帰ると、サイレンの音が身近に聞こえてきた。
「火事だぁ!」の声に外に出ると、ご近所が黒い煙と、真っ赤な火で包まれていた。
家の前は、交通止めになるや野次馬がぞくぞくと現れるや、酒屋さんはお酒を抱えて飛び回るやら、問い合わせの電話はあるわ、なんだか大変な一日でした。
しかし火事見舞いは、何故に酒なんでしょうかねぇ?
何はともあれ、火の用心。

2004.4.5 [月] 着物だけでの上京

久しぶりの上京だった。
朝から晩まで、遊んで、歩いて、美味しいものを頂いて、親しい友にも会って、満開の花見も楽しんで充実した日々でした。
本当はもうちょっといたい気分だったが、それは次回の楽しみということにしておきましょう。

東京は、行くたびに着物人口が増えてるような気がする。
街にも電車の中もそこかしこに見受けて、着物が自然に街着になってるのがいい。
最終日は雨だったのに、これまた着物のお方が沢山いらして、雨の日まで着物でご苦労様って感じだけどそういう私も着物でした。
お天気は関係ないのね。

それから、こちらのように家から目的地まで車での移動と違って、東京は本当によく歩く。
足袋がずい分と汚れたんだけれど、きっと着物も同じように汚れてるんでしょうね。

主婦がしばらく家を空けると、家事の反動が今日はどっと押し寄せてる。
不思議に疲れはないが、2,3日したらでてくるのかな?

画像は、我が家にたどり着いてから。

2004.4.1 [木] エープリルフール

総額表示に明記されることになった。
いつも行っている美容院は、消費税が導入されるようになって今までの価格に消費税が上乗せされた内税の価格だった。
それが今回、内税の価格がいつのまにか本体価格になったのか、それにまた消費税がついた総額価格になってた。
ちょうど値上げの時期になっていたのかもしれないがなんだか腑に落ち合ない。

明日出かける私に、駅まで送らないと言う主人。
これは、、、これはエープリルフールですよね。

メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間