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2004.9.26 [日] 七七忌 |
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嫁いで来てから、ごく身近な葬儀を片手では足りないくらいに悲しみの日々を迎えた。
それに伴う法要も数えられないほど迎えた。
最初の頃の法要は、列席した女性すべてが色無地の装いと言う時もあった。→
今日執り行なわれた法要は、私のみが色無地に黒い帯の装いだった。
「着物を出したり、仕舞ったりが大変だもの」
「歳をとったら着物を着るのが面倒でね」
そうかぁ、普段着てない人には大変で面倒なものなんだ。
すべて黒い洋服の中で水色の色無地の私は、なんだか異様に目立ってたようにも見えた。
これからの法要にも、他の人の着物姿は見られることはないんだろうな。
辛い悲しみに心で泣いた人達の心の疲れは、時間のみが解決してくれるのだろう。 |
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2004.9.24 [金] 暑さ寒さも彼岸まで |
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窓から入ってくる風が爽やかになってきた。
黄金食の稲も刈り取られてしまってる。
今日は知り合いの方からどっさりと新米をいただいた。
そろそろ着物で出かけたくなる季節。 |
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2004.9.21 [火] 秋の交通安全実施中 |
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突然におまわりさんにピッピッと停められた。
「えっ!私、何かしました?」「速度オーバーです」
近道をしようと国道から外れて旧道を運転したために、40キロ制限を18キロオーバーで捕まってしまった。
いつも近道にこの道を利用していて、いつものように走っていたつもりだったのだが。。。
「国道を走っていたら、このスピードでは捕まらなかったのにね」とおまわりさんに言われてしまった。
助手席の友人も「58キロは普通の速度よねぇ」と。
私もそう思うの出すが。。。
あぁ、ショック!免許更新して日が浅いのに、この次の更新までまだ長ーいのに。
その後は慎重に規定速度で走るものだから、追い越し禁止の道路で私の後の車が少々苛立ってました。
あぁ,12000円は痛いぞ〜。 |
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2004.9.17 [金] ご当地ソフト |
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塩ソフト
名前だけ聞くと塩辛いアイスのようだけど、富山湾の海洋深層水塩を原料にして作られた爽やかな甘さにほんのりと塩の味がするアイス。
白いクリームも深層水のイメージかちょっとうっすらとブルーがかってる。
10段ソフト
本当に10段なのか注文した時に巻きを数えてたら確かに10段クリームを巻いていた。
「まっすぐに持って行ってね」と必ずお店の方は言って手渡してくれるが、それでも不幸な方は、自分の口に入れる前に無残にも5段アイスになってしまう。
だからお店の前には、クリームの残骸が落ちてることが多々あるのです。
真夏の戸外で食べようものなら溶け出してくるから、クーラーの効いた車内で食べるのがいいのだけれど、クリームにばかり気を取られて、行き交う車にも注意が必要なのです。
これでなんと120円!
なぜか時々食べたくなるソフトの話。 |
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2004.9.14 [火] オレンジなピンク→ワイン色 |
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結婚した時に親に持たせてもらった羽織は、どうみても派手で着られなくて「きもののビフォアー&アフター」で引き染めにして帯に仕立て直してもらったものが出来てきた。
最初の絞り独特の凹凸のある感じは、やはりなくなってしまっていたが、一見無地のように見えるけれど絞り柄が浮き出ているように仕上がっていた。
派手な色を消すために、かける色も限定されたのだけど、これなら箪笥の肥やしから抜けられそうなきがする。
なんだか秋っぽい色で、この秋に活躍してくれそうかな。
画像より綺麗なワイン色の仕上がり。 |
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2004.9.12 [日] 一人晩酌 |
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昨日も家の男達は夕食がいらないと言う。
一気に夕食を作る意欲が失せてしまう。
今日もまたまたいらないらしい。
なんだか一人で外食するのも侘しいし、やっぱり冷蔵庫の中を漁って食べることにしたが2日目でもそれなりに食べられるもんだ。
料理って、やはり食べてくれる人がいるから作る甲斐もあるのだね。 |
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2004.9.3 [金] |
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主人の出張帰りを駅まで迎えに行ったら、「一杯飲みに行こうか?」との急なお誘い。
最初から判っていたら、もうちょっとそれなりの格好をしてくるんだったのにと思ったけれど、まぁいいか。
久しぶりに行った店で、ママは私のことを覚えていてくれた。
すいません、私は忘れてました。
一度でも来てくれた客の顔とか名前を覚えてるのは、職業柄の才能なんでしょうね。
最近の私、たとえば芸能人の顔が頭に出てきてもなかなか名前が出てこなくなった。
「ほら、あの人、テレビのあの番組に出てたあの人よ?」
あぁ、困ったもんだ。 |
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2004.9.2 [木] 八月のクリスマス |
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韓国ドラマが今人気があるけれど、その中に「八月のクリスマス」の映画があるらしい。
韓国ドラマや映画にうとくて、この映画もつい最近知ったのだが、何でもいろんな賞をとったらしく、なかなか感動させる映画らしい。
このリメイク版が日本で撮られることになり、その舞台になるのが私の住む地元になったのだ。
石畳にさまのこ(千本格子)の古い街並みが主人公のカメラ店がある街になる。
以前理髪店だった空家がまるで以前からそこにあったようなカメラ店に最近なり、昨日から撮影が始まった。
地元が舞台だとやっぱり完成したら見に行くだろうな。
しかし、難病におかされてお涙ちょうだいのあらすじがちょっと気に入らない。 |
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